おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

リニア新幹線

リニア新幹線建設に反対します!

(当分この記事をトップに置きます。毎日のブログネタは下の方で更新されていますので、よろしく

日々のリニア関連記事はカテゴリー「リニア」で書き込んでいます。

出来てから嘆いたり、文句を言ってもダメなんだよね。原発やダム、見えない処で進む砂防堰堤やら農業ダムといった利権構造。
分かりやすい動画です。是非ご覧ください。



鉄道・運輸機構はJR東海に第2回目無担保貸付5千億円を実行  2017年1月 ictkofuさんのブログ

2016年7月16日東京新聞 服部某のコメントは自身の売名行為だけだと思いますが、登山者や自然を愛する人たちがリニアに反対していることは嬉しい限り。
160716東京新聞リニア



2014年12月26日 (金) 午前0:00〜時論公論 「リニア中央新幹線着工 期待と課題」中村 幸司 解説委員


2014年11月05日 (水) くらし☆解説 「リニア中央新幹線建設と環境問題」中村 幸司 解説委員
動画はこちらで一部見る事が出来ます。
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?did=D0013773305_00000


2011年NHK リニア”が来る 〜日本の環境アセスメント〜
2011年12月21日 放送

リニアと大深度地下。 JR東海の嘘の説明を国会で追及。 3月20日
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44626&media_type=

2015年3月3日の国会でのリニア


JR東海葛西名誉会長の記者クラブでの講演 自画自賛、悪いの組合、リニア説明会何が問題なんですか?と質問をはぐらかす。どうしてもアメリカにリニアを売り込みたい。だから代表権は渡さない。


2014年10月13日東京青山でのアーサーさんの講演 その後、川村先生との対談
リニア新幹線構想をアメリカの戦後占領政策という文脈から話されていて、目から鱗の方も多いかと思います。


飛んで火に入るリニアの虫 アーサー・ビナード講演会 第2部
https://www.youtube.com/watch?v=S1JyTseB0iQ

樫田さんの新刊(出版社の自主規制で発売直前に没になっていました)が出ました。
橋山先生の書籍が俯瞰的、鳥瞰的論考だとすれば、本書は地域に生きている人々の目線で長期間にわたって取材した渾身の一冊です。






日本自然保護協会からの「リニア中央新幹線補正評価書についての意見」2014年9月12日

youtube動画 17分ほどです。是非、リニア問題の入り口としてご覧ください。



教えていただいたブログです。リニア 原発 野鳥の会
野鳥の会の会長親子がリニアファンクラブは知っておりましたが、ここまでズブズブな会なんですね。
ちなみにリニアファンクラブの有名人の皆様はこちら。


橋山先生が新書でアップデイトされた内容を書かれています。是非ご覧になって考えてみてください。
もちろん反論大歓迎。



リニアのカテゴリー中に書きましたが、多くの方が知らないので備忘録として。
ドイツのリニア失敗、撤退の記事。

北山敏和さんの鉄道いまむかしの中にリニアがまとめられています。山梨リニアのページ等充実しています。

また、これまで出版されたリニア関連書籍のうち、自分自身で読んだものをamazonのリストにまとめておりますので眺めてみてください。いかに1980年代からいい加減な経済予測や提灯記事が本にされて
いたのか分かります。もちろん、的確な情報をもとにした論考した書籍もあります。

動画等に関しては一部別ブログでも紹介しております。

「科学の限界」の著者でもある池内先生の論考 2013年10月25日東京新聞(23日の中日新聞と同じ)
技術優先の単線思考
池内リニア




2013年10月6日東京新聞 夢を疑う
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2013年9月29日東京新聞朝刊 山口二郎教授記事
JR東海会長の件
9月29日東京新聞 山口二郎




ちょっと古いですがJR東海会長の葛西氏(当時リニア対策本部長)の講演記録です。JR単独事業ではリニアは不可能だと述べています。それも当時は事業費3兆円です。現在9兆円
葛西敬之JR東海リニア対策本部長の関西経済連合会での講演
(昭和63年10月31日講演 経済人 関西経済連合会刊 1989年1月)



2012年7月に書いたブログ:日本野鳥の会 : 原発問題に関する当会の見解
是非ともリニアから出る電磁波と野鳥の問題も調査研究していただきたいですね。
ちなみにこの会の会長親子はリニアファンクラブ員だそうですが。


2013年夏出版 リニアなぜ不要なのか。是非読んでみてください。
危ないリニア新幹線
危ないリニア新幹線 [単行本]

2013年4月15日 衆議院 予算委員会第8分科会 佐々木憲昭議員 
あまり迫力は無いですが国会でドンドン問題点を指摘していただきたいですね。


東濃リニアを考える会のブログです。非常に客観的かつ詳細に過去の分析等をされています。

素晴らしい報道です。2013年の2月まで知らなかった事を恥じています。
日本の環境アセスメントとリニアの関係です。

2011年末のNHKの報道その1
2011年末のNHKの報道その2


リニア新幹線関連書籍(読んだもの)のリストをamazonを使って作ってみました。是非、ご自身で読んでみてはいかがでしょうか。ジャーナリストがJRのデータ垂れ流しで都合の良い経済予測などしていた過去の状況が良くご理解いただけると思います。また、真剣に日本の鉄道や公共交通を考えて議論している方もいます。

山梨県 意見募集 どんどん素朴な疑問と意見を送りましょう。県職員はすでにJR東海社員のように税金でお働きになっています。

日本記者クラブでの橋山先生の講演と質疑応答 2012.10.24




JR東海のHPで山梨などリニア中央新幹線の沿線6都県で開いた住民説明会の資料や質疑の概要を、ホームページ(HP)で公開との事(平成24年10月19日新聞報道)

2012年4月21日(土)、神奈川県の川崎市総合自治会館ホールで行われた、「シンポジウム あなたの真下を「リニア」が通る 〜リニア新幹線は必要なの?〜」の模様。(動画です)  こちらでも視聴できます。

ICT甲府さんのブログが山梨県内の動きをまとめておられます。経済効果等の報道発表されたシミレーションがいかにデタラメかご覧ください。ちなみにこのシミレーションを提出したのはJR東海に資金融資している銀行の下部組織のコンサルタントということらしいです。

断層を横切るんですね
山梨県のHPにも断層の地図があります。
これはあくまでも国の調査に基づく地図であり、原発建設反対訴訟において多々明らかになる「実は断層がありました」的な隠蔽にも気をつけなければいけません。

リニアの駅はJRが作ってやるから、おまえら県別でしっかりしろというプレスリリース。pdfです
いったいJRって何様? 環境評価方法書がよほど不備があり、このままだと着工不能だと認識したのでしょうか。
札束で横っ面を叩いて県知事を働かせるわけだ。実に素晴らしい経営戦略ですね。
そして利用者負担で運賃を取る。もしかして原発・電力と同じ総括原価方式ですか?
2011年11月21日夜追記


まさかと思っていましたが、天皇陛下からいただいた大切な森(恩賜林)にリニアを通すようですね。
恩賜林という言葉は山梨県だけにあるそうです(僕らは子供の頃から聞いているので、全国にも同じような森があるとばかり思っていましたが)。

今年は陛下より御下賜されてから100年の記念事業もあるとの事ですが、、、、
陛下が良しと言われているのでしょうか?

また下記の環境影響評価方法書の内容の杜撰さが各県で問題になっているとの報道があります。
山梨には重要な魚類は居ないんだそうです。本当ですか?在来魚保護に危機感を行政も持っているはずじゃないですか?ヤマトイワナは絶滅しても良いんですか?


中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書(平成23年9月)

8月26日の長野県環境部による意見書。pdfです。
これはJR東海のリニア環境配慮書に対する意見募集に対して行ったものです。

長野県大鹿村の意見書です。pdfです。

トンネルの片方のサイドである大滝村は意見書が出ましたが、もう片方の
山梨県早川町は何も出してないのかな?
ご存じの方ご教示ください。

山梨県立大学の伊藤洋学長のリスク方程式という記事です。
正、続 とあります。
論理的です。是非じっくりとお読みくだされば幸いです。

さらに続々と記事を書いておられます。どうぞ多くの皆さん読んでみてください。
リニアとお猿の電車とは違うんですよ。
6月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20328674.html
6月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20337364.html
6月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20345954.html


2011年7月18日(祝)に相模原でシンポジウムがあるそうです。ここには駅のために2200億が使われるそうですが。。。。
20110718リニア_ページ_120110718リニア_ページ_2




積極的にリニア新幹線の問題を環境というテキストでブログにされている方もいます。こちら。


また山梨県北杜市のブロガーの皆さんのご意見が数日にわたりコメントされています。(6月13日から18日のブログ)
皆さん、真剣に考えていただきありがとうございます。

以上2011年6月21日追記

リニア計画の最終答申案が出され、今パブコメがされています。
答申案は以下のアドレスです。48ページありますので少し重いです。
http://www.mlit.go.jp/common/000142571.pdf

5月5日まで(この日程もなんだかなですが)パブコメが募集されています。是非、賛成、反対、ご自身の意見や不安を書かれてみてはいかがでしょうか。何処かの発電所みたいに、事が起きてからでは遅いと言うことは歴史が証明しています。

パブコメの結果です。まったく答申に反映していません。

誰のための計画なのでしょうか?
将来の需要があるのでしょうか?
未来を担う子供達にこれ以上借金や環境破壊を先送りにしないためにも。


リニア計画ほど不確定要因が多く、多くの困難とリスク(経済的、技術的、環境的)を抱えたプロジェクトは、世界中探してもまず存在しない

コンコルドの轍を踏まないためにも。

必要か、リニア新幹線
必要か、リニア新幹線
クチコミを見る


不公平の無い様にJR東海のリニア関連ページもリンクしておきます。

バイパスは結構ですが、リニアである必要性は無いし、一県一駅のハブ機能も見えない。そんなに急いで日本国内を動く必要性が見えない。

リニア市民ネットはこちら。
みどり・山梨
川村先生関連のリンク
別記事

笹川陽平さんとリニアの関係 金丸さんも登場
笹川さんのハンセン病撲滅計画には頭が下がるが、リニアに関してはダメですね。やはり感染症と科学技術は違うと思う。

山梨県のリニア関連
本当に山梨県のためになると信じているのかね?
信じる者は救われないと思うよ。

リニア中央新幹線建設促進期成同盟会 のページ
通過する県の誰が得をするのでしょうか?県民の皆さんは未来の子供達の事を考えて目先のニンジンを食べない方が良いと思います。

鉄道ジャーナリストで鉄道をこよなく愛する人もリニアを疑問視しています。(第4章等)
鉄道の未来学 (角川oneテーマ21)
鉄道の未来学 (角川oneテーマ21)
クチコミを見る

鉄道は生き残れるか
鉄道は生き残れるか

誰のためのリニア? 

絶滅危惧種の宝庫がリニア新幹線建設で犠牲になる!? (週刊金曜日) - Yahoo!ニュース



備忘録として

リニア中央新幹線の建設工事で掘り出される残土の処分場候補地の一つに、絶滅の恐れのあるハナノキなどの希少植物が群生している岐阜県御嵩町の山林が挙がっている。町の生物環境アドバイザーを務める住民が、候補地の環境保全策についてリニアを建設するJR東海に問い合わせたところ、町から退職届を示され署名するよう求められていたことが分かった。

 候補地になっているのは、リニアのトンネル出入口予定地に近い同町美佐野の山林。町有地が含まれ、かつては周辺と同じようにゴルフ場が計画されていた。町は県を通じ候補地に名乗りを上げ、JR東海が環境調査を行なっている。

 住民らの調査で周辺では、ハナノキの成木80本、幼木と稚樹400本以上を確認。ミカワバイケイソウ、シデコブシなどの希少植物のほか、ミゾゴイやサシバなどの希少鳥類も目撃されている。

 調査に携わり、町から生物環境アドバイザーや希少野生生物保護監視員を委嘱されている篭橋まゆみさん(62歳)はJR東海の求めに応じて、現地の自然環境の情報を提供。今年3月、環境調査の進捗状況や報告会の予定についてJR東海に電話で問い合わせた。

 ところが4月21日、町職員から公民館に呼ばれ「直接、JR東海に問い合わせたのはルール違反だ」として、「今後、リニアに一切関わらないように。もしできなければ、アドバイザーと監視員を続けてもらっては困る。どうしますか」と迫られたという。

「自由を奪われてまで続ける役職ではない」と篭橋さんが答えると、あらかじめ町が用意していた退職届にサインを求められた。

 町は取材に対し、退職届を示して署名を求めたことを認め、その理由について、「アドバイザー、監視員である以上、組織の一員としての行動をとることはご承知であると思っていたが、そうではなかったため、注意させていただいた」と説明。一方で、「当方から『辞めてほしい』との発言は一切していない」と弁明している。

 篭橋さんは、「候補地は絶滅危惧種の宝庫で、残土で埋めていいような場所ではない。(それでも処分場にするというのなら)植物を移植するなどの保全策を1日も早く話し合うべきなのに」と訴える。

【環境モデル都市指定だが】

 ハナノキはカエデの仲間の落葉高木。「氷河期の生き残り」として知られ、岐阜、長野、愛知3県のごく限られた地域に自生する日本固有種だ。住宅やゴルフ場開発などで生育に適した里山の低湿地が減少、環境省のレッドリストで絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」に指定されている。春に赤い花を咲かせ、秋は紅葉する。中津川市に最大の群落があるが、リニア岐阜県駅へのアクセス道路となる濃飛横断自動車道が計画され、日本自然保護協会や日本生態学会が知事に再考を求めている。

 国立研究開発法人森林総合研究所の菊地賢主任研究員(42歳、樹木分子遺伝研究領域)は処分場候補地一帯について、「ハナノキが広範囲に生育し、比較的自然度の高い状態が維持されている。保全上、重要な地域だ」と評価する。

 町では1996年、産業廃棄物処分場建設を巡り当時の柳川喜郎町長が襲撃され翌年、建設の是非を問う住民投票を行なった。その経験から環境問題への住民の意識が高く、町独自の希少野生生物保護条例を制定しレッドデータブックを作成。2013年には国の環境モデル都市に指定された。

 それだけに篭橋さんは「町の素晴らしい自然を少しでもいい状態で残したいと、懸命にやってきたのに」と悔しさを隠しきれない。

 隣の可児市では2003年、高速道路工事で出た残土に含まれていた黄鉄鉱による水質汚染で稲作を中止する被害が起きており、御嵩町でもリニア残土で河川が汚染される恐れが指摘されている。

 リニアは品川―名古屋間の9割近くが地底を走るため、東京ドーム約45杯分、5680万立方メートルの残土が発生する。JR東海は受け入れ先の多くが決まらないまま工事を進めており、沿線各地で不安の声が上がっている。

(井澤宏明・ジャーナリスト、6月9日号)


今頃報告? 鉄道建設・運輸施設整備支援機構

北陸新幹線のトンネル工事で周辺住宅180棟超にゆがみや傾き - 産経ニュース


リニアではどれほどの被害が出る事か。
既に井戸枯れや日照問題、騒音問題が出ています。


以下記事
北陸新幹線長野−飯山駅間にある高丘トンネル(長野県中野市、延長6944メートル)の建設工事の影響で、周辺の住宅など少なくとも88世帯182棟にゆがみや傾きなどが生じていたことが1日、市などへの取材で分かった。建設主体の独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、トンネルは平成13年3月着工で24年3月に完成。

 市によると、建物にゆがみや傾きが出たなどの苦情が住民から機構に寄せられた。機構は26年11月までに、182棟の88世帯に補償したと市に報告。減水や渇水が生じた井戸も14カ所で確認されたという。

 補償を受けた中野市の小内八幡神社では、地面が沈下し門の支柱と基礎石の間に隙間ができたり、地面のコンクリートにひびが入ったりした。片山求宮司は「父親の代の事前説明では『全く問題は生じない』とのことだった」と話した。

 機構は「トンネル工事で建物に影響が及ぶのは珍しいことではない。補償の詳細は住民のプライバシーもあり、明らかにできない」としている。


大人のお砂場遊びとしての早川町 リニア残土 利権

リニア 土砂搬入先確保できず|NHK 山梨県のニュース


いつもの早川町ですね。
自然、生活、環境 などより銭!
分かりやすいですね。

残土遊びで儲けよう!


以下記事

リニア中央新幹線の南アルプスを貫くトンネル工事などで発生する土砂についてJR東海は新たな搬入先の確保が進んでいないことから現在、土砂を運び込んでいる早川町内の敷地にさらに3万立方メートルの土砂を搬入し当面、仮置きする方針です。

リニア中央新幹線の建設工事をめぐっては、南アルプスや巨摩山地を貫くトンネル工事などで発生する大量の土砂の処理が課題となっています。
JR東海は、こうした工事で発生すると見込まれる土砂、およそ325万立方メートルのうち3万立方メートルについては早川町塩島地区にある敷地に運び込んで処理することにしていますが、今月中にも予定の搬入量に達する見通しです。
しかし、新たな搬入先の確保が進んでいないことからさらにこの敷地に3万立方メートルを運び込み、当面、仮置きする方針を決めました。
発生した土砂は、これまで南アルプス市と早川町を結ぶ県の連絡道路や、早川町に建設が予定されている農産物の直売所などに活用されることが決まっていますが、発生が見込まれる土砂の6割にあたるおよそ192万立方メートルについては搬入先や活用方法は決まっていないということです。
JR東海は、「関係自治体と協議しながらできる限り早く確保できるよう努めていきたい」としています。


知らなかったでは済まないリニア問題です

「南アルプスを壊さないで・賛同署名は3912筆」  「東濃リニア通信」    <東濃リニアを考える会>


知らなかったでは済まないリニア問題

「東濃リニア通信」さんの記事にリンクしています。

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ZAITEN 2017年 04 月号 [雑誌]
財界展望新社
2017-03-01

JR東海の下請け公務員としての山梨

県組織改正 リニア推進室新設|NHK 山梨県のニュース


タメ息しかでません。
負の遺産としての歴史に知事の名前は確実に残るでしょう。



以下記事
後藤知事は新年度の県の組織改正を発表し、東京・名古屋間のリニア中央新幹線の開業まで10年となることを踏まえ「リニア環境未来都市推進室」を新たに設け、新駅周辺の整備方針を具体化していく考えを示しました。

後藤知事は24日、記者会見を開き県幹部職員の人事異動や県の組織改正を発表しました。
それによりますと、JR東海が目指す東京・名古屋間のリニア中央新幹線の開業まで10年となることを踏まえ総合政策部に「リニア環境未来都市推進室」を新たに設けるということです。
この部署で、甲府市大津町に建設が予定されている新駅の周辺の整備方針について具体的な計画づくりを行うほか、経済波及効果をPRしたり、総合球技場の建設場所の選定を進めたりするとしています。
またJR東海から委託を受け建設用地の取得業務を担う「リニア用地事務所」の職員を12人から21人に増やし地権者との交渉にあたるということです。
このほか県幹部職員の人事では部局次長に2人の女性職員を起用するなど女性を積極的に登用したということです。
後藤知事は「リニア中央新幹線の開業が地域や経済にどのような効果をもたらすのか県民に実感してもらえる体制にした」と述べました。


すでに莫大な国費が投入されているのですが リニア

鉄路の行方・JR発足30年:/4 JR東海 リニア「自前」に国の影 - 毎日新聞


山梨実験線、宮崎実験線 鉄道総研に莫大な国費が投入されていることは書かれていません。
そして財投を受け入れた。

リニアのドンの名前は籠池証人喚問でも出てきましたね。首領様の裏にいつも控えておられるようです。

負の遺産という歴史になる前に撤退するのが最善策と思います。



以下記事
1日平均約41万人が利用するJR東海の名古屋駅。昨年12月、地下約30メートルでリニア駅を整備する工事の起工式があり、柘植(つげ)康英社長は「在来線の直下で工事を進める。細心の注意を払いたい」と気を引き締めた。

 時速500キロで走るリニア中央新幹線は東京・品川−名古屋を最短40分で結び、2027年に先行開業。その後、大阪に延伸する。総建設費約9兆円。「自主経営」の総仕上げとも言えるビッグプロジェクトだ。「人口7000万人の巨大な都市圏が形成される」「東海道新幹線と2本立てとなることで災害に強い大動脈ができる」など期待も破格だ。

 JR各社が不採算路線の整理や事業多角化を迫られる中、JR東海はドル箱の東海道新幹線で高い利益率を誇る。16年3月期の運賃収入(単体)1兆2947億円のうち、9割超は新幹線で稼いだ。

 その力をテコにして07年、リニアを全額自己負担で整備する方針を打ち上げた。

 「国のお金を待っていたら100年たっても新幹線は昔のまま。異論はなかった」。山田佳臣会長は当時の決断を振り返る。国の支援を受けず「政治介入」を排除することで、複雑な利害が絡むルート選定を主導してきたが、近年こうした方針に変化もある。

 「大阪延伸(当初45年の予定)が名古屋より18年も遅れれば、発展から取り残される」。関西の政財界の懸念も踏まえ、安倍晋三首相は昨年6月、延伸を前倒しすると表明。総額3兆円を低利融資する代わりに、大阪延伸を最大8年前倒しする約束をJR東海から取り付けた。

 自民党関係者は「昨年の伊勢志摩サミットで、首相はインフラ投資の重要性を宣言した。その目玉がリニア」と解説する。低利融資の関連法案では「経営の自主性」に配慮するとの付帯決議も採択した。成長戦略の推進をアピールしたい政府と、金利負担軽減という「実」を取ったJR東海。葛西敬之名誉会長は「ウィンウィンのシナリオ」と語り、今後もしたたかに事業を進める自信をみせる。

 だが、リニア整備では名古屋駅のほか、深さ最大約1400メートルの南アルプストンネルなど難工事が控える。コストが膨らみ、工期が長引くリスクがつきまとう。関西では大阪延伸の一層の前倒しを求める声があり、工期の遅れはJR東海への批判につながる。

 さらに国の支援を受け入れたことは微妙な影響を及ぼす可能性がある。延伸前倒しに関わった自民党関係者は「国あっての事業」とけん制し、JR東海幹部は「名古屋以西ルートや駅の選定で政治の介入があるかもしれない」と漏らす。

 「夢の超特急」はJR東海、そして地域や社会をどう変えていくのか。トンネルの出口はまだ見えない。【林奈緒美】=つづく
1987年の発足後の歩み

92年 3月 東海道新幹線で「のぞみ」営業運転を開始

97年 4月 山梨リニア実験線で走行試験開始(2015年4月に世界最高速の時速603キロ)

   10月 東京証券取引所などで株式上場

00年 3月 名古屋駅ビルでジェイアール名古屋高島屋が開業

06年 4月 独立行政法人が保有するJR東海株が全て売却され、完全民営化

07年12月 リニア中央新幹線を全額自己負担で事業化する方針を発表

11年 5月 国がリニアの整備計画を決定

14年10月 国がリニアで東京・品川−名古屋間の工事実施計画を認可。その後、順次着工

16年 6月 安倍首相がリニアの大阪延伸を前倒しすると表明

   12月 名古屋駅でリニア駅の起工式

 ■ことば
JR東海

 1992年に「のぞみ」の営業運転を開始するなど、東海道新幹線の旅客増を重視。新型車両の投入を続け、87年の発足当初は2時間56分だった東京−新大阪の所要時間は2015年3月に2時間22分となった。16年3月期の売上高は1兆7384億円、営業利益は5786億円。同期の旅客輸送人員は新幹線1億6300万人、在来線4億100万人。新幹線利用は発足当初の1.6倍に拡大した。16年3月末の従業員数は1万8164人。


ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170324/ddm/012/020/033000c#csidx8fc9ea7faefbb2a85f5726e38e20c7f
Copyright 毎日新聞


リニア老害も登場するらしい

週刊ダイヤモンド 2017年 3/25 号 [雑誌] (国鉄 vs JR) | |本 | 通販 | Amazon


嫌々購入

リニア老害の葛西氏のインタビューはこちらで読めます。
http://diamond.jp/articles/-/122105

本はこんな内容らしい。
「1号車」
大国鉄が復活! ? 民営化の「負の遺産」 JR北海道の苦悩
毛細血管も動脈もストップ 「留萌本線」連鎖廃線の恐怖
JR再結集での支援は不可避 「北海道」「四国」の救済プラン
(トップを直撃) 島田 修●JR北海道社長
(トップを直撃) 半井真司●JR四国社長
一目で分かる! JR7社の体力と性格
新型車両の投入で分かるJR7社の顧客獲得戦略

「2号車」
JR7社を総点検 30歳の通信簿
ブルートレインの寝床が消えた JR東「品川大規模開発」の本気
(鉄道員のDNA No.1) 日本と海外の懸け橋に 街づくりに挑む鉄道マン
JR7社で明暗くっきり 国鉄「分割民営化」の光と影
(鉄道員のDNA No.2) 車掌業務もできちゃうベテラン車内販売員
本州三社社長に聞く民営化の「メリット」「デメリット」
(トップを直撃) 冨田哲郎●JR東日本社長
(トップを直撃) 柘植康英●JR東海社長
(トップを直撃) 来島達夫●JR西日本社長
会計マジックで九州は上場 次の候補、貨物の深い憂鬱
(トップを直撃) 青柳俊彦●JR九州社長
(トップを直撃) 田村修二●JR貨物社長
(鉄道員のDNA No.3) 「サバ」「カキ」養殖に進出 売れる水産物の仕掛け人
(鉄道員のDNA No.4) 初めての新幹線が上陸! 第1期生の運転指導員

「3号車」
ドキュメント 国鉄崩壊
(Interview) 葛西敬之●JR東海代表取締役名誉会長
覚悟の「連判状」実名を初公開 今明かされる国鉄改革の真実
(Interview) 松田昌士●JR東日本顧問・元社長
(鉄道員のDNA No.5) SLの火を絶やすな 整備ノウハウの継承者
(鉄道員のDNA No.6) ダイヤ乱れもへっちゃら 操車を率いる若手ホープ
引き金は新幹線投資と人件費 監査報告書が暴く国鉄破綻
ギラギラ肉食系から草食系へ 「人気」「給料」に見る人材変化
(鉄道員のDNA No.7) 湯布院、ディズニーで研修 豪華列車の「万能案内人」
(鉄道員のDNA No.8) 車両デザインも内製化 社長が巨匠と呼ぶ建築士

「4号車」
技術革新が切り開く 鉄道のミライ
開発主眼は高速化より標準化 新幹線技術の飽くなき発展
(鉄道員のDNA No.9) 0系~最新型を知り尽くす東海道新幹線の「生き字引」
きれい事では描けぬ未来 旅客機と自動運転車の挟撃
日本の鉄道を襲う二大課題 「地震」「テロ」対策の万全度
(Column) Suicaの商機を逸したJR 消費者データは宝の持ち腐れ

「5号車」
知っていると通ぶれちゃう 「鉄旅」の楽しみ方
クルーズトレインは儲けなし 猿まね観光列車の乱発時代
(トップを直撃) 唐池恒二●JR九州会長
乗りたい! 復活してほしい! 「名車」「路線」格付けベスト60
今が乗り時! ? 初試算 JR全177路線 廃線危険度ランキング
駅弁女王が選ぶ JR駅で買うべき駅弁44選







飛躍への挑戦 東海道新幹線から超電導リニアへ 2017

こんな本が出るらしい。
お金を出したくないけどね。

いい加減ご隠退されたらいかがでしょうか?

リニアは日本を美しくもしないし、救いもしませんから。
もちろん、飛躍もしません。

未だに常温超電導も開発されていませんよね?
間違った未来予想で国土を壊さないで欲しいですね。






ZAITEN 2017年4月号 JR東海「葛西敬之」の研究 財界展望新社

嫌々読むために購入

代表取締役名誉会長という役職 非常に珍しいらしい。
リニア新幹線推進の旗振り役でもある。

本雑誌を知らなかったので、案外怪しいタブロイド系の雑誌だと思っていたら、かなりしっかりした記事が置かれていた。これまでの葛西氏の経歴や醜聞も。残念ながら嫌中な件や葛西氏自身が書いた著作には触れてはいない。
まあ、それにしても国鉄、国鉄民営化という流れの中で生きてきた秀才の葛西氏がなぜ、ここまでリニアに入れ込むのかが理解出来ない。レジェンドとして残したいだけの様にも思える。
ジャーナリストの樫田さんが「亡国のリニア計画」という一文を寄せている。リニア計画地に足を運び詳細に調査、インタビューにより積み上げた事実。これをJR東海の社員、ゼネコン関係者はどう読むのだろうか? JR東海の単独予算で山梨実験線以外が建設するとしていた計画に財投が使うという反則技を繰り出した今、環境破壊をしながら莫大な電力消費が確実なリニアを強引に進める費用対効果はいかがなものか?
アメリカではテスラがハイパーループ計画を着実に進めている。果たしてリニアがハイパーループより優るのだろうか?


その他の記事も非常に興味深かった。
電通、北海道電力、三菱MRJ問題、阪急電鉄、パチンコ会社、日本学術会議会長問題等々

ZAITEN 2017年 04 月号 [雑誌]
財界展望新社
2017-03-01



葛西氏の著作 酷い内容です。

リニアのドンは神も恐れないらしい

JR東海・名誉会長「JR北海道の30年は検証必要」:日経ビジネスオンライン


言いたい放題な御仁ですね。
神が作った南アルプスを、陛下に頂いた恩賜林を勝手に無茶苦茶にしているのはアンタだろ!!

以下抜粋
「列島改造論というのは誇大妄想だと思います。地質地形は神様が作ったものですよね。大風呂敷なのか妄想なのでしょうか。神様が作ったものを土木工事で改造するというのはあり得ません。

 結果的に土地バブルが起き、ハイパーインフレになりました。狂乱物価と石油ショックが重なりました。

 あれは現実的ではありません。高速鉄道は大量の輸送機関です。高速鉄道が出来たから人が集まるというのは考え過ぎです。」


ハイバーループも葛西氏によればクズ? 

米テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が超高速の新交通システム「ハイパーループ」でロサンゼルス〜サンフランシスコを結ぶ計画をぶち上げています。

葛西:あれはSFの世界ですよね。どれくらいの輸送力があるのでしょう。

 小さなトンネルを作り、それを使って1列座席で運ぶことになると、1席当たりのトンネルを作るコストはものすごく高くなります。やはり我々の超電導の方がはるかに実用的です。

 超電導リニアは東海道新幹線に比べてコストは2倍です。速度も2倍になります。超電導リニアで輸送力のボトルネックを解消し、サービスアップも図れます。

中国にもリニアモーターカーがあります。どのように評価していますか。

葛西:上海のリニアは我々とは全く違った技術です。長大編成を作って走れますが、常電導で力が弱いので、我々のリニアほどは速度が出ません。ドイツは開発もやめました。日本の超電導リニアは他にはなく、それを米国と共有することは、コントリビューションでもあります。

 米国がそれを受け止めて超電導リニアを導入することはある種の革命的な効果をもたらすので、決断してほしいと思います。

参考資料 テスラのハイパーループの最近の記事
http://www.digimonostation.jp/0000088394/  マジで実現しちゃうのか!? 音速鉄道「ハイパーループ」 のテストコース完成

https://www.digimonostation.jp/0000082502/ ドバイにハイパーループ?



「リニア営業線技術開発完了」 NHK


リンクが切れるので転載しておきます。

NHKさんも発表報道だけでなくて、しっかり調査報道もしてくださいね。御用メディアじゃないんですから。

記事の元になる評価はict kofuさんより情報を得ました。
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_fr1_000011.html

ちなみにテスラのハイパーループ計画とリニア さてどちらがあなたは良いと思います?

リニアはすでに莫大な国費を投入されていることも知っておいてくださいね(鉄道総研、山梨実験線)。

以下記事


強力な磁力を利用して車両を走らせる「超電導リニア」について、国の評価委員会は山梨県で行っている走行試験の結果「営業線に必要な技術開発は完了した」という評価結果をまとめました。

JR東海は、10年後の2027年に東京と名古屋を結ぶリニア中央新幹線の開業を目指し、平成9年から山梨県の実験線で「超電導リニア」の走行試験を行っています。
「超電導リニア」は、車両側の「超電導磁石」と地上側のコイルとの間の磁力が反発する力と引き合う力とを利用して走る技術で、世界で初めてリニア中央新幹線に使われます。
国土交通省の専門家による評価委員会は、山梨県での走行試験を基に長期にわたる耐久性や営業線に適した設備が整っているかなどを検討した結果、17日、「営業線に必要な技術開発は完了した」という評価結果をまとめました。
JR東海は今後、「超電導磁石」の改良を重ね耐久性をさらに高めるほか、気圧の変化で感じる耳の違和感をなくすため、車内の圧力をできるかぎり一定に保つ技術の開発を進めていくことにしています。
JR東海は「快適性の向上、保守の効率化などの技術のブラッシュアップに引き続き取り組んでいく」としています。

02月18日 11時53分

ちなみに過去の書籍、当時の社長の須田氏が書いた本 ご本人はまだご存命ですよね?
読書メモを再掲 1989年の書

執筆当時須田氏(1931-)はJR東海社長(昭和62年(1987)より)
東海道新幹線の銀婚式だと。

新幹線部分は省く

括弧内は私が記載

リニアエクスプレスが開通した場合、東海道新幹線の約5割のお客様が、リニアに移行するものとみられる。すなわち、リニアの開通で東海道新幹線の経営収支が悪化し、赤字に転落することを意味している。p244
中略 リニアと東海道新幹線は、一体として同一経営主体によって運営することが、ぜひとも必要と考えられる。p244
(バブル時代の将来設計でも、新幹線の赤字を想定していたのである)

時間短縮による便益。三菱総合研究所の試算によれば、年間延べ7100万時間、金額に換算すると年間2100億円。その内8割は沿線各府県に及ぶが、残り二割は沿線以外の府県に及ぶ。p266 (現在も三菱関連のコンサルが経済効果見積もりを行っているが、果たして評価に値するのだろうか?)

超電導磁石についても、現在は液体ヘリウムによってマイナス269度で超電導状態を得ているが、近い将来、マイナス数十度ないしそれ以上の高温、あるいは常温に近い状態で、強力な超電導現象が得られ、車体の浮上走行も可能になる物質の開発も可能と言われており 中略 冷却に要するコストが軽減され、運行コストもが激減する可能性もあるとされる。p269 (残念ながら20年以上経た2014年現在まったく予測は実現していません)

リニアとペースメーカー p278
宮崎実験線 一部の形式の腕時計が客室で止まった。ペースメーカー装着者のJR東海会長・三宅重光が乗車「私は無事生還した」(宮崎実験線の距離 7km その後車両火災事故)


コンコルドの道程を着々すすむリニア

リニア建設に輸出…JR東海・柘植康英社長が明かす「次の30年」への5大施策とは (産経新聞) - Yahoo!ニュース


当時の大蔵省が絶対認めなかった、中央新幹線構想。
昭和の3大馬鹿査定、そして平成の馬鹿査定を拒んだのも官僚である。
費用対効果も?、安全性も?そして電力消費量も既存の3倍と言われるバカ事業
さらには自然を大破壊して作る巨大トンネル、大深度地下という買収費がかからない制度を利用して
進む都市部の地下トンネル。

さらに、アメリカに無償技術供与? まあアメリカの環境アセスメントが日本ほど愚かなゼネコン側に傾いてはいないことを期待したい。


以下記事
 1987年4月の国鉄分割民営化からまもなく30年。この節目の年の位置付けについて、JR東海の柘植康英(つげ・こうえい)社長(63)は「『次の30年』に向け準備してきた多くの施策が本格稼働する年だ」と、さらなる飛躍への意気込みを示す。同社最大の事業であるリニア中央新幹線の建設は、国による3兆円の財政投融資が決まったことで資金調達のハードルをクリアし、やはりビッグプロジェクトである米国への新幹線輸出の成否は、いよいよ正念場を迎える。そうした中で柘植社長が挙げる「重点5施策」の中身と、今後の見通しは…。

 (1)リニア「名古屋の用地取得」が課題

 柘植社長が重点施策の第1に挙げるのは、何と言ってもリニア建設だ。2014年末に着工し、品川駅や難工事が予想される南アルプストンネルのほか、昨年末には名古屋駅の本体工事にも取りかかった。各工区での工事が本格化する中、「その他の契約を着実に」(柘植社長)進められるかどうかが、今後の焦点となる。

 具体的には、名古屋駅周辺の用地取得だ。駅東西にまたがる約2万3000平方メートルを買収する計画だが、自社保有以外の敷地に約70棟の建物があり、地権者は120人に上る。

 複雑な権利関係などに阻まれ、JR東海から委託を受けた名古屋市の外郭団体「名古屋まちづくり公社」が進める交渉は遅れている。柘植社長は「自治体の力を借りながら、丁寧に進めたい」と強調するが、契約を完了させ、18年度中に更地にする計画通りに進むかどうかは予断を許さない状況。もしつまずいた場合は、2027年の東京−名古屋間開業スケジュールにも影響しかねない。

 (2)「ゲートタワー」で収益源を多角化

 4月には、1100億円余りを投じて名古屋駅に建設した高層複合施設「JRゲートタワー」が全面オープンする。商業施設として「タカシマヤ ゲートタワーモール」や「名古屋JRゲートタワーホテル」、家電量販店の「ビックカメラ」などが入る。

 開業後は地下部分に改札口を新設し、名古屋鉄道や市営地下鉄から新幹線に乗り換える際の利便性をさらに高める計画。駅直結の優位性が生き、昨年11月に先行開業したオフィス部分はほぼ満室といい、本業の鉄道と並んで「JR東海グループ全体の収益を飛躍させる柱」(柘植社長)となりそうだ。

 (3)「チケットレス」ライトユーザーにも拡大

 東海道・山陽新幹線が今夏から、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)、TOICA(トイカ)、ICOCA(イコカ)といった交通系ICカードで乗車できるようになる。各カードと手持ちの決済用クレジットカードをスマートフォンやパソコンで登録すれば、ネット上で指定席を予約し、ICカードを改札口でタッチして乗車する「チケットレス乗車」が可能になる。

 既存のチケットレスサービスである「エクスプレス予約」と「プラスEX」を利用するには、JR東海の専用カード「EXPRESS CARD(エクスプレスカード)」や指定ブランドのクレカが必要なため、「出張族などのヘビーユーザー以外には使い勝手が良くない」との評価が定着してしまっていた。

 今夏からは「乗車頻度が低いお客さまや訪日外国人客も気軽に使える便利なチケットレスサービス」(柘植社長)の提供体制を整え、駅窓口の混雑緩和につなげるほか、クレカの利用ポイントをためやすくする。航空便とシェアを争う武器の一つにしたい考えだ。

 (4)「浜松工場」を効率化、リニアへの備えか

 2010年から進めていた浜松工場の大規模リニューアル工事がほぼ完成し、この1月に新ラインが稼働を始めた。同工場は、新幹線車両をバラバラに分解して徹底的なメンテナンスを施す「全般検査」の拠点。約730億円を投じて車体の研磨ロボットや塗装ロボットなどを新たに導入し、1編成16両の検査に要する日数を、従来の15日から14日へと短縮した。

 「検査精度が高まり、就労環境も向上する。鉄道のイメージを超えたハイテク工場」と柘植社長は胸を張るが、作業の効率化によって必要な人手が少なく済むようになるのも大きい。10年後の2027年に迫るリニア中央新幹線の東京−名古屋間開業に備え、リニアのメンテナンス要員を確保する狙いを秘めた先行投資とみることもできそうだ。

 (5)「テキサス新幹線」「北東回廊リニア」、米トランプ政権の吉凶は

 米国を舞台にJR東海が展開しているプロジェクトは2つある。ダラス−ヒューストン間約400キロを結ぶ「テキサス新幹線」と、米国で最も交通量の多いワシントン−ニューヨーク間(約330キロ)の通称「北東回廊」に日本型の超電導リニアを通す構想だ。

 このうちテキサス新幹線は、地元企業の「テキサス・セントラル・パートナーズ」(TCP)が主導。JR東海は昨年設立した現地邦人に社員約20人を派遣しており、主に技術面のサポートを行っている。

 目下の焦点は約1兆4000億円に上る事業費を集められるかどうかだが、柘植社長は「現地の人口増加や、(トランプ政権が推進を打ち出している)シェールガスビジネスの興隆は、民間から出資金を集める上で追い風だ」と余裕を示す。

 インフラ海外輸出を成長戦略の一環と位置付ける安倍晋三政権の方針をうけ、政府系金融機関の国際協力銀行が出資する可能性も小さくない。順調に進めば2018年に着工、22年に開業する見込みだ。

 一方、北東回廊のリニア構想が実現するには「まだまだ時間がかかる」(柘植社長)のが現実。大規模なインフラ投資をぶち上げるトランプ政権の発足はプラスに働くかもしれないが、大都市部だけにワシントン−ボルティモア間の60キロだけで100億ドルを超えるとされる事業費の巨額さがハードルとなる。

 「連邦政府がその気になれば一気に動く可能性もあるが、そもそも米国人は高速鉄道をよく知らない(ことが売り込みのネックになっている)」と、柘植社長は慎重に語る。

 JR東海はリニア技術を米側に無償提供する方針だが、もしこの構想が実現すれば、日本の技術が「国際標準」となり、各国へのリニア輸出につながる期待が高まる。それだけに「(議会へのロビー活動や)要人を招いて山梨実験線で試乗してもらうなど、地道なPRを続けたい」(柘植社長)と、長期戦の構えだ。(経済本部 山沢義徳)


愚かな選択の町 自然破壊、リニア 移住も山村留学も止めた方が良いよ!1

レノン殺害の年に初当選 10選の町長「90歳まで」:朝日新聞デジタル


どれほど愚かなのか、歴史が証明するでしょう。
その為に備忘録として残しておきます。

南アルプスに巨大トンネルを掘る、莫大な残土をトラックがひっきりなしに爆音を立てて運ぶ。
こんな所に移住したり、山村留学しますか?
リニアトンネルでさらに人口減少じゃないですか??

以下記事 ジョンレノンを出す必然性など全く無い。記者が馬鹿?

 山梨県早川町の辻一幸町長(76)は、町長になって36年になる。初当選は、モスクワ五輪が開催され、ジョン・レノンが殺害された1980年。「超」長期政権の秘訣(ひけつ)は何か。辻氏へのインタビューは以下の通り。

現役最多、10選の町長 超・長期政権の明と暗

 ――10期目の感想は。

 初当選から36年間だけど、自分じゃ昨日みたいな感じで、長いとは思わなんだ。ただ、みなさんが(10選は)珍しいと注目してみているから、責任は重いね。

 ――そもそも町長になったきっかけは。

 30歳で県議選に出て負けたころ、(後に自民党副総裁になった)金丸信先生に「お前、上なんかいくな。この町を守れ。俺が面倒を見てやるから」と言われてね。金丸先生はこの地域のドンで、こういうものを作りたい、ああいう予算がほしいというときは、いつでも飛んでこい、俺が汗を流してやると。同時に、「辻を使え」と若い私を引きたててくれた。

 町では今、リニア中央新幹線の建設工事も始まり、中部横断自動車道も通ることになったけれど、リニアも中部横断道も、金丸先生がレールを敷いてくれたね。

 ――ただ、ピーク時に1万人いた町の人口は1100人まで減りました。人口減はどうしようもなかったのでしょうか。

 どうしようもないね。町長に就任したときには3千人を割ろうとしていた。つまり1万人のうち7割が町を出て行った。町は暗い状態だったから、なんとか沈滞ムードを打ち破っていかなきゃいかんとやってきた。

 町長になったばかりのころ、保育園の子どもに「どんな町にしたいか、絵を描いてくれんか」と描いてもらったことがある。そのとき、深い谷を早川の清流が流れ、川沿いの高速道路を車が行き来し、谷に橋をかけて新幹線が通っている絵を描いた子がいた。町を通るリニア中央新幹線の完成予想図とそっくり。まさに夢が現実になろうとしている。

 ――地域経済はまだまだ厳しいのでは。

 厳しいね。高度成長期に企業もこの地域は選んでくれず、素通りしていった。

 そこで考えたのは、昭和の合併で早川町になった旧村にはそれぞれ個性があり、歴史や文化もあるから、旧村ごとに光らせ、活力を出そうと。地元と行政主導で温泉施設などの核となる拠点を旧村ごとに作った。それを踏み台に元気づけていくことを考えた。

 ――山村留学の費用を全額負担したり、義務教育の教育費を無償化したりするなど、教育と福祉に手厚いです。

 学校がなきゃ、人は出て行かざるをえない。人が住むところには子育てが出てくる。そうすれば教育が必要になる。それで小学校2校、中学校1校は守っていきますと条例で位置づけた。生徒数が0になっても休校にして、廃校にはしませんと。学校を建設したとき、議会で生徒1人あたり1億円の学校だと言われた。小さな町だから、1人あたり100のところを120に手厚くできる。

 ――長期政権の秘訣は何でしょう。

 毎日毎日ベストを尽くすことですよ。私は町長になってから、風邪で休んだり寝込んだりしたことはないですよ。そのぐらい真剣勝負で一日一日を生きてきた。

 首長に求められているのは、地域の将来像を展望すること。地域に目標や夢を与えていくことが大事じゃないか。長いことがいいとは思わないが、首長が変われば政策が右にいったり左にいったりすることがないよう、大局的に地域を考えていかなきゃダメ。俺に代わる者は出てきて、夢や実行力を出してみろというぐらいの意気でやってきた。

 任期のせいもあるかもしれないけど、他の首長たちはやろうとしていることが小さく、ロマンがないね。国の政治を見ていても、もっと訴えるものがないとダメだと感じるよ。

 ――とはいえ、多選に問題はないでしょうか。

 多選がダメかどうかは選挙民が判断すること。町長に初めて立候補したときから「ダメだったらいつでも辞める」って訴えてきた。その気持ちは変わってないね。

 ――後継者については。

 町づくりはいい人材を見つけながらやっているけれど、「この人が後継者だ」というのはいかがなものかと思うね。

 ――いつまで続けますか。

 今のところ、(次も)やるとも辞めるとも言えんけどね。「これで終わりじゃないだろな」という支持者もいるね。だから冗談のように言うの、「元気じゃやるさ、90歳まで」と。(聞き手・渡辺嘉三、山下剛)





中国リニア そして ハイパーループ

中国、リニア開発へ 2020年に時速600キロ目指す:朝日新聞デジタル


ドイツは開発を諦めた超電導リニア 日本だけが細々とそして無理やり自然破壊をしてでも
東京ー大阪軌道を作ろうとしている。

世界では省電力でかつ高速での移動手段が望まれているのは事実である。
日本のリニアはさてどうなる? 過去の提灯本では、今頃には本当の超電導技術(常温超電導)が
開発されていて、より軽量で高速な新幹線が出来ていたと書かれています。
仮に技術的に可能であっても、環境に対する負荷、財政的な負荷、費用対効果等の総合的判断が必要なのは世界の常識、それを無視して進む日本のリニア構想。

まあ負の世界遺産候補ナンバーワンですが、一度失った自然環境は回復までに莫大な期間を要することは歴史が証明しています。


中国で、省電力で環境負荷が小さいリニアが開発されるかどうか?
そして、アメリカで実験中のハイパーループ構想がどうなるのか?



以下記事

中国が国家プロジェクトとしてリニアモーターカーの開発に乗り出す。2020年をめどに時速600キロの車両製造を目指す。後発ながら世界最長の高速鉄道(新幹線)網を築いた中国は、次世代の技術でも日本などを追い上げる考えだ。

 中国で高速鉄道車両の製造を独占する国有メーカー「中国中車」が、科学技術省の委託を受けて研究・開発に乗り出す。リニア車両を20年までに開発、21年にはリニアの交通システムを備えることを目指す。研究開発費は約32・2億元(約490億円)。うち政府財政からは約4・3億元が支援されると報じられた。

 リニアとは別に、国際路線で使われることを念頭に時速400キロの高速鉄道車両の開発にも取り組む。

 中国では、リニアの商業路線が上海の浦東国際空港と市内を結ぶ約30キロの路線で運転している。ただ、シーメンスなどドイツ勢に技術を頼ったこの路線以降、開発は進んでいない。

 中国メディアによると、中国中車幹部はリニア開発について「日本が時速500キロを超え、我々も技術を蓄える必要がある」と語った。先行する日本が「ポスト高速鉄道」の輸出市場で優位に立つことを警戒し、自前の技術開発を急ぐ。(北京=斎藤徳彦)





リニアが破壊する村の生活

斜面 | 信濃毎日新聞[信毎web]



リニアが壊す村の生活

以下記事

鷹(たか)が鼠(ねずみ)を食らうように大きな権力で小さな声をかき消す。どんなに叫んでも声をあげても―。大鹿中の3年生が柳島貞康大鹿村長に宛てて書いた手紙の一文だ。小さな声が届かない理不尽への怒りが満ちる

   ◆

南アルプスをトンネルで貫くリニア工事。掘削口が設けられるのが大鹿村だ。人口千人余。豊かな自然と大鹿歌舞伎が伝承され都会から移住した人も多い。工事は10年以上にわたり、本格化すれば掘削で出る残土を運ぶ工事車両が、1日に千台以上も走る

   ◆

「音の風景が変わる」と静穏な暮らしを失う住民の不安は当然だ。その側に立つべき村と議会は、環境や安全対策の確認書を結んだ2日後に工事に同意した。「住民の理解を得たかどうかはJRが判断する」と繰り返したJR東海には脚本通りの展開か。きのう起工式にこぎつけた

   ◆

鷹に鳥獣を捕らえさせる「鷹狩り」は古くから権力者に受け継がれてきた。岡崎寛徳著「鷹と将軍」によれば江戸時代は大名が鷹を徳川将軍に献上、将軍は育てた鷹や獲物を大名に与えた。鷹や鷹狩りは主従関係を継続・確認する権力と支配の象徴だった

   ◆

リニア開通は近未来の伊那谷の暮らしを変えるだろう。期待も大きい。だからこそリニア風を吹かす強大な力にあおられ、日常生活の犠牲を強いられる人々の声をかき消してはなるまい。自らを鼠になぞらえる中学生の心情に寄り添って。

(11月2日)


リニア、残念だった衆議院国土交通委員会。誰もリニア問題の本質を知らないままで可決された

リニア、残念だった衆議院国土交通委員会。誰もリニア問題の本質を知らないままで可決された - 記事の裏だって伝えたい


この委員会はビデオライブラリーで見ることができますので是非ご覧ください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46123&media_type=fp

いかに国会議員がモノを知らないかが良く分かります。(除く共産党議員)
中間駅が出来る自治体選出の議員がいかに利益団体の太鼓持ちかもわかります。
樫田さんのブログでも十分わかりますが(笑)

土建利権の凄さでしょうね、自民党も民進党も維新の議員も、経済効果しか興味がないのでしょう。
すなわち選挙対策としての公共事業やら土建関連事業。

結局、最終的にババを引くのは納税者だという事を分かっているのは、霞が関の官僚と保守系の議員さんだけなんでしょうね。



新編 山のミステリー 工藤隆雄 山と渓谷社 2016

図書館本

底本は2002−2003の岳人に掲載されたものから、それに一部書き下ろし

田中さんの「山怪」の影響でしょうか?
怖い話のブームでしょうか。

本書は主に登山関連の話や山小屋での話がメインです。
科学では証明出来ない様なお話しの連続です。
山には神様もいるし魔物もいるのでしょう。

興味深いのは山小屋での水枯れで山小屋主人を取材した第55話
原因はトンネル工事の影響だと大学教授が指摘した、しかしそれを論文にしたり発表することは
なかったと。教授は建設会社からの学生の求人が来なくなることを危惧した。
そしてやがて山小屋主人も取材に応じなくなったことが書かれている。
「取材に応じない」ことを条件に便宜が図られたようだ。

まさに現在進んでいるリニア新幹線と水枯れ問題を見る様である。



大鹿村 リニア 確認書

大鹿村 :: リニア南アルプストンネル 工事用車両通行等に関する確認書の締結について


pdfをjpeg に変換して下記に示します。

大気汚染等の測定は年2回???

朝から晩までトラックが爆走することを認めたわけですね。

離村する人が出るのも分かります。

「日本で最も美しい村」連合から脱退でしょうか??





kakuninnsyo_ページ_1kakuninnsyo_ページ_2kakuninnsyo_ページ_3--1確認書 別紙

『夢のリニア超特急』特設サイト

index


もちろん、こちらで紹介されているCDは購入させていただきました。
そして先日大鹿村を訪問しました。
すでに何人かの方がリニアが来るという事で、村を去ったとお聞きしました。

犠牲のシステムの上に成り立つ巨大な自然破壊と土木土建利権。
これが戦後の民主主義のなれの果てでしょうか?



HPより
僕たちが「根を下ろす場所」
森田修史


 僕も最初は他人事とたかをくくっていた。仮に工事が始まっても家の目の前をダンプが通るわけではなく、水が枯れるかもしれない谷は何個かむこうの山だったから。しかしたまたま空いていた夕方、JR 東海の阿智村説明会があるというので行ってみたところ、撮影はダメ、質問は一人まとめて3個まで、しかも答えになっていない、用意された紋切り型の言葉を聞かされた後に再度発言することは許されない。質問しようと挙手する人がまだいても時間で終了。そして説明や回答の内容は、根拠のあいまいな理由で「問題ないと考えられます」、具体例を示さずに「適切に対応します」。誠意は微塵も感じられなかった。僕の目には、あの原発事故前から、そして事故の後でさえ、原発推進の学者や役人、電力会社が繰り返してきた「説明」がフラッシュバックした。そして直感した。これはこのままだとまずい。


 それからリニアに関する本を購入したり、リニア新幹線沿 線住民ネットワーク(沿線住民ネット)の作成したチラシや、リニア計画について詳細に調べているブログなどを読んでいくと、リニアは需要見込みもめちゃくちゃだし、採算がとれないことは社長も明言している上、パブリックコメントでは大多数が反対だったのに何故か強行しようとしていると知った。南アルプスに関して第一人者の地質学者も日本科学者会議も懸念と反対を表明していても速度と工期が優先。しかし、世界最速と言っても地下深くのホームのため乗り換えが不便で、改札から改札までの時間で計算すると新幹線や在来線特急と大して変わらないという。そんなことのためだけに南アルプスの大切な原生の森林を破壊し、日本最大の水がめ地帯の水を枯らそ うとしている? なんでだろうと思った。日本に住むみなが幸せになるために、迷惑や悲しい気持ちをがまんする、それならばひょっとしたら少しは救われるのかもしれない。でも、もとから必要ないものをデータをずるくいじって必要だと言い張ってるもの、採算がとれないとわかっている事業、たかだか数十分早く移動したいためだけに、国全体での議論もまったくなされないまま、私たちみなの宝物であるこれだけの自然の恵みを破し、たくさんの人が泣く意味があるのだろうか?


 JR の説明会でも村の社教研の勉強会でも、村民からでる意見の多くは、ダンプをよその道に通してくれないかといったもので、直接の迷惑を自分達が被らなければ良いというものだった。これは自分もよくわかる気持ちだ。しかしある人が言った「自の前さえダンプが通らなければいいのか」という言葉にはっとさせられる。そしてリニアの建設自体は避けられないという諦めのムードにみなも、自分も、支配されていたことに気づく。


 勉強会で知り合った飯田リニアを考える会の方々に誘われて数日後、中津川で開かれた、沿線住民ネットの会合に参加した。そこに集まった方々は、腹の底からリニアを止めようと、みなのためにならない理不尽な事業を止めるために自分達にできることはすべてしようと決意されていることが伝わってきて、自分のなかで何かが変わった。


 腹をくくって本気で諦めない人がそこにいると、まわりに勇気を与えてくれる。今度は自分がそんな存在になろうと決めて、気がついたらこのCDを作っていた。できるだけ多くの人に知らせたいと沿線予定各地、東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知の様々なアーティストたちに制作を協力してもらうなかで思わぬ方向に作品自体が成長し、なんと10 曲のコンピレーションになった。


 2曲目の「ふるさと」は、南信州豊丘村でで育ち、リニア計画のためにやむなく住処を立ち退かざるをえなかった録音時弱冠15 歳のシンガーソングライター井上双葉の初録音となる。そんな機会に立ち会えたことを有り難く思います。すでに10曲ほどを作り、心からストレートに発する彼の歌はどれも素晴らしい。


 そして弱冠と言えば、1 曲目で見事なコーラスを聞かせてくれる森下大河は、斜坑予定地近くの清内路小学校に通う11 歳。自然の中で子供を育てたいと各地から集まる親子達の声をよく聞けば、リニアで定住促進というフレーズの空虚さと、人々が本当に求めるものに気づくことができる。


 8曲目の「みんなの海」は、2011年の2月、中国電力が山口県の上関で原発建設を強行しようとした際に必死に抵抗した祝島の人達と、それに呼応して海を守った有志のカヌー隊に捧げて作った歌ですが、作っている最中に311が起き、3番の歌詞は原発収束作業に身を挺した( 挺する) 人々に捧げるものとなりました。しかし今、この歌を辺野古で海を守るために身を賭している勇者たちに捧げたいと思います。それくらいでしか応援することのできていない自分を本当に申し訳なく思います。
 9曲目の「Natural Farmer's Song 〜自然農のウタ〜」は、自分が阿智に移住した初年度から毎年秋にみょうが収穫を手伝いに来てくれている松谷冬太が畑で収穫しているときに降りて来た曲で、彼が南信州に来た時には必ず演奏するテーマソングのような存在になっています。


 その他、今回沿線予定各地を訪れるなかで交流することのできた素晴らしいアーティスト達は、自然の中での地に足をつけた暮らしから生まれてくる感覚が、都会での競争の中で磨かれる感覚以上に現実的な力を持つこともあるのだと教えてくれる。まだこの国の社会のなかで表に出てこなくても、新しい時代の静かでも大きな潮流が各地に着実に生まれていることを知らせてくれる。いつかまかれた種は芽を出しているし、舟はすでにこぎ出されていることを実感した。


 リニアの問題は、僕たちが「根を下ろす場所」を問う。そしてそれについて話し合ういい機会をくれる。そして競争より協力、お金より自然、物より命、今の快適さよりも子供の未来を大切にする、各地の同じ思いを持つ仲間とつながっていくことができる。またこの問題だけでなく、この国のその他にもたくさんある大問題達を考える手がかりにもつながっていき、みなで解決して幸せな未来を作っていくためのきっかけにすることができる。この作品がその一助となれば幸いです。


 これから大変なことがたくさんあると思いますが、皆で乗り越えていきたいと思います。



リニア工事禁止を申し立て 長野・大鹿村

「平穏な生活奪われる」建設反対住民がリニア工事禁止を申し立て 長野・大鹿村 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)


説明責任すら果たさないJR東海
当然ですね。
村民の方もやむを得ず仮処分だと思いまう。

「平穏な生活奪われる」建設反対住民がリニア工事禁止を申し立て 長野・大鹿村

 リニア中央新幹線のルート上にある長野県大鹿村で、建設に反対する住民18人が13日、JR東海の工事による騒音や大気汚染で平穏な生活環境が奪われるとして、村内でのリニアに絡む工事禁止を求める仮処分を名古屋地裁に申し立てた。

 申立書によると、村にはトンネルや変電施設が建設される予定。JR東海の環境影響評価(アセスメント)は工事による振動や大気汚染の影響を少なく見積もった疑いがあるとしている。

 原告の一人で民宿経営浮島仁子さん(77)は「住民説明会で質問してもきちんと返答がなく、納得できない」とJR東海の対応を批判した。

 原告側は、大鹿村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、工事で環境が破壊されると観光客や登山客が減ると主張している。

 昨年8月に住民だけで同様の申し立てをしたが、ことし6月に却下された。今回は代理人弁護士を選任した上で、アセスメントを具体的に検討しあらためて申し立てた。

 JR東海は「申し立てがあったことを把握しておらず、申し上げることはない」としている。




大鹿村 リニア 

社説 リニア意見書 JRは重く受け止めよ | 信濃毎日新聞[信毎web]


大鹿村ではリニアに反対を決議してほしいという陳情書に賛成した議員が3人いるそうです。

残りの議員の方は条件付き賛成なのかな。

まあ、早川町なんかはもう完全に飲み込まれているようですが。


リニア意見書 JRは重く受け止めよ


 住民の意思として、JRは重く受け止める必要がある。

 下伊那郡大鹿村の議会が、村内で掘削される予定のリニア中央新幹線の南アルプストンネル・長野工区(約8・4キロ)について、JR東海に提出した8項目の意見書である。

 重要視したのは「住民理解」の考え方だ。JRは工事に本格着手する前提として「住民理解」が必要としつつ、理解を得たかどうかはJRが判断するという考えを示してきた。意見書はこれに対し、村議会と村長が同意を表明した後に工事に着手するよう求めた。

 村民には工事に対する不安が根強い。村議会として当然の判断を示した意見書といえる。

 トンネルから排出される約300万立方メートルの残土処分地が決まっていない。工事用車両が村と隣町を結ぶ県道を最大1日1350台走る影響は―。JRが先月開いた説明会では、住民から工事に対する不安や疑問が続出した。

 それなのにJRは説明会後、「理解が進んだと考えている」と述べた。このままでは住民説明会の開催を理由に、JRが「住民理解を得た」と判断して着工するのではないか―。住民からそんな不信感が漏れている。

 工事を理解し納得できるのか判断するのは住民だ。JRは意見書を尊重し、少なくとも村長と村議会の同意が得られるまで着工は避けるべきだ。

 村長と村議会の責任も重い。住民と向き合って要望をJRに伝え、住民が対応に納得したのか見極めることが大切だ。同意には慎重な判断が求められる。

 不安は大鹿村だけではない。県が主導して3日に開いたJR東海幹部と関係市町村長の意見交換会では、首長から「住民の不安にJRが十分応えていない」などと厳しい意見が相次いだ。

 JRは2015年4月に県と交わした基本合意書で「地域との連携を重視し(工事を)進める」と明記した。基本を守っているのか、改めて自問してほしい。

 県の役割も大きい。市町村が個別にJRに対応するのには限界がある。関係自治体の要望をJRに伝え、改善を求める役割も積極的に担っていくべきだ。

 意見交換会は今回が初開催で、県は継続的に開催していく考えを示している。3日は冒頭を除いて非公開になった。これでは住民が首長の意見やJRの説明を直接聞くことができない。住民の不安を解消するため、今後は公開で実施してもらいたい。

(10月5日)








リニア新幹線認可取消訴訟

リニア新幹線認可取消訴訟開始 - NHK 首都圏 NEWS WEB


傍聴に伺えませんでしたが
250人を超える方が傍聴券を求めて抽選になったそうです。

JR東海の悪事が早く公衆の面前に示されます様に!

以下記事

東京と名古屋の間で11年後に開業する予定のリニア中央新幹線をめぐって、計画に反対する住民が国の認可の取り消しを求めている裁判が、東京地方裁判所で始まりました。
裁判にはJR東海も参加し、環境への影響や安全性などをめぐって争われることになりました。
JR東海のリニア中央新幹線は、11年後の2027年に東京・品川駅と名古屋駅の間で開業する予定で、沿線の住民など700人あまりは環境や安全性の問題などを理由に、国が行った計画の認可の取り消しを求める訴えを起こしています。
23日から東京地方裁判所で始まった裁判で、原告団長を務めている慶應大学の川村晃生名誉教授は「リニア中央新幹線が必要だという合理的な説明がなく、憲法で保障されている生存権や人格権などを一方的に侵害されている」と訴えました。
一方、国は、訴えを退けるよう求め、今後の審理で具体的な主張を明らかにする考えを示しました。
また、国の申し立てに基づいて、JR東海が「補助参加人」として裁判に加わることも決まりました。
裁判のあと、原告や弁護団は会見を開き「多くの区間はトンネルで、地震が起きた時の安全の確保などさまざまな問題点があることを裁判を通じて明らかにしていきたい」と述べました。










大鹿村 夕立神パノラマ公園 リニア予定地

9月11日 USテロ15年 東北震災5年6か月

キャンプ場で朝飯をすませ、パノラマ公園 で雄大な景色を眺め
下界に下り、大鹿村の方にリニアの問題点を現場を見せていながら聞きました。
取材も2社ほど入っていました。

また、勉強会のメンバーにも何名か有名なジャーナリストの方も居ましたので
後日なんらかの記事になることでしょう。

200人程度のトンネル作業員の宿舎が出来ること
環境アセスメントに入っていない巨大鉄塔がこれから立てられること
残土置き場問題
残土運搬のトラック公害問題

JR東海という悪徳企業のやり方が良く分かった日でした。


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ダンプが走りまわる田舎に山村留学??? リニア

親子で山村留学体験 山梨 - NHK 首都圏 NEWS WEB


リニアのトンネルが掘られる早川町(山梨県側)と大鹿村(長野県側)

本体工事が始まると残土処理のために毎日数百台ー千数百大の大型ダンプが走り回る。

大鹿村ではすでに工事が来ることに危惧して移住されていた若いご夫婦が出ていかれた。

そして終の棲家として移住されカフェを始めた方も出て行かれた(下記画像)。
ポレポレとはスワヒリ語でのんびりと、ゆっくりと、と言う意味です。

そんな早川町に子供を送りますか?
まあ、親がその事を知っていて送るなら、何も申しませんが。
まさかその事実を早川町は隠して山村留学や移住を進めているのでしょうか?


以下記事

親子で山村留学体験 山梨

09月11日 06時32分

親子で山村留学を体験するツアーが山梨県早川町で行われました。
早川町には、町立の小中学校で都会の子どもたちを受け入れる山村留学制度があります。

早川北小学校では、保護者などのグループが学校の協力で1泊2日の体験ツアーを企画し、10日は東京都などから、家族連れ5組15人が参加しました。
学年ごとに授業が行われ、このうち、3年生の理科の授業には2人が出席し、校庭で太陽について学んでいました。
東京・港区から家族で参加した父親は、「自然の中で学ぶことは子どもにとってプラスになると思います」と話していました。
参加者たちは、地元の子どもたちと一緒に稲刈りをしたり、早川町の自然を楽しんだりして、11日、帰るということです。





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リニア 備忘録 時間的距離

昨年の記事ですが

リニアは日本をどれだけ狭くするのか? 〜到達所要時間ビジュアライゼーションマップに挑戦〜 - ビッグデータレポート - ヤフー株式会社

(動画1)東京駅から日本全国への「到達所要時間マップ」

(動画2)リニア中央新幹線開通前後の到達所要時間マップ



画像 リニア中央新幹線開通前後の到達所要時間マップ
http://i.yimg.jp/i/docs/bigdata/special/2015/map_04.png


9月6日緊急勉強会「リニア財政投融資とストップ・リニア訴訟の行方」

リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会: お知らせアーカイブ


川崎 溝の口での勉強会

下記webより転載
安倍首相は参院選直後に、アベノミクスを加速するため、公共事業を中心とする28兆円の新経済対策を打ち出しました。このうちリニア新幹線の名古屋・大阪間の最大8年の前倒しのため、財政投融資制度を使って3兆円をJR東海に融資、補正予算に今年度分1兆5千万円を計上予定。JR東海は「自己負担でリニアを実現し、国の財政支援は受けない。税金を使うことは無い」として、国会審議を免れ、情報公開を回避してきました。それが一転、なぜ政府は国庫からJR東海への財政支援を打ち出したのか、その裏側の真実に迫ります。

フリー・ジャーナリスト 樫田秀樹氏 「悪夢の超特急 リニア中央新幹線」著者 
ストップ・リニア訴訟弁護団事務局長 横山 聡氏(弁護士) 

参加費 500円    問い合わせ: 090−3910−8173


樫田さんの近著




学習会の案内
6リニア学習会案内

リニア 大鹿村 JR東海という悪徳

「住民理解」への協議揺らぐ 大鹿村釜沢のリニア関連説明会 | 信濃毎日新聞[信毎web]


JR東海という企業の本質が見えますね。

以下記事

「住民理解」への協議揺らぐ 大鹿村釜沢のリニア関連説明会

JR東海の説明会が開かれた釜沢地区の会場=26日夜JR東海の説明会が開かれた釜沢地区の会場=26日夜

 JR東海が、リニア中央新幹線の南アルプストンネル長野工区(約8・4キロ)の掘削が始まる下伊那郡大鹿村釜沢地区で26日に開いた非公開のリニア関連工事説明会で、地区の正副自治会長が求めた地区外の村リニア対策委員のオブザーバー出席を「関係者のみが対象」として拒否していたことが29日、分かった。正副自治会長はJRの対応に疑義を唱えて退席したが、説明会はそのまま続行された。自治会側は、南アトンネルの工事を含め、JR側が9月上旬以降、同地区で予定する説明会の開催を拒否する方向で調整している。

 説明会は26日夜に開かれた。内容は、村中心部から釜沢地区の作業用トンネルの坑口へと続く県道赤石岳公園線の改良について。関係者によると、一部の住民が「地区住民とは別の視点を持った人に参加してもらいたい」と、同地区のリニア対策委員とは別に、リニアに慎重な姿勢を取っている地区外の対策委員、前島久美氏(34)の同席を要望した。

 自治会長の谷口昇氏(46)らがオブザーバーとして前島氏の同席を会場で申し入れたが、JR側は「関係者のみが対象」として拒否。谷口氏は、正副自治会長の判断を一方的に拒否するのは住民自治の観点から受け入れられない―と考え抗議したが、JR側は受け入れず、谷口氏は副自治会長のサイモン・ピゴット氏(66)と共に退席した。

 大鹿村では、1日最大1736台の工事関係車両が生活道路を通過することや、南アトンネルの生態系への影響などを懸念し、工事に反対する住民がいる。JR側はこれまで、反対意見の住民も含めて説明し、「理解を得る」としていた。

 谷口氏は「出席の線引きが一方的に決められては対話の余地がない」と主張。「住民理解を得たという既成事実のための説明会と捉えられても仕方ないのではないか」としている。

 JR東海広報部は「より地域に密着したきめ細かな説明をし、ご意見を頂くことで工事への理解を深めてもらうのが工事説明会の目的。そのため、地元住民とその関係者の方々に限定するのが基本的な考え方」と説明。地元住民以外の参加は事前に連絡があれば対応するが、参加の可否は同社が判断するとしている。

 この問題で、建設に反対する沿線住民らでつくる市民団体「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」は29日、同社の対応に抗議する声明文を発表。同社宛てに郵送する。

(8月30日)




リニア 建設国債 財投 備忘録

2016年毎日新聞 

全てのツケは先送り、目先の銭に死に物狂い。
金融工学が無限(インフィニティ)を想定して狂うように
人口減少社会で無限の経済発展が望もうとする輩が居る。

「無限」を信じるより「有限」を知り、生きる方が正しいと確信しています。

失われた20年とか言いますけど、「ゴールを過ぎた20年」と考えてはいかがでしょうか?

ちなみに強靭化のせんせが、こんな文章をFBに残していました。一昨日かな

以下転載
たまたまですが、本日ある講演会でインフラ整備の必要性をお話した際、唯一出た質問が、

「人口が減るのに、インフラ整備は必要なのでしょうか?」

というものでした。

「必要に決まってるでしょ!」というのが答えでありますが、その理由として、以下の5つをお話しました。

1.「人口が減れば生産労働人口が減る。ということは、人口減少期には、一人当たりの労働者の生産性を上げる必要がある!だから、むしろ人口減少期には、生産性を上げるインフラ投資が必要なのです!」

2.「人口が減るからインフラ整備は不要だ、というのは、人口がへって『需要』が減るからインフラ整備は不要になる、ということでしょうか?しかしそれは間違い。なぜなら、『需要』は人口が減っても、増えるものだからです!そもそも人口の減少率は0.0数%、というもの。その程度の減少率を凌駕する程の需要増は簡単に成し遂げられます。むしろ、今はデフレなのだから、デフレさえ脱却できれば、人口減少率を圧倒的に凌駕する程の需要増は瞬時に達成できるのです!」

3.「G7の諸外国と比較すれば、今の日本は『人口一人当たりのインフラ整備量』は圧倒的に少ない!ドイツなどは、日本の人口の半分くらいしかいないのに、高速道路の整備率は、日本の何倍もある。だから、今よりも日本の人口が減ったからといってインフラが無駄だというロジックそのものが、成立していない。そもそも、日本のインフラ整備水準は圧倒的に低いのだから。」

4.「地方では特に人口が減っていくから、インフラなんていらない――というが、地方にインフラ投資を行い、地方分散が進めば、地方の人口は、その社会移動によってより一層増えることになる、という点を忘れてはなりません。」

5.「インフラ投資が進み、デフレ完全脱却がかない、国民所得が増えれば、出生率は必ず上がる!それを見据えれば、今の出生率を前提に議論すること自体がナンセンスである」

・・・というところ、まさに本日、三橋さんが、上記の1.について、FRBのフィッシャー副議長の発言を引用しつつ、詳しく論じておられます。

是非、上記の5つの一つ一つをしっかりと噛みしめつつご理解いただき、「人口が減るから、インフラは不要」というデマを耳にした瞬間に直ぐに反論できるよう、ご準備頂けると幸いですw

転載ここまで。
三橋さんとあるのは三橋貴明氏 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12192586829.html

人口一人当たりのインフラ整備量とはこの論文からか? 圧倒的に少ないとは見えないけどね。
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/wp-content/uploads/paper/planning/51/economicgrowth.pdf


8月23日毎日

リニアとレールガン 軍事転用

超速射・レールガン(電磁加速砲)を日本独自で開発へ 中露ミサイルを無力化 防衛省が概算要求(1/2ページ) - 産経ニュース


以前アーサー・ビナードさんがリニア技術のアメリカ輸出の裏に、兵器転用の可能性を示唆していた。まさにこの事かもしれませんね。

リニア新幹線で自然を大破壊し、さらに兵器転用で人まで殺す。
科学・技術のヂュアルユース(両義性)を考えさせられる。

そして、3Kらしく、中国、ロシアを対立軸に置くことでナショナリズムを煽る。
日中、日ロの緊張感が高まる事で儲かるのは誰か? 良く考えればすぐわかるよね。


以下記事

政府が、米海軍で開発が進められているレールガン(電磁加速砲)について、研究開発に本格着手する方針を固めたことが21日、分かった。平成29年度予算案の防衛省の概算要求に関連経費を盛り込む。米政府はレールガンを将来世代の中心的な革新的技術と位置づけており、日本としても独自に研究開発を行う必要があると判断した。

 レールガンは電気伝導体による加速で発射する新型兵器。米海軍が開発を進めているレールガンは、1分間に10発を発射することができ、時速約7240キロの速度で射程は約200キロとされる。対地・対艦・対空すべてに活用でき、ミサイル防衛でも中心的役割を担うことが期待されている。

 火砲やミサイルと比べて1発当たりのコストが低く抑えられ、中国やロシアの弾道ミサイルや巡航ミサイルを無力化できる可能性も秘めていることから、米海軍研究局は戦争の様相を決定的に変える「ゲームチェンジャー」と位置づけている。

防衛省はこれまで、米国を中心とした国内外のレールガン関連技術の開発状況を調査するとともに、基礎技術に関する研究を行ってきた。レールガンが米軍に実戦配備されるのは5〜10年後とされているが、自衛隊に導入するためには米国側の技術協力が不可欠。「日本側に技術の蓄積がなければ十分な協力が得られない」(陸上自衛隊関係者)という事情もあり、日本独自の研究開発を進める必要に迫られていた。




日刊ゲンダイ 2014年の記事にも関連

東洋経済の記事 2015年

WSJでも。米海軍の新世代兵器「レールガン」の驚異
Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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