おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2014年11月

リニア 日本自然保護協会の活動

リニア中央新幹線計画がいよいよ動き始めています。 - NACS-J 事務局日誌 ・・・生物多様性を守る日々


日本の自然を、そして世界の自然を守ろうと努力している。
寄付等で運営されている団体。

真剣に考えれば考えるほど、おかしな計画、リニア新幹線。

誰のために作ります?

目先の銭のためにかけがえなのない自然を破壊し、未来の子供達になんと説明するのでしょう。


リニア 地震、火災、噴火は?

(教えて!リニア:4)地震や火災の時の安全性は?:朝日新聞デジタル



 リニア中央新幹線は、超電導磁石で浮き、時速500キロで走るという世界初の列車だ。品川(東京)―名古屋間のトンネルは全長の約86%に当たる247キロに及び、都市部ではほとんど地下40メートル超の大深度を走る。それだけに住民説明会では安全性に対する不安の声が上がる。

 3日、名古屋市であった説明会。安全性を問われたJR東海の宮川武・環境保全事務所(愛知)所長は「リニアは脱線しない構造で、地震に強いのが特徴です」と話した。

 リニアが走るのは、ガイドウェイというU字形の溝の中。浮上するので従来の列車のような車輪の脱線はない。さらに車両両脇と左右の側壁の間で磁力が「見えないバネ」となり、地震で揺れても車体は側壁に接触せず、中心にとどまるとする。地震の初期微動を検知し、大きな揺れが来る前にブレーキをかける新幹線のシステムを採用する予定。時速500キロでの緊急停車には、停止まで約90秒。約6キロかかるという

 ルート上に、長さ20キロを超すトンネルは4本。活断層も横切る。南アルプスを貫くため、山肌から1400メートル下を走る場所もある。

 JR東海は、活断層と交差する部分のトンネルは、周囲に薬剤を注入して岩盤を固めたり、補強鋼材を入れたりするほか、ボルトを多く打ち込むなどの方法で補強を図るとしている。また、「東日本大震災でも深刻な被害を受けていない」として、阪神大震災後に見直された耐震基準に従って建設していく方針だ。

 事故時の避難には、都市部では平均で約5キロごとに地上へ出る非常口を設ける。エレベーターが付く予定。山岳部では山腹へ出る横穴の避難トンネルなどをおよそ4キロごとに設ける。岐阜県瑞浪市付近は非常口の間隔が最も離れていて、約8キロあるという。

 トンネル内で列車火災が発生したら?

 JR東海は「不燃性・難燃性の素材を使うため、列車火災が起きる可能性はまずない」。万が一発生した時は、次の駅かトンネルの外まで走行して停車する計画。都市部のトンネルには、「床下」を設けて避難通路にするという。

 リニアの運行は中央指令所から遠隔操作する。運転士がいない列車が世界最高速で走行するが、JR東海は「自動運転システムの実用例は多数あり、問題ない」と強調した。

 仮に全電源が断たれたらどうなるのか。

 JR東海は「そもそも浮上に電力供給は必要なく、そのまま車両は浮き続ける。バックアップブレーキなどで減速して低速になれば、自動的にタイヤ走行に移る」としている。

 9月には御嶽山(おんたけさん)で戦後最悪の噴火災害が起きた。JR東海の柘植康英(こうえい)社長は10月8日の記者会見で、「御嶽山はリニアのルートから40キロ、富士山は30キロ。運行に支障はないと考える」と述べた。降灰被害が予想される場合は運転を見合わせるという。

 (斉藤太郎)


日本人を縛りつける役人の掟: 「岩盤規制」を打ち破れ! 原英史 小学館 2014

図書館本

原さん(1966- 文一、脱藩官僚)が既得権益をわかりやすく書いています。
おバカ規制とは何か?
岩盤規制と言われる日本の既得権益システム。
読んでいて、まあ良くもまあここまでのシステムを作り上げてきたなとは思います、全てが法律になっているわけですし。
以前、古賀さん(原さんの先輩)が法律一つ作ると天下り先が一つ増えると書かれていたことを想い出しました。

官僚のレトリック―霞が関改革はなぜ迷走するのか
「規制」を変えれば電気も足りる
上記もお勧め。

本書で特に驚いたというか知らなかったのは「社会福祉法人」と天下り
漁業権
電波法 電波利用料の行方
地方公務員の天下り




小学館のHPより
はじめに 実はあなたも「役人の掟」に搾取されている

■第一部 身近なところに潜む「役人の掟」

第1章 道路運送法/デフレ下でも値上がりを続けた元凶「タクシー規制」を強化する安倍政権に物申す
第2章 薬事法/薬のネット販売を潰した 「省令」という役人への白紙委任
第3章 改正薬事法/薬のネット販売解禁論議のウラで薬局が守った6兆円の「本丸」利権
第4章 医師法/看護師はいるけど「自分で採決して」 ワンコイン健診を邪魔する「医師の縄張り」
第5章 出入国管理法/「移民受け入れ」の前に「外国人が和食の料理人になれない」トンチンカン規制を見直せ
第6章 食品衛生法/オフィス街の路上弁当販売に昭和30年代の「行商」の基準を押し付ける時代錯誤
第7章 墓地埋葬法/墓地の駐車場は区画数の5%以上、緑地は総面積の20%以上…「近くがいい」けど 「裏庭には造るな」で規制強化進行中
第8章 建築基準法/国交省の“アリバイ的対策”が第2のエレベーター事故を誘発した

■第二部 成長産業の邪魔をする「役人の掟」

第9章 農地法/「農業ベンチャーは役員も農作業義務」とは…農協と役人を食わせるのが農業の役目じゃない
第10章 健康保険法/名医もヤブ医者も同一料金、同一報酬の “医療カルテル”は誰を潤すのか
第11章 医療法/評判の病院に行列ができても役人は入院ベッド増を認めない
第12章 学校教育法/通信制高校生に「学校の近くに住め」とイジメる文科省「株式会社学校嫌い」の魂胆
第13章 社会福祉法/待機児童が減らないのは天下り社会福祉法人を守るために企業参入を阻んでいるからだ
第14章 漁業法./被災地の漁民たちを苦しめる「漁協」「漁業権」という江戸時代の遺物
第15章 電波法/電波オークション導入を拒み、プラチナバンド割り当てで利権を肥やす総務官僚たち
第16章 労働者派遣法/「日雇い派遣禁止」で正社員の仕事だけが増え、非正規は職を失った

■第三部 国家の仕組みを牛耳る「役人の掟」

第17章 法人税法/法人税引き下げと引き替えに税金タダの「特権法人」を見直せ
第18章 公職選挙法/若者の政治参加を邪魔する総務省と議員はシルバーデモクラシーの既得権を守りたいだけ
第19章 道路整備特措法/「民間開放」と言いながら「儲けるな」とは…高速道路は未来永劫、政官の利権なのか
第20章 国家公務員法/「岩盤規制」に挑む「公務員改革」を安倍内閣は断行できるか
第21章 地方公務員法/天下り規制なしで今も外郭団体を渡り鳥 地方役人の楽園に霞が関もすり寄り始めた

おわりに 「岩盤規制」を打破するために

 「リニア中央新幹線建設と環境問題」by NHK

くらし☆解説 「リニア中央新幹線建設と環境問題」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK


いまさら?の感はありますが。

リニアの問題点として最も大きい(と私は思っていますが)環境大破壊問題。

本を読むのが面倒くさい方はまず、ざっと読んでみてはいかがでしょうか?

さらに関心が向いてきたら、下記の書籍など。

またこちらのHPなども。リニアはいらん。 NO!リニア




危ないリニア新幹線
リニア・市民ネット
緑風出版
2013-07-13

鳥獣ニュース が興味深い(おもしろい)

鳥獣ニュース



最近知ったのですが、、、、
こんな内容が結構濃く集められています。

鳥獣ニュース(2014年11月 6日)
税収17億「狩猟税」廃止検討、環境省の狙いは
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20141105-OYT1T50149.html
環境省:狩猟税廃止を要望へ 作物被害でハンター増狙う
http://mainichi.jp/feature/news/20141105k0000e040251000c.html

野生のクマの速すぎる全力疾走がネット上で話題
http://news.aol.jp/2014/11/04/grizzlybear/

アメリカ 人家近くでクマが激しいケンカ
http://douga.narinari.com/2014/11/3450/

今、鹿肉がアツイ! 鉄分豊富なおいしい健康食
http://dot.asahi.com/life/lifestyle/2014110500091.html


白神山地 シカ食害危機か
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20141105-OYTNT50222.html

北海道)ヒグマの餌やり禁止 1月から、違反者公表も
http://www.asahi.com/articles/ASGC554F2GC5IIPE01C.html

埼玉 イノシシの目撃情報相次ぐ 県「近づかず、冷静な行動を」
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/11/05/07.html

長野のジビエ 召し上がれ 銀座で農業高生 シカ肉コース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014110502000226.html

長野)北アルプス・上高地でニホンジカ確認 森林管理署
http://www.asahi.com/articles/ASGC55SJCGC5UOOB00T.html

長野 鹿の掘り跡?複数の穴 茅野市の県道沿い
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=32705

広島 農作物の獣害阻止へ超音波装置
http://www.47news.jp/topics/newproduct/2014/11/post_7457.php

わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり 畠山千春 木楽舎 2014

図書館本 やっと予約が回ってきた


ブログ炎上等で知ってはおりましたが、世の中の人の多くが自分が食べる肉についてあまりに知らないということでしょうね。

個人的には分野的に獣医畜産なののでなんらストレス無く読めたし、また最近多くのマタギ本や狩猟本が出ているので多くの子供や女性にも読んで、見て貰いたいと思います。

最近は学校の理科実験で動物の解剖もやらないという事を聞きます。
自分達が食べる肉がどの様な過程を経て口に入るかを知ることは「生」に対する正しい態度だと思います。

本書は狩猟という行為を通して、生を屠し、肉にし、皮はなめし、無駄なく利用するという当たり前の行為を
分かりやすく脚色もせずに感じたままを綴っているように思います。

まずは、自分が食べる鶏を絞めて、肉として利用する現場を見てみてはいかがでしょうか?

自然に生かされている人間という動物種として知っておかねばいけないことが書かれています。

このブログに紹介されている書籍等も是非ご参考に。良い本が多いです。


思ったより多い??? リニア 1分間に一台ですが。

リニア中央新幹線 JRが初の事業説明会 NHKニュース


NHKの提灯記事
自然破壊のことや、絶滅危惧種の話も出たでしょ!

この程度の記事しか書けない?NHK


以下記事
リニア中央新幹線の建設工事計画が認可されたことを受け、山梨県内で初めての事業説明会が早川町で開かれ、JR東海は、南アルプスの山々を貫くトンネルの工事などで車両の通行量が増えるとしたうえで、地元への影響を少なくするよう努力すると説明しました。

説明会は、JR東海が沿線の住民を対象に各地で開いていて、5日、建設工事計画の認可後、山梨県内では初めて早川町で行われ、地元住民およそ120人が集まりました。
早川町はリニアの沿線でも大規模な工事となる南アルプスの山々を貫くトンネルの工事が計画されていて、説明会ではJR東海の奥田純三担当部長が、トンネル工事に伴い出る土などを搬出する車両の通行量は「最も多いときには1分間に1台のペースで通行する可能性がある」と説明しました。
これに対し住民からは、「町内は主な道路が1本しかなく、通勤や生活、観光客などに大きな影響が出る」といった意見が出され、JR東海の担当者は「作業の進み具合を分散させたり地元の車を優先させたりして、できるかぎり影響を少なくします」と答えていました。
参加した男性は「車が思ったより多く通ると聞いたので、事故がないようにしてほしい」と話していました。
JR東海の説明会は、山梨県内では今後、今月中に甲府市や笛吹市など沿線の9の市町村で開かれることになっています。

権威が順番をつけるということ。「人間の一生を等級に分けて評価するのはおかしい」

ノーベル賞、フィールズ賞、国民栄誉賞、文化勲章を辞退した人たち - NAVER まとめ


断りたくても断れないとも言われる勲章。

そして欲しくて欲しくてしょうがない人達がいることも確か。

僕の師匠はしょうがなく貰った、それは、貰わないと次の人が貰えなくなるからと言われたから。
だから受賞のお祝いの会もやらなかった。
それで良いと思う。

このリンク以外にも沢山いると思う、勲章を拒否した人々。

公務員が勲章の対象になるのは昔からおかしいと思っている。
公僕は公僕として十分な補償があるし、退職金だって貰っているのだから。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/oh-sapporo/9905.html こちらもご参考に。

作家の城山三郎さんも辞退している(佐高信さんもこの辺ことを書かれていますね。)


政府は二○○三年、叙勲制度で「勲一等」など数字によるランクや男女区分などを原則廃止した。きっかけは二○○○年、当時の自民党政調会長、亀井静香さん(現・国民新党代表代行)が「人間の一生を等級に分けて評価するのはおかしい」と発言したことだ。



予定沿線ではじまる認可取消し署名 異議申し立て

山梨)リニア認可取り消し求め署名活動 市民団体:朝日新聞デジタル


記事は山梨ですが、すでに沿線自治体でも始っています。

以下記事
市民団体「リニア・市民ネット山梨」の川村晃生代表は2日、リニア中央新幹線建設の認可取り消しを求める署名を集め、国土交通相に来月中旬、異議申し立てすることを明らかにした。

 異議申し立ての理由としては、1時間に1本の中間駅への停車は地域活性化につながらない▽JR東海の全額自己負担の確証はなく、税金の投入によって将来世代に負の遺産を残すことになる▽山岳トンネルは南アルプスの自然環境に回復不能なダメージを与えるなどを挙げている。

 川村代表は「リニアの超伝導技術は軍事転用の恐れもあるという。県内は1500人を目標に署名活動に取り組みたい」と話した。




東濃リニア通信さんのブログ
ご参考までに。

多様性はどこの国にもある。

生きづらい中国で、美しく生きる人々:日経ビジネスオンライン


先日の続編

この文章が素晴らしい。

システム=人ではない。考えてみれば当たり前のことなのだが、幸福な国、日本に住む私たちは、知らず知らずにうちにこの国のシステムまで日本人という民族の質の高さとイコールであるという傲慢な勘違いをしていないだろうか?

倉本聰対談集 みんな子どもだった エフジー武蔵 2014

図書館本
BS-TBSの番組をまとめたもの

津川雅彦
加藤登紀子
山田太一
戸田奈津子(字幕翻訳家)
小菅正夫(旭川動物園園長)

加藤登紀子さんの話がよかったかな。
パートナーだった藤本さんらとの学生運動。
本当に日本を変えようとしていた時代、加藤さん自身の生き様と凄い。

歳を重ね、そこから見えてくる過去、そして現代にそれを語る。

歴史の中で名前が残る人が居る、そして名前が残らないかもしれないが地道に努力して
地に足が着いた活動をしている人々がいることが良くわかる。

倉本さんが北海道に移住した理由も本当はそんな時代を映し出しているのかもしれない。
ある意味、上手に生きてきた(素晴らしい学友や友人が居たのは確か)、しかし権力あるいは体制に対する
反発を常に心に持ちながら。

みんな子どもだった―倉本聰対談集 (Musashi books)
BS‐TBS『みんな子どもだった』制作班
エフジー武蔵
2014-03

リニア本 書評 東京新聞

2014年11月1日東京新聞夕刊

巨大資本広告主のメディア戦略と土木ムラ、取り巻きによる事業は誰のためなのか?
原発やダムの構造と同じでしょうか。
公共事業が日本を救うと思いますか?

航空機の路線は需要が無くなれば減便したり路線廃止が簡単ですが
鉄道(リニアも)はどうでしょう?
人口は減りますが、問題なのは労働生産年齢層です。そして若年層。
誰が老人たちを支えるのでしょうか?

そして誰がリニアに乗るのでしょうか?

世界屈指の素晴らしい自然を壊してまで作る必要性があるのでしょうか?

騙されたと思って、紹介されている本を読んでみてはいかがでしょうか?

何一つ嘘は書かれていません、メディアやJR東海は嘘ばかりですが。

橋山さんも樫田さんも、儲けるために書いていなのです。

リニア書評141101







ヤマトイワナ リニア 南アルプス

自然は宝箱:ヤマトイワナ 沢は荒れても命つなぐ - 毎日新聞


一つの種を滅ぼす権利が人間にありますか?
南アルプスの山梨側にも細々と生息しています。
砂防堰堤や林道工事で日々その生息域を小さくし、今度はリニアの巨大トンネル(25km)でさらに自然破壊される南アルプス。

あまりに愚かだと思いませんか?

以下記事


自然は宝箱:ヤマトイワナ 沢は荒れても命つなぐ

毎日新聞 2014年10月31日 東京朝刊

 10月中旬、長野県阿智村にヤマトイワナの産卵を見に行きました。ヤマトイワナは、中部地方の太平洋側の渓流に生息しているイワナの亜種です。数万年前の氷河期にはサケと同じく海と川を行き来していたようですが、今は水温の低い山奥の渓流に閉じ込められたように生きています。

 これまで、砂防ダムの建設による川の分断や森林伐採、林道開設による渓流の荒廃によって生息域が減少してきました。また、養殖もののニッコウイワナが釣りのために本来の分布域を離れて放流され、ヤマトイワナとの遺伝子汚染が確認されています。近年では、度重なる台風や豪雨による土砂災害、加えてニホンジカの増加による植生の荒廃などによって一段と沢が荒れ、彼らの生息環境は悪くなる一方です。

 普段、警戒心の強いイワナも、繁殖期につがいになると人目を気にしなくなります。秋が深まると川のあちこちで繁殖行動が始まり、メスは産卵床を掘り、オスはメスを奪おうと寄ってくる他のオスを追い払います。産卵は、観察を始めて2時間以上たってから、ほんの一瞬の出来事でした。(文・写真 日本自然保護協会理事・山と溪谷社部長 神谷有二)=次回は「君の名は?」


安易に優越感に浸るニッポンジンかな

「中国嫌い」になるワケを身をもって知る:日経ビジネスオンライン


非常に良い記事だと思います。

文化や歴史の違い、そしてシステムという文脈。
僕も20代でアジア、アフリカでフィールドワークに近い研究をした時に感じた。
ちょっとした優越感?でもそれはほんのわずかな「時差」だとその後気がついた。
同じ時間や文化の定規で測る事の無意味さを。どこの国にも素晴らしい人間が居て楽しさはシェア出来る。そこに貨幣という麻薬に近い物質が急激に導入されて変な「時差」に姿を変える。

そんな事を感じた記事でした。
どうぞご一読。


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