阿久根市長選:「ブログ市長」竹原氏が再選 - 毎日jp(毎日新聞)
公務員改革って、地方から変るのかも。
内田樹さんの廃県置藩の様な動きが出てくると良いな〜。
日々おやじが思う事。。。。。
公務員改革って、地方から変るのかも。
内田樹さんの廃県置藩の様な動きが出てくると良いな〜。
林業の衰退による森林の荒廃も関係すると書かれているが、本当か?
林業が儲かる商売であればライチョウは安泰なのか?
人工林だらけにしたのは誰か?
儲からないから放置したのはだれか?
里山における「手入れ」という自然との共生(ある意味人間の思い込みでもあるが)と奥山の自然とは違うのではないか?
その場しのぎの解決策が自然から笑われないようにしたいものだ。
生だけを考えているから、死を恐れたり、「死なない」と思っている人がいたりするのだろう。またアンチエイジングなどという、歳を取ることが悪であるような風潮もあるように思う。
死を考えてこそ生が輝くのであり、死は普遍である。
誰もが決して避けられない。だから人生なのである。
死を隠蔽する現在、それは人は病院で死ぬものであり、家で死ななくなった。
また肉を食らう人間が、その肉を生みだしている動物たちの死を見ようとしない。
おそらく昔は「死生」を学問などとは捉えなくとも、当たり前に循環する時間の中にあったのだろう。
ところが直線的な時間を良しとする現代では、死を学問としなければならないのだろう。
池田晶子さんが生きていたら、どんなコメントをするのだろうと思ってしまう。
死ぬために生きている人間。
どうしてもダムを作りたい人がいる。これは戦争を仕事にする人と同じではないのか?
雇用確保のための公共事業はもうやめようじゃないか。
北海道のどこを走っても道路を作り、ダムを作る。
養老さんや、内田樹さんではないが、北海道独立論がよろしいのではと思ってしまう。
ふむふむ。皆さん頑張っておられて良いことである。
記者さんのミスなのか、研究員のミスなのかは分からないが、
「ウイルスの危険度は国際基準で「P1〜4」の4段階で示され、新型インフルエンザウイルスは2番目に危険な「P3」レベル。新型インフルエンザウイルスを扱っている同研究所内にあるP3レベルの実験室は、訓練以外で使用されるのは初めてという。研究員は、全身防護の白衣をまとい、ゴーグルに2重の手袋という完全装備で操作する。白衣などはすべて使い捨てだ。」
ウイルスの危険度はBSL1-4であります。P1-4というのは実験室の病原体封じ込みレベルです。なのでこの場合、新型インフルエンザはBSL3、そしてそのウイルスを扱う実験室がいわゆるP3実験室ね。
細かいことですが、通常は白衣でなく色のついた実験着となります。そして、前開きはいけません。また白衣は使い捨てしないと思うけど。お金持ちだからディスポかな?
これは、たぶん職員が知らないだけでしょうけど、P3実験室は沢山使いましたよ、HIVの実験で。もし同じ施設だとしたらね。
まあ、当時は毎晩、おいらが一番遅く帰るのでアコムのスイッチオンしてましたけど。当然サービス残業。でも、当時はまだ食糧費なんてのがあって、事務の人が飯食わしてくれたな〜〜。タクシー券もあったな〜〜。
ちなみに毎日暇を持て余している人も何人もいらっしゃいましたですね。
そしてしっかり退職金をいただいたのでしょう。
若いのは結構頑張っていたけどね。
戦場にかける橋という映画が撮影されたのも確かスリランカであった。1984年に調査で訪れた時にも、すでに焼き討ちに遭った商店があったりした。日本と同じく島国であり、その中で同じ人間が憎みあう。
自然環境に恵まれた美しい村々があった。
佐藤優さんは、民族紛争の根本解決はエスニッククレンジング(民族浄化、皆殺し)しかないと書かれていた事を思い出す。
多くの民間人や軍人が命を落として得られる平和というものが本当の平和なのか?
政府軍が勝てばそれでよいのか?
ゲリラ側からの視点がどうしてもメディアには載らない。
果たして、国家の論理とは、単一民族とある種の宗教のみで括ってよいのだろうか。
民俗学者の宮本常一は旅する巨人(佐野眞一さんが命名)として日本全国を歩いた。そして日本が進歩なり、発展してきた過程で失ってきたものの一つに縁側を挙げていた。
縁側は生活の場であり、ちょっとした他者との関係の場でもある。腰を掛けるという行為が人を落ち付かせ、世間話を導きだすのだろう。
また、土間、居間、客間という一般的な家の造りも最近はほとんどなくなりつつある。
子供のころ、この記事の写真の様な立派な縁側ではない家の縁側でオヤジが作ってくれた池の金魚やフナを釣ったことを思い出す。
6畳と8畳だけの小さな家であった。
でも縁側に座って小さな庭を見ていると、なぜか飽きなかった。
脳化あるいは都市化という流れのなかで縁側は無用のものになっていったのだろう。
ナイジェリアではすでに2000人以上が髄膜炎で亡くなっているとの情報がある。国境なき医師団がワクチン接種の活動を行っている。死亡率は確実に新型インフルエンザより高い。
ワクチンもある。
しかしワクチンにアクセスできない人々があまりに多い。
何か違うんじゃね?
市場経済って、こんな世界を作るたみにあるんですかね?
食糧を輸入してまで食べ残す国の人々。
いつまでのそんな時代が続くと思っているのでしょうか?
不自然という言葉が最もしっくりする記事ですね。
柳田先生のブログは多くの研究者が見させていただいていると思う。大学の独法化に伴う数々の不条理、不自然な動きを綴っている。
今は研究者は事務が動かす使い捨て用品と化しているのである。
こんな記事を読んでしまうと、もうだめですね(笑)
最近は物欲も銭欲もなくなりつつあるのですが。。。
ガキの頃からバイクに乗っていて、幼稚園の頃はおやじのスーパーカブの荷台に乗ってました。
最後はGSXR750でした。このバイクはまだ実家の居間に置いてあります。その前がXS650SPLでした。この650ccのバイクはまさにハーレーを意識して作られたローライダー型でした。そして最初で最後の新車での購入でした。甲府で買いました。その後、このバイクはRX7の購入のために大学3年泣く泣く手放し、結婚するまではバイクはお休みでした。750ccのバイクもほんの短期間だけ乗り、子供が出来たので、いつか子供を後ろに乗せようと考えていましたが、仕事やら金欠?やらで乗らなくなってしまいました。
バイクは車検やら任意保険がもう少し安くなれば是非また乗りたいですね。ゆっくりと、のんびりと。
風になれるんですよ。
中古のローライダーを探そうか。。笑