ある会に所属させていただいて、在来種の保護活動をしている。
昨日は毎年行っている稚魚放流の日であった。
採卵と受精は参加したことがあったが、稚魚放流は初めてである。
種々な理由から在来種を採取した源流では無く、下流や本流部分に
放流した。
本来は自然のままにイワナが育ってくれれば良いのだれど
このまま放っておくと、おそらくこのイワナの遺伝子が絶えて
しまうという趣旨で系統維持も兼ねて活動を行っている。
もうじき、このイワナの本を出版予定で、小生もホンノ一部分だけ
担当させていただいた。
もちろんイワナだけでなく、あらゆる日本の在来生物が自然の中で
ゆうゆうと育って欲しいと思っている。
Kiva
マイクロファイナンスで利益を求めない国際協力