やっぱりでた。 リニアと道路建設: こごし智子だより
こごしさんが書かれている通りになるのでしょう。
リニアでゼネコン、下請や地元道路で土建屋さん。
必要な道路は公共事業で造るべきです!ただし優先順位の検討は必須でしょう。
維持管理費すらねん出できなくなる未来が想定されているのに、新たに借金していくわけです。
国債利率が上がる事を想定しないんでしょうね、利払いが増えて首が回らなくなるのにね。
1990年代の公共事業での借金が未だに返せていないのに、新たな建設国債でしょうか?
以下転載
やっぱりでました。
きのうの県議会本会議の自民党の「リニア駅と富士北麓とのアクセス道路建設を」の質問に
「御坂トンネル新設検討」と答弁しました。
リニア、リニア、リニアで出てくるのは
道、道、道です。
結局は大型公共事業の連発で、その結果は借金の山。
もう何度繰り返すつもりでしょうか。
自民党が大勝して、大型公共事業がぞろぞろでてくることが心配されていた、その時です。
不安が現実になってきました。
借金つくって、また財政難、また福祉カット、また増税では何も教訓も反省もありません。