おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2007年10月

風 youtube


ささやかなこの人生 編曲:瀬尾一三 1976
22才の別れ 編曲:石川鷹彦 1975


海岸通

すげ〜懐かしい、そして。

夕暮れ時はさびしそう さようなら by NSP

youtubeにあった。嬉しい。
音楽だけしか知らなかったから、唄っている姿もみれて。
でも、天野さんは写ってないのかな。

ここから

天野さんの詩曲 さようなら 唄 高橋ジョージ
高橋ジョージが最後に涙ぐむ、俺も泣いた。三船美佳も涙ぐんでいる。

作詩:天野滋 作曲:天野滋

やけに真白な 雪がふわふわ
真っ裸の木を こごえさせ
蝉の子どもは 土の下
あったかいんだね ぐっすり眠る
昨日まで そうだったように
明日も このままでいたかった
楽しかったわ だなんて
それが 最後の言葉かい
ひとの言葉は 悪いいたずら
愛は 心にかいた落書きさ
いつまでも 心にへばりついて
ぼくの心を 悲しくさせる
さよなら…

去年の冬は ふたり仲よく
こたつで まるまっていたんじゃないか
君はみかんを むいてくれたし
ありがとうって ぼくは笑ったはずさ
ほくには君が 大切なのに
君だって おんなじはずさ
あれは 嘘っぱちだったんだね
もういいよ さようなら さようなら
さようなら…

リマーク 1997-2007 池田晶子 トランスビュー 2007

図書館本

池田さんの本を何冊か読んでないと、「なんじゃこれ?」と思うかもしれません。
もちろん自分も池田さんの事を沢山知っている訳ではありませんが、まさに池田晶子という人が「考える」ことを生きる中で最重要課題としていたように思います。そして「考える」事を楽しみ快楽としていたとも。
携帯も持たず、パソコンも使わず、テレビも殆ど見ない池田さんの97年から07年の思索日記なのでしょう。最後は2007年1月15日で終わっています。「思う」や「知る」だけでなく「考える」ことを教えてくれた池田さん有難う。きっと今も宇宙のどこかで考える快楽を貪っているのだろう。

1988年5月10日の書き込み
謎は、夢の材料ではなくて、その材質のほうだろう。

あの空間、その時間、あの客観性のほうこそ、宇宙創世の謎にかかわる
あるいは、それ自身である

夢には物質がない
夢には重力がない
夢では死なない
夢ではひたすら見ている、あるいはひたすらそこに居る
居ることを感じているのは誰なのか
夢が在るのか、これが居るのか。(「これ」は四角に囲まれた中に表記)
あの中身のゴチャゴチャは、どこからやって来るのか。

夢がそこからやって来るような外部などない。

リマーク 1997-2007

国が指導しなくたって、出来るんですよね。

asahi.com:「行列ができる」林業家、見学者20年で2500人超 - 社会
宮本常一氏の「忘れられた日本人」ではないですが、日本の隅々に素晴らしい人がいるんです。偏差値だけで権力を握って、品格の無い人生を送る方々も多い昨今ですが、日本再生、美しい日本の創造は市場経済を基盤にしなくても出来るのではないでしょうか。別にG8に入ってなくたった良いんじゃねえ?

今日の焚き火

のんびりと時間の流れに逆らうことなく過ごす。
読み終わっていた本の感想を書き留め、読みかけの本を読む。

近所のゴミ拾いをし、大量の空き缶やペットボトルに頭に来るが、綺麗になったから良いと思い直し。

燃えるものは燃すことにし、焚き火を作る。
ふとダッチオーブンが使われていない事に気づいて、サツマイモを入れて時にまかせる。

芋の匂いに癒され、さてビールでも飲んで、テレビでも見よう。
次男がイモを食ってくれたのも嬉しかったな。

毎日がこんな時空であったら良いのにな〜(笑)

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水になった村 無料(カンパ)で見られるようです。

ボランタリーライフ.jp - 映像から見える‘地球’-EARTH VISION地球環境映像祭 -
イベント名: 地球環境映像祭☆第1次審査通過作品上映会
開催期間: 2007年10月25日(木) 〜 2007年10月28日(日)
時 間: 10:00
場 所: 東京都・新宿御苑インフォーメーションセンター

水になった村は27日(土)10時よりだそうです。 まだ見られていない方いかがでしょうか。その他にも沢山の作品が出品されています。

玉くしげ 本居宣長 現代語訳 多摩通信社 2007

本が好きプロジェクトからの献本

本居宣長(1730年6月21日(享保15年5月7日) - 1801年11月5日(享和元年9月29日)と言うと小林秀雄と頭の中に入っている。しかし、その小林秀雄の本居宣長をいつの日か読もうと思っていたのだが、未だ手付かず。また小林秀雄の講演カセットも図書館から借りてあるのだが(今はCDで発売している)聞いていない。池田晶子氏が小林秀雄を尊敬してやまなかったのは有名であり、なんとか小林氏の本居も読まねばと思いつつ、まずは今回、現代語訳の分かりやすいと思われ文章に接する事になった。
玉くしげ:紀州藩主の求めに応じて、藩の政治のあるべき姿を述べたもの
玉くしげ別巻:まことの道について述べたもの
直毘霊(なおびのみたま):古道論
全体を通して感じたのは、1787年に書かれた玉くしげが古さを感じないことである。すなわちモラルであるとか倫理であるとかが現代でもおおよそそのまま通じるのである。
贅沢は敵であり、貧富の格差増大を憂い、貨幣経済の弊害、権力を持つもののあるべき姿など。また一部の学問のみを良しとする態度(儒学に対して)を批判している。また百姓に対する税などによる締め付けは移動禁止は国にとって不利益であると指摘する。そして職種によらず分不相応の暮らしは宜しくないと。また中華思想あるいは中華文明に対してはかなり辛辣に異を唱えており、神国日本を土台に国家繁栄を図らねばならないと主張している。
まだまだ読み込みが浅いので、さらにじっくりと読まねばと思う。


玉くしげ - 美しい国のための提言 [現代語訳 本居宣長選集]
Amazonで購入
livedoor BOOKS
書評/社会・政治

反省 私たちはなぜ失敗したのか? 鈴木 宗男 佐藤優 アスコム 2007

図書館本

佐藤さんの本は何冊か読んできて、また新聞で著名人の方が非常に高い評価をされていると認識している。彼の背景を担う莫大な量の読書と思索、さらに外務省時代の諸外国要人やアカデミック界との交流がそれを可能にしたのであろう。そして所謂ムネオ事件がなければ、彼の著作は存在しなかったのだろう。「獄中記」でも明らかなように、500日を越える独房での思索の日々がさらに佐藤氏を知の巨人にしたのは間違いない。
今回の書はまさに事件の当事者同士での対談である。非常に読みやすく一般の方(そういう自分も一般なのだが)にもすらすらと読めると思う。
守秘義務がある官僚と国会議員がここまで書いてもよいのかと普通は考えるのだが、実はここに書かれていない(書きたくても書けない)事を本書を通じて想像することも一つの本書の楽しみ方かもしれない。
写真付きで現役外務官僚やすでに塀の中の人が登場する。それも、事件や当時のエピソードが生々しく綴られている。それでもおそらく名誉毀損で訴えられる事がないことを確信して書かれているのだろう。だとすると、さらに深部に横たわる、不正や国益を損じる行為や破廉恥事件があることは想像に難しくない。
佐藤氏の名言、義理を欠く、人情を欠く、恥をかく、これを三カク官僚という。なるほど。そんな人が外交をしているようでは日本の国益も怪しいものである。
もちろん、命を掛けて外交や国政に携わっている官僚もいるのは事実ではあるが。

反省 私たちはなぜ失敗したのか?

汗をかかねば

土曜日午前、離れで本の整理など。昔の写真が出てきた。懐かしいので
スキャナーで取り込む。(笑)

土曜日の午後
どうしても汗をかかねばならないと思った。

切りっぱなしになっている竹を鉈で、はぜないように切れ目を入れ焚き火にする。焚き火場も少しスコップで掘る。

3本ある柿の木のうち、大きめな柿がなっている木を適当に剪定して収穫。
鳥の餌になる柿も残して。

汗でびっしょりとなり、ひと時を過ごす。柿たきび

大学 大学院

本やキャンプ道具を整理していたら昔の写真が出てきた(笑)
捨ててしまった写真のネガも。セピア色の情景が。

ひたすらバイトしていた大学時代。もちろん高校の時も知り合いのドライブインなどでバイトはしていたが。

大学からスナックやらバーやらクラブまで直行、良く働いたもんだ(笑)
世論調査、温泉ホテルの宴会場設定、11pmの温泉からの中継とかもあった(藤本義一と松井和代だった)。一番稼いでいた時は月20万は越えていたと思う。もちろん大学は行ってましたよ。

650ccの新車のバイクを買い、毎月貯金もしてましたよ。某所で。
そして、バイクも売り、中古のサバンナをローンで買いました。
ミーハー(死語か?)でしたね。

その後大学院で上京。目黒駅前徒歩2分、四畳半一間2万円台所便所共用のアパート?に住み、でも車はなんとか研究所の駐車場に置けました。ちなみに当時近辺の駐車場は5万/月でした。バイトは家庭教師やら霞町のカフェバーやら。

この車は次男が生まれてさすがに狭いので廃車となりました。
画像上は寮で多分友人が撮ってくれたもの。
下は多分、上京後の房総半島。SHIPSのトレーナー

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音楽ですね

親爺さんの影響でかすぎ(笑)

Youtubeより

あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦)

ザ・フォーク・クルセダーズ / あの素晴らしい愛をもう一度



WIKIによると
第三番の歌詞で
「あの時風が流れても変わらないと言った二人の」
という一節は「北山修青春詞歌集『ピエロの唄』」(角川書店)では
「あの時星になりたいと夜明けまで泣いた二人の」となっている。そうだ。
この詩集たしか山梨の家に置いてあるな。


岬めぐり


河島英五 - 酒と泪と男と女

おつかれ様会

直接仕事では係りがない学生さんと秘書兼技術員の方が彼らの上司のところから離れることになり。お別れ会を兼ねて新宿で飲む。
その上司のところからはもう何人学生やらスタッフが出ていったことだろうか?
狭い業界である。
直ぐ事実は伝わるのだが、どうも本人は認識していないようだ。

そう言うおいらも、実はボコボコに言われているのかもね(笑)

それにしても新宿の街は好きになれないな。
殺伐として雑多な多様性という文脈では良いけど、脳化=都市化という象徴のようである。
新宿1新宿2







新宿3

京都大学ですら木を敬うのを止めてしまったのか

柳田充弘の休憩時間 Intermission for M. Yanagida : 亀田父子、モンゴルと日本の類似、大木を切り捨てる暴挙
後半部分です。読んでいて悲しくなります。世界遺産の京都と言う街はパチンコ屋の看板やら、景観などまったく無視した建造物だらけで、寺社仏閣の中だけが歴史なのでしょう。そう言えば早稲田の文学部の一部新築工事の際も戸山公園側の木々をチェーンソーで何本も切り刻んでおりました。どうして移植と言うアイデアが出ないのでしょう。これも市場経済至上主義というグローバリズムの流れなのでしょうか?

ノートPCの壁紙

ed148cf5.JPG昔のこの道はもっと細い農道だったのだと思う。

この先にはお袋の実家があり、清里があり星降る野辺山がある。

清里もまだそれほど俗化してなかった。

「ミルク」という喫茶店があった。

単車で走った。体は寒かった。でも心は暖かかった。

週末は読んだ本の感想文作成と読書、庭掃除かな。
原チャリで明月院にでも訪れようか。

追加
ミルクは今もある。30年前に開店したんですね。
そして終わろうとしているのか。。。

PCの壁紙

今年は一人で行った北海道釣行
キャンプ場でのソロキャンプ 一人酒を飲みながら、、

7月24日 網走湖
その時想ったこと。

今までの渓流の壁紙を止めて、今はこれ。ノートPCは八ヶ岳。

湖湖1

カーリーサイモン

なぜか好きで、地元のラジオ局に盛んにリクエストしてました。

うつろな愛You're So Vain
TVバージョン

これって大発見ですよね

asahi.com:八ケ岳山麓豊かな食生活-マイタウン山梨
縄文時代の定住農業ですよね。それも八ヶ岳の麓で。わずか100年以下しか生きられない人類の5千年前の歴史ってワクワクしますね。おそらく寿命などは30歳とかだと思いますが。その30年の中にも喜びや悲しみがあり、幸福と言う価値観があったんだろうな。長生きだけが幸せだと思っていないので、こういう時代の人々の生き方に憧れるのかも。狩猟、農耕、争い、果たして現人類の方が進歩進化しているのだろうか?

別の新聞記事

トラックバックおよびコメントの設定 TB and Comments

最近つまらんTBとコメントが入るので英語のものを排除するようにしました。
According to spam TB and comments, English one will be omitted automatically.

To JB, that is why pls give me e-mail if you have any comments on my blog.
Thanks.

太田裕美

またまたyoutube

大学時代 寮で酒を飲んでは皆で大声で歌ってましたね。
5階建ての寮でした。4階の住人でした。各階に20部屋定員40名。

宴会はいつも談話室、一升瓶が一人一本かな。

なぜか、ゆうひが丘の総理大臣と言うテレビドラマが頭に残っています。


木綿のハンカチーフ

九月の雨

ミッシェルポルナレフ


シェリーに口づけ

これもやたらはやったような。

労働環境

16日(火)に筑波の某研究所を訪問し少し実験。
この研究所との係りは大学院の時からだから、20年以上になる。
初めて訪れた頃は筑波の中心にも飲み屋もちらほらしかなかった。
それが、今では筑波エクスプレスも出来て、それはそれは大都市です。

でも、研究所から車でほんの1−2分でこんな公園があったりする。
昼間はきっとお弁当などを持って沢山の人があつまるのだろう。
そして実験や仕事でつまずいた時とかも。

のどかに戯れる鳥達を見ると癒されます。

残念ながら一緒に歩いたのは優秀な男性研究者とでしたが(笑)こうえんとり

旨そうだ

c666acdd.JPG雨畑茶アイスクリームはいかが
写真を入れんかい山梨日日新聞。

と言うことで某所よりパクッタ画像をどうぞ。

国家と神とマルクス 佐藤優 太陽企画出版 2007

図書館本

ますます佐藤氏の冴え渡る知性の活動が分かります。
基本的な態度は「自分で考える」ことであり、「順応気構え」を脱することだと。そして思考する活字メディアの重要性を説きます。
今回の書は色々なところで書かれた内容やインタビューをまとめたようですが、実に流れるように佐藤さんの考え方や捉え方が綴られている。
活字メディアの重要性として、映像、音声、文字の複合媒体であるテレビは人間の思考を停止させる機能がある。それに対して、活字は、それを読んでから頭にイメージを浮かぶまで、若干の時間差がある。この時間差を強要するという活字メディアの性質が、読者に思考するすることを強要すると指摘する。そして市場原理主義とこの活字メディアは相性が良くないと。
また、佐藤氏は基本的には護憲、天皇制保持の保守なのだが、右でも左でもない立ち居地でのモノの見方が出来る。哲学が「知を愛すること」であるのに対し、思想は人間の生き死にの原理となる武器だと思うと言う。そして活字を通じ、思想を復活する作業に従事したいとも。
また、面白いと思ったのは。佐藤さんの現状分析で、日本の社会民主主義が下品になるのは、政府によって富を再分配するのではなく、公共事業つまり土木工事や建設業を政治家が自己の選挙区に引っ張ってくることで結果として公平配分が担保されるからです。これは文化です。もっと言うならば、国民がこのような下品さをもっているからです。しかし、下品でも、他者に危害を加えないならば、それでいいのです。と書く。
蓑田胸喜の思想に関しても、以前自分も佐藤さんが大川周明に関する本で書かれたことと、立花隆氏「天皇の東大」の中の評価と違うことに佐藤氏も言及していた。すこし嬉しい。

国家と神とマルクス―「自由主義的保守主義者」かく語りき

キッチンセット

韮崎の実家の水道管が破裂し、その他も水漏れがあるという。
中古で買った家だし。。。お袋が住んでいるので。
少しリフォームをせねばならないようだ。
そんな訳で日曜日にハウスメーカーの方とキッチンセットを見に行く。

男が決めると言うのもね。。。
某メーカーさんの美人で優秀な方に説明を受ける。(笑)
簡単に開く引き戸、沢山入る収納。
電磁料理?機(使用中は円形に光る)それにアット言う間にお湯が沸く。

なんとか値引きしてもらい契約して、またローンですかね。トホホ
くれ1くれ2






くれ3くれ4

市場経済原理主義

asahi.com:ATM料上限210円 消費者金融 - ビジネス
勝谷誠彦さんが「偽装国家」の中で書いていたことを思い出した。サラ金のATM。簡単に金を借りられるシステムを作り、借金まみれになっていく。首都圏であれば何処の駅前にもそんなATMがあり、地方でも幹線道路に面してATMがあったりする。
どんどん日本の精神文化までも壊れていくのだろう、借りる方が悪いと言う主張も良いだろうが、メディアが芸能人を使ったCMを垂れ流し、借金を煽る現状を良しとするのか?

山梨県立博物館

日曜日にちょっと出かけてみた。

ちょうど北斎と広重の企画展もしていました。

山梨県人として知らなくてごめんなさいと感じたのは
 水害の多くが養蚕に関連する製糸業で使われた薪のために森が荒れて人災 として多くの水害が起きたということ。

ちょっと気になったのは、表示の文字フォントが非常に小さい展示があり、さらに屈まないと見れないような展示(若尾一族の年譜など)がありました。なんか奇をてらうような感じだった。常設展も順路が分かり難いし、バリアフリーなのかと疑ってしまう。

博物1博物







博物3

大阪で生まれた女 フルコーラス 小椋佳


高校の時に小椋佳になぜかはまっていた。LPを甲府のレコード店で何枚か買った。そういえばあのレコードはどうしたのだろう。
 彷徨
ほんの二つで死んでゆく
少しは私に愛をください

大阪で生まれた女・18このCD最高です。大昔に買い、泣いた。
島田しんすけさんも泣いたとテレビで以前言ってました。

なんとyoutubeにありました。フルバージョン 4分割のようですが。
全部で35分くらいあります。


少しは私に愛をください~雨の中の青春~
大阪で生まれた女・18
彷徨

YOUTUBEすごいな(笑)

親爺さんのエリッククラプトンに触発されて調べたら、あるわあるわ。
それもライブだったり、スタジオ録音だったり。
当分、楽しめそうです。
結構つらい唄も多いけど(笑)

昔はこれでもスリーフィンガーでギター弾けたんだけどな。。。
岬めぐりとか。。NSPの夕暮れ時はさびしそう、とか

またギター始めようかな。

早く小諸完全復活してもらいたい 強行遠足

山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
単なるノスタルジーだと言われても結構。速さでも良い、夢でもよい、何か自分で決めた願い事を賭けて走れる時代があった幸せ。夜を徹し、日の出の中を走れ。雨でも良い。必ず何かが心の栄養になる。
読売は直ぐトラックバックが変わるので引用しておきます。
甲府一高(甲府市美咲)で14日、「強行遠足」が行われた。男子は同校から55.4キロ、女子は北杜市須玉町若神子の須玉小からそれぞれ30.3キロ離れた長野県南牧村野辺山までを歩いた。強い精神力と体を作ろうと1924年に始められ、戦争や悪天候での3回の中止を挟み、今年で81回目。男子は弁当や着替えの入ったバックを持ち午前5時に同校を出発。早い生徒で午前10時半ごろ野辺山に着いた。男子は74%が、女子は99%が午後4時までの制限時間内に到着した。
(2007年10月16日 読売新聞)

クオリアと感動

茂木健一郎さんは「感動する」ことの重要性を良く指摘する。

分けることが正しいとは思わないのだけれど。

予期せぬ感動

知識や教養を土台にした感動は

違うように思う。

特に子供の頃の何事に対しても始めての経験や景色などの感動と、書物などを通して知った情報を基に鑑賞した絵画での感動は同じクオリアと言う文脈で語られるのだろうか?

ヘリコプターから見たヒマラヤと、登頂して見たヒマラヤの感動は違うだろう。そして同一個人であってもその2ケースでの色、音、感触等のクオリアは当然違うように思う。

青春と言う文脈で感動を考えてみた。

夢見る夢男で人生が終われるものなら終わりたいな〜と思う。
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