JICA:北杜市立甲陵高の佐藤吾朗教諭、理数科教育支援でガーナへ /山梨 - 毎日jp(毎日新聞)
ガーナに居た当時、このプロジェクトの方何人かとお会いした。非常に熱意のある方が多く頼もしさを感じた。しかし初めての長期海外滞在と言う方もおられて、??と思う事も確かである。今回の方は、協力隊での経験もありおそらく素晴らしい活動をされるのだろう。ヨーロッパなどで、アフリカ出身者と話をすると、「俺は○○(ファーストネームで)に勉強を習った」と言う奴が結構いる。安い給料で精一杯に僻地の学校で働く協力隊員にはいつも頭が下がる思いであった。日本の底力というか精神を感じるわけです。協力隊自体のおいらの評価はまた別であるけれど。息子が行きたいと行っても阻止すると思う(笑)