おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

不正

悪魔と人の間 下里正樹 日本機関誌出版センター 1985

図書館本

731部隊取材紀行

悪魔の飽食の森村誠一さんとともに取材に従事した下里さん(1936-)の渾身の取材記録だろうか。
第3部は下里氏と森村氏の対談(1982年京都大学)

悪魔の飽食の出版無期延期(写真の誤用)という実質的な絶版を角川書店が復刊

身の毛がよだつ証言が集められています。

どうして人が悪魔になったのか、それは戦争という行為だけでは無い、日本人の社会が育んできた
特殊な遺伝子なのかもしれませんね。

備忘録メモ

研究論文における「猿」は誰だったのか?

同僚であるはずの日本人までも青酸カリを飲ませて敗走した日本軍



悪魔と人の間―「731部隊」取材紀行 (1985年)
下里 正樹
日本機関紙出版センター
1985-04

下里正樹
日本機関紙出版センター
1985-04

参謀力 若狭勝 双葉社 2017年7月

図書館本

良く分からない解散(2017年9月末)そして選挙(2017年10月)
若狭さん(1956-)が支持する小池さんが都知事になり、都議会は都民ファーストが与党になった。
ある意味、小池さんと若狭さんの合作としての緑の党なのかもしれません。

本書自体はモリ加計問題を6月までの状況で論評し、メインは自叙伝的なご自身の生き様を綴っている。
奥様を早く亡くされ、シングルファーザーとして二人のお子さんを育て、特捜部スタッフとして
大きな事件を担当した。

検事という仕事は罪を裁くというよりは、その罪が本当に被疑者の行った事なのかを多面的に
尋問し調査することだと分かる。

殺人事件、納得できない痴漢事件、政治家の犯罪等を実例をあげて書かれていて興味深い。

賄賂に関しては、お仕立券の話が少しでてくるが、前山梨県知事の名前が出て来ないのは残念だ。

社会弱者が不条理な判決を受けないためにも、しがらみ、忖度といった古い日本の男文化を
払拭したいという若狭さんの今後に期待したい。
原発再稼働に対しても懐疑的な点も評価できる。


ドン 飯島勲 プレジデント社 2017

図書館本

政治屋(政治家ではない)になりたい方
悪徳公務員
公共事業依存土建屋さん
そんな人たちには役に立つ一冊ではないかな。


ちょっとくらい(実はかなり)悪い事しても、ズルしてもいいじゃない。
そんな文脈がつらつらと続きます。

まさに今の日本の政治の舞台裏なんでしょう。
確かに政治屋さんのメイン業務は利害調整でしょう、それは否定はしません。

でもね、政治家も公務員も公共事業を請け負う業者も税金で飯食っているんですよね。

都議会のドンの内田さんは偉かったそうですよ。
厚労省の岡光次官も偉かったんだって。有罪でしたよね確か。
良い口利きと悪い口利きがあるんだって。
どうやったら献金が集まりやすいかとかね。
人事委員だった男性から洋服の仕立券(ギフト券)を受け取った知事が罪に問われないドンも
いましたね。

ドン ―最強の敵か、最良の友か
飯島 勲
プレジデント社
2017-06-14

総点検・リニア新幹線 リニア・市民ネット 緑風出版 2017

リニア新幹線問題
すでにメディアは原発安全神話と同じ構図でヨイショ記事やニュースを流しまくっています。
それは当然ですね。
広告主はJR東海、工事請け負うのはゼネコン、その下請け企業はリニア予定沿線の中小企業
土地買収はJR東海が金をだして地方公務員が請け負っているという図式です。

環境評価の杜撰さが、今後の日本の環境や自然景観に大きな影響を与える事は間違いありません。

残念ながら一部の専門家や地元の住民の方はリニア計画の早期からその危険性と違法性に気が付いていました。
本書はストップリニア訴訟の原告団長の川村晃生さんらがQ&A方式で皆さんの疑問に答えています。

ちなみに、リニアはJR東海の単独事業だと信じている方がいるようですが、リニア事業にはすでに多額の国費が投入
(リニア開発、実験線補助、山梨県などの無利子貸付等々)されている事業です。
整備新幹線事業としての100%国の事業としては財務省が費用対効果等を含めた解析で
「ムダ」の評価が行われていて、これまで事業が動かなかった訳です。


こんな質問

機,匹鵑雰弉茲任垢?
 Q01 リニア中央新幹線はどのような計画ですか?
 Q02 超電導技術とは何でしょうか?
 Q03 「夢のリニア」の「夢」とは何でしょうか?
 Q04 地域振興とはどのようなものがありますか?
 Q05 なぜトンネルが多いのですか?
 Q06 環境アセスはどのように行なわれましたか?
 Q07 沿線都県の自治体はどのように対応していますか?
供,匹鵑別簑蠅あるでしょうか?
 Q08 エネルギーはどれくらいかかるのでしょうか?
 Q09 磁界(電磁波)の強度はどのくらいでしょうか?
 Q10 磁界のリスクとその基準はどうなっていますか?
 Q11 電磁波対策はどうなっていますか?
 Q12 地震のときトンネルはどうなるでしょうか?
 Q13 活断層や大鹿村を掘り抜けて大丈夫ですか?
 Q14 トンネル内で事故のとき避難はどうするのですか?
 Q15 フェイルセイフシステムとは何でしょうか?
 Q16 ドイツや中国のリニアはどうなっていますか?
 Q17 建設費に問題はないのでしょうか?
 Q18 リニアの採算はとれるのでしょうか?
 Q19 財政投融資を行なうそうですが、どういうことでしょうか?
 Q20 東海道新幹線は今後どうなるのでしょうか?
 Q21 トンネルを掘ることによる水涸れは大丈夫でしょうか?
 Q22 地下からはヒ素など有毒物質が出るとのことですが?
 Q23 大深度地下使用に問題はないのでしょうか?
 Q24 トンネル掘削による残土は処理できるのでしょうか?
 Q25 山梨実験線の建設によってどんな被害が出ていますか?
 Q26 明かり区間にはどんな問題があるのでしょうか?
 Q27 沿線での生物環境へ影響はどのようなものがありますか?
 Q28 岐阜のルート上の旧ウラン鉱山は安全なのですか?
 Q29 リニアは景観にどのような影響があるでしょうか?
 Q30 説明会やパブコメはどのように行なわれましたか?
 Q31 沿線の住民はどのように受け止めているのでしょうか?
 Q32 裁判が進行していますが争点は何ですか?
 Q33 リニアによる時間短縮や速さは人間や社会に何をもたらすのでしょうか?
 Q34 リニアの便利さをどれだけの人が享受できるでしょうか?
 Q35 速くするためのエネルギーは人間を幸福にするのでしょうか?
 Q36 リニアのメリットとデメリットの比較

そして資料として
資料(鉄道事業法(抄)
全国新幹線鉄道整備法(抄)
環境影響評価法(抄)

参考文献は若干貧弱です。出来れば歴代のJR東海関係者の著作や
過去から現在のリニア万歳の提灯本などを参考にしていただければ問題の本質がより深く
理解できると思います。
ご参考までに、こちらに少しまとめています。




2017_10_02_13_40_03

地震対策 予知不能 

南海トラフ地震対策:予知前提の防災見直し 最終報告書 - 毎日新聞


東大教授ロバート・ゲラーさんは以前から地震予知はできないって言ってましたよね。

地震予知ムラと利権 もしかして原発ムラとも連携してますか?

ある意味、ニセ科学だったということでしょうか。


(最終更新 9月26日 12時38分)


 中央防災会議の有識者会議は26日、東海地震の予知を前提とした大規模地震対策特別措置法(大震法)に基づく防災対応を見直し、南海トラフ巨大地震の対策強化を求める最終報告書をまとめた。先月25日に示した報告書案に沿った内容で、国は予知を前提とした防災情報の発信のあり方などを見直す方針。モデル地区(団体)として、国は静岡、高知両県と中部経済界を選び、具体的な防災対策を議論するしていく(ママ)。

 最終報告書は大震法の見直しまでは言及しなかったが、現在の科学的知見では「確度の高い地震の予測はできない」とし、予知を前提とした防災対応は改めるべきだと指摘した

 その上で、大規模地震発生が懸念される四つのケースを想定。(1)南海トラフ巨大地震の震源域の東側で大規模地震が発生(2)同震源域でマグニチュード(M)7程度の地震が発生(3)東日本大震災前と同様、地震回数が減少するなどの変化を観測(4)東海地震の前兆とされる「プレートのすべり」などを観測−−の場合だ。

 (1)と(2)は、地震が連続して起きる確率が高まっており、住民の事前避難などの検討が必要とした。また、(3)は「大規模地震の発生につながるとは判断できない」として、事前の対策はできないと判断した。

 一方、(4)はこれまで、大震法に基づき首相が警戒宣言を出し、住民の事前避難や公共交通機関の停止などを行う「東海地震予知」のケースだった。しかし最終報告書では、地震発生の可能性がどの程度高まっているか判断できないと指摘。行政機関は「警戒態勢を取る必要がある」としたが、住民の事前避難などを求めることは難しいとした。

 最終報告書の提出を受けて菅義偉官房長官は26日、「新たな防災対応の構築を急ぐ」と表明。(1)、(2)、(4)のケースで防災対応を改める。モデル地区に選ばれた自治体などについては、事前避難の対象となる住民や避難日数、避難場所などを議論する。その結果を踏まえ、自治体が防災対応を個別に定めるためのガイドラインを策定する。現在は気象庁が「東海地震予知情報」などを発表して警戒を呼びかける態勢だが、南海トラフ全域を対象とした防災情報発信のあり方などを検討する。【金森崇之、飯田和樹】




日本人は知らない「地震予知」の正体
東京大学理学部教授 ロバート・ゲラー
双葉社
2011-08-27

また利権ですか? 流木対策でえん堤

流木対策でえん堤20か所整備へ|NHK 山梨県のニュース


流木を食い止めるのが堰堤? 治山堰堤、砂防堰堤 
その前にやる事あるんじゃないの

場当たり的な施策は何も未来に残さないのにね。

政治家も公務員も補助金目当てで業界と癒着ですか?

以下記事

定例県議会は26日から代表質問が始まり、この中で後藤知事は、ことし7月の九州北部豪雨で流木が住宅街まで流れ込む被害が起きたことを踏まえ、県内の河川でも流木を食い止める「砂防えん堤」の整備を新たに20か所で進めることを明らかにしました。

9月定例県議会は26日から代表質問が始まりました。
この中で、ことし7月の「九州北部豪雨」で山間地から大量の流木が住宅街まで流れ込み被害が拡大したことなどから、県内の流木対策について質問が出ました。
これに対して後藤知事は流木を食い止めるため、河川の上流に設置する「砂防えん堤」を現在ある27か所に加え、今年度から新たに20か所で本格的に整備を進めることを明らかにしました。
そのうえで「国からは、流木を確実にとらえる構造にするよう指針が出ている。その指針に基づいて流木対策を積極的に進めていく」と説明しました。
このほか後藤知事は、特産品のぶどうについての質問に答え、皮ごと食べることができる緑色の「シャインマスカット」の人気が高まっていることから、同じように皮ごと食べられる赤い色の新しい品種の開発を目指して、県の機関で研究を進めていると説明しました。
代表質問は27日まで行われます。




9月25日 セッション22 何のための選挙??

荻上チキ・Session-22 | TBSラジオクラウド


お時間ある方、ポッドキャストですのでいつでも聞くことができます。

こんな首領様の国の民なの?おいらは。
北の国の国民と同じだよね。



【特集】衆院解散を正式表明。安倍総理が語ったこと、語らなかったこと 木村草太×神保哲生×牧原出×荻上チキ

【テーマ】 「28日の衆議院解散を正式表明。安倍総理は会見で何を語り、何を語らなかったのか? 」(探究モード) 【スタジオゲスト】 首都大学東京教授で、憲法学者の木村草太さん。 ジャーナリストで、ビデオニュース・ドットコム主宰の神保哲生さん。

【電話ゲスト】 政治学者で、東京大学先端科学技術研究センター教授の牧原出さん。




暗闘 山口敬之 幻冬舎 2017年1月

図書館本 結構待たされました。

山口氏の「総理」を読んでいたので、一応読んでみた。
相変わらずの安倍氏ヨイショ本。
トランプ氏が大統領選を制し、大統領就任前に安倍氏が誰よりも早く面談した裏話(大した話じゃない)等々。そして外務省の暗闘だそうだ。
どれだけヨイショすれば良いのだろうか。
基地問題も拉致問題も原発問題も何一つ解決していませんよね?
ジャーナリストの役割をご存知でしょうか?

それよりもTBSを更迭されお辞めになった理由を独白した方が良いと思うのですよ。

2015年4月3−4日  しおりさん事件
2015年4月23日   山口氏ワシントン支局長解任
2015年6月8日    成田空港での逮捕状執行されず
2015年8月26日   山口氏書類送検
2016年5月30日   山口氏TBSテレビ退社
2016年7月22日   嫌疑不十分のため不起訴処分

2017年05月29日   しおりさん記者会見 検察審査会に審査申し立て
2017年9月22日   東京第6検察審査会が「不起訴相当」と議決

追記 9月23日
安倍御用記者・山口敬之レイプ疑惑がまさかの不起訴相当に! 官邸による逮捕もみ消しをうやむやで済ませるのか



産経さんの記事

暗闘
山口 敬之
幻冬舎
2017-01-27


総理
山口 敬之
幻冬舎
2016-06-09

リニアプロパガンダ

リニア沿線住民対象乗車会開催へ|NHK 山梨県のニュース


原発建設時における安全神話プロパガンダと同じですよね。
住民を接待していかに原発は安全なのかって見学して飲めや歌えやという構図。

後になって騙されたって言うのかな。



リニア沿線住民対象乗車会開催へ

09月22日 09時29分

10年後の東京・名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線について、JR東海は事業への理解を深めてもらおうと来月、沿線の住民や地権者を対象にした乗車会を行うことを決めました。

この乗車会はJR東海が来月12日、17日、19日の3日間、走行試験が続けられている上野原市と笛吹市の間の実験線で行われます。
対象となるのは、建設工事による用地の取得で補償の対象となる地権者およそ800人と、甲府市や南アルプス市といったリニア中央新幹線が通過する予定の7つの市と町の38の自治会の代表などです。
JR東海によりますと、計画ルートの沿線で開催した事業説明会で住民から「リニアの仕組みを詳しく知りたい」という意見が多く寄せられたことから開催を決めたということです。
JR東海が沿線の住民や地権者を対象に乗車会を開くのは初めてです。
JR東海は、「乗車会を通じて多くの人の理解を得ながら事業を進めていきたい」としています。

共犯だよね おねだり・乞食公務員

書類送検の山梨市副市長が退職届|NHK 山梨県のニュース


なんで懲戒免職じゃないんですか? 共犯だよね。

まさか退職金貰ったりしないよね?

嘘付き、ズルして得する公務員ってやつですか?

最近、こんな連中が多すぎませんか?

おねだり・乞食公務員が偉くなるらしいよ。
補助金取ったやつが偉いんだと。
自分で稼げる地域にすることなんか何も考えていない。

今だけ、金だけ、自分だけ公務員とも言う。

書類送検の山梨市副市長が退職届

09月22日 12時12分

山梨市の職員採用試験をめぐる汚職事件で、受託収賄などの罪で起訴された前市長の指示を受け特定の受験者の試験結果を改ざんしたとして、今月、書類送検された飯島尚敏副市長(62)が来月1日付けで退職することになりました。

これは22日、飯島副市長が明らかにしました。
山梨市の職員採用試験をめぐっては、前の市長の望月清賢被告(70)が特定の受験者を合格させる見返りに現金80万円を受け取っていた受託収賄などの罪で今月11日、起訴されました。
この事件で飯島副市長は、望月前市長の指示を受けて特定の受験者の試験結果を水増しするなど改ざんした書類を作ったとして、虚偽有印公文書作成などの疑いで今月15日、採用担当の職員など4人とともに書類送検されました。
飯島副市長は山梨市のナンバー2として望月前市長が逮捕されたあと市長に代わって職務を執り行っていましたが、市の議会事務局によりますと、22日午前、議長宛てに来月1日付けで退職する届け出を提出し、受理されました。
飯島副市長は今月15日、書類送検されたあと報道陣から進退について問われた際には、「市長の代わりに職務を執り行っている立場として、責任を果たしたい」と話していました。
山梨市では来月1日に市長選挙が行われ、新しい市長が決まることになっています。






地方創生大全
木下 斉
東洋経済新報社
2016-10-07



メディアに操作される憲法改正国民投票 本間龍 岩波ブックレット 2017

購入

本間さんと言えば原発広告関連と広告代理店に関する著作で有名ですよね。

なんで国民投票?と思い手にした一冊。

なるほど、穴だらけの憲法改正のための国民投票法なんだということが分かります。

原発安全神話やプロパガンダも巨大公共事業やリニア新幹線などの印象操作による広告戦略の
一貫なんですね。
テレビ、ラジオ、新聞、ネット等を制するものが権力を思うがままに操作できるということでしょう。
国民投票法(2007年5月制定)された後、これまでメディアからの問題指摘は無い。それは
電通に忖度するメディア側の弱腰と、過度な広告収入への依存だと本間さんは指摘する。

本書は広告宣伝戦略が憲法改正に大きく関わる事を指摘して、問題点と解決策を提示しています。
そして国民投票はメディアにとっては100年に一度の大特需だということ。

現行法の問題点
外国(人)からの寄付金に対する規制や制限がない。
公務員と教職者の投票運動に対する規制が厳しすぎる。
周知期間、運動期間が短すぎる。
最低投票率が規定されていない。

改憲派の広告宣伝を担当するのは電通である。
改憲派は電通を通じて発議までのスケジュールを想定して広告発注を行う事ができる。(事前に
広告枠を押さえる事ができる)

欧州諸国におけるメディア規制を参考にすべきである。


原発安全神話と同じ構図としてのリニア

大人気! リニアの魅力伝えます | おはよう日本 関東甲信越 | 2017年9月12日放送


たまたまリアルタイムでこのニュースを見ました。

そのテキスト版

あまりに酷い報道なので驚きよりもため息しかでません。

過去の原発安全神話を作りだした原発ムラと広告代理店のプロパガンダとまさに同じ方法論。

NHKがこんな態度ですから。だれに忖度しているのでしょう?

NHK甲府では以前リニアの問題点もしっかり指摘した報道もありました。

いったい誰の指示でこんなプロバガンダニュースを作るのでしょう??

恥ずかしくない? ジャーナリストとして。
それともこっそりお小遣いでも貰っているの?


リニア博士さま。
1000冊もリニア関連の本を読んだんですよね?
電力消費、環境破壊、電磁波もすべて問題ないんですよね?
強制立ち退きの住民の方をどう思われているんでしょうか?



備忘録 リニア

リニア中央新幹線開業まで10年 開発最前線に迫る | 首都圏ネットワーク | 2017年4月11日放送


ちなみに過去の書籍では、今頃常温超電導が開発されていると想定してますよね??技術者の皆さん
未だに液体窒素での超電導すらできていませんよね。

さらに大電力使用は改善改良されたんですか?


2017年 4月 NHK

リニア中央新幹線の実用化に向けた走行試験について、国の評価委員会はことし2月、「営業線に必要な技術開発は完了した」という評価結果をまとめました。
開業を10年後に控え、今、どんな研究が行われているのか、最前線に迫ります。

リニア新幹線の実用化に向けた走行試験は、現在、山梨県都留市の全長42.8キロの実験線で、1日に20往復以上行われています。
乗客を乗せた試乗会も行われ、多くの人が訪れています。

子どもたちは「すごいスピードが出る」「電車がリニアモーターカーだったら、東京や北海道にすぐ行ける」と期待を膨らませます。
平成9年、走行試験は宮崎県から山梨県へと舞台を移しました。
急勾配やトンネルでの走行データを集めるために、より長い距離が必要となったのです。
専門家でつくる国の評価委員会は、ことし2月、「営業線に必要な技術開発は完了した」という評価結果をまとめました。
現在の実験の段階について、JR東海山梨実験センターの波多野穣所長は「快適性や効率的な運転ができるような工夫をして、いろいろな試験を繰り返し行っている状態です」と説明します。

その一つが、「耳がツンときた」「飛行機に乗っているときのような、耳がツーンとくる感じはありました」と試験乗車した人が話す感覚への対策です。
トンネルなどを走行する際、気圧の変化で起きる「耳がツン」となる現象です。
JRは“耳ツン対策”と呼んでいます。

400メートルの高低差をつけた急勾配を走り、気圧の変化を細かく収集してデータ化します。
気圧が上がったときは車内の空気を外に逃がし(排気)、逆に下がったときは空気を送り込む(給気)。
実験センターでは、給気と排気を制御して、最適な環境になるよう調整しています。
波多野所長は「車内の気圧の変化がゆっくりとなるように制御をしようと、いろいろ取り組んでいる。自然現象ですので、制御が追いつくところを工夫していて、だいぶ改善されてきていますが、あともう少しのところまできた」と説明します。

もう一つの対策の鍵は、リニアの車体に付いている「超電導磁石」です。
この部分を改良し、省エネとコスト削減につなげようというのです。
「超電導磁石」と地上側のコイルとの間の、磁力が反発する力と引き合う力とを利用して走るリニア中央新幹線。
この「超電導磁石」を極限まで冷却し、強力な磁力を生み出すことで、超高速走行を実現しています。

この冷却作業には、これまで高価な液体ヘリウムが使われてきましたが、温度を上げても同じパワーを生み出す技術開発に成功しました。
液体ヘリウムも必要なくなり、省エネとコスト削減につながると期待されているのです。
波多野所長は「超電導状態を高温にできるということは、冷やすための仕組みを非常に簡素にすることができる。ランニングコストを含めて、構成が非常にシンプルになるメリットもある。当然、メンテナンスも楽になるし、故障率も減ってくると想定できます」と話しています。

在来の鉄道から新幹線。
そして、新幹線からリニアへと変貌していく日本の高速鉄道。
未来に向けて、安全性の追究が続きます。
波多野所長は「とにかく安全なシステム、安全な乗り物。3世代目の乗り物も、在来の鉄道、新幹線と同じように、安全でいい乗り物だというところをしっかり受け継いで、実験線で営業線に向けて検証をしていきたい」と話しています。

JR東海は、今後も快適性や省エネ、コスト削減を追究する研究を続け、2022年度末までに、営業車両に搭載する超電導磁石の仕様などを決定したいとしています。


ハンド・オブ・ゴッド シーズン2

ハンド・オブ・ゴッド シーズン2 (字幕版)をAmazonビデオ-プライム・ビデオで



シーズン1に続けて こちらも10話 

見始めると止まりません(笑)

このドロドロさ
バイオレンス
不正
裏切り

どこに正義があるのかわかりません。

救いは若い人たちが爺さんたちに反抗しているところでしょうか?

アメリカならではの殺し合いと結末


石木ダム問題

まさのさんの記事


https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20170903-00075318/

https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20170903-00075321/

https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20170903-00075324/


誰のためのダムなのか?














備忘録 リニア トンネル工事

リニア「最難関」トンネル工事現場、初めて公開 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


2017年8月 プロパガンダとしてのリニア 残土問題、環境問題にはほぼ触れず

以下記事
JR東海は23日、山梨県早川町で、2027年に東京(品川)―名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線(総延長285キロ)のうち最難関とされる南アルプストンネルの掘削工事現場を報道陣に初めて公開した。

 同トンネルは山梨、静岡、長野県にまたがる25キロで、公開されたのは早川町を起点とする山梨工区(7・7キロ)の早川非常口。2015年に着工し、リニアが通るトンネル本線と地表とを結ぶ作業用トンネルを約2・6キロ掘り進めた。トンネルの掘削現場の最深部は地表から750メートルになる。年度内に本線トンネルの工事に着手する。

 3000メートル級の峰が連なる南アルプスは、地層が複雑で岩盤がもろい破砕帯も潜む。同社の有江喜一郎・山梨工事事務所長は記者団に「作業員の安全と環境保全に配慮しながら着実に工事を進めたい」と語った。
JR東海は23日、リニア中央新幹線の最大の難工事区間とされる南アルプストンネル山梨工区(山梨県早川町)を公開した。最も深い場所で地表からトンネルまで1000メートルを超え、大量の地下水が流れ込む厳しい条件が予想されている。2027年の東京(品川)−名古屋間の開業に向け、17年度中に本格着工する見通しだ。

〔写真特集〕リニア新幹線
 南アルプストンネルは早川町と長野県大鹿村を結び、高さ8メートル、幅13メートル、全長は25キロに及ぶ。3000メートル級の山々が連なる南アルプスを貫く難工事だ。
 同社の柘植康英社長は23日に山梨県庁で報道陣の取材に応じ、「工事では予想外のことが起きるだろうが、(関係者の力を合わせて)前に進む」と語った。
 今回公開されたのは、非常用通路となるトンネル。6月末に2.5キロの掘削を完了した。報道陣がトンネル内を移動する車内からは、地下水が緩やかに流れている様子が確認できた。
 同社によると、現在1分間に約1.5トンの水が湧き出てくる。大規模な本体工事でどの程度の地下水が発生するかは「掘ってみないと分からない」という。(2017/08/23-19:08)

中日新聞は以下

リニアの南アルプストンネル工事を初公開 JR東海

 2027年に名古屋―東京・品川間で開業を目指すリニア中央新幹線で、最難関工事とされる南アルプストンネルの内部を23日、JR東海が初めて報道陣に公開した。

 同トンネルは、長野、静岡、山梨の3県にまたがる長さ約25キロで、3千メートル級の山が連なる南アルプスを東西に貫通する計画。最も深い場所は地表から1・4キロ下で、強い土圧や地下水の流出などの影響で難工事が予想される。

 この日公開されたのは、開業後は非常時の乗客避難や作業用の通路になる山梨県側の「山梨工区」のトンネル約2・6キロ。同社山梨工事事務所の有江喜一郎所長は「今のところ地下水は少なく、工事は順調。27年の開業に問題なく間に合う」と話した。実際にリニアの車両が走る部分を17年度中に掘り始める方針も明かした。

 JR東海によると、現場は固さの違う岩盤が交互に現れる複雑な地質。重機で開けた穴に火薬を詰めて爆破する工法で、毎日約5メートルの速度で掘り進んでいる。山梨工区では1日に10トントラック100台分の土砂を運び出しているが「観光や地域生活への大きな影響は確認されていない」とした。

 南アルプストンネル工事は、未着工の静岡工区(静岡市)、今年4月に着工した長野工区(同市、長野県大鹿村)もある。

(中日新聞)

乗り物ニュース
https://trafficnews.jp/post/78370



加計獣医大学問題 

泥沼化している今日この頃。

昨日のブログでも紹介した「安倍三代」での晋三氏は皆が可もなく不可もなくという学生時代を
凄し、大学卒業後の語学留学(大学院や学部留学ではない)時代に加計氏とお友達になったそうで
友人思いらしい。


どうしても大学作りたいなら、公費投入の無い形で作れば良いですよね。
儲かるという裏付けがあるなら銀行も貸付しますよね。
あるいは、クラウドファンディングでどうですか?(笑)

知っている方も登場する加計問題ですが、ここは一発逆転で

愛媛県あるいは国が学部新設を引き受け、加計さんには降りて貰うのが一番じゃないですか?
そして一流の講師陣とP3(P4?)を含む設備で世界に誇れる獣医学部を作るというのが良いのではと。
そして卒業生はペット病院就職あるいは開業は認めないとかね(笑)

個人的には京大の中に作るのが一番かと思っています。
iPSもITも生物系も良い研究してますから、連携が取れますよね。

獣医だけが独立して研究するような時代じゃないですから。


ご参考までに。良書です。

人間と動物の病気を一緒にみる : 医療を変える汎動物学の発想
バーバラ・N・ホロウィッツ
インターシフト
2014-01-16

騙されてたまるか 清水潔 新潮新書 2015

図書館本

「南京事件」を調査せよ 清水潔 文藝春秋 2016 が素晴らしかったので本書も読んでみました。
清水さん(1958-)が居て、調査したおかげで救われた被害者のご家族や冤罪を晴らし、犯人逮捕に
至ったことがある事が分かります。
その背景には、おかしいと思う事はしっかり調査し報道する、調査報道の基本の「キ」がある。
記者クラブの発表報道ばかりを報道だと勘違いしている現状に非常に大きな危機感を感じます。

読むに従い、日本の警察の一部だと信じたいが、非常に杜撰な操作や不正が行われていることが分かります。
足利事件(幼児誘拐殺人)での冤罪では、ほぼ犯人と推定されている人間が未だに逮捕に至っていない現実があり、ある意味、犯罪者が野放しになっている。

第十二章 命すら奪った発表報道――太平洋戦争では、大本営発表というニセ情報を流し続けたメディア、その反省は今の報道に生きているのだろうか?
まさに、権力に忖度してメディア自身が戦争を煽った現実がまた今蘇っていないだろうか?

メディアの幹部が権力者と会食するという現状、まさに太平洋戦争時と同じではないだろうか。

敗戦後72年の今、調査報道の重要性を改めて社会は認識しなければいけないのだろう。


本書の構成はこんな感じ(出版社HPより)

はじめに
第一章 騙されてたまるか――強殺犯ブラジル追跡
「逃げるが勝ち」など許さない/ジャーナリスト・タッグ結成/ホールドアップ/騙された!/強殺犯との対峙/二ヶ国で放送/遺された写真

第二章 歪められた真実――桶川ストーカー殺人事件
「遺言」/豹変/絶望/裏取り/決断/警察が嘘をついた/改竄/情報は簡単に歪む

第三章 調査報道というスタイル
調査報道と発表報道/大統領まで辞任させる調査報道

第四章 おかしいものは、おかしい――冤罪・足利事件
“点”から“線”へ/逮捕/深まる謎/自供とDNA型鑑定/実験/浮上する“影”/神話崩壊/遺族の声/突破口/再鑑定/釈放/真犯人報道

第五章 調査報道はなぜ必要か
「発表報道」のワナ/調査報道が敬遠される理由/それでもなぜ私は報道するのか/伝書鳩化する記者/“真意”が隠されることも/勘弁してくれ、「記者クラブ」/出入り禁止/それは本当に「スクープ」なのか

第六章 現場は思考を超越する――函館ハイジャック事件
とにかく現場へ/事件発生/一瞬の勝負

第七章 「小さな声」を聞け――群馬パソコンデータ消失事件
証言の矛盾や対立をどう判断するか/消えた“被害”

第八章 “裏取り”が生命線――“三億円事件犯”取材
取材現場は“嘘”の山/「三億円事件犯」現れる!/三億円が鳩になった!/潔くボツにする勇気

第九章 謎を解く――北朝鮮拉致事件
現場がわからない/拉致事件の共通点/「猫のタロウを探しに行きます」/橋の上からの風景

第十章 誰がために時効はあるのか――野に放たれる殺人犯
逮捕を潰した「エゴスクープ」/時効が存在する理由/時効撤廃

第十一章 直当たり――北海道図書館職員殺人事件
行方不明/状況分析/直当たり

第十二章 命すら奪った発表報道――太平洋戦争
あなたのマフラーになりたい/一夜/すれ違い/真実を知って/別れのキー/再会/婚約者に導かれ
おわりに



三菱の選択に拍手 

三菱重工、リニア新幹線の車両撤退 業績不振で事業選別  :日本経済新聞



東海道新幹線のあがりを注ぎ込んで、財投をいれて、低金利なんですよね。
どれだけケチなんだろうJR東海 ちょうどJR東海の老害と言われる葛西氏の本を読んでいるので
エゲツナサが良くわかります。

新幹線の料金や在来線の料金下げるのが先じゃないですか?

金の事しか考えていないのですから。

MRJを世界に売り込みましょうよ。三菱さんは。
リニアなんておもちゃは世界でペイしませんから。


以下記事

三菱重工業は2027年に開業を予定するリニア中央新幹線の車両の開発・製造から撤退する方針を固めた。発注元のJR東海と製造コストで折り合わなかった。試験車両の開発で打ち切り、営業車両の量産は断念する。国産初のジェット旅客機「MRJ」や大型客船の開発遅れで業績が落ち込んでおり、事業の選別をさらに進める。


 三菱重工は山梨県で走行実験しているリニア中央新幹線の試験車両「L0(エルゼロ)系」を開発・製造。日立製作所や川崎重工業は新幹線の開発実績があるが、三菱重工は新幹線など高速鉄道は未経験だった。リニアで巻き返す狙いだったが、余裕がなくなった。

 三菱重工の鉄道事業はゴムタイヤでコンクリート製の軌道を走る新交通システム車両が主力で、「エアブレーキ」と呼ぶ部品も強い。磁力で地上から10センチメートルほど浮かせて走る超電導リニア車両には航空機部品の軽量化技術が生きるとみて試験車両の開発に参画した。

 リニア中央新幹線は14年に着工し、27年の開業を予定している。JR東海は三菱重工が撤退しても「営業車両の発注先は別に決める予定で、開業スケジュールに影響はない」(幹部)としている。基幹部品の超電導磁石は東芝や三菱電機が供給するとみられ、車両本体は三菱重工とともに試験車両を開発したJR東海グループの日本車両製造が軸となる見通しだ。

 JR各社は政府と連携し、リニア新幹線を含めた高速鉄道の輸出計画を進めている。JR東海はワシントンDC―ボルティモア間を皮切りに米東海岸の「北東回廊」でリニア導入を働きかけている。巨額のコスト負担に加え、トランプ政権の高速鉄道への姿勢がはっきりしていないことから交渉は停滞している。





ZAITEN 2017年 04 月号 [雑誌]
財界展望新社
2017-03-01

山梨の県歌 コネの唄

山梨市市長逮捕

1次試験から点数水増し!どれだけバカ?

昔(今もか?)一次試験さえ通れば、議員使って公務員にも教員にも成れるなんて話が
あったよ。
そうそう、議員つかって交通違反のもみ消しもね。

公務員も民間同様に定期的に試験すれば良いんだよ。
終身雇用、年功序列というアホなシステムは止めてね。
補助金取ってくるのが出来る公務員なんていう馬鹿な掟もあるらしい。

高給公務員が地方を殺すなんて本も出てますよ。だって努力しないで高給で天下り。

今だけ、金だけ、自分だけを昔からやっている訳です。

利他という言葉をご存知ないようです。

そして、利他というのは補助金で恵んでやるという事らしい。


さて、元詩の五木寛之さん御免なさい。


これもコネ あれもコネ
たぶんコネ きっとコネ


だって淋しいものよ 受からないないなんて
そっと万札でほほを シバイてみたいわ
ひとりぼっちの部屋のベッドの上で
ちょっとブラックな県の 夢を見ている
乾いたこの県に 銭をあたえてください
金色の金塊ひとつ 懐にしぼってください
わたしはコネの甲州人

これもコネ あれもコネ
たぶんコネ きっとコネ

だって悲しいものよ 公務員なんて
そっとあなたの懐に 銭を入れてみたいの
そうよ人生なんて ドラマじゃないわ
だから今年はせめて 公務員になりたいの
乾いたこあなたの懐に 銭をあたえてください
一万円の札束 懐にそそいでください
わたしはコネの甲州人

これもコネ あれもコネ
たぶんコネ きっとコネ


松坂さんお綺麗でしたね。昔。

リニア中央新幹線事業について山梨県民からの意見

◆ リニア中央新幹線事業について山梨県民からの意見 - ICT甲府



ICT甲府さんが詳細にまとめておられます。

リニアの問題点、出来てからでは遅い多くのリスク。

是非ご一読ください。

こちらからもどうぞ。


フェイクニュースの見分け方 烏賀陽弘道 新潮新書 2017

購入本

烏賀陽さんの本は原発震災関連やメディア関連で何冊か読ませていただき、またSLAPP裁判の本も読みました。

世の中に増え続けるフェイク(嘘)ニュースをといかに対峙するかという趣旨の本だと思う。
匿名掲示板や匿名ブログでの噂話的フェイク記事は少なくなっているように個人的には思うけど、
実名でのフェイスブック(FB)やツイッターでも平気にフェイクを垂れ流す輩がいるのも事実。
もちろん、新聞、雑誌なんかも同様なので、何を信じれば良いの?状態でもあるわけです。
そんな世界の中で、どうやったらフェイクに騙されないか。
烏賀陽さんの長年のメディア業界体験から導き出されるフェイク対策が本書。
発表報道をメインにしていているメディア(昨今の新聞、TV, ラジオ等)には注意しないといけないですね、
しっかり調査報道しているフリージャーナリストさんの方が時に信頼できますね。

備忘録メモ
識者のコメントを取材して載せる位なら、その内容を証明するような事実を取材して書けと言われた。新聞社時代
代理話者はメディアのデータベースに保存されていて、自分たちの主張に沿った内容を発言してくれる
事実の提示のないオピニオンは無視してよい
言論の「根拠」である「事実」だけに注意を払う習慣を持つ
現在の主流メディアは「自己検閲」という病気にかかっている
発信者が誰かわからない情報は捨ててかまわない
書き手の独断的な価値判断に注意 主語が分からない文章を書くな 印象操作の蔓延
使ってはいけない:意気込む、決意を語る、胸を張る、夢を語る、反旗を翻す、反発する
話した、語った、述べたとニュートラルに書けば良い
その記事はウソは書いていない、しかし「本当のこと」も言ってはいない、そんなネット記事が多い
フェアネスチェックの視点、ニュートラル原則(取材対象に利害関係を持たない)
インデペンデンス原則(他者の介入を許さず自己決定権を持つ)
ポジティブバイアスとネガティブバイアス
言葉の定義を疑ってみると議論の検証に意外な突破口が開けることがある
陰謀論、陰謀史観の特徴を知っておく 論拠や事実を検証してみる
福島原発震災 メルトダウンなどありえない、ブルームなんて無いと明言した人々(烏賀陽さんや上杉隆さんは初期の段階でメルトダウンの可能性を指摘)
世の中には一定数「妄想」を広めようという人がいる
大企業や政府などの宣伝にそった話は疑う



リニア すでに被害が出ています

リニア新幹線工事で早くも住民被害 「不誠実で無知なJR東海」 (週刊金曜日) - Yahoo!ニュース


以下記事

リニア新幹線工事で早くも住民被害 「不誠実で無知なJR東海」

7/21(金) 11:26配信

週刊金曜日

 JR東海が進めるリニア中央新幹線の工事認可取り消しを求め、沿線住民らが国を相手取って起こした行政訴訟の第5回口頭弁論が6月23日、東京地裁で開かれた。

 今年4月、南アルプストンネルの掘削が始まった長野県大鹿村の住民で原告の谷口昇さん(47歳)が意見陳述し、まだ工事が本格化していないにも拘わらず生活に支障を来している実情を報告した。

 谷口さんの住む釜沢地区は、大鹿村の最奥部、3000メートル級の南アルプスの山々の最も近くにある。すぐ近くにトンネル掘削口となる二つの非常口が計画されているリニア工事の最前線だ。

 地区の自治会長を務める谷口さんは意見陳述で、生活水源近くに掘られる非常口の影響を心配する住民らに対し、JR東海の担当者が「(掘削で)水が抜けて、いったい誰が損害を受けるんですか」と言い放った説明会の様子を証言。

 1日最大1736台(後に1350台に修正)通行する工事車両や行き先の決まらない残土、「日本で最も美しい村」連合に加盟する村の景観を損ねる送電鉄塔など、さまざまな問題を置き去りにして突き進むJR東海の姿勢に不信感を募らせた経緯を説明したうえで、「不誠実で無知なJR東海にこの巨大な自然環境破壊事業を任せてよいのでしょうか」と訴えた。

 釜沢地区と村中心部を結ぶ狭く曲がりくねった県道では、すでにトラブルが起こっている。県道の拡幅工事が済むまで工事車両を通さないでほしいという住民の要望が聞き入れられないまま非常口工事が始まってしまい、大型車両が小一時間、立ち往生したことも。通勤時間帯に28台もの工事関係者の車が連なってきたため、遅刻しそうになった住民もいるという。

 裁判後の記者会見で谷口さんは「JR東海も国も『理解してください』と言うが、僕らには『我慢してください』にしか聞こえない」と苦しい胸の内を明かした。

(井澤宏明・ジャーナリスト、7月7日号)


ダム利権

「ダム屋の遺言」は水力発電を活性化できるか|日経コンストラクション

竹村公太郎・元国土交通省河川局長インタビュー
現在は天下り団体の 財団法人リバーフロント整備センター理事長

脱ダムに動く世界の動きを無視されているようですね。

現在計画されているダムは無用ということでしょう。

備忘録メモ

再生可能エネルギーの普及に向けて、水力発電に対する関心が高まっている。福島県内の再エネ事業者や元県議などが6月18日に設立した「福島水力発電促進会議」(共同代表:望木昌彦・尚志学園理事長、甚野源次郎・公明党福島県本部議長、佐藤勝三・ふくしま未来研究会代表理事)は、県内の既設ダムを生かした水力発電事業への支援を求めて、県に働きかけを始めた。

 東京電力福島第1原子力発電所の事故を踏まえて福島県が2012年3月に改定した「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン」では、30年度に太陽光発電の発電量を原油換算で09年度の51.4倍、風力発電を71.6倍に高める目標を掲げている。一方、水力発電についてはほぼ横ばいとした。

促進会議は、現在発電をしていない県内の既設ダムに発電設備を設置したり、ダムの運用を見直したりすれば、水力発電の設備容量を現在の約400万kWから約500万kWに積み増し、年間発電電力量を約70億kWhから約150億kWhに高められるとみている。

 県は09年度に421万kWだった再生可能エネルギーの設備容量を30年度に1073万kWまで高める目標を立てている。既設ダムの活用で目標の1割を賄える。

河川法の改正を求める請願書

 促進会議が描く事業スキームはこうだ。自治体と民間事業者が設立したSPC(特別目的会社)が主体となって、国の補助金などに頼らず、民間資金を活用して発電事業を実施する。最初の案件については促進会議の構成委員が資金を提供するが、将来はプロジェクトファイナンス(事業融資)で賄う。専門家で構成する促進会議はSPCに対して、技術面や資金面などで助言や支援を行う――。

 促進会議で事務局長を務める信夫山福島電力(福島市)の佐藤憲夫・事業推進グループ部長は、「県の協力を得て事業化を成功させ、『福島モデル』として全国に展開し、日本のエネルギー事情の改善につなげたい」と意気込む。

 日本水フォーラムの代表理事を務める竹村公太郎・元国土交通省河川局長が16年9月に出版した書籍「水力発電が日本を救う」(東洋経済新報社)を関係者が手に取ったのが、促進会議設立のきっかけだ。

 同書の中で竹村氏は、既設ダムを有効活用すれば国内の水力発電量を2〜3倍に増やせると指摘。そのためには、治水と利水、環境保全を目的にうたう河川法第1条に「水力エネルギーの最大活用」を追加して河川管理者の意識を転換したり、最新の気象予報技術や洪水予測システムを活用してダムの運用を見直したりする必要があると説く。

 竹村氏は促進会議の座長に就任。6月19日には、河川法改正を国に働きかけることや、県内の既設ダムを用いた水力発電事業への支援を求めて、福島県議会に請願書を提出した。

特定多目的ダム法の運用を変える

――著書「水力発電が日本を救う」では、水力発電の潜在力を訴えていますね。

竹村 あの本は、「ダム屋」としての遺言のつもりで書きました。日本のエネルギー自給率はわずか6%にすぎません。化石燃料に依存するのではなく、持続可能な国産エネルギーが必要です。私は建設省で川治ダム、大川ダム、宮ケ瀬ダムの3つのダムを建設し、国土交通省の河川局長も務めました。その経験から、多くの人に水力発電の可能性を知ってほしいと考えました。

 元河川局長の私が水力発電を推進していると聞けば、「竹村はまた、ダムを造るのか」と誤解する方がいるかもしれませんが、そうではありません。あくまで既設のダムを有効に使おうという趣旨です。数百戸の集落を水没させる社会的インパクトが大きいダム開発事業は、今の時代では不可能です。

――既設ダムの有効活用というと、具体的には?

竹村 大きく分けて4つのポイントがある。1つ目は、発電をしていない多目的ダムに設備を取り付けることです。国直轄の多目的ダムでも、管理用発電を除けば、半分くらいのダムに発電設備が付いていないのでは。都道府県のダムでは8割ぐらいでしょうか。発電設備を設置するには堤体に穴を開ける必要がありますが、日本の建設会社の技術力ならたやすいことです。

 2つ目は運用の変更。要するに、多目的ダムの水位を上げるのです。多目的ダムは「治水」と「利水」という矛盾した役割を持ち合わせた施設です。治水のためにはダムの容量を空けておかなければならない一方、利水のためには水をためなければならない。

 各ダムは100年に1回の洪水を想定して治水容量を最優先に設定し、残った分を利水容量とします。夏になると水位を下げて、台風を待ち構えるわけです。安全第一の方法として、そうした運用は奏功してきました。ですが、根拠である「特定多目的ダム法」を制定した1957年から、気象予測技術は大きく進化しています。

 当時と違って、私たちは台風がいつ、どこで発生し、どのような進路を取るかがリアルタイムで分かる。最新の気象予測技術や洪水予測システムを使い、台風が来ないうちは水位を上げて発電に使う。それだけで、大きな効果を見込めるでしょう。台風がやってくると分かれば、予備放流で水位を下げればいいのです。

――残り2つのポイントは?

竹村 3つ目は、ダムのかさ上げによる容量の増加です。技術的には難しくない。環境への影響については精査が必要ですが、新たにダムを造るのに比べると極めて小さくて済みます。ご存知のように、ダム開発に大きな費用がかかるのは、鉄道や道路を付け替えたり、移転する住民の方々のコミュニティーをつくり替える必要があるからです。既設ダムでは補償が済んでいるので、費用もさほどかかりません。

 4つ目は、本体ダムの下流に小さな逆調整池ダムを造ること。本体ダムで日中の電力需要のピーク時に発電し、一度下流のダムで水をため、再び発電をしながら少しずつ放水して水位変動を安定させます。宮ケ瀬ダムでは、同じことを実際にやっています。

 以上の4点を組み合わせていけば、既設ダムの潜在力を十分に発揮できるようになるでしょう。ただし、そのためには河川法の改正が必要です。

――改正が必要な理由と、具体的な内容を教えてください。

竹村 河川法の「目的」を定めた第1条では、治水と利水、環境保全をうたっている。私はここに「水力エネルギーの最大活用」を加え、河川管理者の意識を「許認可権者」から「事業者とともにエネルギーを作るプレーヤー」に変えるべきだと考えています。

 確かに現行の河川法の下でも、既設ダムを利用した水力発電事業は可能です。制度上は。実際に福岡県では、うきは市など県内の自治体が県営ダムの放流水を活用した水力発電事業を始めています。しかし、こうした事例は珍しいケースでしょう。

 河川管理者は強い権限を持っています。たとえ水力発電を志す事業者がいたとしても、管理者が「上から目線」で長い時間をかけて審査をするようでは、申請者がへとへとになって潰れてしまう。こうした問題を解決するには、河川管理者の意識を変え、自らエネルギーを作る「プレーヤー」になってもらわなければなりません。

 河川法の改正が必要だと考えるのは、過去に同じような経験があるからです。1997年に、河川法第一条に「環境保全」の概念が加えられた時のことです。

 それまで河川管理者は、環境活動をしている人たちのことを、いつか自分たちにかみ付いてくるのではないかと不安視していたように思います。つまり、河川行政と環境保全が対峙するような構造があったわけです。

 ところが、河川法が改正された途端に、河川管理者の意識が変わりました。環境に配慮して工事をするのではなく、環境そのものが目的になったわけです。全国津々浦々の職員が、市民と一緒に活動を始めたのです。当時、私は本省の課長でしたが、変化がはっきりと分かりました。

――福島水力発電促進会議では座長を務めています。

竹村 私の著書を読んで、福島の皆さんが動き出したのだから、書いたからには責任をもってやらないといけないと思い、お引き受けしました。

 地域の人たちが県のダムを使って発電し、地域の電力を賄う。それが大事なことだと思います。市町村が中心になり、それを民間事業者が支えていくような仕組みが望ましいのではないでしょうか。

 例えば、自治体と民間事業者がSPCを設立し、一体となってやっていくイメージです。自治体が中心になれば、圧倒的な社会的与信があるわけですから、金融機関もお金を貸しやすいでしょう。市町村だけでは予算も技術も足りないかもしれませんが、それを地域の民間企業が支える。福島水力発電促進会議は専門家集団としてプロジェクトを考え、SPCを支援していきたいと考えています。

<訂正> 初出時に3段落目で、年間発電電力量を「約80億kWhに高められる」としていたのは、「約150億kWhに高められる」の誤りでした。(2017年7月12日14時30分)





獣医大学問題 郷原さんと高橋さん対決 


司会進行役は田原総一朗さん

ワーキンググループなどの議事録的には郷原さんが勝ちだと思う。

ライフサイエンスに関する説明が加計は1枚だけ 京産大は十分な説明
石破4原則に合わない 

ワーキンググループのメンバーの原英史さんの会社株式会社政策工房の会長は高橋洋一さん。

原氏の閉会中審査に関してはこちらが良いかな。1点の曇りもないって言いきれるの?
加計の理事長を知らなかった?

加計グループの千葉科学大学も問題あり(定員割れ、薬剤師合格数少ない)

獣医師養成系大学・学部の新設に関する検討 石破4条件

現在の提案主体による既存獣医師養成でない構想が具体化し、
ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき具体的需要が明らかになり、かつ、
.既存の大学・学部では対応困難な場合には、
.近年の獣医師需要動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う。

既存の大学で対応出来ない??? 京大あたりで簡単に出来るのでは、教員も優秀な研究者多数だし。iPS研究所もあるし。薬学や生物も強いし。

あまりに不透明な感じを多くの方が感じているのでしょう。

成田の医学部も国際医学なんていいながら、一般の医師を増やすという感じの様ですね。

世の中、利他で動く人はいないのでしょうか?
嘘をついて、ズルして、金儲けして、地獄に落ちてください。

国も県も天下り 若者はやる気がなくなるよね

県幹部職員の再就職先について: こごし智子だより

小越さんのブログ

こうやって税金は無駄に使われていくんだろうね。

さらに、土木関連では再就職させないと入札出来ないなんて話を土木コンサルタントのお偉いさんに
聞いています。
結局、そんな奴の給料が公共事業費の中に織り込まれているわけですよね。

ほら、あなたの近所の最近公務員を辞めたおじさん、おばさん、どこに再就職したか調べてみてはどうですか?

高給地方公務員が地方をダメにするんですよ。
下記書籍参考

高給取りの公務員はリア充ですから変化を求めず、事なかれ主義で、高額な退職金を貰い天下る。







水需要予測も変 誰のためのダム? 土建屋さんのためだよね 石木ダム問題 

長崎県と佐世保市が進める石木ダムの建設計画、豊かな自然と13世帯の生活を奪うことの正当性は?|@DIME アットダイム




パタゴニアは「ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」ことを企業理念の中に掲げ、様々な環境保護活動を行なっている。長崎県と佐世保市が東彼杵郡川棚町に建設計画を進める石木ダムについて、多額の税金を投入しながら豊かな自然と13世帯の生活を奪うだけの建設の正当性や説明が乏しいことを疑問視してきた。

そこでパタゴニアは、外部のリサーチ会社を利用し、今年5月23日〜31日の期間で長崎県民2500人を対象とした「石木ダム建設計画」に関する調査を実施した。その結果、県民の中で「反対」が「賛成」を上回り、また県民の約8割が建設計画に対して「説明不足」だという回答が出た。これを受け、パタゴニアは、一度立ち止まって専門家の意見に耳を傾け、賛成、反対、中立の立場の人たちが、公開の場で話し合うことの必要性を呼びかけている。

■長崎県民が負担する538億円

長崎県・川棚川の下流にある小さな支流、石木川にダムを作る建設計画がある。総工費は538億円。長崎県民が負担する(※1)。
※1 石木ダムの総事業費は建設費と関連事業費を合わせて538億円。負担先は、長崎県負担185億円、佐世保市民負担353億円。うち、国庫補助金(=国民の税金)147.5億円。

■ダム建設に反対の割合が賛成者を上回る

長崎県民がこれだけ大きな負担を負うにもかかわらず、実は、ダム建設に反対する人の割合は賛成する人を上回っている。また、県民の2人に1人が石木ダムの計画について「よく分からない」と調査で答えるなど、客観的に見て、巨額の公共事業の進め方としては疑問を呈さざるを得ない状態。

■「説明不十分」の回答が県民の約8割

石木ダムの建設計画は40年前からあるため、「石木ダム」という名称自体は有名。しかし、その必要性や県民の負担についてきちんと理解できている県民は少なく、調査でも、県民の約8割が、県が「十分な説明をしていない」と答えている。またこれまで、ダム建設予定地の地権者など、石木ダムの建設に反対する団体が公の場で県の恣意的な水の需要予測や治水に役立つ根拠の無さなど、その必然性に対する疑問を呈してきているが、それに対する長崎県の直接的な回答はない。

■公の場で、推進と反対と中立の立場の議論を!

専門家をまじえて、ダムを造りたい人と、ダムに反対する人とそれぞれの意見が一度に聞ける公開討論会の開催を長崎県に求めるため、Change.orgで署名を6月22日より開始した。

文/編集部





望月記者頑張ってます。

平成29年6月30日(金)午後 | 平成29年 | 官房長官記者会見 | 記者会見 | 首相官邸ホームページ


10分過ぎ位からの質問。
官房長官の答えになっていない答えをお楽しみください。最後のオチは特に笑えますよ!!
都議会選挙負けるわけです。

古賀茂明さんもメルマガ動画で応援していました。

東京新聞を購読する場合は、是非望月さん頑張れのメッセージを添えてと。

逆に購読もいていないのに、本社にクレームだけ入れるバカが居るそうです(笑)






武器輸出と日本企業 (角川新書)
望月 衣塑子
KADOKAWA
2016-07-10

武器輸出大国ニッポンでいいのか
望月 衣塑子
あけび書房
2016-09-23

不要なダムをなぜ作る 銭でしょ! 石木ダム

パタゴニア日本支社 長崎県民対象の世論調査を実施:時事ドットコム


[パタゴニア日本支社]

石木ダム建設、反対が賛成を上回る、「説明不十分」が約8割

詳しい報告書はこちらです。

アウトドア企業のパタゴニア日本支社(本社: 米国カリフォルニア州ベンチュラ、日本支社: 神奈川県横浜市)は、本日6月22日(木)長崎県政記者クラブに於いて記者会見を行い、「石木ダム建設計画」に関する世論調査の結果を発表しました。

パタゴニアは「ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」ことを企業理念の中に掲げ、様々な環境保護活動を行っています。

長崎県と佐世保市が東彼杵郡川棚町に建設計画を進める石木ダムについて、多額の税金を投入しながら豊かな自然と13世帯の生活を奪うだけの建設の正当性や説明が乏しいことを疑問視してきました。

そこでパタゴニアでは外部のリサーチ会社を利用し、今年5月23日〜31日の期間で長崎県民2500人を対象とした「石木ダム建設計画」に関する調査を実施しました。その結果、県民の中で「反対」が「賛成」を上回り、また県民の約8割が建設計画に対して「説明不足」だという回答が出ました。

これを受け、パタゴニアは、一度立ち止まって専門家の意見に耳を傾け、賛成、反対、中立の立場の人たちが、公開の場で話し合うことの必要性を呼びかけます。


● 長崎県民が負担する538億円
長崎県・川棚川の下流にある小さな支流、石木川にダムを作る建設計画があります。総工費は538億円です。長崎県民が負担します(※1)。
※1 石木ダムの総事業費は建設費と関連事業費を合わせて538億円。負担先は、長崎県負担185億円、佐世保市民負担353億円。うち、国庫補助金(=国民の税金)147.5億円。

● ダム建設に反対の割合が賛成者を上回る
長崎県民がこれだけ大きな負担を負うにもかかわらず、実は、ダム建設に反対する人の割合は賛成する人を上回っています(グラフ右)。また、県民の2人に1人が石木ダムの計画について「よく分からない」と調査で答えるなど、客観的に見て、巨額の公共事業の進め方としては疑問を呈さざるを得ない状態です。

● 「説明不十分」の回答が県民の約8割
石木ダムの建設計画は40年前からあるため、「石木ダム」という名称自体は有名です。しかし、その必要性や県民の負担についてきちんと理解できている県民は少なく、調査でも、県民の約8割が、県が「十分な説明をしていない」と答えています(グラフ左)。またこれまで、ダム建設予定地の地権者など、石木ダムの建設に反対する団体が公の場で県の恣意的な水の需要予測や治水に役立つ根拠の無さなど、その必然性に対する疑問を呈してきていますが、それに対する長崎県の直接的な回答はありません。

● 公の場で、推進と反対と中立の立場の議論を!
専門家をまじえて、ダムを造りたい人と、ダムに反対する人とそれぞれの意見が一度に聞ける公開討論会の開催を長崎県に求めるため、下記のようにChange.orgで署名を本日6月22日(木)より開始します。
是非こちらで署名を。change org 石木ダム

また、同時にパタゴニア公式サイトでは、本日より、石木ダムの建設により沈む予定の川棚町川原地区で、半世紀もの間ふるさとを守るために戦ってきた13世帯の家族の暮らしをめぐるドキュメンタリー映画『プロテクターズ・オブ・ファイアフライ・リバー(ほたるの川のまもりびと/パタゴニア特別限定版)』の公開も開始します。

『プロテクターズ・オブ・ファイアフライ・リバー(ほたるの川のまもりびと/パタゴニア特別限定版)』
・監督:山田英治 (映画監督/脚本家/クリエイティブディレクター/CMプランナー)
・物語:長崎県東彼杵郡川棚町川原地区の住民は、川棚川の支流石木川を囲むように、先祖から引き継ぐこの地で自然とともに生活を営んできました。いま、ダム建設によって、その生活が奪われる危機にあります。川原地区の13世帯の住民は計画が持ち上がってから半世紀ものあいだ、計画の見直しをもとめ、ふるさとの自然と暮らしを守る活動がつづいています。[日本語+英語字幕付き]
・詳細を読み、行動を起こす: patagonia.com/protectors-of-firefly-river.html

当映画は、来月7月から約1ヶ月に渡ってパタゴニア直営店をはじめとする全国25箇所で開催される『Granted Film Festival(グランテッド・フィルム・フェスティバル)』ツアーでも、特別編作品として上映します。

グランテッド・フィルム・フェスティバル: patagonia.com/jp-granted-film-festival.html

d21813-7-534396-0 パタゴニア





リニア、「ストップ・リニア!訴訟」第5回口頭弁論。

記事の裏だって伝えたい


調査報道ジャーナリストの樫田さんのブログ

国側、JR東海側の問題を指摘しています。

正々堂々とデータに基づいた議論が裁判の場で行って欲しい。

間違っても原発立地裁判や再稼働裁判の様な権力側に忖度するような議論が行われないように。







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鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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