おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2011年01月

もう1月も終わりですか。

なんか年をとると時間の流れの速さを感じます。

経済では時間と労働の文脈で、時間を金に代えるわが国の文化ではなかった仕組みが大手を振ってあるいているようです。

土日と釣りして焚き火してキャンプでなまった体を使ってみました。
心地よい筋肉痛が時間から得られたように思います。


氷点下でのキャンプは、まだ自分の体が生かされているというお許しを
いただいているような感じです(笑)
まあ、もちろん、焚き火と酒とそれなりのシュラフとホカロンに助けれれているという体たらくではありますが。

2,3泊はしてのんびり日向ぼっこで読書でもしたいところです。

今月は7000PV(ページビュー)と5000人弱の方が拙いブログを見てくれたようです。
ストーカー的に見ている方もいるようですが(笑)
来月はさすがにモンベル、福袋での検索でたどりつく方は居ないでしょうかから、PVは減るとは思いますが。
来る人が増えるのも良いのだから悪いのだかわかりませんね。
ある意味業務連絡的なブログ兼独り言ですから。

鎌倉は雪

キャンプの片付けをしていたら

雪〜〜〜

危なかったな〜

まあ、以前、おなじキャンプ場で、朝起きたら雪が積もって居た事がありました。

寒いわけです。

灯油を買いに行かないといけないんだけど。。。。

欲望という名の経済

田畑住まいの未来:常識を疑う パラドックス論


このブログの方と面識はない。
しかし、そのお考えや思想にはなるほどといつも頷く。

自分はこの方の様に上手に文章が書けないし、知識も無い。

ただ、雑多な本を読んで来て思うのは、やはり価値観という思想。

それは時に教育で、時に地域で、身体性として学ぶものだろうと思ったのである。

少子高齢化というのがネガティブに捉えられる。
人口減少の中で経済発展を成し遂げた国はおそらく存在しない。

テレビや新聞も、「経済」の発展が最優先の様な論調を永遠と繰り返す。
そんな時こそ、足元をもう一度見直して、踏み固めた方が良いのではとへそ曲がりのおいらは思うのである。

結構危ないチェーンソー関連youtube

薪ストーブ設置に向けて、来年の薪の準備もありチェーンソーで遊んでいるわけです。
本当は安全使用のための講習会に参加しないといけないと思いつつも2台の機械を自己流で使っているわけです。

扱いを間違えると非常に危険であり、場合によっては林業関係者ですら大事故に繋がります。

そんな事もあり、久々にyoutubeで「目立て」「玉切り」とかで検索するといろんな動画が出てきます。

しっかりしたプロの方の技術が見られるものもありますが、余りにお粗末(素手で、半袖、サンダル履き)な動画が出てきて驚くばかり。
目立てに関しては、いや~~酷いのがありますね。(笑)
最低限の事すら出来ていない。。。。

きっと本やマニュアルすら読まないで使っているんでしょう。
さらに、プロと思われる方が基本に忠実で無いのもありますね。
まあ、そういう方はいつか事故を起こすのでしょうが。

敢えてリンクしませんけど。

案外自己流では無いというのを自覚したyoutubeでもありました。

しっかりした動画もあるにはあります。
でも半袖は良いのかな?

1988年11月 パプアニューギニア

先日の報道で遺骨からご遺族が判明したとの記事がありました。

ご遺族にとっては未だ戦争は終わってない。
さらには、遺骨すら戻ってきていない。

そんな事を思い出しながら昔の画像を探してみました。

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国会、あるいは政治家の品格

河野太郎公式サイト | ブッチホンで思い出したこと



河野太郎さんの言う事が当たり前なのに。
そんな事すら私たちは忘れてしまったのかと思う、国会である。

記事の一部

今日の代表質問でも、「総理、ゆっくり外国に行ってください。なんならそのまま外国にずっと行ったままでも云々」。そりゃ、相手党の首相だ。しかし、日本の首相だ。個人的に尊敬するかどうかは別として、きちんと敬意を払うべきではないか。

相手の悪口はもういい。この国が直面する問題を解決するために何をすべきかを議論しよう。相手の政策が、法案が、予算がおかしければそれを批判するのは当然だ。しかし、相手の人格を攻撃するのはやめよう。

漢字が読めない俺

内田樹さんや平川克美さんの本を読んでいると、読めない漢字が多いのである。
もちろん最初はルビがふってあったりするのだが、2度目はそんなに甘くない。最初に出ていたところに戻って、何て読むんだっけ?とつぶやくのである。
そして、再度おなじ漢字でつまづく。

ボケるとはこういう事なんだろうな。

今日の読めない漢字
畢竟(ひっきょう)するに:要するにの意味

箴言(しんげん)を繰り返す:戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。

而して(しかして):
こんな使い方

水五訓
常に己の進路を求めてやまず、而して尚方円の器に従うは、水なり。

おもわず泣いた

ニューギニアで発見の遺骨、DNA鑑定で身元判明 「村上」姓の印鑑も手がかり - MSN産経ニュース


20年以上前。白血病ウイルスの調査研究でパプアニューギニアを訪問した。強行軍でポートモレスビー、ラバウル、ブリテン島と回ったと記憶している。
そして、訪問地には必ず、戦争の爪あとがあり、どうして、ここまで日本は進出したのだろうと。そして慰問の方々にもお会いした。

今なお、戦闘機や戦争の遺品がある。

スライドフィルムから読み込んだ画像が確か保存してある。後日アップしたいと思う。

多くの日本人の若者の命が散っていった地である。
僕は多くの慰霊碑を見て、若者を戦地に送ってはいけないとその時思った。
その後、きけけわだつみのこえを読んで一層その想いを強くした。

いつの時代も若者を犠牲にして時代が作られてきたという事実を年長者は反省しなければいけないのだと。

母さん、ぼくは生きてます アリ・ジャン 池田香代子監修 マガジンハウス 2004

母さん、ぼくは生きてます アリ・ジャン 池田香代子監修 マガジンハウス 2004

図書館本


戦火のアフガンから母親の生き延びて欲しいという願いを受けて2001年8月、18歳で単身来日、されどブローカーの作為により成田到着後に入管で収容される。失意の中で自殺未遂を試み、また同様な事件は収容所の中で起こっている。その後、支援者らの努力により仮放免という立場で、夜間中学に通う。父親はタリバンに連行され、自身もタリバンから逮捕状が出ていたという。内戦、民族闘争、血を血で洗う様な状況からの脱出。そこには母親の子供に対する愛しかない様に思える。戦争を忘れてしまい、平和をまさに享受している日本で難民認定すら受ける事が出来ないで強制送還されていく人々がいる。失意のうちに自らの命を日本で断つものがいる。
救いは多くの支援者(弁護士、市民等々)のまさに善意のサポートだろう。
母は、父はそして兄弟の消息は分からない。JICAの方も協力してアフガンで消息をたずねてはいるようだ。
事実関係で記載出来ない事もあるのだろう。若干、読んでいて出来過ぎだと感じる部分もあるが、これはアフガンという特殊事情からということであろう。
もっとも難民認定が難しい国の一つが日本だと聞く、食糧を食べ残してまで輸入する国でもあり、年間3万人以上が自らの命を断つ国でもある。
本書はそんな日本の、普段は敢えて目を向けない難民認定という文脈から世界のリアリティを教えてくれるのである。
2011年の現在、アリ・ジャンさんはどうしているのだろう、そして御両親や兄弟は。
追記
裁判で難民認定が認められ、お母さんとも連絡がついたのだそうです。よかった良かった。

母さん、ぼくは生きてます
母さん、ぼくは生きてます
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ラーメン探究? 山桜桃(ゆすら) 高田馬場店

山桜桃 高田馬場店 - 高田馬場/ラーメン [食べログ]


仕事の関係で高田馬場へ。
本当は純蓮(札幌ラーメン)に行こうと思ってました。
(以前行った事もあるし)

そしたら隣にこのお店。
旭川ラーメンらしい。
昨年支店として馬場に進出したようですね。

お勧めとあった辛みそラーメン(昼間は大盛り無料)750円
開店直ぐだったせいか、最初の客でした。
帰る時は二人。

隣の純蓮は7割方埋まっていたような。。。

お味の方はスープは不味くないのですが、麺がカップ麺みたいでした。ちょっと好みではないかな。

ちなみにこの界隈には10軒以上のラーメン屋さんが乱立しておりますですね。

国家公務員の総人件費を2割削減

河野太郎公式サイト | 質問通告


頑張れ太郎(呼び捨て許せ)!
老人が日本を滅びさせる前に救うのだ〜〜〜。
利益代表や既得権益集団に負けるな、太郎!
若者の潜在能力を信じて。出来ない爺さんを排除しよう。

痛みを伴わない改革は無いでしょう。
まずは既得権益者と高給な方々がお手本になろうよ。
日本はもうすぐJALだよ!
年金受給者なんかIMFの勧告ひとつで受給停止や大幅減額でしょう。


以下記事
超党派国会改革勉強会(CKB)の提案の一つに、質問通告を委員会メンバーやメディアにもきちんと公開しようというのがある。

私はできればウェブでも公開していきたいと思っている。

ということで、今年の予算委員会で私が担当する公務員制度改革に関する質問を、少しずつ公開していきたい。

では、最初に仙谷総理、じゃなかった菅総理。
昨年の臨時国会で、自民党の反対を押し切って民主党政権は給与法を改正した。

では、この給与法で民主党は、どの役職の給与(月額)をいくら下げたのだろうか?

あっ、そうそう民主党は参院選のマニフェストで「政治家、幹部職員などが率先し、国家公務員の総人件費を2割削減します。」と言っている。

政治家、幹部職員が「率先して」いくら削減をしたのか?

        改正前   改正後      削減額
内閣総理大臣 2,065,000円 2,060,000円 5,000円
国務大臣 1,507,000 1,503,000 4,000
副大臣 1,444,000 1,441,000 3,000
大臣政務官 1,231,000 1,228,000 3,000
事務次官 1,424,260 1,420,720 3,540
局長 1,084,420 1,082,060 2,360

地方機関課長 483,000 476,000 7,000

「率先した」総理は5000円の月給引き下げ。与謝野大臣の給与は、4000円の引き下げ。これで総人件費を四年間で二割削減できるのだろうか?

この地方機関課長さんは56歳という想定。人事院勧告では中高齢層の俸給水準の引き下げ幅を大きくするとしている。人事院勧告全体では1.5%の削減が中高齢層は7%の引き下げになっている。それは民間の給与体系にあわせようということだからよいとして、なぜ、それから幹部職員である事務次官や局長が外されているのだろか?幹部職員は率先して削減するとマニフェストにうたった結果がこれなのか?

菅総理、お答えください。

株式会社という病 平川克美 NTT出版 2007

株式会社という病 平川克美 NTT出版 2007
図書館本

「反戦的ビジネスのすすめ」に続くビジネス原理論との事ですが、まだその本は読んでいません。
平川さんは、まえがきで書いているが、歴史学者の網野善彦と経済学者の岩井克人の影響が大きい事を吐露している。網野からは、歴史の転換点には、社会の深部で、目に見えない「価値観の地殻変動」が起こっていること。岩井からは、貨幣は欲望をみたすための交換手段であるが、同時に貨幣の存在が欲望を生産するといった歴史の逆説を教えられたと。
もう一人影響された人を上げるならば吉本隆明だと。別の著作「経済成長という病」でも網野善彦を紐解いて論をすすめている。

備忘録的に
「安定した格差」の過去から現在の格差問題へ。家制度、職人制度
経営者、職人、共同体のエートス(倫理)の変性
価値観の変革: 清貧、やせ我慢の美徳、金銭に対する汚辱の感覚、武士の情け、相互扶助等の美意識――他罰、利己へ
見えざる価値:落語「芝浜」を例に (この落語は良いですよ)
「国家の品格」の品格なき立ち位置(まったく同感) 心理的自己防衛機制に訴えた。
二項対立的な単純化された言葉遣い。
多くのひとたちがグローバル化や、市場化以外に選択肢はないのだという強迫観念に囚われているように思える。グローバル化も、市場化も、光り輝く未来を約束してくれているわけではないにもかかわらず。私たちは、もし永続的な精神の平安というものを求めるならば、どこかで、光り輝く未来というものを断念する必要があるかもしれない。p221
梅田望夫「ウエブ進化論」と先の国家の品格の違和感とは、どちらも自説を相対化する視線にかけているということであった。p229


株式会社という病 (NTT出版ライブラリーレゾナント)
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相田みつを、星野富弘、柴田トヨ

= 相田みつを美術館 Mitsuo Aida Museum =
3年ぶりに星野富弘さんとのコラボなんですね。これは見に行かねば。

3月には、なんと柴田トヨさんのイベントも。

くじけないで。素晴らしい詩集です。

ご上京の際は是非とも足を運んでみてはいかがでしょう。

「ふるさとの川や地域のことは、みんなできめよう」ということ

永遠に123: 高瀬川のほとり


備忘録として。

以下記事
昨日、徳島で開かれた「永遠に123 −吉野川とともにー」に参加してきました。11年前の1月23日に、吉野川可動堰建設についての住民投票が行われました。その運動の中心であった姫野さんが昨年川で急逝されました。「ふるさとの川や地域のことは、みんなできめよう」という姫野さんの想いを引き継いでいこうという多くの人々の熱意で開かれた「永遠に123」です。私も、何としてもこの会には参加しなければと思い、参りました。会場は、子供たちから、学生、ご老人まで超満員。すごく盛り上がりました。「ふるさとの川や地域のことは、みんなできめよう」という当たり前のことを実現することが、大変難しい現状ですが、多くの人がその方向で動き続ければ、必ず実現すると思います。また、子供や孫達のために、必ず実現させなければならないと改めて思いました。

古本、おとな買い

落札出来ないのも多数あり(笑)
イザベラ・バード等の外国人が見た日本を書きしるしたり撮影した写真の本が欲しかったのだが。。。

 星野道夫『旅をする木』
 星野道夫『ノーザンライツ』
 網野善彦『日本史への挑戦「関東学」の創造をめざして』
 『悲しき南回帰線 (上)(下)』 レヴィ=ストロース
 『無文字社会の歴史』 川田順造
 『曠野から-アフリカで考える』 川田順造
 きだみのる『にっぽん部落』
 きだみのる『気違い部落周游紀行』
 『土の100不思議』日本林業技術協会
 『森に学ぶ101のヒント』日本林業技術協会
 『森林理想郷を求めて』平野秀樹
 『森林の歴史』ミシェル・ドヴェーズ
 『森の生活』H.D.ソロー/真崎義博・訳
 『森の生活』H.D.ソーロー/神吉三郎・訳
 散文詩1 牧神の夢 串田孫一


多様化という名の画一化

以前にも書いたかと思う。
高校時代からずっとこのテキストが頭の中にある。

世の中は多様化していると言う。
でも、これは明らかに生物の多様性とは異なる文脈で使われている。

最近、その多様化が経済という文脈で非常に乱用されているように思う。
平川克美さんの本を読んだ影響もあるのだろう。(内田樹さんの旧友にして共同経営者でもある、1950-)

ニーズの多様化
消費の多様化
労働の多様化

平川さんは、こんな多様化に疑問を呈する。
まったく同意するのである。

実は多様化というモンスターテキストに洗脳されてしまったおいら達は
実は確実に画一化あるい単一化しつつあるんじゃないかな。

そらが、佐藤優さん的にはファッショに導かれていくプロセスなのではないだろうか。

2項対立という分かりやすい解答を出そうとする社会は非常に脆弱な姿だとは思いませんか?
多様化と言いつつ、実は非常に同質な思想だけに占有される社会。

そこには経済発展無くして社会の進歩もないという呪文があるのではないのかな。



経済成長という病 (講談社現代新書)
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世代間変異

本を読む時に作者の生まれた年を気にしている。
随時アップデートしていきたいと思う。

1940年、50年、60年、70年、80年 位で分類出来るように思う。

おいらは59年生まれなので誤差範囲内ということで60年枠。
やっぱり偏って読んでますかね。
好きな作家というだけではなく、少なくとも複数冊の著作を読んでみたというリストです。なので評価してない(相性が悪い)人も入っておりますです。(笑)

井伏 鱒二(1898-
小林秀雄(1902-
宮本常一(1907-

四手井綱英(1911-
福岡正信(1913-
高橋 延清(1914-
山本素石(1919-
石垣 りん(1920-

木村英造(1922-
加島祥造(1923-
吉本隆明(1924-
城山三郎(1927-
沖浦和光(1927-
網野善彦(1928-
河合隼雄(1928-

開高 健(1930-
山折哲雄(1931-
田原総一朗(1934-
石城謙吉(1934-
堺屋太一(1935-
養老孟司(1937-
松下竜一(1937-
野田知佑(1938-
芦澤一洋(1938
湯川豊(1938-
高杉良(1939-

C. W. ニコル(1940-
立花隆(1940-
榊原英資(1941-
安藤忠雄(1941-
溝口 敦(1942-
椎名 誠(1944-
寺島実郎(1947-
景山民夫(1947-
佐野眞一(1947-
秋月岩魚(1947-
辰野勇(1947-
西山徹(1948-
足立倫行(1948-
川上健一(1949-
高桑信一(1949-
宮崎学(1949- 写真家

姜尚中(1950-
内田樹(1950-
平川克美(1950-
内山節(1950-
南木佳士(1951-
夢枕獏(1951-
小池真理子(1952-
小林よしのり(1953-
天野礼子(1953-
村上康成(1955-
斎藤美奈子(1956-
熊谷達也(1958-
梨木香歩(1959-
宮台真司(1959-
天童荒太(1960-
佐藤優。(1960-
池田晶子(1960-
梅田望夫(1960-
阿部 夏丸(1960-

福岡賢正(1961-
茂木健一郎(1962-
市川拓司(1962-
西原理恵子(1964-
志水哲也(1965-
大西暢夫(1968-

城 繁幸(1973-
雨宮 処凛(1975-
坂口恭平(1978-
堤未果(?非公表

小さき花 加島祥造 金澤翔子 小学館 2010

図書館本

「求めない」の加島さん(1923-)である。
加島さんの詩に金澤翔子さん(1985-、ダウン症と診断されるが、5歳より母に師事し書道をはじめる)の書である。

ページをめくる毎に鳥肌である。
これは説明出来ない。
翔子さんの書がここにお見せ出来ないのが残念だ。

相田みつをの書に川上健一さんが文章を添えた本も同様な感動があったが、同じような感覚である。

加島さんは書く
「あたまの中から消えていくものは、消えてもいいもんなんだ、と。そのかわり、残っていくものは以前よりもっと生き生きとしてくる。そっちのほうが本物で、大切じゃないか。」p2、はじめに

備忘録として

人の目を求めない美しさ
なにか極みない美しさ
人の目を求めずに咲く
小さな花の美しさ  書:美しき

ピカピカの玉に
ならずに
ごろた石で
いることだ 書:五朗太石

涙は過去から浮き上がる
恐怖は未来からおりてくる
現在の一瞬には
涙も恐怖もないのだ 書:光照

追う夢の確かさに比べれば
いまの現実は泡影でしかない  書:夢



小さき花
小さき花
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誰か俺を呼んだ?(笑)

asahi.com(朝日新聞社):脂肪肝に効果、鳥取・倉吉の「魔法の水」 鳥取大確認 - 社会


実験の数値が見えない(会社のHP等にも)のが??ですが。

基本的に体のほとんどは水分ですから、魔法の水があっても良いですね。
いろんな場所にいろんな水があって、採水している人達を見かけますよね。

脂肪肝な私(笑)

問題はこの実験は高カロリー食との同時投与なんですよね。

すでに脂肪肝の人の脂肪肝が回復する検証のためのマウスモデルで是非実験してもらいたいなっと。

生活を哲学する 長谷川宏 岩波書店 2008

生活を哲学する 長谷川宏 岩波書店 2008

図書館本

お正月に読んだ本。なんか得した気分になった一冊。
そして、もっと早く長谷川さんの本を読むべきだったと感じたのである。
長谷川さん(1940-)は東大で哲学を学ばれた後に在野の哲学者としてこれまでこられたとの事。学生運動(60年安保)の経験が大きいようだ。6回にわたる講義(講演会)の記録である。私塾・赤門塾を運営されている。

備忘録的に
小児科医・松田道雄の「育児の百科」の思想、子供との触れ合い。
大衆の原像:1960年代吉本隆明
生活の幅、と、工作者―埴谷雄高と谷川雁、 政治の幅はつねに生活の幅より狭い。
現代における「晴れ」の特徴:個人的でありがち 農耕儀礼と通過儀礼
29年間つづいている夏合宿、褻への愛着 東大バリケード封鎖における、自由、対等、主体性尊重の雰囲気
個人は自由になった分だけ孤独になった。自由なるがゆえの開放感は快く享受すればいいとして、孤独なるがゆえの欠如感はどうにかしなければならない。2方向性の努力。
「共生」の根にあるもの:情感の共有

アカデミアを去り、小さな学習塾を開き、生徒や親、地域のひとと付き合うようになった。そこで学んだことの一つが、地味な、目立たないふるまいのうちに価値がある大切なものが息づいているということでした。

1. 生活と哲学のあいだ
2. 子育ての経験
3. 大衆の原像とは
4. 晴れと褻
5. 夏合宿という生活経験
6. 個人、家族、地域



生活を哲学する (双書 哲学塾)
生活を哲学する (双書 哲学塾)
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森林療法学特論 のある大学

森林療法の授業 - 「みんなの森」のブログ - Yahoo!ブログ


何気に画像に癒されるんです(笑)

上原先生に教わる学生は幸せだろうな。

森林セラビーなんて言って商標登録したりする林野庁とは違うんだよね。

森があり渓があり、美味しい空気が普通にあるだけで気持ちが良くなるんですよね。


学歴ロンダリングは可能ですけど、その後なんだよね

「東大院卒」の肩書を手に入れる禁断の学歴ロンダリング | 達人のテクニック


オーバーポスドクの問題もあり、理系(文系は知りません)大学院は人集めに苦労しているようです。
僕も、国立の大学院を勧める事が多いです。だって私立は費用が高いから。

でもね、問題は大学院出たあとなんだよね。
自己満足の学歴ロンダリングで済むなら、よいんだけど。それほど会社は甘くない。
公務員は知らないけど(笑)

オーバーポスドクの場合も、修士や博士卒でも実は優秀な奴はしっかり就職している訳です。もちろん過去に比べて門戸は狭くはなっているけどね。

労働力として大学院生を欲しいラボも沢山あるから、その辺は事前調査を万全に。

思うんですけど(人事の人も言ってたけど)、日本における有名校に入ったという時点の努力は評価する。だから本来は、大学入った時点の学生を会社は欲しいんだよね(笑)
だってあとの4年遊んでいるわけだから(特においらの世代)。

そうそう、いくら有名大学出ても、ぬるま湯公務員は確実に若い奴らに負ける。確かに今は給料沢山貰えるだろうけど、全然人間としてダメな奴が多いと思うよ。すでに定年後の人生設計していたりね。
国、県、市町村の事を真剣に考えている奴がどの程度いるからで共同体って変化するんだよ。

書いていたら、阿久根市長の事が頭に浮かんだ(笑)
20億の税収なのに24億の人件費。食税族って言うらしい。
阿久根の公務員。
新しい市長さんも大変でしょうけど、是非とも頑張って健全財政のモデルを作ってもらいたいな。

死体は生があるから存在するんですけど。

「人体の不思議展」を提訴へ 京都の生命科学専門・名誉教授「近所に死体多数…精神的苦痛」 - MSN産経ニュース


きっと養老先生や布施さんが的確なコメントを出すのでしょうが。
死を隠蔽する社会は危険だと思う。
もちろん、面白半分で死を扱うことはまずいけど、つねに死が回りに存在している事を忘れる事の方が危険だと思うよ。


以下記事

京都市左京区で開催されている「人体の不思議展」(23日まで)について厚生労働省が「標本は遺体」との見解を示している問題で、会場近くに住む生命科学が専門の大学名誉教授が、「死体が展示されているため精神的苦痛を受けた」として、主催する同展実行委員会(大阪市北区)に損害賠償を求め、20日にも京都地裁に提訴することが19日、関係者への取材で分かった。

 提訴するのは、日本科学者会議の生命倫理研究委員会のメンバーでもある京都工芸繊維大学の宗川吉汪(そうかわ・よしひろ)名誉教授。宗川名誉教授が原告側代理人とともに同地裁を訪れ、訴状を提出する予定。訴状によると、宗川名誉教授は、同展会場の京都市勧業館(みやこめっせ)近くに居住。昨年12月4日から同展が始まり、「会場に死体が多数あるため、平穏な生活を営む権利を侵害され、多大な精神的苦痛を受けた」と訴えている。

 損害賠償額については検討中で、原告側代理人は「今回は違法状態を世間に訴えることが目的」としている。訴状では、同展で展示されている標本を「死体」とし、解剖した死体を同展の開催時間帯以外も会場内に置いておくことが、死体解剖保存法に規定されている「保存」にあたると指摘。死体を保存する場合は、開催地の京都市長の許可が必要だが、「申請がされておらず同法違反にあたる」として、同展の開催自体が違法だと訴えている。

 宗川名誉教授は「展示されている奇抜なポーズをとった標本の場合は、死後硬直前に薬品づけにしなくてはならず、死者の尊厳を冒涜している。当初は学術的な要素が強かったが、次第に商業性が強くなり、生命倫理的に非常に問題だ」と指摘している。

 同展をめぐっては近年、輪切りにした人体や臓器などを展示する手法が問題視され、後援を取りやめる企業や団体が相次ぎ、抗議運動も活発になっている。同展実行委は19日午前の産経新聞の取材に「文書で回答する」とコメント。これまでに回答は届いていない。
禁じられた死体の世界―東京大学・解剖学教室でぼくが出会ったもの
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死体の見方
死体の見方
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松沢さんは頑張ってはいると思うけど

「議席は議員の私有物ではない」、松沢知事が議員定数維持を批判/神奈川 (カナロコ) - Yahoo!ニュース


一小県民としては、知事は頑張っていると思うよ。
確かに議席というものは議員のためにあるのでなく県民のためにあるのである。

議員定数を少なくすること、議員給与を押さえること(夜間議会等はどうよ?)、職員の給与を下げる事(年長者のね)等の根源的な事を今しないと、いくら首都圏の神奈川でも、未来が見えないと思うのですよ。

小泉さんが自身の本の中でも書いていたけど、首都機能移転という夢はまったく儚く消えてしまったけど、県庁機能移転とかでちょっと議会や県庁機能を移してみたらどうですか?

これって自然災害対策にもなるし、土地価格の抑制にもなるし、経済活性化にもなるんじゃね?
一極集中って結局将来的には危険なだけだよね。

俺、絶対東京とか横浜に住みたくないし。

以下記事
4月の統一地方選に向け県議会の議員定数が維持される方向となったことについて、松沢成文知事は18日の会見で「議席は議員の私有物ではない。県民から議会の改革努力が足りないとみられるのでは」と批判し定数削減を求めた。

 松沢知事は「私見」と前置きした上で、県議らが定数維持を主張する要因の一つに「人口増加」を挙げたことについて「理由にならない」と指摘。その根拠に最近10年間で県職員を約30%、県内市町村議会の議員定数は約15%削減されていることに触れ「県議(定数)は1人も減っていない。選挙までに削減に向けて努力していただきたい」と述べた。

 また、2月に予定される国勢調査の結果公表から選挙までの短期間で拙速に結論を出すべきではない、などとの意見があることに対しても「議席は県民のもので議員のものではない。(県議選の)告示までに間に合えばいい」と指摘した。

 定数配分の基準となる人口比例の原則についても苦言を呈した。県の権限の大半を移譲する政令指定都市を3市抱えた事情に照らし「県の関与が薄い地域で県議が増え、濃いところで減る『ねじれ現象』が進んでしまう」と主張。その上で「県民が議会改革で一番期待しているのは定数削減。まだ時間はある。世論を知りたいなら議会で調査してもいいのでは」と提案した。

鶴岡八幡

恒例になっているお出かけ。
今回は車で出かけた。市内であるけど、端から端って感じ。
大船観音を通り、北鎌倉駅前を通り、現地である。
15日(土)午後、やっぱり道はそれなりに混雑。
鶴岡八幡様の駐車場は満車(1時間400円)入れず、民間の
駐車場に(1時間700円)、でも、そこからは、参道を通らずに
直接本殿に行けた(笑)まあ、正月の混雑時には使えないのでしょうが。

長男の受検は鶴岡八幡宮だけ。
一勝一敗。結果的には良かったかな。

二男の受検の時は、鶴岡八幡宮と荏柄天神社の両方にお参りした。
そしたら、全滅。
それに凝りて、次年度は鶴岡八幡様だけに変更。
結果は全勝。もちろん二男の努力の賜物なのであるが。

翌年は長女の受検。
これも良い意味、一勝一敗。(偏差値の高い方、授業料の安い方に合格)

そんな訳で鶴岡八幡宮には相性が良いわけです。

お礼と、更なる願い事をもっての参拝となったのである。

神様も大変である。15日でもこの混雑。

大いちょうも大丈夫そうですね。

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閉塞感と老人

日本でもっとも影響力のある経済学者、金子勝さんの講演会にて - Joe's Labo


タイトルと内容が微妙で面白い。
城さんの解釈に激しく同意するのである。

大体テレビ見て首を縦に振ったり横に振ったりしているようじゃだめな訳よ。(自己反省な俺)
分かった様な気になっているだけですから。
自分で本読んだり考えないとね>自分


以下一部引用
ちなみに、僕はこれまで、閉塞感の原因はメディアにあると思っていて、彼らが適当な人選で適当なことしか言わせないから有権者も適当な政治家しか選ばないのだ、と考えてきた。
カメラが回っているうちは「こんなに弱者が可哀そう」なんて嘆いて見せる癖に、CMになると「社会保障の話なんてみんな退屈ですよね」と平然と言ってのける年収2千万オーバーのアナウンサーが代表だ。
ただ、どうもそればかりではない気がする。

仮に金子先生がバリバリの自由経済支持者だとしたら、あれだけの人は集められないだろうし、仮にそう言う論者だけを選んで番組作ったら、数字が取れずに即打ち切りだろう。
結局は「金払ってまで知識を得たいとも、辞書引っ張りだしてまで難しい用語を調べようとも思わず、自分に心地よい話しか耳に入れない多数の人々」に届けるコンテンツを作ると、誰がやってもああなっちゃうしかないのではないか。
とりあえず訳のわからぬまま天から降ってきた民主主義という仕組みの中で暮らす島国住民の、これが現実なのかもしれない。

引用ここまで

祭り囃子がきこえる 川上健一 集英社 2010

祭り囃子がきこえる 川上健一 集英社 2010
図書館本

祭りという「ハレ」の日。
子供も大人も男も女も心震わせる日。
日常があるから非日常をヒトは期待するのだろう。
民俗学者の宮本常一が書いているように、盆踊りや歌垣という行事が男女のモラルを超越しうる文化として脈々と続いてきたのは、ヒトがそれを欲しているからだろうし、本能なのだろう。
祭りの日を待つ高揚感、祭りの燃焼、そして日常へと戻っていくけだるさ。
「晴と褻」そんな文脈の中の男と女の物語が8篇。
ふと、「雨鱒の川」「翼はいつまでも」の登場人物が各地の祭りに足をはこんだ様な錯覚にかられた。そんな川上ワールドが広がっている。

「再会」そんなテキストがもっともふさわしいのである。中年オヤジは間違いなく震えるだろう。電車やバスの中では読まない方が良いと思う。


祭り囃子がきこえる
祭り囃子がきこえる
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基軸通貨

中国主席:ドル基軸「過去の遺物」発言…米に揺さぶり − 毎日jp(毎日新聞)


アメリカのイラク侵攻もフセインが石油取引をドルからユーロに変更しようとしたことだとまことしやかに言われていますが、どうなんでしょう?

中国はアメリカの国債を沢山沢山お持ちのようですよね。

中国は「元」で世界を動かしたいのは当たり前なわけですから、今後ドルと元との駆け引きはどの様に動くのでしょうかね。

貨幣という脳が作り出した産物が世界を変えていくんだな〜とバカオヤジは思うのであります。

時代との対話 寺島実郎 ぎょうせい 2010

時代との対話 寺島実郎 ぎょうせい 2010
図書館本

日本総研会長の寺島さん(1947−)と各界識者との対談。対談は2002年から2009年に行われている。雑誌フォーブス、潮、等での企画を加筆

備忘録
アメリカを通じてしか世界を見ない日本
アメリカの正義を世界最強の軍事力で実現してみせるという勢力=ネオコン
Agree to disagree (意見が一致しないことに同意する)態度の重要性
冷戦後の大義の消失(資本主義の国は経済理論的にも人間的にも優れていなければいけないという大義、人材がITや金融、エンターテイメント、プロスポーツに流失)
宮澤喜一の言葉として田原に段階の世代の責任として戦後の総括が出来ていないのは「戦後の自民党の幹部は、ほとんどが追放組(A級戦犯の子分)、使い走りが親分の総括が出来るはずがない」と。
団塊の世代の男(団塊男)はおめでたい。残間
福祉も自助、共助、公助の順番で。堀田
粗にして野だが卑ではない、の美学(城山三郎の石田 禮助に関する著作で)
批判する人間はそれで得をすることは何一つない。佐高
人は権力をもつとすぐに変わる。だから口うるさい人の話を聞くようにしないと、すぐに腐ります。佐高
日本を徹底的に焼き尽くしたのは、戦争に協力したアメリカ自動車業界のために日本をマーケットとして差し出したため。宇沢
毎年約6万人がMBAを取るといわれるアメリカで金融技術だけを教え込まれる。
「一高はリベラルアーツのカレッジである。リベラルアーツは、人類がこれまで残してきた遺産を、学問でも芸術でも、専門を問わず、ただひたすら吸収して一人の人間としての成長を遂げると同時に、その大切な遺産を次の世代の子供たちに伝える、聖なる営みをするところだ。Sacred place(聖なる場所)である。占領というvulgar(世俗的)な目的には使わせない」宇沢の一高時代の安倍能成校長先生が、アメリカ将校が学校の接収に来た際にそう話し、接収されることがなかった。(教育の社会的共通資本論)
説明力のある情報の公開。塩川
ファシズムの危機(悪魔祓いの必要性、動員型ファッショ運動への懸念、民主党疲れの後に想定される)。佐藤
フォーラム神保町における知と価値の再分配。佐藤 (もうお金は要らないから(笑))

序章 知の巨人 大いに語る
   評論家 加藤周一(1919-2008)

1 21世紀初頭という時代
アメリカはどこへ行く/朝日新聞社主筆 船橋洋一(1944-
リーダーに問われる東アジアの視点/東京大学教授 姜尚中(1950-
自らの戦略でアメリカと対峙せよ/東京大学教授 藤原帰一(1956-

2 日本の立ち位置
21世紀の“パラダイム”に転換せよ/早稲田大学教授 榊原英資(1941-
ユーラシア・ダイナミズムとチンギス・ハン/作家 堺屋太(1935-
世界の繁栄なしに、自国の繁栄はない/元国連事務次長 明石康(1931-
他国にも自国と同様の連帯意識を持て/JICA理事長 緒方貞子(1927-
アジアとアメリカを結び、新たな世界観を/ジャーナリスト 田原総一朗(1934-

3 我々が生きる社会
ホリエモンを生んだ団塊世代へ/プロデューサー 残間里江(1950-
視聴率の呪縛とテレビ報道の姿/ジャーナリスト 鳥越俊太(1940-
憲法改正と昭和史の教訓/作家 半藤一利(1930-
自然と共生する新たな価値観/JT生命誌研究館館長 中村桂子(1936-
自分に合う場所で誰もが働ける社会に/さわやか福祉財団理事長、弁護士 堀田力(1934-

4 日本創生のために
真のリーダーに必要なリアリティ/建築家 安藤忠雄(1941-
名経営者は「時代」や「国家」を考える/ジャーナリスト 佐高信(1945-
生身の人間として経済をとらえる/東京大学名誉教授 宇沢弘文(1928-
これからの日本を担う世代へ/元財務相 塩川正十郎(1921-
言われなき悲観論から脱却せよ/新日鐵会長 三村明夫(1940-
宇宙に行って見えた日本の役割/日本科学未来館館長 毛利衛(1948-

5 時代の本質を見抜く
「知的三角測量」で見える時代の深層/作家 佐藤優。(1960-

時代との対話 寺島実郎対談集
時代との対話 寺島実郎対談集
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これまで読んだ本の中から

日本の自然、そして将来を考えてみる - おやじのお薦め


すでに読んだ事も忘れていたりしますが(笑)
いくつかの項目に分けてアマゾンのシステムを利用して
まとめております。

一応、すべてを読んで、リストアップしています。

ただ、最近読んだ本はまだカテゴライズしておりませんです。

基本的には流行に左右されない本ばかりだと思います。
一部例外もあるか?

問題は、我が家では、子供も家人もあまり本を読まない事である。

ネット上の情報だけで世間は渡れないんだけどね。
(まあ、俺も渡れてないか?)
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