図書館本

対談本
田原さんの人生の波乱万丈に関しては他著でも触れられているが、結構知らなかった事も書かれていて興味深い。また宮崎さんの生き様も今後注目したい。
田原さんは、やはり権力から金を貰わなかったのがジャーナリストとして生き延びた大きな理由かもしれない。しかし民間企業等からの謝礼等の多寡に関しては触れていない。
また多くの専門家が指摘するように、戦後史、近代史をしっかり勉強していない義務教育であり、あるいは議論しない現実がありますよね。

備忘録メモ
A級戦犯の処刑日 12月23日(当時の皇太子、現天皇誕生日)
ロッキード社の対潜哨戒機P3Cを巡る疑惑の方が大きかった(中曽根氏に疑惑)が関連番組を潰された
60年安保での条約改善がそう国民に理解されなかった。(殆どの人が条約案を読んでいない)
中曽根氏が憲法改正と発言、キッシンジャー、ゴルバチョフは強く反対 (現憲法堅持がアジアの安定)
バブル崩壊後の長期不況は大蔵官僚による人災(早い時期に公的資金を入れるべきだった)
マスメディアが検察応援団になる危険性、国策捜査 (司法クラブ問題)
商業ジャーナリズムと戦争 メディアが戦争を支持する国民に新聞や雑誌を売るために煽る
憲法はあくまでも国家を縛るもので、国民の義務を強いるものではない
官僚と内ゲバが潰した民主党政権 長妻大臣いじめ(厚労省)決裁書類を多量に5時前に持ち込む
先進国では珍しいテレビを信頼する日本人
田原さん、矢沢永吉のキャロル取材をしていたNHKディレクター解雇問題を取材、NHKの圧力で放送中止
原子力戦争(書籍、映画あり)での電通が絡んだ反原発運動に対抗する地域住民啓発運動の指摘、その後、電通からテレビ東京には広告を出さないとの通告