おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

リニア新幹線

リニア新幹線建設に反対します!

(当分この記事をトップに置きます。毎日のブログネタは下の方で更新されていますので、よろしく

日々のリニア関連記事はカテゴリー「リニア」で書き込んでいます。

鉄道・運輸機構はJR東海に第2回目無担保貸付5千億円を実行  2017年1月 ictkofuさんのブログ

2016年7月16日東京新聞 服部某のコメントは自身の売名行為だけだと思いますが、登山者や自然を愛する人たちがリニアに反対していることは嬉しい限り。
160716東京新聞リニア



2014年12月26日 (金) 午前0:00〜時論公論 「リニア中央新幹線着工 期待と課題」中村 幸司 解説委員


2014年11月05日 (水) くらし☆解説 「リニア中央新幹線建設と環境問題」中村 幸司 解説委員
動画はこちらで一部見る事が出来ます。
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?did=D0013773305_00000


2011年NHK リニア”が来る 〜日本の環境アセスメント〜
2011年12月21日 放送

リニアと大深度地下。 JR東海の嘘の説明を国会で追及。 3月20日
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44626&media_type=

2015年3月3日の国会でのリニア


JR東海葛西名誉会長の記者クラブでの講演 自画自賛、悪いの組合、リニア説明会何が問題なんですか?と質問をはぐらかす。どうしてもアメリカにリニアを売り込みたい。だから代表権は渡さない。


2014年10月13日東京青山でのアーサーさんの講演 その後、川村先生との対談
リニア新幹線構想をアメリカの戦後占領政策という文脈から話されていて、目から鱗の方も多いかと思います。


飛んで火に入るリニアの虫 アーサー・ビナード講演会 第2部
https://www.youtube.com/watch?v=S1JyTseB0iQ

樫田さんの新刊(出版社の自主規制で発売直前に没になっていました)が出ました。
橋山先生の書籍が俯瞰的、鳥瞰的論考だとすれば、本書は地域に生きている人々の目線で長期間にわたって取材した渾身の一冊です。






日本自然保護協会からの「リニア中央新幹線補正評価書についての意見」2014年9月12日

youtube動画 17分ほどです。是非、リニア問題の入り口としてご覧ください。



教えていただいたブログです。リニア 原発 野鳥の会
野鳥の会の会長親子がリニアファンクラブは知っておりましたが、ここまでズブズブな会なんですね。
ちなみにリニアファンクラブの有名人の皆様はこちら。


橋山先生が新書でアップデイトされた内容を書かれています。是非ご覧になって考えてみてください。
もちろん反論大歓迎。



リニアのカテゴリー中に書きましたが、多くの方が知らないので備忘録として。
ドイツのリニア失敗、撤退の記事。

北山敏和さんの鉄道いまむかしの中にリニアがまとめられています。山梨リニアのページ等充実しています。

また、これまで出版されたリニア関連書籍のうち、自分自身で読んだものをamazonのリストにまとめておりますので眺めてみてください。いかに1980年代からいい加減な経済予測や提灯記事が本にされて
いたのか分かります。もちろん、的確な情報をもとにした論考した書籍もあります。

動画等に関しては一部別ブログでも紹介しております。

「科学の限界」の著者でもある池内先生の論考 2013年10月25日東京新聞(23日の中日新聞と同じ)
技術優先の単線思考
池内リニア




2013年10月6日東京新聞 夢を疑う
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2013年9月29日東京新聞朝刊 山口二郎教授記事
JR東海会長の件
9月29日東京新聞 山口二郎




ちょっと古いですがJR東海会長の葛西氏(当時リニア対策本部長)の講演記録です。JR単独事業ではリニアは不可能だと述べています。それも当時は事業費3兆円です。現在9兆円
葛西敬之JR東海リニア対策本部長の関西経済連合会での講演
(昭和63年10月31日講演 経済人 関西経済連合会刊 1989年1月)



2012年7月に書いたブログ:日本野鳥の会 : 原発問題に関する当会の見解
是非ともリニアから出る電磁波と野鳥の問題も調査研究していただきたいですね。
ちなみにこの会の会長親子はリニアファンクラブ員だそうですが。


2013年夏出版 リニアなぜ不要なのか。是非読んでみてください。
危ないリニア新幹線
危ないリニア新幹線 [単行本]

2013年4月15日 衆議院 予算委員会第8分科会 佐々木憲昭議員 
あまり迫力は無いですが国会でドンドン問題点を指摘していただきたいですね。


東濃リニアを考える会のブログです。非常に客観的かつ詳細に過去の分析等をされています。

素晴らしい報道です。2013年の2月まで知らなかった事を恥じています。
日本の環境アセスメントとリニアの関係です。

2011年末のNHKの報道その1
2011年末のNHKの報道その2


リニア新幹線関連書籍(読んだもの)のリストをamazonを使って作ってみました。是非、ご自身で読んでみてはいかがでしょうか。ジャーナリストがJRのデータ垂れ流しで都合の良い経済予測などしていた過去の状況が良くご理解いただけると思います。また、真剣に日本の鉄道や公共交通を考えて議論している方もいます。

山梨県 意見募集 どんどん素朴な疑問と意見を送りましょう。県職員はすでにJR東海社員のように税金でお働きになっています。

日本記者クラブでの橋山先生の講演と質疑応答 2012.10.24




JR東海のHPで山梨などリニア中央新幹線の沿線6都県で開いた住民説明会の資料や質疑の概要を、ホームページ(HP)で公開との事(平成24年10月19日新聞報道)

2012年4月21日(土)、神奈川県の川崎市総合自治会館ホールで行われた、「シンポジウム あなたの真下を「リニア」が通る 〜リニア新幹線は必要なの?〜」の模様。(動画です)  こちらでも視聴できます。

ICT甲府さんのブログが山梨県内の動きをまとめておられます。経済効果等の報道発表されたシミレーションがいかにデタラメかご覧ください。ちなみにこのシミレーションを提出したのはJR東海に資金融資している銀行の下部組織のコンサルタントということらしいです。

断層を横切るんですね
山梨県のHPにも断層の地図があります。
これはあくまでも国の調査に基づく地図であり、原発建設反対訴訟において多々明らかになる「実は断層がありました」的な隠蔽にも気をつけなければいけません。

リニアの駅はJRが作ってやるから、おまえら県別でしっかりしろというプレスリリース。pdfです
いったいJRって何様? 環境評価方法書がよほど不備があり、このままだと着工不能だと認識したのでしょうか。
札束で横っ面を叩いて県知事を働かせるわけだ。実に素晴らしい経営戦略ですね。
そして利用者負担で運賃を取る。もしかして原発・電力と同じ総括原価方式ですか?
2011年11月21日夜追記


まさかと思っていましたが、天皇陛下からいただいた大切な森(恩賜林)にリニアを通すようですね。
恩賜林という言葉は山梨県だけにあるそうです(僕らは子供の頃から聞いているので、全国にも同じような森があるとばかり思っていましたが)。

今年は陛下より御下賜されてから100年の記念事業もあるとの事ですが、、、、
陛下が良しと言われているのでしょうか?

また下記の環境影響評価方法書の内容の杜撰さが各県で問題になっているとの報道があります。
山梨には重要な魚類は居ないんだそうです。本当ですか?在来魚保護に危機感を行政も持っているはずじゃないですか?ヤマトイワナは絶滅しても良いんですか?


中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書(平成23年9月)

8月26日の長野県環境部による意見書。pdfです。
これはJR東海のリニア環境配慮書に対する意見募集に対して行ったものです。

長野県大鹿村の意見書です。pdfです。

トンネルの片方のサイドである大滝村は意見書が出ましたが、もう片方の
山梨県早川町は何も出してないのかな?
ご存じの方ご教示ください。

山梨県立大学の伊藤洋学長のリスク方程式という記事です。
正、続 とあります。
論理的です。是非じっくりとお読みくだされば幸いです。

さらに続々と記事を書いておられます。どうぞ多くの皆さん読んでみてください。
リニアとお猿の電車とは違うんですよ。
6月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20328674.html
6月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20337364.html
6月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20345954.html


2011年7月18日(祝)に相模原でシンポジウムがあるそうです。ここには駅のために2200億が使われるそうですが。。。。
20110718リニア_ページ_120110718リニア_ページ_2




積極的にリニア新幹線の問題を環境というテキストでブログにされている方もいます。こちら。


また山梨県北杜市のブロガーの皆さんのご意見が数日にわたりコメントされています。(6月13日から18日のブログ)
皆さん、真剣に考えていただきありがとうございます。

以上2011年6月21日追記

リニア計画の最終答申案が出され、今パブコメがされています。
答申案は以下のアドレスです。48ページありますので少し重いです。
http://www.mlit.go.jp/common/000142571.pdf

5月5日まで(この日程もなんだかなですが)パブコメが募集されています。是非、賛成、反対、ご自身の意見や不安を書かれてみてはいかがでしょうか。何処かの発電所みたいに、事が起きてからでは遅いと言うことは歴史が証明しています。

パブコメの結果です。まったく答申に反映していません。

誰のための計画なのでしょうか?
将来の需要があるのでしょうか?
未来を担う子供達にこれ以上借金や環境破壊を先送りにしないためにも。


リニア計画ほど不確定要因が多く、多くの困難とリスク(経済的、技術的、環境的)を抱えたプロジェクトは、世界中探してもまず存在しない

コンコルドの轍を踏まないためにも。

必要か、リニア新幹線
必要か、リニア新幹線
クチコミを見る


不公平の無い様にJR東海のリニア関連ページもリンクしておきます。

バイパスは結構ですが、リニアである必要性は無いし、一県一駅のハブ機能も見えない。そんなに急いで日本国内を動く必要性が見えない。

リニア市民ネットはこちら。
みどり・山梨
川村先生関連のリンク
別記事

笹川陽平さんとリニアの関係 金丸さんも登場
笹川さんのハンセン病撲滅計画には頭が下がるが、リニアに関してはダメですね。やはり感染症と科学技術は違うと思う。

山梨県のリニア関連
本当に山梨県のためになると信じているのかね?
信じる者は救われないと思うよ。

リニア中央新幹線建設促進期成同盟会 のページ
通過する県の誰が得をするのでしょうか?県民の皆さんは未来の子供達の事を考えて目先のニンジンを食べない方が良いと思います。

鉄道ジャーナリストで鉄道をこよなく愛する人もリニアを疑問視しています。(第4章等)
鉄道の未来学 (角川oneテーマ21)
鉄道の未来学 (角川oneテーマ21)
クチコミを見る

鉄道は生き残れるか
鉄道は生き残れるか

鉄道は誰のものか 上岡直見 緑風出版 2016

図書館本

リニアの事も触れているとの事で斜め読み

ローカル線は無人駅が増加して、採算が合わなければどんどん廃線になっていく。
なぜか、新幹線網は費用対効果もあやふやなままに工事がすすむ。
その深部にあるのは「新幹線が欲しいのでなく、新幹線の工事が欲しい利権」なのでしょう。
公共事業としての土木関連工事と雇用対策

リニアに関しても、技術的にも経済的にもそして環境的にも理に適っていないと指摘しています。

これ以上デタラメな交通行政が行われないことを心より祈る。

同様な書籍としては
福井義高 (著)  鉄道は生き残れるか 単行本 – 2012などもご参照ください。


こんな目次です(出版社HPより)
はじめに
第1章 なぜ電車は混むか
 なぜ電車は混むか/戦前のままのインフラ/今も尾を引く戦争の影響
 インフラ整備の費用/「ガラアキ」こそサービス/「混雑」を数字で捉える
 首都圏各線の実態/都市圏の人の動き/「立席」の経済的損失は年に九兆円
 「着席」の経済価値/東京都市圏の鉄道の存在価値は年に四五兆円
第2章 交通は人権である
 憲法と交通/交通の「格差」増大/割高な日本の鉄道運賃
 なぜ日本は割高なのか/長距離移動も割高/交通事故も大きな人権侵害
 高齢者の交通事故/「平和」こそ公共交通のセキュリティ/形式だけの警戒
 監視システムの危険性
第3章 電車から見える日本社会
 「日本は世界一」の幻想/新幹線でさえも投げやりサービス
 JRでも変わらぬ「お役所」体質/マニュアル化はサービスか
 「コンピュータ日の丸」になったJR/歪んだ電子システム
 自動改札はゆっくり?/サービスは「ローテク」が重要/コミュニケーション
 余裕のないサービス/座れない「待合室」
第4章 「マナー」にご注意
 沢山の目が光ってる/「迷惑」とは何か/迷惑行為アンケート
 マナーは日本の伝統か/さまざまなトラブル/さっさとつめておしまい!
 鉄道自殺に関して
第5章 ローカル線が日本を守る
 日本の「シンガポール化」/縮小を続ける地方鉄道/ローカル線は「赤字」か
 日本列島が消える/鉄道の社会的価値/格差の増大
 「廃線商法」より普通列車の尊重を/サービスレベルの劣化
 地域の持続性に必要な鉄道/バス転換は地域消滅への道
第6章 鉄道はエコでなくてよい
 山手線放火事件/ 鉄道はエコと言えなくなる事情/電車の冷房削減は省エネか?
 奇妙な「節電」
第7章 リニアより詰め込み解消を
 技術的合理性のないリニア/手探りで人体実験/早くも経営破綻のおそれ
 リニアによる環境影響/リニア建設より新幹線値下げと在来線改善を
 便益は地方に回らず
あとがき

原武史さんの書評はこちら(原さんも鉄道関係で何冊か書籍あり)
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2016082100005.html

震災と鉄道 おやじの読書メモ


鉄道は誰のものか
上岡 直見
緑風出版
2016-06

「リニア営業線技術開発完了」 NHK


リンクが切れるので転載しておきます。

NHKさんも発表報道だけでなくて、しっかり調査報道もしてくださいね。御用メディアじゃないんですから。

記事の元になる評価はict kofuさんより情報を得ました。
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_fr1_000011.html

ちなみにテスラのハイパーループ計画とリニア さてどちらがあなたは良いと思います?

リニアはすでに莫大な国費を投入されていることも知っておいてくださいね(鉄道総研、山梨実験線)。

以下記事


強力な磁力を利用して車両を走らせる「超電導リニア」について、国の評価委員会は山梨県で行っている走行試験の結果「営業線に必要な技術開発は完了した」という評価結果をまとめました。

JR東海は、10年後の2027年に東京と名古屋を結ぶリニア中央新幹線の開業を目指し、平成9年から山梨県の実験線で「超電導リニア」の走行試験を行っています。
「超電導リニア」は、車両側の「超電導磁石」と地上側のコイルとの間の磁力が反発する力と引き合う力とを利用して走る技術で、世界で初めてリニア中央新幹線に使われます。
国土交通省の専門家による評価委員会は、山梨県での走行試験を基に長期にわたる耐久性や営業線に適した設備が整っているかなどを検討した結果、17日、「営業線に必要な技術開発は完了した」という評価結果をまとめました。
JR東海は今後、「超電導磁石」の改良を重ね耐久性をさらに高めるほか、気圧の変化で感じる耳の違和感をなくすため、車内の圧力をできるかぎり一定に保つ技術の開発を進めていくことにしています。
JR東海は「快適性の向上、保守の効率化などの技術のブラッシュアップに引き続き取り組んでいく」としています。

02月18日 11時53分

ちなみに過去の書籍、当時の社長の須田氏が書いた本 ご本人はまだご存命ですよね?
読書メモを再掲 1989年の書

執筆当時須田氏(1931-)はJR東海社長(昭和62年(1987)より)
東海道新幹線の銀婚式だと。

新幹線部分は省く

括弧内は私が記載

リニアエクスプレスが開通した場合、東海道新幹線の約5割のお客様が、リニアに移行するものとみられる。すなわち、リニアの開通で東海道新幹線の経営収支が悪化し、赤字に転落することを意味している。p244
中略 リニアと東海道新幹線は、一体として同一経営主体によって運営することが、ぜひとも必要と考えられる。p244
(バブル時代の将来設計でも、新幹線の赤字を想定していたのである)

時間短縮による便益。三菱総合研究所の試算によれば、年間延べ7100万時間、金額に換算すると年間2100億円。その内8割は沿線各府県に及ぶが、残り二割は沿線以外の府県に及ぶ。p266 (現在も三菱関連のコンサルが経済効果見積もりを行っているが、果たして評価に値するのだろうか?)

超電導磁石についても、現在は液体ヘリウムによってマイナス269度で超電導状態を得ているが、近い将来、マイナス数十度ないしそれ以上の高温、あるいは常温に近い状態で、強力な超電導現象が得られ、車体の浮上走行も可能になる物質の開発も可能と言われており 中略 冷却に要するコストが軽減され、運行コストもが激減する可能性もあるとされる。p269 (残念ながら20年以上経た2014年現在まったく予測は実現していません)

リニアとペースメーカー p278
宮崎実験線 一部の形式の腕時計が客室で止まった。ペースメーカー装着者のJR東海会長・三宅重光が乗車「私は無事生還した」(宮崎実験線の距離 7km その後車両火災事故)


リニア記事 山梨関連

http://www.senmonshi.com/
ここでリニアで検索すると色々あります。
もちろん、土木関連の色んな予算も分かります。

2017/01/17
【山梨】リニア駅〜甲府駅バス交通358号ルート検討
 県は、県内のバス交通ネットワーク再生計画の素案をまとめた。その中で、リニア中央新幹線の開業を見据えたバス交通として、甲府市郊外に建設されるリニア新駅と甲府駅とを結ぶバス交通システムとして、国道358号(新平和通り)ルートについて交差点改良などによる速達性や定時性のさらなる向上を検討するとし、自動運転システムなどの技術進歩を踏まえつつ交通システムの整備を進めるとした。
 リニア駅と甲府駅とを結ぶバス交通ルートとして、県では4ルートを検討した。4ルートは々喟酊號疋襦璽函僻嗚橋〜中央道)荒川堤防ルート(飯豊橋〜新平和橋)9馥撮械毅弦罐襦璽鉢っ羆道ルート。
 再生計画素案では、速達性・定時性および利便性に優れた国道358号(新平和通り)ルートにおいて、交差点改良などによる速達性や定時性のさらなる向上を検討するとともに、ICカードによる料金徴収や運行情報の提供により利便性の高いバス運行を目指していく。
 また、将来を見据え、交通流動を踏まえたバス専用・優先レーンなどの交通基盤の整備や今後の技術進歩を踏まえた交通システム、燃料電池バス、自動運転システムなどのハイグレードなバス交通の導入などの検討も視野に入れながら、この路線が県内のバス交通ネットワークの基幹軸となることを目指していく。
 リニア開業を見据えたバス交通ではそのほか、以下の整備を目指すとした。.螢縫駅から30分で到達できる圏域の拡大を踏まえたリニア駅・甲府駅と県内各地の主要拠点とを結ぶバス路線▲螢縫駅と身延線を結ぶバス路線リニア駅と県外地域を結ぶ高速バス路線。
 リニア駅周辺については、駅北側はパーク&ライド用駐車場や一般交通を対象として乗降場を、駅南側には公共交通を対象とした乗降場を整備する。
 再生計画素案ではそのほか、少子高齢化の進展や観光客の増加、バス交通の弱体化に対応するため、県や市町村、事業者の連携によって持続可能で利便性が高いバス交通ネットワークの構築について基本方針を提示。広域的路線や地域内路線の改善、バス相互・鉄道との効率的乗り継ぎによる利便性の高い交通ネットワークを実現していく。
 これらの施策は2019年度までに実施していく計画で、リニア開業に関する部分は方針として提示した。
 バス交通ネットワーク再生計画の素案は17日からパブリックコメントを開始し、意見を募っている。素案は県ホームページに掲載。意見募集を経て17年3月に計画を決定する。


2017/02/10
【山梨】県17年度予算案を発表
 県は10日、2017年度当初予算案を発表した。一般会計は4604億3108万4000円で前年度比で1・3%減。公共事業費は県単独を合わせ653億7232万4000円で同0・3%増。50億円の重点投資枠を設定し、新山梨環状道路東部区間、割子切石線中富IC、鎌田川改修などを推進する。新規では、リニア建設工事に伴う発生土を早川芦安連絡道路に活用するためJR東海からの受託処分に14億8824万円を計上した。
 公共事業費は、国補分は前年度より1・3%減だが、県単分は前年度から7・7%増加。東京五輪やリニア開業を見据えた基盤整備、地方創生・地域活性化に資する基盤整備、災害に強く安全安心な県土・地域づくりに重点配分した。
 道路整備では、国補道路整備に48億円、緊急道路整備に127億円、県単道路整備に66億円、緊急街路整備に12億円、橋梁長寿命化・耐震化推進事業に22億円。
 また、国補林道整備21億円、国補治山38億円、農地防災14億円、国補河川改修22億円、県単河川改修9億円、国補砂防地すべり35億円、都市公園建設7億円、県営住宅建設8億円などを計上した。
 施設整備では、富士北麓公園陸上競技場改修(フリーウエイトトレーニング室、屋内練習走路など)に5億3849万9000円、富士吉田警察署建設(RC造3階建て4744・4屐砲烹寛5929万2000円(18年度まで総事業費は18億3716万7000円)。
 教育施設では設計などが多い。具体的には々檀楾業高校専攻科棟建設で用地測量、地質調査、基本・実施設計に3585万5000円峡南地域単位制・総合制高校建設で地質調査、基本・実施設計に6892万5000円やまびこ支援学校の移転改築(大月市猿橋町桂台)で用地測量、地質調査、基本・実施設計に6773万4000円。
 子どもの心のケアに係る総合拠点整備では、建設地(甲府市住吉2丁目)の職員研修所解体撤去や埋蔵文化財調査などに1億1534万5000円。
 リニア駅周辺で構想している「リニア環境未来都市」整備では、地形測量や造成計画などに2992万円を計上した。
 17年度予算案は、2月17日に開会する県議会に上程する。

長坂駅 無人化? 

駅の情報(長坂駅):JR東日本

リニアは大自然破壊で進めて、ローカル線はどんどん無人化


営業時間
9:30〜16:00

「えきねっと」お受取り可能
※途中休止する時間帯があります。
※2017年3月3日(金)をもちまして、みどりの窓口の営業を終了させていただきます。




川上健一さんの名著 読書メモ再掲 長坂駅の描写あり

ビトウイン 川上健一 2005年  集英社

今日ほど、通勤電車の通勤時間が長くあって欲しいと言う日はなかった。座れる通勤電車は僕の書斎でもあるのだが、何時もは早く東京駅に着かないかと思うのである。今日はアット言う間の移動でした。
読み始めて、いきなり、南アルプスと八ヶ岳に挟まれた。。。。。山梨?長野?文字を追うにつれて、川上さんは山梨、それも僕が良く知った、そして釣りをする場所に住んでいるんだと気がつきます。釣りをしているなどと全く知りませんでした。沢山の知っている地名や風習が出てきて、望郷の念を抱かせます。
「雨鱒の川」から「翼をいつまでも」、までの10年間を山梨の田舎で生活されていて、その時のエッセイなんです。体調を悪くされ、医者の薦めもあり、山梨に来たそうです。収入はテニスのコーチ、晩飯はたまにイワナの塩焼き用に釣ってくる岩魚がご馳走、奥様も手をかけて身の回りのものでお料理やジャムを作ったりします。お嬢さんは天真爛漫に自然を駆け巡り、村の生活を楽しんでいます。お金が無い事が、家族の笑いや喜びを増幅しています。もちろん田舎暮らしの大変さはあるはずですが、それを超越してしまうようなご家族です。
川上さんは凄くずるいです。20年ほど前に野田知佑さんと天塩川やスイスの川を一緒にカヌーで下っているそうです。さらにスポーツ万能、天才的な純愛小説家、さらに幸福な家族。おんぼろ借家に住みながらも、殆ど手作り。多くの中年がヤリタイ事をことごとくやってしまいました。そうお金で買えないモノばかりを。

この本もやはり通勤電車では読んではいけません。眼が真っ赤になること100%です。
長坂駅の駅員さん最高ですよ!「翼をいつまでも」を書き上げて、プリントアウトして奥様にプレゼントした後の情景は反則ですよ、川上さん。今度是非一緒に釣りをさせてください。



コンコルドの道程を着々すすむリニア

リニア建設に輸出…JR東海・柘植康英社長が明かす「次の30年」への5大施策とは (産経新聞) - Yahoo!ニュース


当時の大蔵省が絶対認めなかった、中央新幹線構想。
昭和の3大馬鹿査定、そして平成の馬鹿査定を拒んだのも官僚である。
費用対効果も?、安全性も?そして電力消費量も既存の3倍と言われるバカ事業
さらには自然を大破壊して作る巨大トンネル、大深度地下という買収費がかからない制度を利用して
進む都市部の地下トンネル。

さらに、アメリカに無償技術供与? まあアメリカの環境アセスメントが日本ほど愚かなゼネコン側に傾いてはいないことを期待したい。


以下記事
 1987年4月の国鉄分割民営化からまもなく30年。この節目の年の位置付けについて、JR東海の柘植康英(つげ・こうえい)社長(63)は「『次の30年』に向け準備してきた多くの施策が本格稼働する年だ」と、さらなる飛躍への意気込みを示す。同社最大の事業であるリニア中央新幹線の建設は、国による3兆円の財政投融資が決まったことで資金調達のハードルをクリアし、やはりビッグプロジェクトである米国への新幹線輸出の成否は、いよいよ正念場を迎える。そうした中で柘植社長が挙げる「重点5施策」の中身と、今後の見通しは…。

 (1)リニア「名古屋の用地取得」が課題

 柘植社長が重点施策の第1に挙げるのは、何と言ってもリニア建設だ。2014年末に着工し、品川駅や難工事が予想される南アルプストンネルのほか、昨年末には名古屋駅の本体工事にも取りかかった。各工区での工事が本格化する中、「その他の契約を着実に」(柘植社長)進められるかどうかが、今後の焦点となる。

 具体的には、名古屋駅周辺の用地取得だ。駅東西にまたがる約2万3000平方メートルを買収する計画だが、自社保有以外の敷地に約70棟の建物があり、地権者は120人に上る。

 複雑な権利関係などに阻まれ、JR東海から委託を受けた名古屋市の外郭団体「名古屋まちづくり公社」が進める交渉は遅れている。柘植社長は「自治体の力を借りながら、丁寧に進めたい」と強調するが、契約を完了させ、18年度中に更地にする計画通りに進むかどうかは予断を許さない状況。もしつまずいた場合は、2027年の東京−名古屋間開業スケジュールにも影響しかねない。

 (2)「ゲートタワー」で収益源を多角化

 4月には、1100億円余りを投じて名古屋駅に建設した高層複合施設「JRゲートタワー」が全面オープンする。商業施設として「タカシマヤ ゲートタワーモール」や「名古屋JRゲートタワーホテル」、家電量販店の「ビックカメラ」などが入る。

 開業後は地下部分に改札口を新設し、名古屋鉄道や市営地下鉄から新幹線に乗り換える際の利便性をさらに高める計画。駅直結の優位性が生き、昨年11月に先行開業したオフィス部分はほぼ満室といい、本業の鉄道と並んで「JR東海グループ全体の収益を飛躍させる柱」(柘植社長)となりそうだ。

 (3)「チケットレス」ライトユーザーにも拡大

 東海道・山陽新幹線が今夏から、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)、TOICA(トイカ)、ICOCA(イコカ)といった交通系ICカードで乗車できるようになる。各カードと手持ちの決済用クレジットカードをスマートフォンやパソコンで登録すれば、ネット上で指定席を予約し、ICカードを改札口でタッチして乗車する「チケットレス乗車」が可能になる。

 既存のチケットレスサービスである「エクスプレス予約」と「プラスEX」を利用するには、JR東海の専用カード「EXPRESS CARD(エクスプレスカード)」や指定ブランドのクレカが必要なため、「出張族などのヘビーユーザー以外には使い勝手が良くない」との評価が定着してしまっていた。

 今夏からは「乗車頻度が低いお客さまや訪日外国人客も気軽に使える便利なチケットレスサービス」(柘植社長)の提供体制を整え、駅窓口の混雑緩和につなげるほか、クレカの利用ポイントをためやすくする。航空便とシェアを争う武器の一つにしたい考えだ。

 (4)「浜松工場」を効率化、リニアへの備えか

 2010年から進めていた浜松工場の大規模リニューアル工事がほぼ完成し、この1月に新ラインが稼働を始めた。同工場は、新幹線車両をバラバラに分解して徹底的なメンテナンスを施す「全般検査」の拠点。約730億円を投じて車体の研磨ロボットや塗装ロボットなどを新たに導入し、1編成16両の検査に要する日数を、従来の15日から14日へと短縮した。

 「検査精度が高まり、就労環境も向上する。鉄道のイメージを超えたハイテク工場」と柘植社長は胸を張るが、作業の効率化によって必要な人手が少なく済むようになるのも大きい。10年後の2027年に迫るリニア中央新幹線の東京−名古屋間開業に備え、リニアのメンテナンス要員を確保する狙いを秘めた先行投資とみることもできそうだ。

 (5)「テキサス新幹線」「北東回廊リニア」、米トランプ政権の吉凶は

 米国を舞台にJR東海が展開しているプロジェクトは2つある。ダラス−ヒューストン間約400キロを結ぶ「テキサス新幹線」と、米国で最も交通量の多いワシントン−ニューヨーク間(約330キロ)の通称「北東回廊」に日本型の超電導リニアを通す構想だ。

 このうちテキサス新幹線は、地元企業の「テキサス・セントラル・パートナーズ」(TCP)が主導。JR東海は昨年設立した現地邦人に社員約20人を派遣しており、主に技術面のサポートを行っている。

 目下の焦点は約1兆4000億円に上る事業費を集められるかどうかだが、柘植社長は「現地の人口増加や、(トランプ政権が推進を打ち出している)シェールガスビジネスの興隆は、民間から出資金を集める上で追い風だ」と余裕を示す。

 インフラ海外輸出を成長戦略の一環と位置付ける安倍晋三政権の方針をうけ、政府系金融機関の国際協力銀行が出資する可能性も小さくない。順調に進めば2018年に着工、22年に開業する見込みだ。

 一方、北東回廊のリニア構想が実現するには「まだまだ時間がかかる」(柘植社長)のが現実。大規模なインフラ投資をぶち上げるトランプ政権の発足はプラスに働くかもしれないが、大都市部だけにワシントン−ボルティモア間の60キロだけで100億ドルを超えるとされる事業費の巨額さがハードルとなる。

 「連邦政府がその気になれば一気に動く可能性もあるが、そもそも米国人は高速鉄道をよく知らない(ことが売り込みのネックになっている)」と、柘植社長は慎重に語る。

 JR東海はリニア技術を米側に無償提供する方針だが、もしこの構想が実現すれば、日本の技術が「国際標準」となり、各国へのリニア輸出につながる期待が高まる。それだけに「(議会へのロビー活動や)要人を招いて山梨実験線で試乗してもらうなど、地道なPRを続けたい」(柘植社長)と、長期戦の構えだ。(経済本部 山沢義徳)


リニア エレベータ

日本語TED新着: リニア・モータ・エレベータに乗りませんか?| マルコン・シャンドル | TEDxKobe


電気の消費量や電磁波問題には触れていません。

技術的に可能であっても費用対効果や人体へのの影響も考えないとね。

今話題の東芝さんも(子会社?)もMagSusなるエレベータを開発中の様です。
こんな記事もあります。

リニアが来るまち

リニアが来るまち | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー


時速500キロで走る「リニア中央新幹線」の工事が始まっている。品川−名古屋間を約40分で結び、「夢の超特急」と呼ばれているが、工事による環境破壊や住民の立ち退き問題など多くの問題をはらんでいる。
 
駅の建設で移転を余儀なくされた神奈川県立相原高校。非常口を掘る計画が出ている相模原市藤野でパーマカルチャー活動を行う設楽清和さん。車両基地が計画されている相模原市緑区鳥屋で暮らす栗原晟さんなどを取材した。
 
YouTube版
https://www.youtube.com/watch?v=8MdbwGq8M-g
 
制作:井澤宏明、國見功、水野礼菜
(2016年 秋期映像制作ワークショップ完成作品)


歌会始の儀 今回のお題は「野」

東京新聞:皇居で歌会始の儀 今回のお題は「野」:社会(TOKYO Web)


野は自然そのものだと思う。
その自然を管理しよう征服しようとする人々がいる。
放射能で汚染させる人、化学物質で汚染させる人、コンクリートで固める人がいる。
八百万の神が与えてくれた自然は決して人間だけのためではないはず。

金に目がくらんで母国の自然を壊す人たちにきっと陛下はお怒りになっているのだと思う。
そして天皇からいただいた恩賜林が育つ神聖な山に巨大トンネルを掘るという愚行。

そんな愚行を行う人々に天罰が下る事を心より祈る2017年。

以下記事

 天皇、皇后両陛下や皇族、一般の入選者らの歌が伝統的な節回しで披露される新春恒例の「歌会始の儀」が十三日、皇居・宮殿で開かれた。今回の題は「野」。

 儀式には両陛下や皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、長女眞子さまらが出席した。一般応募の二万二百五首から入選した岐阜県各務原市の政井繁之さん(81)らも招かれ、各界の代表者も傍聴した。

 天皇陛下に特別に招かれて歌を披露する召人には、東大名誉教授(国文学)の久保田淳さん(83)が選ばれた。

 朗詠されるのは十七首。入選者十人の歌から始まり、選者代表や召人、皇族代表の秋篠宮さま、皇太子妃雅子さま、皇太子さま、皇后さま、天皇陛下の順に紹介。

 天皇陛下は、一九九九年九月に栃木県那須町にある那須御用邸で過ごした際、夜間に研究者の説明を受けながら、コオロギの仲間の虫の鳴き声を聞いたことを「邯鄲(かんたん)の鳴く音(ね)聞かむと那須の野に集(つど)ひし夜(よる)をなつかしみ思ふ」と詠まれた。

 皇后さまは「土筆(つくし)摘み野蒜(のびる)を引きてさながらに野にあるごとくここに住み来(こ)し」とし、都心でありながら、春にツクシを摘むなど季節ごとの自然を楽しめる皇居・御所での生活を振り返った。

 皇太子さまは、二〇〇八年五月に山梨県甲州市の笠取山に登った際、多摩川の源流となる水滴を見て、その流れる先に思いをはせた歌を詠んだ。

 雅子さまは昨年の夏、皇太子さまと長女愛子さまと那須御用邸に滞在中、三人で散策し、愛子さまに秋の草花の名前を教えた喜びを表現した。

 天皇、皇后両陛下や皇族、一般の入選者らの歌が伝統的な節回しで披露される新春恒例の「歌会始の儀」が十三日、皇居・宮殿で開かれた。今回の題は「野」。

 儀式には両陛下や皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、長女眞子さまらが出席した。一般応募の二万二百五首から入選した岐阜県各務原市の政井繁之さん(81)らも招かれ、各界の代表者も傍聴した。

 天皇陛下に特別に招かれて歌を披露する召人には、東大名誉教授(国文学)の久保田淳さん(83)が選ばれた。

 朗詠されるのは十七首。入選者十人の歌から始まり、選者代表や召人、皇族代表の秋篠宮さま、皇太子妃雅子さま、皇太子さま、皇后さま、天皇陛下の順に紹介。

 天皇陛下と皇族、召人、選者の歌は次の通り。(仮名遣いと振り仮名は原文のまま)

 ▽天皇陛下

 邯鄲(かんたん)の鳴く音(ね)聞かむと那須の野に集(つど)ひし夜(よる)をなつかしみ思ふ

 ▽皇后さま

 土筆(つくし)摘み野蒜(のびる)を引きてさながらに野にあるごとくここに住み来(こ)し

 ▽皇太子さま

 岩かげにしたたり落つる山の水大河となりて野を流れゆく

 ▽皇太子妃雅子さま

 那須の野を親子三人(みたり)で歩みつつ吾子(あこ)に教(をし)ふる秋の花の名

 ▽秋篠宮さま

 山腹(さんぷく)の野に放たれし野鶏(やけい)らは新たな暮らしを求め飛び行く

 ▽秋篠宮妃紀子さま

 霧の立つ野辺山(のべやま)のあさ高原の野菜畑に人ら勤(いそ)しむ

 ▽秋篠宮家長女眞子さま

 野間馬(のまうま)の小さき姿愛らしく蜜柑(みかん)運びし歴史を思ふ

 ▽秋篠宮家次女佳子さま

 春の野にしろつめ草を摘みながら友と作りし花の冠

 ▽常陸宮妃華子さま

 野を越えて山道のぼり見はるかす那須野ヶ原に霞たなびく

 ▽召人

 久保田淳さん

 葦茂る野に咲きのぼる沢桔梗(さはぎきやう)冴えたる碧(あを)に今年も逢へり

 ▽選者

 篠弘さん

 書くためにすべての資料揃ふるが慣ひとなりしきまじめ野郎

 三枝昂之(さいぐさたかゆき)さん

 さざなみの関東平野よみがへり水張田(みはりだ)を風わたりゆくなり

 永田和宏さん

 野に折りて挿されし花よ吾亦紅(われもこう)あの頃われの待たれてありき

 今野寿美さん

 月夜野(つきよの)の工房に立ちひとの吹くびーどろはいま炎(ひ)にほかならず

 内藤明さん

 放たれて朝(あした)遥けき野を駆けるふるさと持たぬわが内の馬

 ▽入選者

 岐阜県 政井繁之さん

 如月(きさらぎ)の日はかげりつつ吹雪く野に山中(さんちゆう)和紙の楮(かうぞ)をさらす

 東京都 上田国博さん

 歩みゆく秋日(あきひ)ゆたけき武蔵野に浅黄斑蝶(あさぎまだら)の旅を見送る

 長野県 小松美佐子さん

 宇宙より帰る人待つ広野には引力といふ地球のちから

 千葉県 斎藤和子さん

 筆先に小さな春をひそませてふつくら画(ゑが)く里の野山を

 東京都 平田恭信さん

 手術野(しゅじゅつや)をおほふ布地は碧(あを)み帯び無菌操作の舞台整ふ

 東京都 西出和代さん

 父が十野菜の名前言へるまで医師はカルテを書く手とめたり

 宮城県 角田正雄さん

 積み上げし瓦礫の丘に草むして一雨ごとに野に還りゆく

 新潟県 山本英吏子さん

 友の手をとりてマニキュア塗る時に越後平野に降る雪静か

 東京都 鴨下彩さん

 野原ならまつすぐ走つてゆけるのに満員電車で見つけた背中

 新潟県 杉本陽香里さん

 夏野菜今しか出せない色がある僕には出せない茄子の紫


愚かな選択の町 自然破壊、リニア 移住も山村留学も止めた方が良いよ!1

レノン殺害の年に初当選 10選の町長「90歳まで」:朝日新聞デジタル


どれほど愚かなのか、歴史が証明するでしょう。
その為に備忘録として残しておきます。

南アルプスに巨大トンネルを掘る、莫大な残土をトラックがひっきりなしに爆音を立てて運ぶ。
こんな所に移住したり、山村留学しますか?
リニアトンネルでさらに人口減少じゃないですか??

以下記事 ジョンレノンを出す必然性など全く無い。記者が馬鹿?

 山梨県早川町の辻一幸町長(76)は、町長になって36年になる。初当選は、モスクワ五輪が開催され、ジョン・レノンが殺害された1980年。「超」長期政権の秘訣(ひけつ)は何か。辻氏へのインタビューは以下の通り。

現役最多、10選の町長 超・長期政権の明と暗

 ――10期目の感想は。

 初当選から36年間だけど、自分じゃ昨日みたいな感じで、長いとは思わなんだ。ただ、みなさんが(10選は)珍しいと注目してみているから、責任は重いね。

 ――そもそも町長になったきっかけは。

 30歳で県議選に出て負けたころ、(後に自民党副総裁になった)金丸信先生に「お前、上なんかいくな。この町を守れ。俺が面倒を見てやるから」と言われてね。金丸先生はこの地域のドンで、こういうものを作りたい、ああいう予算がほしいというときは、いつでも飛んでこい、俺が汗を流してやると。同時に、「辻を使え」と若い私を引きたててくれた。

 町では今、リニア中央新幹線の建設工事も始まり、中部横断自動車道も通ることになったけれど、リニアも中部横断道も、金丸先生がレールを敷いてくれたね。

 ――ただ、ピーク時に1万人いた町の人口は1100人まで減りました。人口減はどうしようもなかったのでしょうか。

 どうしようもないね。町長に就任したときには3千人を割ろうとしていた。つまり1万人のうち7割が町を出て行った。町は暗い状態だったから、なんとか沈滞ムードを打ち破っていかなきゃいかんとやってきた。

 町長になったばかりのころ、保育園の子どもに「どんな町にしたいか、絵を描いてくれんか」と描いてもらったことがある。そのとき、深い谷を早川の清流が流れ、川沿いの高速道路を車が行き来し、谷に橋をかけて新幹線が通っている絵を描いた子がいた。町を通るリニア中央新幹線の完成予想図とそっくり。まさに夢が現実になろうとしている。

 ――地域経済はまだまだ厳しいのでは。

 厳しいね。高度成長期に企業もこの地域は選んでくれず、素通りしていった。

 そこで考えたのは、昭和の合併で早川町になった旧村にはそれぞれ個性があり、歴史や文化もあるから、旧村ごとに光らせ、活力を出そうと。地元と行政主導で温泉施設などの核となる拠点を旧村ごとに作った。それを踏み台に元気づけていくことを考えた。

 ――山村留学の費用を全額負担したり、義務教育の教育費を無償化したりするなど、教育と福祉に手厚いです。

 学校がなきゃ、人は出て行かざるをえない。人が住むところには子育てが出てくる。そうすれば教育が必要になる。それで小学校2校、中学校1校は守っていきますと条例で位置づけた。生徒数が0になっても休校にして、廃校にはしませんと。学校を建設したとき、議会で生徒1人あたり1億円の学校だと言われた。小さな町だから、1人あたり100のところを120に手厚くできる。

 ――長期政権の秘訣は何でしょう。

 毎日毎日ベストを尽くすことですよ。私は町長になってから、風邪で休んだり寝込んだりしたことはないですよ。そのぐらい真剣勝負で一日一日を生きてきた。

 首長に求められているのは、地域の将来像を展望すること。地域に目標や夢を与えていくことが大事じゃないか。長いことがいいとは思わないが、首長が変われば政策が右にいったり左にいったりすることがないよう、大局的に地域を考えていかなきゃダメ。俺に代わる者は出てきて、夢や実行力を出してみろというぐらいの意気でやってきた。

 任期のせいもあるかもしれないけど、他の首長たちはやろうとしていることが小さく、ロマンがないね。国の政治を見ていても、もっと訴えるものがないとダメだと感じるよ。

 ――とはいえ、多選に問題はないでしょうか。

 多選がダメかどうかは選挙民が判断すること。町長に初めて立候補したときから「ダメだったらいつでも辞める」って訴えてきた。その気持ちは変わってないね。

 ――後継者については。

 町づくりはいい人材を見つけながらやっているけれど、「この人が後継者だ」というのはいかがなものかと思うね。

 ――いつまで続けますか。

 今のところ、(次も)やるとも辞めるとも言えんけどね。「これで終わりじゃないだろな」という支持者もいるね。だから冗談のように言うの、「元気じゃやるさ、90歳まで」と。(聞き手・渡辺嘉三、山下剛)





JR東海の下請け社員と化した山梨県職員

リニア開業まで10年スタート - NHK山梨県のニュース


JR東海の下請けで用地買収に勤しむ公務員
情けないと思わないのかね。
天下り先が確保出来て良いと思っているんでしょうか?
郷土愛より目先の銭なんでしょうね。


以下記事

2027年に東京・名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線について、県リニア推進課では、職員たちが仕事始めに臨み、開業まで10年の「節目の年」の決意を新たにしていました。

リニア中央新幹線は、JR東海が10年後の2027年に、東京と名古屋の間で開業を目指していて、286キロの区間を40分で結ぶ計画です。
山梨県は、地上を走る区間が最も長く、県がJR東海から受託して建設工事に必要な用地取得や新駅の周辺整備などを進めています。
その中核を担う県リニア推進課では、仕事始めの4日、依田誠二課長が職員を前にあいさつし、「目標に向かって一生懸命に取り組みたい」と決意を述べました。
県リニア推進課によりますと、県内では高架橋などの建設のため甲府市や中央市など7つの市と町の38の地区で用地取得が必要となっています。
このうちこれまでに8つの地区で測量や調査が行われ、ことしは用地取得に向けた交渉がさらに本格化する見込みです。
また、甲府市大津町に建設予定の新駅の周辺整備については、イベントホールなどが入った観光交流施設などの整備方針をことし3月までにまとめる方針です。
一方で、建設予定地の沿線住民からは、地域の活性化への期待とともに騒音や日照問題など住環境をめぐる不安の声も出ています。
職員たちは「気を引き締めて新駅の周辺整備の計画づくりを進めていきたい」とか、「多くの人にリニア中央新幹線について知識を深めてもらいたい」などと話していました。
また、県リニア推進課の依田課長は「沿線住民の不安や要望を一つ一つ丁寧に検討し、理解と協力を得ながら進めていきたい」と話していました。

01月04日 15時23分



2017年と2016年のリニア そしてメディア

新年のNHK山梨のニュース

10年後の2027年に東京・名古屋間の開業をめざすリニア中央新幹線について、JR東海は今年4月以降に南アルプスを貫くトンネルの本線の掘削工事を始める予定です。
地下深くで建設計画の難所とされることからJRは「地域の人たちと連携し安全に工事を進めたい」としています。
リニア中央新幹線はJR東海が2027年に東京と名古屋の間で開業を目指していて、286キロの区間を40分で結びます。
山梨・静岡・長野にまたがって南アルプスを貫く全長25キロのトンネルはこれまでに作業用トンネルの工事が始まって、今年4月以降にはリニアが走る本線の掘削工事を始める予定です。
最も深いところで地面から1400メートルになる上、地層が複雑に入り組んでいるため建設計画上の難所とされ、JR東海は「地域の人たちと連携し安全に工事を進めたい」としています。
一方、高架橋の建設に向けた用地取得も進める計画で、このうち地上の区間が最も長い山梨県では対象となる甲府市や中央市などの38の地区で住民との交渉を本格化させることにし、JR東海は計画の進捗に応じて丁寧な説明を行いながら事業を進めていきたいとしています。

01月01日 07時59分

2016年のNHK山梨のニュース

リニア来年度中に着工へ


13年後に東京・名古屋間での開業を目指しているリニア中央新幹線についてJR東海は来年度・平成26年度中に国からの認可を受け、建設工事に入りたいとしています。
リニア中央新幹線についてJR東海は去年、山梨県内にある実験線をこれまでの2倍以上の42.8キロに延長し、営業用の車両を使った走行試験を始めたほか、詳しいルートや駅の位置などを盛り込んだ計画案を公表し、実現に向けて大きな一歩を踏み出しました。JR東海では計画案に対してことし3月までに山梨をはじめ、東京、神奈川、長野など沿線の都や県の知事からの意見を集め、リニアの建設工事や環境への影響をまとめた「評価書」の作成に入ります。そしてことし夏ごろに国に評価書を提出し、平成26年度中には国からの認可を受けてルートの測量など建設工事に入りたいとしています。
また、平成26年度は山梨県都留市にあるリニア実験センターで一般向けの試乗会も開くことにしています。

01月02日 09時20分

いかにJR東海とメディアがつるんでいるのが判りますね。まさに発表報道の見本。

中部地方整備局 奥村組

贈賄業者、58億円分の工事受注 中部地方整備局汚職:朝日新聞デジタル


中部地方整備局だけでしょうかね???
おいしいおいしいインフラ整備の構図 原資は税金です。

リニアのトンネル工事等にも関与する奥村組ですよね。

以下記事

国土交通省中部地方整備局発注のトンネル工事をめぐる汚職事件で、加重収賄などの容疑で逮捕された同局職員の深谷亘容疑者(56)が同局課長補佐を務めていた2009〜12年に、贈賄側の業者が今回の事件分とあわせて計5件約58億円分の同局発注工事を受注していたことが愛知県警への取材でわかった。県警は他にも入札で不正がなかったかどうか捜査している。

入札巡り商品券100万円収賄容疑 国道事務所幹部逮捕

 贈賄側業者で、官製談合防止法違反容疑で逮捕されたのは奥村組の名古屋支店元社員星野直則容疑者(67)。深谷容疑者とは08年ごろに仕事を通じて知り合ったとされる。

 深谷容疑者は09〜12年に道路工事課長補佐として工事の施工や予定価格の積算調書の作成などを担当。この間、奥村組は09年度に2件、10年度に2件、11年度に1件の工事を受注していた。奥村組は星野容疑者の入札への関与について、取材に「捜査中なのでコメントできない」と答えた。

 ログイン前の続き同局は5日、9月の三重河川国道事務所の課長(当時)に続いて深谷容疑者が逮捕されたことを受け、緊急幹部会議を開いて職員のコンプライアンスの徹底を確認した。同局は同日、深谷容疑者を企画部付とする人事異動を発表した。

 県警の発表によると、深谷容疑者は11年10月〜12年1月ごろ、三重県紀北町のトンネル工事の一般競争入札前に落札可能価格などを星野容疑者に教え、12年2月に見返りとして100万円分の商品券を受け取った疑いがある。



中国リニア そして ハイパーループ

中国、リニア開発へ 2020年に時速600キロ目指す:朝日新聞デジタル


ドイツは開発を諦めた超電導リニア 日本だけが細々とそして無理やり自然破壊をしてでも
東京ー大阪軌道を作ろうとしている。

世界では省電力でかつ高速での移動手段が望まれているのは事実である。
日本のリニアはさてどうなる? 過去の提灯本では、今頃には本当の超電導技術(常温超電導)が
開発されていて、より軽量で高速な新幹線が出来ていたと書かれています。
仮に技術的に可能であっても、環境に対する負荷、財政的な負荷、費用対効果等の総合的判断が必要なのは世界の常識、それを無視して進む日本のリニア構想。

まあ負の世界遺産候補ナンバーワンですが、一度失った自然環境は回復までに莫大な期間を要することは歴史が証明しています。


中国で、省電力で環境負荷が小さいリニアが開発されるかどうか?
そして、アメリカで実験中のハイパーループ構想がどうなるのか?



以下記事

中国が国家プロジェクトとしてリニアモーターカーの開発に乗り出す。2020年をめどに時速600キロの車両製造を目指す。後発ながら世界最長の高速鉄道(新幹線)網を築いた中国は、次世代の技術でも日本などを追い上げる考えだ。

 中国で高速鉄道車両の製造を独占する国有メーカー「中国中車」が、科学技術省の委託を受けて研究・開発に乗り出す。リニア車両を20年までに開発、21年にはリニアの交通システムを備えることを目指す。研究開発費は約32・2億元(約490億円)。うち政府財政からは約4・3億元が支援されると報じられた。

 リニアとは別に、国際路線で使われることを念頭に時速400キロの高速鉄道車両の開発にも取り組む。

 中国では、リニアの商業路線が上海の浦東国際空港と市内を結ぶ約30キロの路線で運転している。ただ、シーメンスなどドイツ勢に技術を頼ったこの路線以降、開発は進んでいない。

 中国メディアによると、中国中車幹部はリニア開発について「日本が時速500キロを超え、我々も技術を蓄える必要がある」と語った。先行する日本が「ポスト高速鉄道」の輸出市場で優位に立つことを警戒し、自前の技術開発を急ぐ。(北京=斎藤徳彦)





リニアが破壊する村の生活

斜面 | 信濃毎日新聞[信毎web]



リニアが壊す村の生活

以下記事

鷹(たか)が鼠(ねずみ)を食らうように大きな権力で小さな声をかき消す。どんなに叫んでも声をあげても―。大鹿中の3年生が柳島貞康大鹿村長に宛てて書いた手紙の一文だ。小さな声が届かない理不尽への怒りが満ちる

   ◆

南アルプスをトンネルで貫くリニア工事。掘削口が設けられるのが大鹿村だ。人口千人余。豊かな自然と大鹿歌舞伎が伝承され都会から移住した人も多い。工事は10年以上にわたり、本格化すれば掘削で出る残土を運ぶ工事車両が、1日に千台以上も走る

   ◆

「音の風景が変わる」と静穏な暮らしを失う住民の不安は当然だ。その側に立つべき村と議会は、環境や安全対策の確認書を結んだ2日後に工事に同意した。「住民の理解を得たかどうかはJRが判断する」と繰り返したJR東海には脚本通りの展開か。きのう起工式にこぎつけた

   ◆

鷹に鳥獣を捕らえさせる「鷹狩り」は古くから権力者に受け継がれてきた。岡崎寛徳著「鷹と将軍」によれば江戸時代は大名が鷹を徳川将軍に献上、将軍は育てた鷹や獲物を大名に与えた。鷹や鷹狩りは主従関係を継続・確認する権力と支配の象徴だった

   ◆

リニア開通は近未来の伊那谷の暮らしを変えるだろう。期待も大きい。だからこそリニア風を吹かす強大な力にあおられ、日常生活の犠牲を強いられる人々の声をかき消してはなるまい。自らを鼠になぞらえる中学生の心情に寄り添って。

(11月2日)


リニア、残念だった衆議院国土交通委員会。誰もリニア問題の本質を知らないままで可決された

リニア、残念だった衆議院国土交通委員会。誰もリニア問題の本質を知らないままで可決された - 記事の裏だって伝えたい


この委員会はビデオライブラリーで見ることができますので是非ご覧ください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46123&media_type=fp

いかに国会議員がモノを知らないかが良く分かります。(除く共産党議員)
中間駅が出来る自治体選出の議員がいかに利益団体の太鼓持ちかもわかります。
樫田さんのブログでも十分わかりますが(笑)

土建利権の凄さでしょうね、自民党も民進党も維新の議員も、経済効果しか興味がないのでしょう。
すなわち選挙対策としての公共事業やら土建関連事業。

結局、最終的にババを引くのは納税者だという事を分かっているのは、霞が関の官僚と保守系の議員さんだけなんでしょうね。



大鹿村 リニア 確認書

大鹿村 :: リニア南アルプストンネル 工事用車両通行等に関する確認書の締結について


pdfをjpeg に変換して下記に示します。

大気汚染等の測定は年2回???

朝から晩までトラックが爆走することを認めたわけですね。

離村する人が出るのも分かります。

「日本で最も美しい村」連合から脱退でしょうか??





kakuninnsyo_ページ_1kakuninnsyo_ページ_2kakuninnsyo_ページ_3--1確認書 別紙

『夢のリニア超特急』特設サイト

index


もちろん、こちらで紹介されているCDは購入させていただきました。
そして先日大鹿村を訪問しました。
すでに何人かの方がリニアが来るという事で、村を去ったとお聞きしました。

犠牲のシステムの上に成り立つ巨大な自然破壊と土木土建利権。
これが戦後の民主主義のなれの果てでしょうか?



HPより
僕たちが「根を下ろす場所」
森田修史


 僕も最初は他人事とたかをくくっていた。仮に工事が始まっても家の目の前をダンプが通るわけではなく、水が枯れるかもしれない谷は何個かむこうの山だったから。しかしたまたま空いていた夕方、JR 東海の阿智村説明会があるというので行ってみたところ、撮影はダメ、質問は一人まとめて3個まで、しかも答えになっていない、用意された紋切り型の言葉を聞かされた後に再度発言することは許されない。質問しようと挙手する人がまだいても時間で終了。そして説明や回答の内容は、根拠のあいまいな理由で「問題ないと考えられます」、具体例を示さずに「適切に対応します」。誠意は微塵も感じられなかった。僕の目には、あの原発事故前から、そして事故の後でさえ、原発推進の学者や役人、電力会社が繰り返してきた「説明」がフラッシュバックした。そして直感した。これはこのままだとまずい。


 それからリニアに関する本を購入したり、リニア新幹線沿 線住民ネットワーク(沿線住民ネット)の作成したチラシや、リニア計画について詳細に調べているブログなどを読んでいくと、リニアは需要見込みもめちゃくちゃだし、採算がとれないことは社長も明言している上、パブリックコメントでは大多数が反対だったのに何故か強行しようとしていると知った。南アルプスに関して第一人者の地質学者も日本科学者会議も懸念と反対を表明していても速度と工期が優先。しかし、世界最速と言っても地下深くのホームのため乗り換えが不便で、改札から改札までの時間で計算すると新幹線や在来線特急と大して変わらないという。そんなことのためだけに南アルプスの大切な原生の森林を破壊し、日本最大の水がめ地帯の水を枯らそ うとしている? なんでだろうと思った。日本に住むみなが幸せになるために、迷惑や悲しい気持ちをがまんする、それならばひょっとしたら少しは救われるのかもしれない。でも、もとから必要ないものをデータをずるくいじって必要だと言い張ってるもの、採算がとれないとわかっている事業、たかだか数十分早く移動したいためだけに、国全体での議論もまったくなされないまま、私たちみなの宝物であるこれだけの自然の恵みを破し、たくさんの人が泣く意味があるのだろうか?


 JR の説明会でも村の社教研の勉強会でも、村民からでる意見の多くは、ダンプをよその道に通してくれないかといったもので、直接の迷惑を自分達が被らなければ良いというものだった。これは自分もよくわかる気持ちだ。しかしある人が言った「自の前さえダンプが通らなければいいのか」という言葉にはっとさせられる。そしてリニアの建設自体は避けられないという諦めのムードにみなも、自分も、支配されていたことに気づく。


 勉強会で知り合った飯田リニアを考える会の方々に誘われて数日後、中津川で開かれた、沿線住民ネットの会合に参加した。そこに集まった方々は、腹の底からリニアを止めようと、みなのためにならない理不尽な事業を止めるために自分達にできることはすべてしようと決意されていることが伝わってきて、自分のなかで何かが変わった。


 腹をくくって本気で諦めない人がそこにいると、まわりに勇気を与えてくれる。今度は自分がそんな存在になろうと決めて、気がついたらこのCDを作っていた。できるだけ多くの人に知らせたいと沿線予定各地、東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知の様々なアーティストたちに制作を協力してもらうなかで思わぬ方向に作品自体が成長し、なんと10 曲のコンピレーションになった。


 2曲目の「ふるさと」は、南信州豊丘村でで育ち、リニア計画のためにやむなく住処を立ち退かざるをえなかった録音時弱冠15 歳のシンガーソングライター井上双葉の初録音となる。そんな機会に立ち会えたことを有り難く思います。すでに10曲ほどを作り、心からストレートに発する彼の歌はどれも素晴らしい。


 そして弱冠と言えば、1 曲目で見事なコーラスを聞かせてくれる森下大河は、斜坑予定地近くの清内路小学校に通う11 歳。自然の中で子供を育てたいと各地から集まる親子達の声をよく聞けば、リニアで定住促進というフレーズの空虚さと、人々が本当に求めるものに気づくことができる。


 8曲目の「みんなの海」は、2011年の2月、中国電力が山口県の上関で原発建設を強行しようとした際に必死に抵抗した祝島の人達と、それに呼応して海を守った有志のカヌー隊に捧げて作った歌ですが、作っている最中に311が起き、3番の歌詞は原発収束作業に身を挺した( 挺する) 人々に捧げるものとなりました。しかし今、この歌を辺野古で海を守るために身を賭している勇者たちに捧げたいと思います。それくらいでしか応援することのできていない自分を本当に申し訳なく思います。
 9曲目の「Natural Farmer's Song 〜自然農のウタ〜」は、自分が阿智に移住した初年度から毎年秋にみょうが収穫を手伝いに来てくれている松谷冬太が畑で収穫しているときに降りて来た曲で、彼が南信州に来た時には必ず演奏するテーマソングのような存在になっています。


 その他、今回沿線予定各地を訪れるなかで交流することのできた素晴らしいアーティスト達は、自然の中での地に足をつけた暮らしから生まれてくる感覚が、都会での競争の中で磨かれる感覚以上に現実的な力を持つこともあるのだと教えてくれる。まだこの国の社会のなかで表に出てこなくても、新しい時代の静かでも大きな潮流が各地に着実に生まれていることを知らせてくれる。いつかまかれた種は芽を出しているし、舟はすでにこぎ出されていることを実感した。


 リニアの問題は、僕たちが「根を下ろす場所」を問う。そしてそれについて話し合ういい機会をくれる。そして競争より協力、お金より自然、物より命、今の快適さよりも子供の未来を大切にする、各地の同じ思いを持つ仲間とつながっていくことができる。またこの問題だけでなく、この国のその他にもたくさんある大問題達を考える手がかりにもつながっていき、みなで解決して幸せな未来を作っていくためのきっかけにすることができる。この作品がその一助となれば幸いです。


 これから大変なことがたくさんあると思いますが、皆で乗り越えていきたいと思います。



リニア工事禁止を申し立て 長野・大鹿村

「平穏な生活奪われる」建設反対住民がリニア工事禁止を申し立て 長野・大鹿村 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)


説明責任すら果たさないJR東海
当然ですね。
村民の方もやむを得ず仮処分だと思いまう。

「平穏な生活奪われる」建設反対住民がリニア工事禁止を申し立て 長野・大鹿村

 リニア中央新幹線のルート上にある長野県大鹿村で、建設に反対する住民18人が13日、JR東海の工事による騒音や大気汚染で平穏な生活環境が奪われるとして、村内でのリニアに絡む工事禁止を求める仮処分を名古屋地裁に申し立てた。

 申立書によると、村にはトンネルや変電施設が建設される予定。JR東海の環境影響評価(アセスメント)は工事による振動や大気汚染の影響を少なく見積もった疑いがあるとしている。

 原告の一人で民宿経営浮島仁子さん(77)は「住民説明会で質問してもきちんと返答がなく、納得できない」とJR東海の対応を批判した。

 原告側は、大鹿村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、工事で環境が破壊されると観光客や登山客が減ると主張している。

 昨年8月に住民だけで同様の申し立てをしたが、ことし6月に却下された。今回は代理人弁護士を選任した上で、アセスメントを具体的に検討しあらためて申し立てた。

 JR東海は「申し立てがあったことを把握しておらず、申し上げることはない」としている。




リニア 残土問題 早川町

地元紙(ミニコミ誌に近い御用新聞ともいう)の記者にも少しまともなのがいる様である。

基準値を超える残土置き場を後付けの環境調査をして決定してしまう。
さすがJR東海と地元早川町行政であります。

すでに行政はJRと一部利権関係者だけのために存在するのでしょう。
独裁政治が続く過疎市町村の典型でしょう。町長は10期だそうです。

資料をざっと見ると、調査したけど、な〜〜にも問題ないし。
第6章 環境保全措置の効果に係る知見が不十分な場合の調査
本書において、環境保全措置の効果に係る知見が不十分なものはないため、事後調査を行わないこととした。
第7章 対象事業に係る環境影響の総合的な評価
本書において選定した環境要素ごとに、調査、検討及び評価についての結果の概要を表7-1に示す。
これらの結果から、環境保全措置を実施することによって、環境への影響について事業者により実行可能な範
囲内で回避が図られ、環境の保全について適正な配慮がなされている事業であると総合的に評価する。
なお、工事期間中に新たな環境保全技術などの知見が得られた場合には、できる限り取り入れるよう努める。

なのだそうです。


関連資料
JR東海が10月6日にアップロードしています。(ict kofuさんの書き込みより)

早川町内雨畑地区発生土仮置き場 本編
http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/yamanashi/_pdf/hayakawa_temp_storage1.pdf

早川町内雨畑地区発生土仮置き場 資料編
http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/yamanashi/_pdf/hayakawa_temp_storage1-s.pdf

早川町内雨畑地区発生土仮置き場における環境保全について
http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/yamanashi/_pdf/amehata.pdf


リニア残土 早川

大鹿村 リニア 

社説 リニア意見書 JRは重く受け止めよ | 信濃毎日新聞[信毎web]


大鹿村ではリニアに反対を決議してほしいという陳情書に賛成した議員が3人いるそうです。

残りの議員の方は条件付き賛成なのかな。

まあ、早川町なんかはもう完全に飲み込まれているようですが。


リニア意見書 JRは重く受け止めよ


 住民の意思として、JRは重く受け止める必要がある。

 下伊那郡大鹿村の議会が、村内で掘削される予定のリニア中央新幹線の南アルプストンネル・長野工区(約8・4キロ)について、JR東海に提出した8項目の意見書である。

 重要視したのは「住民理解」の考え方だ。JRは工事に本格着手する前提として「住民理解」が必要としつつ、理解を得たかどうかはJRが判断するという考えを示してきた。意見書はこれに対し、村議会と村長が同意を表明した後に工事に着手するよう求めた。

 村民には工事に対する不安が根強い。村議会として当然の判断を示した意見書といえる。

 トンネルから排出される約300万立方メートルの残土処分地が決まっていない。工事用車両が村と隣町を結ぶ県道を最大1日1350台走る影響は―。JRが先月開いた説明会では、住民から工事に対する不安や疑問が続出した。

 それなのにJRは説明会後、「理解が進んだと考えている」と述べた。このままでは住民説明会の開催を理由に、JRが「住民理解を得た」と判断して着工するのではないか―。住民からそんな不信感が漏れている。

 工事を理解し納得できるのか判断するのは住民だ。JRは意見書を尊重し、少なくとも村長と村議会の同意が得られるまで着工は避けるべきだ。

 村長と村議会の責任も重い。住民と向き合って要望をJRに伝え、住民が対応に納得したのか見極めることが大切だ。同意には慎重な判断が求められる。

 不安は大鹿村だけではない。県が主導して3日に開いたJR東海幹部と関係市町村長の意見交換会では、首長から「住民の不安にJRが十分応えていない」などと厳しい意見が相次いだ。

 JRは2015年4月に県と交わした基本合意書で「地域との連携を重視し(工事を)進める」と明記した。基本を守っているのか、改めて自問してほしい。

 県の役割も大きい。市町村が個別にJRに対応するのには限界がある。関係自治体の要望をJRに伝え、改善を求める役割も積極的に担っていくべきだ。

 意見交換会は今回が初開催で、県は継続的に開催していく考えを示している。3日は冒頭を除いて非公開になった。これでは住民が首長の意見やJRの説明を直接聞くことができない。住民の不安を解消するため、今後は公開で実施してもらいたい。

(10月5日)








鉄道見本市


中国がっかり?鉄道の速度競争はもう古い!
世界最大の鉄道見本市で起きていたこと

http://toyokeizai.net/articles/-/137817


「もんじゅ」と同様にリニアの非科学的推進が未来に何を残そうとするのだろう?

費用対効果、環境影響、理論上可能でもそれが人類や環境にとって本当に重要な技術なのか?

スピードが鉄道(リニアは鉄道じゃないけど)に不要なのだろうね。

リニア新幹線認可取消訴訟

リニア新幹線認可取消訴訟開始 - NHK 首都圏 NEWS WEB


傍聴に伺えませんでしたが
250人を超える方が傍聴券を求めて抽選になったそうです。

JR東海の悪事が早く公衆の面前に示されます様に!

以下記事

東京と名古屋の間で11年後に開業する予定のリニア中央新幹線をめぐって、計画に反対する住民が国の認可の取り消しを求めている裁判が、東京地方裁判所で始まりました。
裁判にはJR東海も参加し、環境への影響や安全性などをめぐって争われることになりました。
JR東海のリニア中央新幹線は、11年後の2027年に東京・品川駅と名古屋駅の間で開業する予定で、沿線の住民など700人あまりは環境や安全性の問題などを理由に、国が行った計画の認可の取り消しを求める訴えを起こしています。
23日から東京地方裁判所で始まった裁判で、原告団長を務めている慶應大学の川村晃生名誉教授は「リニア中央新幹線が必要だという合理的な説明がなく、憲法で保障されている生存権や人格権などを一方的に侵害されている」と訴えました。
一方、国は、訴えを退けるよう求め、今後の審理で具体的な主張を明らかにする考えを示しました。
また、国の申し立てに基づいて、JR東海が「補助参加人」として裁判に加わることも決まりました。
裁判のあと、原告や弁護団は会見を開き「多くの区間はトンネルで、地震が起きた時の安全の確保などさまざまな問題点があることを裁判を通じて明らかにしていきたい」と述べました。










大鹿村 夕立神パノラマ公園 リニア予定地

9月11日 USテロ15年 東北震災5年6か月

キャンプ場で朝飯をすませ、パノラマ公園 で雄大な景色を眺め
下界に下り、大鹿村の方にリニアの問題点を現場を見せていながら聞きました。
取材も2社ほど入っていました。

また、勉強会のメンバーにも何名か有名なジャーナリストの方も居ましたので
後日なんらかの記事になることでしょう。

200人程度のトンネル作業員の宿舎が出来ること
環境アセスメントに入っていない巨大鉄塔がこれから立てられること
残土置き場問題
残土運搬のトラック公害問題

JR東海という悪徳企業のやり方が良く分かった日でした。


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大鹿村 リニアは要らない

仕事が欲しいというのが現状の様だ
まさに整備新幹線と同じで、新幹線が欲しいわけではなく、新幹線工事が欲しい!
原発も同じだね。

リニアが必要な訳ではなく、リニアに関連する工事が欲しい。

そして早川町同様に作業員宿舎(200人規模)で出来るそうだ。

とりあえず1日目(9月10日)と一部11日
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ダンプが走りまわる田舎に山村留学??? リニア

親子で山村留学体験 山梨 - NHK 首都圏 NEWS WEB


リニアのトンネルが掘られる早川町(山梨県側)と大鹿村(長野県側)

本体工事が始まると残土処理のために毎日数百台ー千数百大の大型ダンプが走り回る。

大鹿村ではすでに工事が来ることに危惧して移住されていた若いご夫婦が出ていかれた。

そして終の棲家として移住されカフェを始めた方も出て行かれた(下記画像)。
ポレポレとはスワヒリ語でのんびりと、ゆっくりと、と言う意味です。

そんな早川町に子供を送りますか?
まあ、親がその事を知っていて送るなら、何も申しませんが。
まさかその事実を早川町は隠して山村留学や移住を進めているのでしょうか?


以下記事

親子で山村留学体験 山梨

09月11日 06時32分

親子で山村留学を体験するツアーが山梨県早川町で行われました。
早川町には、町立の小中学校で都会の子どもたちを受け入れる山村留学制度があります。

早川北小学校では、保護者などのグループが学校の協力で1泊2日の体験ツアーを企画し、10日は東京都などから、家族連れ5組15人が参加しました。
学年ごとに授業が行われ、このうち、3年生の理科の授業には2人が出席し、校庭で太陽について学んでいました。
東京・港区から家族で参加した父親は、「自然の中で学ぶことは子どもにとってプラスになると思います」と話していました。
参加者たちは、地元の子どもたちと一緒に稲刈りをしたり、早川町の自然を楽しんだりして、11日、帰るということです。





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大鹿 リニア

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大鹿村でリニア問題を見学

リニア 備忘録 時間的距離

昨年の記事ですが

リニアは日本をどれだけ狭くするのか? 〜到達所要時間ビジュアライゼーションマップに挑戦〜 - ビッグデータレポート - ヤフー株式会社

(動画1)東京駅から日本全国への「到達所要時間マップ」

(動画2)リニア中央新幹線開通前後の到達所要時間マップ



画像 リニア中央新幹線開通前後の到達所要時間マップ
http://i.yimg.jp/i/docs/bigdata/special/2015/map_04.png


9月6日緊急勉強会「リニア財政投融資とストップ・リニア訴訟の行方」

リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会: お知らせアーカイブ


川崎 溝の口での勉強会

下記webより転載
安倍首相は参院選直後に、アベノミクスを加速するため、公共事業を中心とする28兆円の新経済対策を打ち出しました。このうちリニア新幹線の名古屋・大阪間の最大8年の前倒しのため、財政投融資制度を使って3兆円をJR東海に融資、補正予算に今年度分1兆5千万円を計上予定。JR東海は「自己負担でリニアを実現し、国の財政支援は受けない。税金を使うことは無い」として、国会審議を免れ、情報公開を回避してきました。それが一転、なぜ政府は国庫からJR東海への財政支援を打ち出したのか、その裏側の真実に迫ります。

フリー・ジャーナリスト 樫田秀樹氏 「悪夢の超特急 リニア中央新幹線」著者 
ストップ・リニア訴訟弁護団事務局長 横山 聡氏(弁護士) 

参加費 500円    問い合わせ: 090−3910−8173


樫田さんの近著




学習会の案内
6リニア学習会案内

リニア 大鹿村 JR東海という悪徳

「住民理解」への協議揺らぐ 大鹿村釜沢のリニア関連説明会 | 信濃毎日新聞[信毎web]


JR東海という企業の本質が見えますね。

以下記事

「住民理解」への協議揺らぐ 大鹿村釜沢のリニア関連説明会

JR東海の説明会が開かれた釜沢地区の会場=26日夜JR東海の説明会が開かれた釜沢地区の会場=26日夜

 JR東海が、リニア中央新幹線の南アルプストンネル長野工区(約8・4キロ)の掘削が始まる下伊那郡大鹿村釜沢地区で26日に開いた非公開のリニア関連工事説明会で、地区の正副自治会長が求めた地区外の村リニア対策委員のオブザーバー出席を「関係者のみが対象」として拒否していたことが29日、分かった。正副自治会長はJRの対応に疑義を唱えて退席したが、説明会はそのまま続行された。自治会側は、南アトンネルの工事を含め、JR側が9月上旬以降、同地区で予定する説明会の開催を拒否する方向で調整している。

 説明会は26日夜に開かれた。内容は、村中心部から釜沢地区の作業用トンネルの坑口へと続く県道赤石岳公園線の改良について。関係者によると、一部の住民が「地区住民とは別の視点を持った人に参加してもらいたい」と、同地区のリニア対策委員とは別に、リニアに慎重な姿勢を取っている地区外の対策委員、前島久美氏(34)の同席を要望した。

 自治会長の谷口昇氏(46)らがオブザーバーとして前島氏の同席を会場で申し入れたが、JR側は「関係者のみが対象」として拒否。谷口氏は、正副自治会長の判断を一方的に拒否するのは住民自治の観点から受け入れられない―と考え抗議したが、JR側は受け入れず、谷口氏は副自治会長のサイモン・ピゴット氏(66)と共に退席した。

 大鹿村では、1日最大1736台の工事関係車両が生活道路を通過することや、南アトンネルの生態系への影響などを懸念し、工事に反対する住民がいる。JR側はこれまで、反対意見の住民も含めて説明し、「理解を得る」としていた。

 谷口氏は「出席の線引きが一方的に決められては対話の余地がない」と主張。「住民理解を得たという既成事実のための説明会と捉えられても仕方ないのではないか」としている。

 JR東海広報部は「より地域に密着したきめ細かな説明をし、ご意見を頂くことで工事への理解を深めてもらうのが工事説明会の目的。そのため、地元住民とその関係者の方々に限定するのが基本的な考え方」と説明。地元住民以外の参加は事前に連絡があれば対応するが、参加の可否は同社が判断するとしている。

 この問題で、建設に反対する沿線住民らでつくる市民団体「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」は29日、同社の対応に抗議する声明文を発表。同社宛てに郵送する。

(8月30日)




Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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