おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

原発

原発無くても日本は平気 東京新聞 5月13日

東京新聞:<原発のない国へ>全電源、自然エネにできる 小泉純一郎元首相インタビュー:政治(TOKYO Web)


小泉純一郎元首相(76)が本紙のインタビューに応じ、原発事故後も原発稼働を前提とする安倍政権のエネルギー政策を「反省がない」と批判するとともに、「原発支援のカネを自然エネルギーに向ければ、原発が供給していた30%程度の電力は10年で自然エネルギーで供給でき、将来、全電源を自然エネルギーでできる国になる」と、原発稼働を直ちにやめ、自然エネルギーへの転換を促進すべきだとの考えを強調した。

 小泉氏は「首相の権限は強い。もし首相が(原発ゼロを)決断すれば、自民党はそんなに反対しない」と政治決断を求めるが、安倍晋三首相では「やめられない」とも述べ、原発ゼロの実現には首相交代が必要だとの考えを強調した。原発ゼロの実現を期待できる政治家として河野太郎外相の名を挙げた。

 自らが進める原発ゼロに向けた運動と野党との連携については「自民党の首相がそういう(原発ゼロの)決断をすれば、野党は黙っていても喜んで協力する」と否定した。

 小泉氏は福島第一原発事故後、「安全で、コストが一番安く、永遠のクリーンエネルギーだという原発推進論者の三つの大義名分がうそだと分かった」と指摘。「(原発事故後の)七年間(事実上の)原発なしで一日も(大きな)停電がない。原発ゼロでやっていけることを証明している」と、原発ゼロは即時可能だと強調した。

 また、使用済み核燃料の最終処分場建設の見通しが立っていないことに関し、「処分場を見つけられない原発を政府が認めることが不思議で仕方がない」と厳しく批判した。使用済み燃料を再処理して、燃料として再利用する核燃料サイクル事業は「破綻している。永遠の夢の原子炉と言われたもんじゅは故障で幻の原子炉になった。まさに無駄遣いだ」と撤退を提唱した。

 安倍政権が進める原発輸出政策については「危険性があり、自分の国で(原発建設が)できないから外国に売り込もうとする発想が分からない」と批判。

 潜在的な核抑止力になるとして原発を推進する意見には「なんで抑止力というのか分からない。日本が核兵器を持てるわけがない。そういうことを言う人の理論が分からない」とした。

 このインタビューは十一日午後、東京都品川区の城南信用金庫本店で行われた。

<こいずみ・じゅんいちろう> 1972年の衆院選で初当選、連続12期務める。厚相、郵政相を歴任し、2001年に首相就任。戦後4位となる5年5カ月の長期政権を築いた。09年に政界引退。東京電力福島第一原発事故後、原発ゼロを訴えて講演活動を続ける。近著に「決断のとき−トモダチ作戦と涙の基金」。76歳。
◆世界2040年に再生エネ66%予測

 2011年の東京電力福島第一原発事故後、国内の全ての原発が運転を停止した。しかし政府は再稼働を急いでおり、現在は関西電力大飯原発(福井県おおい町)など5基が稼働中。発電に占める原発の割合は16年度には1.7%に低下したが、政府はこの数値を30年度には20〜22%に高める目標をエネルギー基本計画で示している。政府は来月下旬にも決める新たな基本計画でも、この数値を維持する方針だ。

 一方、海外では福島の原発事故後、ドイツ、韓国が原発ゼロ政策に転換。依存度引き下げを目標に掲げる国も相次ぐ。米情報会社ブルームバーグ・グループによると、40年時点で世界全体の発電に占める原発の割合は3.5%に低下。逆に、再生可能エネルギーは66.3%に上がる見通し。



中曽根さんとダレス 原発 

平成16年の機関誌ですかね。

故上坂さん(2009没)はいくら謝礼貰ったのだろう?原発広告だからお高いのでしょうね?

是非、中曽根さんのご存命中に再度インタビューしていただきたいです。

ご自身の選挙区に原発温泉なんて以前言ってましたよね。

ぜひ、新規原発の誘致をいかがでしょうか?


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オリジナルのpdf はこちら。
http://www.jaea.go.jp/jnc/kikou/punf/cycle_be/Cycle_be.pdf

ロイター記事 地震大国に原発(核発電)必要ですか?

太陽光発電コスト7年で73%減


環境を破壊するメガソーラーは問題外ですが、家庭やオフィース、農地でも可能なソーラー発電に
世の中はシフトしていますよね。原発抜きのベストミックスを安価に実現できるんですよね。


以下記事

地球温暖化対策として拡大が期待される再生可能エネルギーの発電コストが2010年からの7年間で大幅に下がり、世界平均で太陽光は73%、陸上の風力は23%下落したとの報告書を、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)が12日までにまとめた。

20年までに太陽光のコストはさらに半減する可能性があり、一部の太陽光と陸上風力は、火力発電より安くなると予測。アドナン・アミン事務局長は「再生エネへの転換は、環境への配慮というだけでなく、今や経済的な選択だ」と指摘した。



net

吉岡斉先生の逝去

吉岡斉さん死去:脱原発に力強い意志 - 毎日新聞


以前のログ
その2 藤田さんの逝去

高木先生は原発震災を経験しなくて亡くなっていますね。

素晴らしい先生方が科学者の社会的を責任を果たしているのに、ムラ人学者は生き残るのである。


以下記事
東京電力福島第1原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会(政府事故調)委員を務め、脱原発運動をけん引してきた九州大教授の吉岡斉(よしおか・ひとし)さんが14日、死去した。

いつ取材に行ってもユーモアを交え、複雑で専門的な話でも分かりやすく説明してくれた。冷静で説得力のある議論をしつつも、脱原発の力強い意志を秘めていた。

 東京電力福島第1原発事故(2011年)後、政府の核燃料サイクルの中止方針に青森県が反対した時には声を荒らげることもあった。「息子(青森県)がばたばた反対して、家長である政府が配慮をしてやる。そんな家族会議の芝居を公共政策でやる。とんでもない話だ」。あの時のすごみは忘れられない。

 昨年12月末、福岡市内の病院を見舞った。「私の本に原子力の歴史を書いているから、それを読めば豊かな仕事になる」。それが遺志となった。

 一方で「3月には退院して家に戻りたい」と最後まで復帰の意欲も口にしていた。原発に頼らないエネルギー政策の実現をずっと願っていた。原子力と向き合っていく私たちに残してくれたものを大事にしたい。【関東晋慈】









No Nukes! 人間が管理維持できないものは使用しない。

原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟


小泉さんと細川さん https://janfre.com/

東洋経済 http://toyokeizai.net/articles/-/204152

原発は核発なんですよ。日本人得意の言葉の遊び、原子力発電ではなくて核発電
原子力兵器じゃなくて核兵器って言うでしょ。

記事より

「電事連」(電気事業連合会)ならぬ「原自連」が脱原発の起爆剤になろうとしている。

原自連こと「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」は1月10日、東京・永田町の衆議院第1議員会館内で記者会見を開催。「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を明らかにした。

会見には、会長の吉原毅氏(城南信用金庫顧問)および幹事長・事務局長の河合弘之弁護士とともに、連盟の顧問を務める小泉純一郎、細川護煕元首相が登壇。小泉氏は「原発ゼロは近い将来、国民多数の賛同を得て実現する」と言葉に力を込めた。
原発の”即時ゼロ”を提案

原自連が提案した「原発ゼロ法案」の今までにない特徴は、運転中の原発の即時停止に加え、運転停止中の原発の再稼働をいっさい認めないことにある。ほかにも原発の新増設を認めないことや、使用済み燃料の再処理など核燃料サイクル事業からの撤退も明記している。


これまで主要政党は、「2030年代に原発稼働ゼロ」(旧民主党が2012年9月にまとめた「革新的エネルギー・環境戦略」)、「原発に依存しない社会・原発ゼロを目指す」(公明党の2017年10月の衆議院選挙における公約)などとしてきたが、いずれも即時ゼロではなかった。一方の自民党は「重要なベースロード電源との位置づけのもとに活用」(2017年10月の衆院選時)と、脱原発とは異なる公約を掲げている。

しかし、小泉氏は現在の構図が遠くない将来に大きく変容すると予想する。「いちばん早いのは自民党が原発ゼロを進めること。これは不可能ではない。(安倍晋三氏に代わる)新総理がゼロの方針を打ち出せば自民党はがらっと変わる」(小泉氏)。

小泉氏は、「自民党が変わらなくても、原発問題が国会で議論になり、選挙で争点になった時に大きな変化が起きる」と断言した。

カギを握るのが最大野党である立憲民主党の動きだ。原自連の動きに呼応して、「原発ゼロ基本法案」を近く開催される通常国会に提出する構えだ。

同じ1月10日、立憲民主党のエネルギー調査会は原自連による記者会見終了後に、同連盟と意見交換会を開催。調査会長の逢坂誠二氏(衆議院議員)は、「政治の決断が必要」「(原自連とも)思いは1つ」と、連携に前向きな姿勢を示した。
核燃料サイクルを「中止」と明記

ただ、立憲民主党の公約にはいくつか曖昧な点が見られる。当日、同党が公開した「原発ゼロ基本法制定に向けた主要論点」によれば、「原発ゼロの1日も早い実現」「再稼働は原則認めない」などの文言が並んでいた。


逢坂氏は「法律で一気に止めるとした場合、憲法上問題があるというのが法制局の立場」と説明した。それに対して、弁護士である原自連の河合幹事長は「電力会社に正当な補償をすれば、財産権の収用は可能。憲法上いじれないわけではない。現にドイツではそのようなやりとりがある」と応じた。

一方、核燃料サイクル政策について、立憲民主党は「中止」と明記。使用済み核燃料については「全量、直接処分」と書かれている。

2012年当時、旧民主党は「2030年代の原発ゼロ」との結論にこぎ着けたものの、青森県から猛反発を受けたことから、使用済み核燃料の再処理については引き続き従来の方針に従って取り組むとした。原発を動かさないのに再処理を続ければ、核兵器の材料ともなるプルトニウムが大量に生産されてしまう。そうした矛盾をとらえ、当時の民主党の脱原発の方針については多方面から破綻を指摘する声が持ち上がった。こうした教訓を踏まえ、今回は「中止」に転換し、整合性を持たせる。


立憲民主党との意見交換終了後、原自連の吉原会長は、「(同党の)超党派でやっていこうという気持ちはすばらしい」と発言。「原発ゼロについてこれまで与野党とも歯切れが悪かったが、今回は大きく局面が変わり、政治の課題として大きく浮上してきた。国民的な議論にしていく大きなチャンスだ」と期待感を示した。

昨年10月の衆議院議員選挙では自民党が圧勝した一方、野党側は電力労組の支援を受けてきた民進党の分裂をきっかけに、「脱原発」を主張しやすくなった。

立憲民主党では「3月上旬に国会に法案を提出したい」(逢坂氏)としている。国会で初めて起こる論戦の中身が注目される。






東電原発裁判 添田孝史 岩波新書 2017

図書館本

原発と大津波 警告を葬った人々 添田孝史 岩波新書 2014年11月の次のレポートだろう。第3回 日隅一雄情報流通促進表彰で大賞を受賞されている。

本書は3.11原発震災が東電の人災であることを種々な裁判資料や取材から明らかにしていると思う。そして事故調(国会、政府、民間)のどれにも記載されていな事実があることも指摘している。
福島沖の津波地震をめぐっては
「想定する」1998年3月7省庁手引き
「想定から除外」2002年2月 土木学会手法
「想定する」2002年7月地震本部長期評価
「想定から除外」2004年2月 中央防災会議
「想定するかどうか、判断を先延ばし」2008年7月 東電
「想定する」2010年11月JNES 2010年12月 土木学会

備忘録メモ
告訴以来5年、検察の2度の不起訴、検察審査会が強制起訴 2017年6月30日東京地裁で裁判開始
バックチェック(古い原発が安全であるかどうかチェック)2006年開始
2009年に終わる予定のバックチェクの引き延ばし 2016年
2008年津波地震での津波 15.7mを想定
土木学会への検討依頼
上記東電の対応とは異なる東北電力の津波対応 (裁判の焦点になるだろう)
東電の当初の津波予想は5.7m 2008年に8.7-9.2mと予測 冷却ポンプ水没予想
女川原発で進んでいた津波バックチェック
JNES(独法 原子力安全基盤機構)は土木学会の方法を津波評価方法の適切な確率された唯一の評価方法とは考えていなかった。保安院の指示のもとJNESは女川原発の安全性を確かめていた
2004年インド・マドラス原発の津波による停止の報告書開示請求 開示の遅延
貞観地震の堆積物研究を推進すると1Fの危険度が上がる? バックチェックの延期?
2010年JNES報告書とその元になった東北電力の報告書は事故調報告書のどれにも取り上げられていない。
東北電力は貞観津波の断層モデルによる検討結果を2010年の春には保安院に提出している。(プルサーマル推進のために公開しなかった疑惑)
東電の「土木学会待ち」は時間稼ぎの口実
東電は高い津波を2002年に予見することが出来、2008年には実際に予見していた(2017年3月17日 前橋地裁)
1991年当時 水をかぶれば配電盤や非常用ディーゼル発電機が機能を失う 本店勤務時代の吉田元1F所長
国の主張 「知見が成熟していなかった」
7省庁手引き作成が進められていた1997年当時 津波の数値予測の精度が「想定された値の倍半分」(想定の2倍から半分の間に実際の津波高が概ねおさまる)1998年に報告書(福島県沖でM8級の津波地震を想定)
民事訴訟の限界 検察が集めた資料が公開されれば手助けになる。証拠が偏在している
国土庁 1999年3月 津波浸水予測図 1Fの場合 8mの津波で建物が6-7m浸水
一般防災と原子力防災の違い 200年に一度の大雨か、1万年に1回か
専門家たちの事実誤認 想定外の想定の議論(津波)はなかった 岡本孝司東大教授 ?
土木学会の津波想定方法審議経費は電力会社負担 約2億 東電の株式保有 年間200万の配当受領
2号機、3号機の炉心溶融は防げた 事故後の対処ミス 放射能放出量は10分の1になる
やっても意味のない便と実施に躍起となり炉心損傷を招いた 手順書違反
保安院内で津波に対する危惧表明しようとしたら「余計な事をいうな」「あまり関わるとクビになるよ」と圧力をうけた 小林勝 耐震安全審査室長調書 政府事故調報告書には無し
保安院より情報公開の遅れ 原子力規制委員会ののり弁文書
電子化ファイル名の間違い?福島第一発電所の資料110件 入力ミス??
資料館等の展示問題 安全神話形成の理由、事故を未然に防げなかった理由等の展示が必要





調査報道というもの

通勤電車で読了 ともに図書館本

かなり凄い二冊

東芝とJAL

沢山の類似性があると感じるのは私だけだろうか?

読書メモは後日


2017_11_28_15_24_17

柏崎刈羽原発の売却を! 橘川武郎先生

衆議院インターネット審議中継


黒川先生(国会事故調委員長 憲政史上初)の7つの提言は果たして生かされているのか?
独立した第三者委員会と公開の原則を日本にも。
メディアの問題も大きい 記者クラブ問題

参考人多くの答えはこれだね。
規制委員会は良くやっている。
政治の方がダメ。


開会日 : 2017年9月14日 (木)
会議名 : 原子力問題調査特別委員会 (2時間06分)

案件:
理事の補欠選任
原子力問題に関する件
原子力問題に関する件(原子力規制行政の在り方)
発言者一覧
説明・質疑者等(発言順):
 三原朝彦(原子力問題調査特別委員長)  
 田中俊一(原子力規制委員会委員長)  
 橘川武郎(参考人 アドバイザリー・ボード会員 東京理科大学イノベーション研究科教授)  
 鈴木達治郎(参考人 アドバイザリー・ボード会員 長崎大学核兵器廃絶研究センター長・教授)  
 益田直子(参考人 アドバイザリー・ボード会員 拓殖大学政経学部准教授)  
 黒川清(参考人 アドバイザリー・ボード会長 政策研究大学院大学名誉教授)  

 三原朝彦(原子力問題調査特別委員長)  
 大西英男(自由民主党・無所属の会)  
 阿部知子(民進党・無所属クラブ)  
 藤野保史(日本共産党)  
 塩川鉄也(日本共産党)  
 中野洋昌(公明党)  
 足立康史(日本維新の会)  
 石川昭政(自由民主党・無所属の会)  
 菅直人(民進党・無所属クラブ)  
 初鹿明博(民進党・無所属クラブ)  





マグマ WOWOW 2012

マグマをAmazonビデオ-プライム・ビデオで


3.11を意識したドラマ 非常によくできていると思いました。WOWOWは良い作品が多いと思う。

電気を作り出す種々な方法論、コスト、環境への影響、シビアアクシデント時の対応などを科学者や研究者が
社会的責任をもって評価するのが一流国だろう。

しかし、そこに政治が絡み、利権が絡み捻じ曲げられていくエネルギー戦略。

現世の利益のためでなく、未来への綺麗な贈り物として発電というインフラを考えることが重要ですね。

一気に5話見てしまいました。
最終話は涙でしたね。


あらすじ
外資系ファンドに勤める妙子(尾野真千子)は、不振企業の再建を任される。その企業は、地熱エネルギーを供給・開発している地方の小さな会社だった。左遷ではないかと不満に思いながらも、事業を立て直すべく乗り込んだ妙子は、現社長の安藤(谷原章介)に経営状況を厳しく追及。社員リストラと赤字を出している研究所閉鎖による合理化を発表し、長年研究に命を燃やしてきた所長の御室(長塚京三)らの反発を受けてしまう。(C)2012 WOWOW INC.



連続ドラマW マグマ DVD-BOX
尾野真千子
ポニーキャニオン
2012-12-04

日隅一雄という生き方


メディアと権力
そして原発震災対応
もんじゅ事故での自殺エリートの裁判など
本当に今生きておられたら共謀罪や現内閣にたいする問題点を追及してくれただろうと思う。










電力事情

原発再稼働とか馬鹿な事をまた言い出している。
そして原発新規建設も織り込み済みだと。

ピーク電力は実は太陽光発電のピーク発電時でもあるわけですよね。
皆さんが一番エアコンを使いたい時間に実は太陽光発電ももっとも稼いでいるわけです。

だから原発の再稼働は必要が無い。
でも原発マフィアの皆さんがどうしてもベースロード電源というまやかしが欲しいわけだ。

経産省の原発推進派と政治家とマフィアの皆さんがマジで動き出している様ですね。


さて、我が家の電力事情 


4月25日ー5月24日(引っ越しは5月3日なので1週間はほぼ売電のみかと)
売電
19592円 632kWh


使用電力代金(5月3日までは最低限の電力消費のはず)
14126円


差し引き5千円のプラス 

現実的にはおそらくマイナスだとは思いますが、毎月ほぼ3万円の電気代と1万円のガス代(現在1500円程度)を払っていたことを考えると、原発なんかまったく不要なんですよね。


さて来月はどうなるか?


また、電力購入を以前の様に新電力に変えられるのかな?(以前はミツウロコ)

もちろん、銭儲けだけの太陽光ビジネスはダメですよ。大体関与しているのが地方の議員という話を良く効きますよね。

安全安心な原発(核発電)をどうぞ東京と大阪のど真ん中へ!

原発新増設を明記 エネ基本計画、経産省が提案 30年度電源構成は維持 :日本経済新聞


東京原発
大阪原発
福岡原発
札幌原発
横浜原発

どうぞお作りください。

もうやめましょうよ、犠牲のシステムで成り立つニッポンを!


原発新増設を明記
エネ基本計画、経産省が提案 30年度電源構成は維持

2017/6/9付
日本経済新聞 朝刊


 経済産業省は国のエネルギー基本計画(総合2面きょうのことば)の見直しに着手する。将来の原子力発電所の新増設や建て替えの必要性の明記を検討する。原発依存度を低減させる方針は堅持しつつ、長期的に電力の安定供給や技術や人材の確保のために最低限の原発が必要だと提起する考えだ。ただ原発再稼働は進んでおらず、世論の慎重論も根強いため、新増設のハードルは高い。

 経産省が月内にも省内に有識者会議を立ち上げる。その後、総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)で本格的に議論して素案を作成。2017年度内の閣議決定をめざす。

 焦点の原子力は、運転コストが安く、昼夜を問わず安定的に発電できる「重要なベースロード電源」との位置づけを維持する。検討会議では長期的な観点から原発の新増設や建て替えについて議論したい考えだ。

 14年に策定した現計画は、民主党政権が掲げた「原発ゼロ」を撤回する一方、東京電力福島第1原発の事故後の世論に配慮して新増設などの文言は盛り込まなかった。

 現在、原発の運転期間は原則40年に制限されており、運転延長を決めなければ老朽原発は順次廃炉になる見通し。今後の再稼働を見込んでも、新増設や建て替えをしなければ全国の原発は減る一方だ。

 地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を受けた計画で、政府は温暖化ガスを50年に80%削減する目標を掲げる。新増設や建て替えなしでは火力発電への依存が長期化し、温暖化ガスの抑制が進みにくくなる。

 電力の安定供給や原発や廃炉に関わる技術や人材を維持するため、最低限の原発を維持するという考えもある。電力大手からは政府の方針が不明確なままでは、長期的な投資戦略が立てにくいとの不満も出ていた。

 計画では原発依存度を「可能な限り低減する」とした現計画の方針を継承しつつ、風力、太陽光といった再生可能エネルギーの導入拡大を急ぐ考えも示す。米国が離脱を表明したパリ協定を重視する立場は崩さず、新計画でも温暖化ガス削減に注力する方針を明記する。天候に左右される太陽光や風力は発電量が不安定なため、再エネが拡大するほど原子力などの安定電源の重要性が増す。

 今回の改定ではあくまで将来の課題として原発の必要性に触れることで批判をかわす狙いもありそうだ。

 ただ与党内には新増設に反対する議員も多い。民進党も早期の脱原発や、新増設を認めない立場を掲げる。閣議決定前には自民、公明両党の了承を得る必要もあり、計画に記述する表現を巡り議論が起こる可能性がある。新たな原発を受け入れる地域があるかどうかなど、乗り越えるべきハードルは少なくない。

 一方、14年の計画策定を受けて経産省が15年にまとめた30年度の電源構成は維持する方向だ。原子力20〜22%、再エネ22〜24%、火力56%などとした比率については「30年までまだ時間があるうえ、数年での変更は政治的リスクも高い」(経産省幹部)ためだ。

科学者の社会的責任 そして政治家の役割

東京新聞:「原発は社会に対立を持ち込む」 宇都宮 島薗・上智大教授が講演:栃木(TOKYO Web)


宗教学、死生学、そして3.11以降は低線量被曝や原発問題に論理的に発言を続けていらっしゃいます。
東大医学部に入り、その後文系に移られた。

日本の、世界の知性が当たり前の事を話しているのに、どうして日本は変わらないのだろうか?

今だけ、金だけ、自分だけという宗教が蔓延ってしまったのだろうか?


以下記事


「なぜ原発から脱却しなければならないか」をテーマに、上智大の島薗(しまぞの)進教授(宗教学)が、宇都宮市の県弁護士会館で講演した。

 市民団体「原発いらない栃木の会」が主催。島薗教授は「原発は社会に対立を持ち込む。原子力の平和利用などというが、そもそも軍事的なことから始まっている科学技術。将来世代にも大きな負荷をかける。止めるべきだ」と主張した。

 東京電力福島第一原発の事故以降、日本社会の変化についても、持論を交えて指摘。「原発事故で科学への信用が崩れ、『力』や『量』による支配が理屈を壊し、法治をも壊しはじめている」と強調し、「支持率が50%を超えているから正しいなどという社会になりつつある。科学技術や安全をめぐる議論にも(同じ傾向が)見られる」と警鐘を鳴らした。 (北浜修)








黒川清先生 3月11日

憲政史上はじめての国会事故調のトップをされた黒川先生のFB

国会事故調

事故調報告書はネットからでも読む事が出来ます。pdfです。
http://www.mhmjapan.com/content/files/00001736/naiic_honpen2_0.pdf

3月11日のFBの書き込み

The 6th year of historical Tohoku great earthquake w massive tsunami & historical Fukushima Nuclear accident, little change in energy policy of Japan sticking to nuclear as baseload- stupid? some hidden (apparent) big agenda- Regulatory Capture continues, sadly!  あれから6年、相も変わらず原子力に拘泥する日本のXXXX。世界に見え見えにバレているのに「規制の虜」は抵抗、無能。東南海地震の話はしても原発には触れない、、。国民は犠牲に。不思議な国。


XXXXにどんなテキストが入るのかな?

真剣にこの国の将来を考えて調査し報告した内容がまったく実現しないのでしょうか?




国会事故調 報告書
東京電力福島原子力発電所事故調査委員会
徳間書店
2012-09-11

原発輸出大国、武器輸出大国、ギャンブル大国を目指しますか?

2016年12月1日(木) 『吉原毅×古賀茂明 コラボ講演会』
日本を変える起死回生の切り札〜メディアが伝えない政治・経済の真実〜

古賀さんの講演

古賀さんと吉原さんて麻布で同期なのかな。




1月14日 ◆安倍政権NO!+野党共闘★0114 大行進 in 渋谷◆
   ゲストスピーカーの古賀茂明さん







晋ゴジラ  吉田照美さん応援しています。

吉田照美オリジナルHP


こちらの記事から

そんな風刺画シリーズのひとつとして、今月13日に発表したのが『この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ』という絵だ。

この絵はそのタイトル通り、『この世界の片隅に』、『君の名は。』、『シン・ゴジラ』の昨年大ヒットした3本の映画の宣伝ビジュアルをコラージュしたもので、シン・ゴジラの頭が安倍晋三首相の顔に入れ替わっている。そして、この絵の解説として吉田はこのようなコメントを添えていた。

〈先日、発表されましたキネマ旬報のベストテンの第1位に28年ぶりに、アニメの作品「この世界の片隅に」が選ばれ、2位は、「シン ゴジラ」、一番ヒットしている「君の名は」は、ベストテンにも入りませんでした。
どれも良い映画でしたが、やっぱり、「この世界の片隅に」は、傑出していて、
戦争をやりたがっている馬鹿な政治家には、絶対見させなくてはいけない映画です。
兎に角、いま挙げさせて頂いた三つの作品は、共通点があります。
「この世界の片隅に」は、広島の原爆、「君の名は」は、福島の原発事故を想像される出来事がモチーフ、「シン ゴジラ」は、核実験の放射線から生まれた巨大生物。今回は、それをまとめた作品にしました!
「この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ」です。
「シン ゴジラ」は、安倍晋三さんの「晋 ゴジラ」です。いろいろばら撒いてます。日本の国民へのお金を削って、12日は、フィリピンに1兆円ばら撒きました!
このゴジラは、息を吐くように嘘をつき、自分のお金のように国民の税金を外国にばら撒きます。〉(原文ママ。改行のみ筆者で一部改めた)

中略

今年の3月31日をもって、吉田が担当する平日帯のワイド番組『飛べ!サルバドール』(文化放送)は終了することが決まったのだ。これで、1980年放送開始『吉田照美のてるてるワイド』(文化放送)以降、番組名や時間帯を変えながら36年半の長きにわたって続いた文化放送で流される吉田照美担当の平日帯番組が終了することになる。

この編成について文化放送は「さまざまな要素から総合的に判断した」と発表しているが、吉田本人は「もうちょっと続けたかった」とコメントを出しており、圧力もしくは政権への忖度なのではないかと勘繰らざるを得ない。

番組が終わっても吉田照美の主張が変わることはないだろう。媒体を変えて今後も発信されるであろう彼の勇気ある主張を応援し続けていきたい。

原子力という幻想に踊らされた東芝の末路

東芝、原子力事業を統括する会長が退任へ | 読売新聞 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


原子力という魔物に呑み込まれた東芝。
真面目にしっかり稼いでいた部門の人たちは何を思うのだろうか?
人間が制御できない自然や原子力をあたかも征服できると思う人達がいるのだろう。
そして政治と利権
未だに再稼働などという幻想を追い求めるムラの住人が多い。

まあ東芝の場合はいろんなメディアを使って、粉飾決済を不適切会計問題と未だに言い換えている。
これも大手広告代理店様などが係わっているのでしょうか?


2015年には住友商事がシェールガス(オイル)事業で2400億円ほどの損失を出したと思う、事業に
ある種の賭けは必要なのだろうが、どこで撤退を見極めるのか、それが経営陣の哲学だろう。




もんじゅ 科学者の社会的責任をなぜ果たさない?

「もんじゅのため死ぬことなかった」 自殺した職員の妻:朝日新聞デジタル


西村さんの死に関しては、下記の本がルポしています。

以下記事
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で1995年12月に起きたナトリウム漏洩(ろうえい)事故をめぐり、内部調査担当の職員の命が失われた。遺書があり、飛び降り自殺とされた。なぜ死ななければならなかったのか――。妻は自ら調べ、裁判も起こし、問い続けてきた。19日、もんじゅを廃炉にする政府方針が同県に示された。夫に言いたい。「もんじゅのために死ぬことはなかったんだよ」



 事故から約1カ月後の96年1月13日。東京都内の病院に駆けつけた西村トシ子さん(70)が見たのは、顔や肩が青紫色になり、体が一回りも腫れ上がった夫の成生(しげお)さん(当時49)の姿だった。病院までの車内のラジオで「自殺」と報じていた。「まさか、信じられない」

 成生さんは、もんじゅを運営していた動力炉・核燃料開発事業団(動燃、現・日本原子力研究開発機構)の総務部次長。ナトリウム漏洩事故で現場を撮影したビデオを動燃が隠していた問題について、自らは関わっていなかったが、その内部調査を担当していた。

 成生さんは事故当時、岡山県の人形峠のウラン残土問題で住民対策を担当していたという。さらにビデオ隠し問題の内部調査も「特命」として任され「二つも難しいことをやらされる」とこぼしていた。泊まり込む日も増え、帰宅しても入浴して寝るだけだった。

 2人は職場結婚。トシ子さんが知人の紹介で入社した動燃の同じフロアに成生さんがいた。休日に息子2人と公園でピクニックをするのが好きな夫だった。

 亡くなる前日朝、いつものようにコーヒーをいれたが、成生さんは手をつけずに家を出た。窓越しのコート姿が最後だった。「もっと話しておけばよかった」と悔いる。

 その夜の記者会見に成生さんは出席。動燃の管理職がビデオの存在を知った時期について、調査内容と違う虚偽の発表をすることになった。その後、ホテルから飛び降りたとされる。葬儀は動燃が仕切り、国会議員、電力会社や原発メーカーの社員ら約1500人が参列。「事前に説明もなく、芝居を見せられたような感覚だった」

 直前の正月、集まった親族の前で長男が結婚予定を報告していた。家族への遺書はトシ子さん宛ての1枚だけで、理由も書かれていない。「なんのために亡くなったのかもわからない」

 動燃の理事長宛てに「話を聞かせてほしい」と何度も手紙を書いた。4月に職員から簡単な説明を受けたが、場所は居酒屋だった。動燃の会議室で業務内容などの説明があったのは10月になってから。出勤簿でも、亡くなる前の4日間の勤務時間もわからない。自分で警察や病院、現場のホテルなどで当時の状況を聞いて回った。

 2004年、不祥事が続いた動燃が改組した核燃料サイクル開発機構に対し、雇用主として安全配慮義務に違反したとする訴訟を起こした。職員らに証人として当時の話を聞けば、亡くなる直前の様子がわかると思ったからだ。しかし詳細がわからないまま敗訴。12年に最高裁で確定した。訴える相手はさらに組織再編し、日本原子力研究開発機構になっていた。

 裁判で争うなか、「人を死なせてまで存続しようとするもんじゅは許せない」という思いも芽生え、反対運動にも参加してきた。昨年、機構は原子力規制委員会から「安全に運転する資質がない」と勧告された。「ずっとごまかしで運営を続けてきた結果だ」と感じた。今年9月、政府も、もんじゅについて廃炉を含む抜本的な見直しを決めた。

 遺品返還を求め、警視庁に対して今も係争中だ。政府は近く正式にもんじゅの廃炉を決定する。「廃炉となれば一つの節目になる。肩の荷が下りる」と話す。

 東京都内の自宅2階にある成生さんの仏壇には、亡くなったときにつけていた金色の腕時計がある。「太ってきつくなったから、新しいのを買わなきゃねって話していたんです」。手に取ってなでながら、トシ子さんは目を伏せた。時計は今も時を刻み続けている。(西村圭史)

     ◇

 〈もんじゅナトリウム漏洩事故のビデオ隠し問題〉 1995年12月8日、もんじゅの配管でナトリウム漏れ事故が発生。動燃は事故翌日に2度、現場の様子をビデオ撮影していたが、最初の映像の存在を隠し、公開した2回目の映像も短く編集していたことが発覚した。

     ◇

■もんじゅをめぐる動き

1994年4月 初臨界

 95年12月 ナトリウム漏洩事故発生、ビデオ隠し問題が発覚

 98年10月 運営主体の動力炉・核燃料開発事業団が改組、核燃料サイクル開発機構発足

2005年10月 組織再編で日本原子力研究開発機構が運営主体に

 10年5月 14年半ぶりに試験運転再開

   8月 炉内に中継装置を落下させる事故を起こし再び運転停止

 12年11月 約1万点の機器の点検漏れを原子力規制委員会に報告

 15年11月 規制委が運営主体を代えるように勧告

 16年9月 政府が廃炉を含む抜本的見直しを決定







2015年12月の東京新聞記事はこちら

読書ログ 2013

原子力ムラの陰謀 機密ファイルが暴く闇
今西憲之
朝日新聞出版
2014-03-11

東京原発 2004

東京原発をAmazonビデオ-プライム・ビデオで


amazon プライムで視聴

もちろん2011原発震災以前の作品
ブラックユーモア的ですが使われている情報は非常に詳細に調べられていますね。
本当に電力が必要で安いのならば東京にでも小型原発を作り都内の電力を賄えば良い。

田原総一朗さんの本と映画も是非ご覧いただきたいです。



webより
「東京に原発を誘致する!」突如飛び出した都知事の爆弾発言に都庁はパニックに陥った。推進派、反対派それぞれのもっともらしい意見が入り乱れて会議室は戦場と化し、議論が白熱する中、強引に原発誘致を推し進めようとするカリスマ都知事の真の狙いが明らかになる…。一方、フランスから海路極秘裏に運ばれてきた大量のプルトニウム燃料を積んだトラックが爆弾マニアの若者にジャックされ、時限爆弾を仕掛けられて都庁に向かっていた。もし、爆弾が爆発すれば・・・果たして都知事はこの絶対絶命の危機を乗り切ることが出来るのだろうか!?(C)「東京原発」フィルムパートナーズ





原子力戦争 Lost Love [DVD]
原田芳雄
キングレコード
2011-12-07

原子力戦争 (ちくま文庫)
田原 総一朗
筑摩書房
2011-06-10

ミッドナイトイーグル 映画 2007

amazon prime

山を拳銃や兵器で犯していけませんよね。もちろん、森も海も、すべての自然もですが、、、
ましてや核兵器搭載ステルスが北アルプスに落ちるなど。

戦場カメラマン、ジャーナリスト、政府高官、自衛隊、かなり大がかりなスケールの中で展開される
映画です。
出演者みなさん、いい役をこなしていました。




こんな内容 航空自衛隊HPより
厳冬の北アルプス上空、戦場カメラマン・西崎勇次(大沢たかお)が、いつものように空へカメラを向けようとした時、偶然にも轟音と共に空を駆け抜けていく赤い光を撮影する。
それは極秘任務を帯びた米軍の戦略爆撃機”ミッドナイトイーグル”。その爆撃機には日本全土を爆風で覆いつくすほどの特殊爆弾が搭載されているという。
内閣総理大臣・渡良瀬(藤竜也)は国家安全保障会議を緊急招集し、自衛隊に機体回収に向かうよう司令を出す。 西崎の高校山岳部の後輩である新聞記者・落合(玉木宏)は、西崎が撮影した謎の赤い光の写真に強く誘われて、猛吹雪の中、西崎とともに北アルプスへ向かう。
自衛隊員・佐伯(吉田栄作)らとミッドナイトイーグルの墜落現場に向かっている時、東京では週間紙記者・慶子(竹内結子)がミッドナイトイーグルの墜落に深く関わる男と接触していた。
その男は工作員で、自分が仕掛けた爆弾によってミッドナイトイーグルを墜落させたと証言し、搭載されている特殊爆弾の自動起爆の時刻が迫っていることを明かす。
特殊爆弾が爆発すれば、未曾有の大惨事になることは避けられない。
未だかつて無い危機に瀕した、この国の運命は・・・。
監督 成島 出 / キャスト大沢 たかお 竹内 祐子 玉木 宏 他

ミッドナイトイーグル スタンダード・エディション [DVD]
大沢たかお
ジェネオン エンタテインメント
2008-06-04

アーサー・ビナード 日本人探訪 ♯12 福島県 赤城修司

「今の日本を福島のレンズで切り取る作家」
BS11 ウィークリーニュースONZE 2016年3月13日特集

是非御覧ください。不条理・矛盾な福島 太平洋戦争との共通点を指摘しています。
一部刺激の強い画像が出てきますのでご注意ください。石川光陽氏撮影の空襲後の東京


写真展が9月9日まで行われているようです。
アーサーさんのトークも。


★ライブイベントのお知らせ★

「今の日本を福島のレンズで切り取る」 赤城修司 写真展

2016年8月30日(火)〜9月9日(金)11:30〜20:00

@エスパス・ビブリオ

http://espacebiblio.superstudio.co.jp/

東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビル B1F

TEL: 03-6821-5703

mail: info@espacebiblio.superstudio.co.jp

★トーク with アーサー・ビナード★

9/9(金)19:00〜 ※予約制/参加費2,000円




ヤンバル 高江 オスプレイ
こちらもどうぞ

日本終了の日 福岡政行 福岡政行カンファレンスボード 2016

買わなくても良かったな。。。

昔、選挙前になるとテレビで良く見た福岡さんですが
最近みませんよね。

民主党を応援したから?干されてしまったのかな。。。。

反原発・脱原発の本なのですが、フィクションと言いながら現実を織り込んでいるようです。




日本終了の日―三度許した原子力爆発―
福岡政行
福岡政行カンファレンスボード
2016




こんな目次です。
目次3目次2目次1

リニアとレールガン 軍事転用

超速射・レールガン(電磁加速砲)を日本独自で開発へ 中露ミサイルを無力化 防衛省が概算要求(1/2ページ) - 産経ニュース


以前アーサー・ビナードさんがリニア技術のアメリカ輸出の裏に、兵器転用の可能性を示唆していた。まさにこの事かもしれませんね。

リニア新幹線で自然を大破壊し、さらに兵器転用で人まで殺す。
科学・技術のヂュアルユース(両義性)を考えさせられる。

そして、3Kらしく、中国、ロシアを対立軸に置くことでナショナリズムを煽る。
日中、日ロの緊張感が高まる事で儲かるのは誰か? 良く考えればすぐわかるよね。


以下記事

政府が、米海軍で開発が進められているレールガン(電磁加速砲)について、研究開発に本格着手する方針を固めたことが21日、分かった。平成29年度予算案の防衛省の概算要求に関連経費を盛り込む。米政府はレールガンを将来世代の中心的な革新的技術と位置づけており、日本としても独自に研究開発を行う必要があると判断した。

 レールガンは電気伝導体による加速で発射する新型兵器。米海軍が開発を進めているレールガンは、1分間に10発を発射することができ、時速約7240キロの速度で射程は約200キロとされる。対地・対艦・対空すべてに活用でき、ミサイル防衛でも中心的役割を担うことが期待されている。

 火砲やミサイルと比べて1発当たりのコストが低く抑えられ、中国やロシアの弾道ミサイルや巡航ミサイルを無力化できる可能性も秘めていることから、米海軍研究局は戦争の様相を決定的に変える「ゲームチェンジャー」と位置づけている。

防衛省はこれまで、米国を中心とした国内外のレールガン関連技術の開発状況を調査するとともに、基礎技術に関する研究を行ってきた。レールガンが米軍に実戦配備されるのは5〜10年後とされているが、自衛隊に導入するためには米国側の技術協力が不可欠。「日本側に技術の蓄積がなければ十分な協力が得られない」(陸上自衛隊関係者)という事情もあり、日本独自の研究開発を進める必要に迫られていた。




日刊ゲンダイ 2014年の記事にも関連

東洋経済の記事 2015年

WSJでも。米海軍の新世代兵器「レールガン」の驚異

藤田祐幸さん 核無き世界へ 遺志は未来へ

さようなら藤田祐幸さん : 小坂正則の個人ブログ


以下ブログより

藤田祐幸さんが7月18日にお亡くなりになりました。藤田祐幸さんと言ってもご存じでない方は知らないでしょうが、チェルノブイリ原発事故以後大分で反原発運動に関わってきた、私たちチェルノブイリ世代の者で知らない方はいないでしょう。これまで広瀬隆さんと一緒に、単独で九州を大分を何度来て、講演をして頂いたことでしょうか。
実は、今年3月に長崎の西海市に住んでいる藤田さんにお電話しました。「大分で伊方原発仮処分の裁判をやりたいんですが、藤田さん協力してもらえませんか」と。すると、「僕はだいぶ弱っているから、協力できることはあまりないかもしれないけどね。私はこれまで、原発裁判だけはやりたくなかったが、高浜の仮処分で考え方を変えなければならないと思っているよ。頑張ってやってくれ」と言った会話をしました。その後、6月の中旬に「広瀬隆さんを大分と熊本に呼んで講演をします」と、電話したら、藤田さんは「広瀬さんが来るのか。俺も会いたいから大分か熊本のどこかで合流しよう」と、元気そうに電話口で話していました。
私は久しぶりの元気な声に「先生だいぶお元気になりましたねえ」と、言ったくらいです。その後7月に入って、電話するとすっかり元気がないので、私は無理を言って「先生、広瀬さんと一緒に病院に見舞いに行っていいですか」と尋ねたら「ああ、いいよ」と、弱々しく承諾してくれました。そして7月18日に久留米市の病院の前まで行って、広瀬さんに電話をしてもらったのです。すると藤田さんではなく娘さんが携帯に出て「父はいま実家に帰っています。意識がなくなったり戻ったりしているんです。今は意識がありますから電話に出れるか聞いてみますね」と。すると藤田さんは、「ああっ」というような大きな声を出したそうです。それが広瀬さんと藤田さんの最後の会話でした。親友の広瀬隆さんからの電話にきっと喜んで声を振り絞って出したでしょう。藤田さんとは同じ年の広瀬さんは「電話してよかった」と言っていましたが、随分落ち込んでいるようでした。

藤田祐幸さんの意志は私たちが必ず受け継ぐ

18日の夜遅く亡くなりましたと、娘さんからお電話を頂きました。そして、20日の葬儀に私は北九州の深江守さんと一緒に長崎の西海市であった葬儀に参列しました。
娘さんの葬儀での挨拶で「父は反原発運動に人生のほとんど全てを捧げました。亡くなる前々日に意識がしっかりしている父に、私はこう聞きました。あなたの人生はどんな人生でしたか。何か思い残すことはありませんかと。すると父は『人生波瀾万丈。一点の悔いもなし』としっかりとした声で答えました」と。
文字どうり藤田さんは人生のほとんど全てを反原発運動に捧げて来たのです。「私は藤田さんのように言って死ねるかなあ」と、思ったら涙があふれ出してきました。藤田さんが亡くなるのは寂しいし、悲しいけど、彼は自分の人生に何の悔いもなく、真っ正面に生きてきたんだからそれでいいんだと。さて、「お前はこれから残り僅かな人生をどう生きるんだ?」と自分に問いかけてみました……。葬儀の前、自宅に伺って棺の中に小さく横たわっている藤田さんを見せてもらったら、いつものやさしい顔で、まるでぐっすり眠っているようで、今にも起きてきそうでした。(合掌)

藤田さんのお別れ会を予定しています

実は、私に取って、藤田祐幸さんはもう一つの関係があるのです。10年くらい前の話です。藤田さんが慶応大学を退官する時に膨大な資料をどうするかで悩んでいたのです。ご自宅に必要な資料は持って帰るけど、「自宅には入らないほどの資料を誰か引き取ってはもらえないか」という話を九州の仲間にしたそうです。すると、「小坂の自宅は随分広そうだから小坂に預けたらいいのでは」という話になって、藤田さんから「小坂君、君に資料を預けるから引き取ってくれ」となったのです。私はちょうどその頃、松下竜一資料館を造る準備をしていたので、「先生、それは願ってもないことです。私に預けさせてください」と、お願いしました。と言うわけで、私の家にある「松明楼」の棚の一部に「藤田祐幸文庫」があるのです。70年代から80年代の市民運動関係のミニコミ誌と月刊誌などです。
そんな藤田さんとのいろんな思い出を持っている私たち九州の反原発運動の仲間内で「藤田祐幸さんお別れ会」を企画しようと言う話が持ち上がっています。どこで開催するかが問題ですが、各県それぞれに藤田さんとの関わりや足跡があるでしょう。大分でもぜひ藤田さんを偲ぶ会を開きたいし、「藤田文庫」のお披露目もしたいと願っているのですが、まだまだ大分は来年の仮処分決定までは裁判最優先でなければなりません。
東京では9月21日(木)デイズジャパン主催で「藤田祐幸さんを偲ぶ会」が開催されます。詳しくは03-3322-4150までお問い合わせください。






備忘録 メモ 日本原子力産業協会

一般社団法人 日本原子力産業協会


本間さんの書籍にもリストされてはおりますが。
原産協会員名簿 は一度ご覧になっておいた方が良いかと思いますよ。

あなたの周りの企業や地方自治体も絡んでおりますから。
広告代理店さんもね。電通、博報堂、ADK
http://www.jaif.or.jp/about/member/list/


原子力の平和利用=核の平和利用=核兵器開発

原子力発電所=核発電

日本人の得意分野ですね、言葉の使い方を変える。

Nuclear Power Plants =原発=核発電所
Atomic Bomb=原爆=核兵器





原発プロパガンダ (岩波新書)
本間 龍
岩波書店
2016-04-21

「修羅」から「地人」へ 物理学者・藤田祐幸の選択 福岡賢正 南方新社 2014

福岡さんの本なのに知らなかった。。。。
藤田さんがお亡くなりになった後に知りました。合掌


2012年から2013年に毎日新聞西部本社版に連載された内容を加筆修正とのこと。

藤田 祐幸(ふじた ゆうこう、1942年 - 2016年7月18日)さんを取材して書かれています。
無知な私は藤田さんの存在を本書を読むまで知りませんでした。
故高木仁三郎さんや小出先生と同様に原子力(核)の危険性に気が付き、反原発に人生を捧げていた藤田さん。
三浦半島の小網代の森を守った藤田さん。(ポラーノ村運動 1983−)岸由二さんらも


原発の非効率性(変換効率35%程度)と危険性を地道に説き続けた。
そして、3.11ではいち早くメルトダウンを指摘した。
劣化ウラン弾は原発からのゴミの有効利用として戦地でつかわれ健康被害(白血病等)を指摘してこられた藤田さん。

「戦後の世界の秩序は核兵器の力によって形成されました。だから、WHOだけでなくすべての国連の専門機関は、その秩序を維持するために作られたIAEAに従属する関係にあります。核に関係する健康被害が徹底的に調査されないのはそのためでしょう。人の命も健康も核の力に従属する。残念ですが、それが私たちが生きるこの世界の現実なんです」by 藤田 祐幸


備忘録メモ
科学者たちは、機械の無責任さというものを隠れ蓑に利用する。
スリーマイルの事故を検証(小規模の水素爆発あり)しておけば福島は防げた
笹本征男氏「米軍占領下の原爆調査〜原爆加害国になった日本」日本の科学者による戦後の核利用 権力との同調
日本の原発政策は米国の極東戦略に組み込まれ 沖縄の基地問題とも不可分
日本に核武装を思いとどまらせるための在日米軍基地存続 核の傘提供
54年原子炉築造予算国会提出 中曽根氏 53年キッシンジャー主催のハーバードセミナーに招聘
日経メディカルへの記事に見せかけた広告(電事連提供)で放射線被害を矮小化 東大吉澤康雄氏
もんじゅの事故隠し その後の対応で国民の怒りのガス抜きの方策を得た。そのため、3.11以降も同じ構図 核燃料サイクル政策の現状復帰はもんじゅの事故後わずか2年で完了
吉岡斉氏らの提言も無視された形
2012年6月 原子力基本法に「安全保障に資する」という言葉が突如現れた
宇宙航空研究開発機構(JAXA)法から「平和目的に限る」という規定が削除
想定されていた福島事故 JCO事故、もんじゅ、美浜配管破裂事故 柏崎地震事故
「戦後の世界の秩序は核兵器の力によって形成されました。だから、WHOだけでなくすべての国連の専門機関は、その秩序を維持するために作られたIAEAに従属する関係にあります。核に関係する健康被害が徹底的に調査されないのはそのためでしょう。人の命も健康も核の力に従属する。残念ですが、それが私たちが生きるこの世界の現実なんです」


内容(目次より)

第1章 市民側に立つ科学者へ
第2章 問い続けた「核と原発」
第3章 チェルノブイリの悲惨の後で
第4章 原発労働の闇を照らす
第5章 破局の足音を聞きながら
第6章 劣化ウラン弾を追って
第7章 宮沢賢治を生きる


福島第一原発メルトダウンまでの50年 烏賀陽弘道 明石書店 2016

図書館本

原発震災から5年が過ぎました。
個人的にやっと福島第一原発近くまで行く機会がありました。立ち入り禁止地区が続く国道6号線、簡易線量計は10マイクロシーベルトを振り切りました。

未だに誰も裁かれず、各事故調の報告書も果たして教訓になっているのかと疑問になるように再稼働が進んでいるように思います。

本書は福島のメルトダウンはすでに50年前から想定されていたと思える様な事実の羅列です。そしてシビアアクシデントに対する研究もされていたにも係わらず、安全神話を巨大なマネー(電気料ですが)で延々と垂れ流して来た国・地方行政、電力会社、アカデミア、広告代理店等々の背信の歴史でもあります。

そして明らかに原発事故は人災である事がわかります。

備忘録メモ
50年前、30年前そして1年前からあった事故原因
主力の原子炉冷却装置であるECCS(炉心緊急冷却装置)を起動しないままメルトダウンしたのはなぜか?(各事故調もスルー)津波到達までの50分の間に起動していたら違う結果
重なり続けるミス 3月11日に至るまでのミス、3月11日以後の原発操作のミス、事故調査のミス、法律や規則、制度改善のミス、それを検証する報道のミス

原子力緊急事態宣言は未だ解除されていない。福島第2は同年12月に解除
時間の浪費(政府、東電他)のために被爆した双葉町 官邸会議等
15条通報から原子力緊急事態宣言発令まで 2時間18分 住民避難の遅れ
平岡次長=原子力安全・保安院  崩壊熱は止まっていない旨の報告なし 取材拒否
前年事故=一時的にすべての電源喪失 この時の対応が3.11のミスの始まりでは
ECCSは起動に直流電流が必要だが、いったん起動したら原子炉の蒸気で動く
スクラムには通常停止と緊急停止の2種類 使用方法の間違い?3.11
ECCS操作訓練を実施していた、1979年まで。RCIC,ICではなく
30分ルール:外部電源送出は最長30分を想定すればよい 原子力ムラの明文化されない慣習 そしてそれが規制当局のお墨付き 30分経てば電源は復旧する。
 ところが2010年6月17日の2号機の事故では33分の電源喪失
ECCSを使用したくに理由:原子炉の寿命を延ばしたい
津波前にECCSを起動しておかなかったのはミスと東電は今更認めるわけにいかない?
津波が来る前の初動ミスの可能性 海外原発でのスタンダードとしてのECCS,RCICの起動
民間保険業者が対応しない原発災害 国が保証 国際的常識
日本でも40年前に行われていた事故の被害試算 2011年金額に換算して20兆円弱 非公表
立地基準策定まえに建設に決まっていた福島原発
標高35mを標高10mまで掘削整地 圧力容器を35mあげるクレーンが無かった それと硬い岩盤が10mの位置
津波予想は3m 2008年には15.7メートルの津波シミュレーション 後の所長吉田氏や武黒氏、武藤氏はそれを受け入れず。
虚構に依拠した防災対策:格納容器は壊れないし外部に放射能は漏れない、原発敷地外に放射能はでない、よって住民の原発防災は基本的に必要ない
使えなかったオフサイドセンター 他の原発も福島原発災害が起これば使えない
被害は30キロ内で完結するという都合の良いシナリオでの避難訓練 
避難指示は国 県は何の指示も出せない 滋賀県は独自のシミュレーション
現状の避難は汚染・被爆してから逃げようという逆立ちした理屈 モニタリグンデータを基に。SPEEDIではない。
あくまで当事者は立地地元だけ 原発から十数キロでも原発が無い都道府県は国が「地元」と認めない
「誰も経験したことがないから失敗した」政治家、官僚、学者の言い訳
責任当事者の多くが取材拒否
事故と被曝の過程は正確に予測されていた=書籍の存在 
廃炉を想定しなかった事故処理対応? 
立地基準を満たすために、格納容器は壊れないことにするという前提 裁判では学者が100万年に一回の確立だと。 設置基準を満たしさえいれば、その原発は安全だ。司法判断
電源喪失対応の異常 電源車を探したり、注水のためのポンプ車を探した
IAEAは5層の深層防護 日本は3層 シビアアクシデント対策、原子力防災の欠如
事故調査委員会の追及の不備 聞かれたことしか答えない 住民避難に対する責任は?
PBS(plan behavior data system):プラン事故挙動データシステムがあり、現地情報が途絶えてても機能をバックアップしてどの原発でもシミュレーション出来る。そのPBSが存在した。 電力会社の圧力が開発の際にある
100km避難シナリオを作ったら、近藤駿介(当時原子力委員会委員長)に俺を顔をつぶすのかと叱責 (2002年ごろ) 10km超える避難計画をつぶしたのは政府委員会の学者たちだった
ERSS(Emergency Response Support System,緊急時対策システム)、SPEEDI,PBSは政府が巨額の税金を投入して作られた装備、設備だった。しかしまったく生かされなかった。
そして福島の住民は被爆した。




 

早く解体を 東電 電事連

情報の隠ぺい
電気代や税金での原発広告

原発震災での賠償も、除染も遅々として進まない。
汚染もいまだに止まらない。

そんな中で進む原発再稼働という流れ。
鹿児島県では反原発と考えられる知事が生まれ。
青森も参議院選では保守候補が敗れた。

原発が住民に必要ではなく、原発というシステムが必要な原発ムラがあるのです。

今回は都知事選立候補を見送った古賀茂明さんなどは、震災後直ぐに東電解体を訴えていた。
そうい正論を言う人に圧力がかかる。

東電とい悪徳企業を信じるのか、それとも本当の国益を考える官僚や政治家を信じるのか。
目先の人参には気を付けなければいけないのは、昔から同じなのだけれど。

先月の東電からのプレスリリース
今頃出してくるのが凄いです。
東電隠ぺい174023





原発の倫理学
古賀茂明
講談社
2013-12-20

官僚の責任 (PHP新書)
古賀 茂明
PHP研究所
2011-07-16

利権の復活 (PHP新書)
古賀 茂明
PHP研究所
2013-11-08


月命日 キャンドルナイト

ひたすら平和を祈ります。

アジサイ十二単とともに。

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原発プロパガンダはリニア新幹線プロパガンダと同じなんでしょうね

(書評)『原発プロパガンダ』 本間龍〈著〉:朝日新聞デジタル


参院選では原発立地県では野党が勝利したところありましたね。

リニア新幹線もまさに原発プロパガンダと同じ構図ですね。

斎藤美奈子さんの評論が良いですね。


巨額の広告費、メディアも陥落

 原発に反対する人は国と電力会社を批判する。権力におもねって、正確な報道をしないメディアも批判する。では両者の間をつないでいるのは誰? 広告代理店である。特に上位2社の電通と博報堂は原発の「必要性」と「安全性」を人々に刷り込む上で、不可欠な役割を果たしてきた。


 〈一九五〇年代から国策として国が主導し、政官学と電力業界を中心とする経済界が展開した原発推進PR活動は、実施された期間と費やされた巨額の予算から考えて、まさしく世界でも類がないほどの国民扇動プロパガンダだった〉

 ナチス・ドイツにも似た巧妙な宣伝戦略。実際、1970年代から2011年の福島第一原発事故までの40年間、原発推進広告のために使われた額はじつに2兆4千億円超。巨大なグローバル企業の広告費でも年間500億円であることを思えば破格の額だ。しかもそのすべては利用者の電気料金で支払われる。

 半ば想像していたとはいえ、その内実を具体例とともにあらためて示されるとムカムカしてくる。

 原発立地地域の地方紙には巨大広告が載り、それと引きかえに原発に懐疑的な記事が消える。タレントや文化人を招いたシンポジウムの報告が、記事のような顔で載る。広告は載せるが原発批判も辞さなかった北海道新聞や新潟日報のような例はまれで、多くのメディアは札びらで頬をなでるようなやり方に陥落した。

 最大の問題はしかし、3・11後、一度は影をひそめた原発広告が13年3月ごろを境に復活していることだろう。「安全神話」のかわりに、現在流布されているのは「事故で放出された放射能の危険性は小さく、健康への悪影響はない」という「安心神話」だ。震災復興、風評被害対策という錦の御旗の下でくりかえされるプロパガンダ。自分は騙(だま)されていないといいきる自信があなたにはある?

 評・斎藤美奈子(文芸評論家)

     *

 『原発プロパガンダ』 本間龍〈著〉 岩波新書 886円

     *

 ほんま・りゅう 62年生まれ。著述家。博報堂で営業を担当し06年に退職。著書に『電通と原発報道』など。


Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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