おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2008年09月

手を引く、あるいは 企業救済

ニュースはBailoutの嵐です。

bail outは手を引くとかの意味ですよね。
Bailoutは企業救済でしょうか。

紙に書かれた数字に踊らせられている人々。
マネーゲームという愚かな遊びにかまけている人々の多いこと。

そこには蓄積時間も回帰する魂も無いのでしょうね。

「たかが経済じゃん」と言える日も遠くないのかも。

そんなことを、ラマダン明けの日に思った。

キバブ2

単なる個人的嗜好です(笑)

すきなんです。
ビールと一緒に。

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国立公園内で好き放題な河口湖漁協

asahi.com(朝日新聞社):河口湖、バス釣り激減でワカサギ放流 「定着するの?」 - 社会
自然とか環境という言葉を知らない様です。河口湖は漁協だけのものではないはずです。銭だけにご興味があるようですね。どうして50年、100年先の事を考えられないのでしょうか?レクレーションとか観光というテキストが変わってくるのは明らかなのにね。
モノカルチャーの危険を感じないのかな。

民間大使ガーナへ行く 浅井和子 文芸社 2007

2002年から2005年の3年間をガーナ初の民間出身大使として暮らした浅井弁護士のエッセイ。

読み始める前は、おそらくお気楽ガーナ旅行記だろうな程度の認識であった。しかし、まったく違った。お恥ずかしい告白だが、読み終えた時に熱くこみ上げるものがあった。
多くの守秘義務や社交辞令的な外交という公務をこなしながら、常に目線が民衆側に向いている。

さらに第4章では「しっかりしなさい外務省」と題して、かなり厳しい外務省批判を行っている(もちろん、職員の奮闘ぶりを紹介していて、システムや枠組みへの不満等が多いのではあるが)。最も的確だと思ったのは、外務省の将来外交(10年、20年先の)が見えないとの指摘だろう。もちろん、某同盟国も将来計画があるとは思えないのであるが。。。

いずれにせよ、対アフリカ諸国外交の重要性を的確に浅井さんは指摘している。
また、自分自身もいつも不思議だったが、大使がなぜドイツ車を公用車として使うのか?
この点もチクリと刺していて面白い。さらに大使公邸に地元の美味しいビールを置かないこと(安い、たぶんスター、クラブ、ゴルダーだろうか)を嘆いたりしています。

多くの大使が通常訪れない僻地にも足を運び、青年海外協力隊の活動場所を訪問したり、治安がそれほど良くないマーケットでケンテ生地(ガーナの伝統的生地)を買って洋服を仕立ててもらったり、実にオープンな大使である。
ガーナ人の文化、歴史そして価値観を認めてこれからのさらなる外交および友好関係を築きたいという浅井さんの熱い思いが伝わる一冊であった。そしてガーナ人やガーナの理解が進む一冊でもある。

追加
p154のイラク戦争に対する外務大臣への意見具申書は痛烈にアメリカ批判をしていて、まったく同意。
さらにバクダッドでの日本人外交官の殺害に際も具申書を同様なアメリカ批判を行っている。おそらく民間大臣だからこそ出来たのである。確か他の大使は同様な具申書を書き辞職されたと記憶しているが。

民間大使ガーナへ行く

ケバブ屋さん

大好物の串焼き
最近は牛、ヤギのほかにソーセージ、チキン、野菜まであります。
日本円にするとちょつとお高い50円位ですが(種類により値段は違う)、
ペペ(唐辛子の粉)をかけてビールがあれば天国です。

お兄ちゃんに写真撮影の許可を貰い(そのお礼に画像はしっかり印刷して渡しますが)写した一枚。

マジ旨い。DSC00005

アフリカの水を飲んだ者は再びアフリカへ帰る

1984年初めての海外旅行(海外調査)がアフリカでした。
20代大学院時代。
まったくの生意気、自己中、わがまま放題だったように思います。
そして自暴自棄でもあったと思います。

動物好きですからアフリカには興味津々ではありましたが、まさか研究という文脈でアフリカに行けるとは思っていませんでした。

50歳近くになり、「アフリカの水を飲んだ者は再びアフリカへ帰る」という諺(原文を知りませんが、誰か知っていたら教えてください)が身にしみます。

別にアフリカでなくても良いと思います。日本の山村でも漁村でも良い様に思います。

普通に笑い声があり、子供がキラキラした目で走り回る光景がなぜか網膜に焼き付いています。老人が敬われ、男と女が同じ目線で語り合う。

おそらく普通にあった近世日本でしょう、そしてアフリカに田舎も。

人類が生まれ、宗教が生まれ、歴史が生まれたこの地。

そろそろ往生際を考えながら自然に逆らわずに生きていきたいと思う今日この頃である。

まあ、ほとんど好き放題に生きてきたわけだから、何かご奉公しないとバチがあたる訳です。

キバブとスタービアーで出来上がり系のオヤジの戯言でした。


岩魚の産卵場つくり

高原川漁協からのお知らせ - 高原川あれこれ - Yahoo!ブログ
中村さんの仕事からもわかるように、やはり僕らのできることは出来るだけ自然に近い形でお手伝いすることだろう。人工養殖は確かに効率は良いけど自然ではない。できれば参加したいのだが、この日はすでにお仕事が入っていたりする。トホホ


イワナをもっと増やしたい!―「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法 (フライの雑誌社新書 1207)

日本政府の森林偽装 平野虎丸 中央公論事業出版 2008

平野さんの活動はブログを通して知っていた。
早く書籍化されないかと期待していたところである。
自費出版のためなのか、画像が少ないのが残念であるが、ブログで是非とも日本の森林の現状を見ていただきたい。
平野さんの主張は実にシンプルであり、現場を知っている者でしか語り得ない重みを感じる。
すなわち、政府(林野庁)が進める森林政策はほぼ100%が林業振興であり、その結果が現在の森林荒廃を起こしていることである。
税金をつぎ込んで、自然破壊を行い、野生動物が棲めない、杉や檜の木材供給地を作り出す現状を嘆いているのである。さらに挿し木植林と実生植林の根の張り方の違いによる土砂災害にも言及している。
林業は現在民間で行われている地域を除いて国が撤退すべきであり、特別な地域を除いて(人的被害が想定され治水および治山で緊急的な処置が必要な地域)は皆伐後に森を放っておいても自然は回復するのだと主張しております。子供達を巻き込んで植林活動をする事はある種の偽善に見えてきます。里山は手入れが必要ですが奥山は本来は人が手を付けてはいけないのでしょう。税金は直接山に携わる人々に使われるべきであり、国や地方行政が林業などに携わるべきではないのです。

平野さんはさらに密猟されたメジロなどの野鳥の救出にも取り組んでおられます。
このままさらに林野庁の借金が増え続け結局は国民にその負担がのしかかるのです。緑のオーナー制度などいう詐欺行為を国が行った事からもそれは明らかでしょう。無駄な林道、無駄な治山、治水工事を国民の目の前に平野さんは明らかにしてくれました。

日本政府の森林偽装

西の国から

パイナップルの芯まで食べられる幸せ。

なんでこんなに旨いのか?
ファンティパイナップルという。

ただ、急激な経済発展はこれから我々をどこに導くのだろうか。
車が溢れ、交通渋滞で以前は10分で着いた場所に下手をすると1時間近くかかってしまう。

そんな国に初めて来たのは1984年だったと思いだした。
南回りの飛行機で初めて海外でもあった。

Time FLY!

村の歌

電気の無い村を訪問した時。

太鼓と歌で迎えてくれた。

どうしてもこのリズムに弱い。
そして自然に足がステップを踏む。

僕はおそらくこの大地から生まれたのだろう。

なぜか冷えたビールはここでは要らない。

HIV/エイズ問題

とあるコミュニティーで見せていただいた性感染症予防のパントマイム。
いわゆるIECが必要といわれて20年がたちました。
宗教上の問題や教育、文化、歴史の問題もありますが、人間の欲求という本能を知った上で自分自身をそして相手を守らねばいけないと思います。

HIVが発見されて20年以上になります。ワクチンはありません。
完治する薬もありません(一生涯のみ続ける薬はありますが)。

予防に勝る治療はありません。
出来の悪い研究者として無力さを知る場面であります。

予算説明会とシンポジウム

外務省、文科省が科学外交という文脈で手を取る事は非常に良いことであります。出来れば厚労省や農水省も含めて包括的な国家戦略的科学外交を展開してもらいたいものです。

若者よフィールド(野原)を目指せ!野垂れ死んだって良いじゃないか。

なんて、最近、山折哲雄さんの著作に感銘を受けています。でも根本のところは養老さんも、南木さんも、池田晶子さんも同じなんだな〜と。

往生際の良さ、覚悟すること、共生共死、生老病死、そして無欲なんでしょうね。

地球規模

雑穀なのである

山梨県早川町・南アルプス邑野鳥公園のブログ: ☆ざっこく☆
網野善彦さんは「百姓は農民のみにあらず」と証明し、山の民や海の民の多様性を常民の歴史学として書かれた。
稲作だけが日本の農業のメインストリームで無かったのは明らかであり、モノカルチャーの危険性は歴史が証明している(しかし、どこかのレタスやキャベツの大量生産地は未だにその歴史を知らないようではある)。
多様な食料生産の方法が実は飢饉や災害から逃れる唯一の方法なのだろう。徳山ダムに沈んだ徳山村は戦時中に多くの疎開者を迎えたが、誰一人として飢えなかったという。
貨幣があってもモノが手に入らなくなる時代が来るように思えてならないのである。

雑穀のどぶろく飲みて〜〜。(違法なのかな。。。。

沖縄の豆

同じく大船の八百屋さんで購入。

名前を忘れましたが、沖縄の豆との事(80円)

普通に茹でて食べるらしい。

興味深々。

沖縄の豆

米国大統領エイズ救済緊急計画」(PEPFAR)

PEPFAR Reauthorization
アメリカの経済危機と対外エイズ政策はどうリンクするのだろう。。。???
アフリカ某国で見た援助の現実はまさにこのPEPFARのだったように思う。


関連情報
新聞記者の方のブログ
http://miyatak.iza.ne.jp/blog/entry/532188/
駐日米国大使館
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-20080625-03.html
グローバルエイズアップデイト
http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/51118231.html

あけび 種を食べないんだ〜〜

大船駅近くの市場で購入 280円(一箱)
この店はいつも異常に安い。どういう仕入れルートなのだろう。。。

それにしても、アケビが売っているとは思いませんでした。
そして箱に入っていた食べ方に驚愕。

種を食べるものだとばかり思っていました。

ちなみに、このアケビの種(種の周りだけど)はそれほど甘みがありませんでした。

モノ知らずのオヤジでありました。


あけびあけびの食べ方

日曜日のマーケット

銀行のATMが普通に動き、シネマコンプレックスもある。
ショッピングモールには欧米と同じモノが貨幣を用意さえすれば手に入る。

車で1時間も走ると、電気も無い農村地帯が広がり、エイズと結核でバタバタと死んで行く。

確かに薬は無料で手に入る様にはなっている。

薬を手に入れるための交通費が無い、薬を飲む前に食料がない。

リーマンブラザース?そんなものここでは誰も知らない。でも確実にその影響は地球の裏まで届いていく。

南木 佳士  「急な青空」の一節

深く鋭く刻印されなかった記憶は、風化するのも速い。四十歳を過ぎたころからの体験は殆どすべてそうで、昨年の晩秋、三年前の初冬のことはまったく思い出せない。降っては湧く出来事の前でおろおろしているうちに月日は流れ、似たような体験を繰り返す間に感受性が鈍化してきたのだろう。
 だから、深夜に机に向かうと想いは必ず青春時代の、まだ精神の過敏をもてあましていたころに偏向する。恥ずかしいさ、悔しさ、惨めさに彩られた日々がくっきりと想い出せれ、どうにもいたためれなくなる。そして、とりあえず死なないで今日まできた自分をほんの少しだけほめてやりたくなる。


人生の一回性を自然の回帰性の中で循環するモノとして捉えるとガキの頃とか青春とかは何だったのだろうと妄想している自分が可笑しい、中年メタボオヤジであります。

地鶏のから揚げ

○○タッキーより旨いと思う。

アフリカでは鶏は高級なのである。

ザンチキンザンチキン2

新型インフルエンザの本当と嘘

メルマガからの引用です(修正等はまったく行っておりません)
喜田教授の指摘の通りであります。何処かの国研のメディア大好き研究者との違いが明らかです。まさにウイルス学者としての正しい指摘です。
ご参考にしてください。

■─╂─感染症簡単解説───□
 ニュースなどに登場した感染症を簡単に解説します。
 第1回は「新型インフルエンザウイルス」

 8月24日札幌で行われたサイエンスカフェ「めぐる、感染症そして研究の今」において、北海道大学の喜田教授が、一般に信じられている新型インフルエンザに関する迷信、について講演されました。その内容をお借りして、クイズを出題します。
 まずはご自身で考えてみてください。喜田先生が講演された「正解」は後半に掲載します。
 
 次の(1)〜(7)の内容について、「正」か「誤」かでお答え下さい。
 (1)新型インフルエンザの感染を防ぐためにワクチン接種する。
 (2)H3N2ウイルスがヒトの間で40年間維持されているので、そろそろ新型ウイルスが出現する時期に来ている。
 (3)H5N1ウイルスが次のヒトの新型ウイルスである。
 (4)H5N1ウイルスが変異して ヒトーヒト 感染を起こすのは秒読み段階。
 (5)鳥に感染を繰り返す間に ヒトーヒト 感染を起こすウイルスに変異する。
 (6)新型インフルエンザ(ウイルス)対策は毎年の(季節性)インフルエンザ対策とは別にとるべきである。
 (7)スペインかぜは4,000万人以上の命を奪った。

 













如何でしたか?答えは全部「誤」です。
 喜田先生は以下のように解説しておられました。
 
 (1)→インフルエンザワクチンは症状の重症化を抑えるだけ。
 (2)→インフルエンザウイルスの変異やその流行に周期があるわけではない。
 (3)→そうとは限らない。しかし、H7やH9型と比べてH5型は鳥に対しての病原性が強い。
 (4)→と言い続けて既に数年たった。今後さらに数年何も起きない可能性もある。
 (5)→鳥の中で感染を繰り返している限りは、ほ乳類に感染性を獲得することはない。
 (6)→季節性のインフルエンザ対策を効果的なものにすることが、新型インフルエンザ
 ウイルス対策になる。
 (7)→細菌による二次感染の証拠がいくつも挙がっている。1918年頃は抗生物質のない
 時代であり、細菌感染が原因で多くの死者を出したことが考えられる。

ヨハネスブルグ空港で飲む

ヨハネスは7年ぶり位だろうか。空港の中が非常に綺麗になっていた。サッカーのワールドカップも当然影響しているのだろう。

キャスルビールのドラフトと美味しい赤ワイン(40ランド)
つまみは牛肉

キャスルドラフトワインワイン2

これも福岡さんの記事

記者の目:川辺川ダム 国交省、中止即断せよ=福岡賢正(西部報道部) - 毎日jp(毎日新聞)
福岡さんはダムの問題だけでなく素晴らしい本を書いています。


隠された風景―死の現場を歩く

福岡賢正さんの記事

記者の目:川辺川ダム=福岡賢正(西部報道部) - 毎日jp(毎日新聞)
国が川を壊す理由(わけ)を書いた記者でもあります。こんな新聞記者の方が沢山いれば日本の自然も救われるのですが。


国が川を壊す理由(わけ)―誰のための川辺川ダムか

母子のお人形

お気に入りオミヤ

針金を背中に通して作ってあります。

アフリカといってもいつもどこも暑い訳ではありません。

日本の赤ちゃんをおんぶする母親と同じです。

毛糸のスカーフ?が子供を温める母親の愛情を感じさせます。

母子1母子2母子3母子4

ガーナ 混乱と希望の国 高根務 アジア経済研究所 2003


1963年生まれの著者は1986-1988年にかけて青年海外協力隊でガーナに渡航されている。それからガーナとの深い係わりを持ち続けてきたことが本書で詳細に述べられている。
本書の素晴らしいのは、歴史と文化、民俗が実にバランス良く、さらに分かりやすく綴られていることだろう。
とかく個人的な感情が吐露されやすいこの手の書籍であるが、冷静にかつ愛情を持って書かれているように思う。
観光にしてもビジネスにしてもガーナに訪れる前に本書を読んでいれば確実にガーナの良さを倍増、いや3倍増にして感じさせてくれるであろう。

ガーナ―混乱と希望の国 (アジアを見る眼)

今回のお気に入りオミヤ

右側の母と子の置物は以前、ベルギーのアフリカ博物館でジンバブエの作品として買った事がある。今回のものも同じ様であるが、素材が違うと土産物店主は言っていました。

左側の作品のタイトルは「ラビングカップル」だそうです。

石の中で手を繋ぐカップル、子供を育む母親

世界中の普遍的な愛は同じなのだと思おうのです。

omiya

脱輪

おいらの脱輪ではない。

我が家の前は農道である。
そして行き止まり。

なぜかナビで間違えて進入してくる。
そして脱輪。

そうすると当然おいらの車は出すことが出来ない。

JAFは直ぐ近くにあるのだだが中々来ない。

そんな訳でオートバックスへバイクで油圧ジャッキ2980円を買いに行き
無事にレスキューさせていただいた。

たまには親切も良いものだ(笑

回帰性の自然 ヒト そして 心

北鎌倉湧水ネットワーク : 山に経済を戻す!「緑のダム北鎌倉」の取り組みをリポート
手入れの思想は養老先生が盛んに語られていた。里山とは人の手が入って初めて人に益をもたらす。その益は単なる経済という文脈では語れない身体性にも癒しや達成感といった精神的快楽を与えるのかもしれない。身体性は心体性そのものかなとふと思った記事でした。

「ローカル」とも言うべき価値観

asahi.com(朝日新聞社):「川辺川ダム」白紙撤回求める熊本知事発言要旨 - 社会
凄い発言です。心より素晴らしい決断だと思います。
まさに内山哲学の真髄の様な発言だと思います。
読んでいて熱いものがこみ上げてきました。

暇なし金なし力なし

ふ〜〜(ため息)

なんだかしらんが忙しい。

世の中色んな日本人が居るものだと再認識。
水商売のバイトが長いので、それなりに人は見てきたつもりだが
まだまだ修行がたりないようだ。

まあ自由人として生きていけば良いのでしがらみは無いのでR.

ゆる〜〜く生きていきましょう。最近のおやじ標語(笑

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