おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2014年12月

ほすいな〜〜ハスクの斧

チェンソーもハスクがメインだし。。。。
斧も格好良いよね。。。。



100ドルしないのね。って円安だから、それなりか。。。

そしてこんなの発見
シャフトプロテクター これが欲しかった。でも自分で作れるかな。
薪割り下手なおいらには必須です。
いつもはタオルをガムテープでぐるぐる巻きにしていますけど(汗)

川を応援します

パタゴニア:e-mailニュース:いまこそ役立たずのダムを取り壊し、日本の川に自由な流れを取り戻すときです


是非リンクから読んでみてください。
「いまこそ役立たずのダムを取り壊し、日本の川に自由な流れを取り戻すときです」


「なぜ自然保護論者はいつも何かに反対しているのか」と問われたとき、環境保護主義者デイビッド・ブラウアーはこう答えた。「何かに反対しているとき、それは別の何かを応援していることになります。ダム建設に反対するのは、川を応援しているからです」 私もまた野生の川が大好きだ。それゆえに私たちの会社は1993年以来、川に悪影響をおよぼす廃物と化した古いダムの撤去に携わってきた。」

— イヴォン・シュイナード (パタゴニア創業者)




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圧力?自主規制? NHKとリニア

リニア、突然の放映中止! - 記事の裏だって伝えたい


樫田さんのブログより

2週間ほどマレーシアを取材していました。
 12月4日に帰国したものの、未だに頭が切り替わりませんが、本日、リニアを巡り、驚くことがありました。

 私の著書「悪夢の超特急 中央リニア新幹線」が、3月上旬に一度は出版予定で、印刷も終え、来週には書店に並ぶぞというタイミングで突然出版停止となったことは以前も書きました。
 出版社の上部団体である某大学が「自粛」したのです。JR東海の何を恐れているのか私にははかり知ることができません。

 そして、昨日も似たようなことが知人に起こりました。
 昨日(12月8日)のNHKのクローズアップ現代では「残土」を特集していました。このなかでリニア工事による残土問題も取り上げられるはずでした。
 市民団体「リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会」代表の天野捷一さんは、この番組から、喫茶店での2時間の打ち合わせ、自宅での2時間のカメラ取材、28日の市民プラザ説明会後のカメラ取材、翌週2時間の東百合丘非常口予定地周辺のカメラ取材・・と長時間にわたり取材に応じ、その編集映像が同番組で放映されるはずでした。

 ところが、放映前日、同番組のスタッフから「放映できなくなった」との連絡が。
 これはあり得る話なのでしょうか?

 結局、同番組では、リニアについては、各県で発生する残土をイラストで紹介した程度です。
 どんな公共事業だって、リニアの残土発生量には足元にも及びません。
 残土問題のチャンピオンであるリニア工事を無視しての残土特集もないものだと思います。

 以下、天野さんからのメールを紹介します。

皆さん、天野です。
 本日、明治大学で行われた全国自治体研究集会でリニアの報告と異議申し立てのお願いをしてきました。その帰途、NHK『クローズアップ現代』のスタッフS氏より携帯に電話があり、「明日の放送の番組では、天野さんや住民、川崎市職
員のナマの声は放送できず、こちらで作成したコメントで紹介する」との連絡がありました。
 私について言えば、先日の喫茶店での2時間の打ち合わせ、自宅での2時間のカメラ取材、28日の市民プラザ説明会後のカメラ取材、翌週2時間の東百合丘非常口予定地周辺のカメラ取材は一体何だったのかと思います。最初から「顔出しはありませんが、リニアの残土について事実関係や住民の問題意識について説明して欲しい」と言えば済んだものを、最後まで「天野さんのコメントを紹介したい」と言い続けてきて、「天野さんの顔出しやコメントはありません」は無いでしょう。別に過激なことを言ったわけでもありませんし、全て注文に応じてきました。政治介入があった番組でもあり、最終段階で「ダメ出し」があったのかも知れません。
 私自身、放送記者時代に、「放送します」と言って取材対象からコメントをいただいて放送しなかったことはありません。
S氏には「取材対象の信頼を失う行為だ」と伝えました。いずれにせよ、皆さんに虚偽のお知らせをした結果になりお詫びいたします。天野は甘野ですね。
 リニア残土については番組の最後に手短に触れると言うことなので、番組自体は視聴して下さい。受信料不払いの理由が出来た気持ちです・・・・。



 NHKは今までただの一度もリニア問題を報道したことがありません。
 それは、以前も書いたかもしれませんが、NHKの会長人事が、安倍首相、そしてその『お友達』である葛西敬之・JR東海名誉会長に握られているからです。

 そういう体制はもちろん是正が必要。それにしても、今回は明らかに行きすぎです。




皆さんの地域の候補者の思想信条は?

朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2014衆院選:朝日新聞デジタル


非常に分かりやすいです。

集団的自衛権

憲法改正

公共事業による雇用等々




ついつい購入

Amazon.co.jp: イワタニ カセットガスストーブ ハイパワータイプ 【熱溜め燃焼筒で効率よく暖かい・持ち運び簡単・屋内専用】 CB-STV-HPR: ホーム&キッチン


九千円台だったし。。。。
カセットガスだし、、、、
便利そうだし、、、

結構暖かいです。

キャンプ製品をカセットガス系で揃えているので、良しとしよう(笑)






ワクチン本

鎌倉図書館にあったので一応読んでおこう。

それにしても最近ワクチンに限らずニセ科学やデマに基づくネット情報が多いね。

母里さんの本の「はじめに」をちょっと読んだけど、この人本当にウイルスとか疫学を分かっているのか??
久々にここまで非論理的な文章を読んだ。
本編読む意味があるのかな。。。。

科学は万能ではありません。しかし積み重ねの学問として失敗や間違いを検証しながら今があるんだよね。
都合の良いデータだけを恣意的に使ったり、すでに複数の研究者に検証されているデータをわざと使わないのは科学者としてアウトだと思うよ。


ワクチン本

ヤマメの魔法 湯川豊 筑摩書房 2014

図書館本

久しぶりに湯川さん(1938-)の本を読んだ。
日本で社会的経済的に最も恵まれたフライフィッシャーのお一人であろう。
そしてもちろん文学の分野でもその活躍は有名。

名著「いわなの夏」の「イワナのもっとも堅固な隠れ屋は、昔の中である」を否定出来る釣り人は日本には一人も居ないであろう、その位、荒廃してしまった日本の渓流。

本著は2006−2013の雑誌(Fishing Cafe, Fly Rodders)に掲載されたエッセイと書き下ろし(ヤマメの魔法、つましき釣り師) ただし大幅な削除と加筆を行ったとある。

釣り雑誌を殆ど読まない釣り下手な西洋毛鉤師としては、興味深く拝見した。
多くは東北の知人を介しての釣行記である。
渓流図書館では世界の釣り文学の名著を紹介している。

ほっとしたのは、湯川さんも堰堤は嫌いだし護岸も嫌いだろうということ。
そして、釣り雑誌やネットに渓流名が出たら渓流が荒れて魚が居なくなる事を良くご存じなのだろう、渓流名は出していない。
また、ただ大物釣りが興味でないことは、ニジマスの釣りが出てこないところだろう。
もちろん、ブラウントラウトもブルックトラウトも登場しない。
そうそう、西園寺公一の翻訳はお嫌いな様だ(笑) 芦澤一洋さんのものはどうなんだろう?

こんな文章が日本の釣り現場を現わしているのかもしれない。
「美しすぎるような谷の風景だけが残り、魚のいなくなったがらんどうの流れがそこにあった」
「期待通りに、「次の年」が来るとは限らない。近頃は、次の年に同じ川で同じ釣りができることが少なくなった」


ヤマメの魔法
湯川 豊
筑摩書房
2014-04



本のなかの旅
湯川 豊
文藝春秋
2012-11

イワナの夏 (ちくま文庫)
湯川 豊
筑摩書房
1991-05

夜明けの森、夕暮れの谷
湯川 豊
マガジンハウス
2005-07-14




里山ってなんだ! 北鎌倉湧水ネットワーク 夢工房 2014

人間は自然なくして生きられない。
自然を限りなく征服し服従させたい人がいる半面、自然に生かされていることを認識し、自然を手入れし、その恵みを有りがたく享受する人々がいる。

この本は、後者の人々のお話である。
「手入れの思想哲学」が実践される人々が鎌倉を守っている。

本書を読んで驚いたのは、鎌倉のいわゆる開発(宅地造成や急激な住宅建設)はそれほど昔の話ではなく、本書に登場するネイティブ鎌倉人の皆さんが子供の頃はまだまだ自然豊かな鎌倉の里山があり、池で泳いだり、マツタケを取っていたとの事。
そして、経済成長という大きな波で自然も景観も悪く成っていったようだ。
そこには行政も加担した歴史もある。

里山というのは記憶に間違いが無ければ京大の故四手井綱英先生が命名した言葉と概念であり、手入れする事で利用し多くの恵みをもたらす場所である。

しかし、化石燃料の登場と拡大造林という施策、外材の安価輸入等により森は手入れもされずに荒廃してしまった。鎌倉のような有名観光地ですら一歩観光地から奥に入れば荒れ果てた里山が広がっている。

そんな状況を変えようと立ちあがった人々。

備忘録メモ
種々な意見の集約(木を切るな、アズマネザサは切らないで、自然のまま放置が良い等々)
六国見山森林公園という名前で荒れ果てていた公園の景観に対する要望・再要望
里山継承プロジェクト
間伐による景観向上、倒木減少、展望の広がり、山桜復活
女性一人でも安心して散策出来る公園に
鎌倉風致保存会(日本最初のナショナルトラスト)の大きな役割と実践
 鶴岡八幡宮後背の山林「御谷」の宅地造成計画に反対し寄付金と市予算で買収保護

台峯トラストの創設 なだいなださんも保全に貢献 ガキ大将がいる里山復活へ
行政依頼の有識者による谷戸の池消滅の危機
2004年鎌倉市が地権者から総額約60億円で台峯風致公園のために買収

分散型市民運動として普段着姿での種々な団体、行政との協働の重要性
 北鎌倉湧水ネットワーク代表 野口稔

北鎌倉湧水ネットワークでは「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々―千古不変・北鎌倉おとな探偵団プロジェク」という書籍も出しています。あまり紹介したくないけど(笑)




国家の暴走 古賀茂明 角川oneテーマ21 2014


2014年12月の衆議院解散選挙。
大義なき選挙と言われる。古賀さんもこの解散は想定外だったと思う。

政治、行政、何が問題で日本が迷走するのか。
霞が関の内部から政治家や官僚社会を見て来た古賀さんが問題点を指摘する。
本来なら古賀さんの様な政治家や専門家集団が居て欲しいと思うのだけれど。

備忘録メモ
戦争なしで生きられる国になる
暴走装置の構成員としての経産省
2013年天皇誕生日会見での一部放送カットNHK(憲法に関する発言)
官邸スタッフ、広報スタッフの戦略(世論動向、内閣支持率、株価等々)
日本の優越性の過剰発言と非日本人を排他する動き
第3の矢は武器と原発輸出で終わる?
恐怖の3点セット 日本版NSC,特定秘密保護法、集団的自衛権(今年の流行語大賞)
イラク戦争でのガセネタを見抜く目がない
武力によらない積極的平和主義
米国の的は我が国の的?
平和学で定義される「積極的平和」(東京書籍の「公民」教科書、竹富町だけ採用)ヨハン・ガルトウイングというノルウエーの平和学者
暴力(貧困、病気、飢餓、人権抑圧、環境破壊)に苦しむ途上国を支援するのが本当の意味での「積極的平和主義」
公共事業は官僚のやりたい放題(他人のカネ)
立ち消えの農協廃止
経済成長を伴うサステナビリティ
怠惰のすすめ
マイナンバー制をしっかり使えば格差は減少する
中央職業能力開発協会(厚労省所管)の天下り問題と巨額予算
公務員の3類型 消防士型、中央エリート型、凡人型 消防士型になれ!
平成の身分改革、農地解放を。特別に保護される農家の権利
既得権グループとの闘い 外資イコール悪ではない(外資ホテルの日本らしさ)
日本の将来 再生可能エネルギー、農業、医療と介護、観光の4分野
原発なしの方が成長出来る(原発がなくても成長出来るのではない)
医療法人や社会福祉法人の利権
観光立国のための景観規制の強化 (外国人の多くが京都に幻滅)
世界の見る日本の歴史認識の違和感(靖国)


戦争をするための13本の矢 
その1 ルール違反も「例外」でまかりとおるNSC 
その2 特定秘密保護法で勝手気ままに戦争が決められる
その3 防備装備移転三原則の騙しのテクニック
その4 集団的自衛権の行使容認と自衛隊員の苦悩
その5 集団安全保障を認めるための政権の屁理屈
その6 富国強兵時代さながらの「産めよ増やせよ」の政策
その7 戦争遂行に不可欠な日本版CIA
その8 ゆくゆくはODAで外国軍を支援
その9 「国防軍保持」が憲法上の義務になる?!
その10 軍法会議という名の治外法権
その11 基本的人権の制限で国家総動員体制が復活!?
その12 徴兵制導入で「赤メール」が届く日
その13 核武装で総仕上げ、列強の仲間入り

目次
序章 加速する暴走 国民を置き去りにした「国家の暴走」が起きている!
第一章 「軍事立国」への暴走 日本はこうして戦争に踏み込む。戦慄のシミュレーション
第二章 戦争をするための「一三本の矢」 戦争への道をひた走りながら国民をは騙し続ける、安倍政権の秘術を暴く!
第三章 本当の「積極的平和主義」とは 武力によらない「『真の』積極的平和主義」のあり方とは?
第四章 アベノミクスの限界 誤算と弊害だらけのアベノミクスの現実を喝破する
第五章 間違いだらけの雇用政策 雇用環境を変え、本当の経済成長を実現するにはどうするか
第六章 日本再興への提言 「日本らしさを世界に売る」日本の成長に必要な4つの提言
終章 「改革はするが戦争はしない国」へ これらを実現するために必要な「第四象限の政党」とは??

第4象限の党の必要性(添付図参照)
第4象限







こんな切手いらない

自然を壊し、景観を壊す事業が未だに強靭化と言う名のもとに進められている。

必要な土木工事は当然あるでしょう。

しかし、雇用確保や一部の業界のための土木工事は不要です。

先進国に比べて異常に公共事業に費やされる国費が多い事。
こういう点が選挙の論点になっても良いと思います。


土木切手

日本国憲法の地下水脈〜自由民権運動を菅原文太さんが語る 大百科

日本国憲法の地下水脈〜自由民権運動を菅原文太さんが語る - ニコニコ動画:GINZA


【出演】菅原文太(俳優)、色川大吉(東京経済大学名誉教授)、
樋口陽一(東京大学名誉教授・東北大学名誉教授)

<映像中の談話の概要>
 樋口陽一教授たちは、「日本国憲法に対してアメリカから押し付けられた憲法という言い方をされるが、
そうではなく、日本国憲法には自由民権運動が地下水脈のようにつながっている」と現憲法が先人たちの
命を懸けたたたかいから生まれたものであることを話された。
 自由民権運動の時代を描いたNHK大河ドラマ「獅子の時代」で主役を演じた菅原文太さんが
「今こそ、憲法に戻るべきだ」とコメントされた。

大島正健先生 海老名市叢書 平成8年

先日の保阪嘉内の展示(甲府市立図書館)に置かれていて、欲しくなり調べました。

なんと購入可能とのこと、大島先生の出身地である海老名市で作られた一冊。

生い立ち、札幌農学校、甲府中学での生き様。

大島先生と係わりの有った人々、交遊録。

読む前からドキドキな一冊。

大島先生が甲府中学に居なかったら、今の甲府一高も無かったでしょう。
そして、多くの優秀な人材も。

ちなみに同じ本を2冊購入(笑)
何故か帯の色が違うのがお洒落?

26大島2

マタギに育てられたクマ 金冶直実 佼成出版社 2008

図書館本

子供向けだとは思うが、非常に詳細な取材や参考資料を読みこんで書かれている。

根深誠さんの近著(白神山地マタギ伝: 鈴木忠勝の生涯)にも登場する吉川さんとクマの物語り。
熊の湯にいるクマ2頭の物語りでもある。この本が出てからすでに6年、クマも大きく成っています。

森と人とのかかわり合い、マタギの歴史。
森と折り合いをつけて生きて来た人々に規制をかけた自然遺産登録。
そして登録前の青秋林道問題。

どうしても自然を管理服従させたい人がいるのだろう、そして自然とともに生きる人々を制限していく。



第3回石橋湛山平和賞の入賞者

平和の港 : 石橋湛山平和賞入賞者



石橋湛山平和賞入賞者
今年行われた第3回石橋湛山平和賞の入賞者を発表します。

応募数  一般の部  30人  中・高校生の部  273人

入賞者  一般の部

    最優秀賞 川越良明氏  町田忠治と石橋湛山ー『東洋経済新
                    報』での足跡をたどって

      優秀賞 古屋良仁氏  日中米露平和友好条約の締結は現
                     実的な選択肢

      佳 作 木村誠氏  佐生綾子氏  向山直佑氏

       中高校生の部

    最優秀賞  佐々木久典君(法政大中高)第1次世界大戦開戦
            100年の今、石橋湛山から学ぶべきこと

      優秀賞  堀内健匠君(甲陵中) 平和への信念

      佳 作   寺島未歩さん(甲陵中) 秋山銀河君(増穂中)

            遠藤健太君(鰍澤中) 小口友里さん(山梨英和中)

          小森結祐菜さん(都留2中) 神取茜音さん(甲府一高) 

          山口貴恵さん(甲府昭和高)



合掌 菅原文太さん 

奥さまのコメント全文

妻の文子さんが報道各社にFAXで心境を明かした。全文は以下の通り。

 「7年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち『朝に道を開かば、夕に死すとも可なり』の心境で日々を過ごしてきたと察しております。

 『落花は枝に還らず』と申しますが、小さな種を蒔いて去りました。1つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。もう1粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げることでした。すでに祖霊の1人となった今も、生者とともにあって、これらを願い続けているだろうと思います

 恩義ある方々に、何も別れも告げずに旅立ちましたことを、ここにお詫び申し上げます」。

沖縄でのスピーチ。歴史に残る素晴らしい話。



ダム、ダム、ダム ダムはムダ

サーフィン、フィッシング、トレッキング……私たちのアウトドアアクティビティと日本の9万基のダム問題 - パタゴニアのブログ「クリーネストライン」


是非、リンクからお読みください。

9万もある日本のダム。

僕も昔は無関心でした。

でも源流の釣りをはじめてから

本当に驚きました。

地元の人も知らないような砂防ダムや治山ダムがいたる所にあること。

本当に必要なのか?

確かに山を崩してまで造成した宅地を守るための砂防は必要でしょう(そもそもの造成が問題ですが)。


皆さんの税金が、こんなコンクリートと自然破壊に貢献していることを是非知ってください。






内山節さんも嘆いているのです。


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