世の中
2008年07月05日
文系キャリアは???
技官人事:見直しへ検討委設置 厚労省 - 毎日jp(毎日新聞)
昨今の事務系の暴走的行政運営には疑問を持っている。大学独法化後の研究職の人事までに大きく口を挟む(議論は良いよ)事務レベル。
彼らには任期制は適用されず、のうのうと定年までお過ごしになる。自分達を楽にするために非常勤職員を雇う。日本の背骨は技術立国であったはずでであり、またこれからもそうあり続けなければ国家として成り立たない。(と思うがね)
ちなみに厚労省は技術系技官は次官にはなれない(しない)と言う不文律があるらしい。そんな環境の中で、さらにつまらない技官イジメ的な規定を作ろうとする愚かな事務系。ノブレスオブリージュなどという志高い人間はいないのか?すでに。
医師、薬剤師、獣医師の皆さん、一度全員で辞表を出してみたらいかがです?
文系理系を分離させた弊害がこんな所にもあるわけだ。
2008年06月30日
こんな政治家を応援したい
◇ コ ラ ム ◇ 「森林=林業」か「自然林」 ? 城内実のとことん信念ブログ
片山さつきという刺客に票数では負けたかもしれない。しかし、筋が通っている、そしていさぎよい。
世界の中でこれほど自然の豊かな国も珍しいのではないのかな。それを守れないような経済大国っていったい何なんだろうと思う。
城内さんに、ノブレスオブリージュを感じるのは俺だけではないだろう。
頑張ってください。
2008年06月27日
森は森の民に、海は海の民に聞け
諫早干拓訴訟 「思い報われた」漁業者感極まり(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
森林行政にしても河川行政にしても、本当にどれくらいの地域に生きて来た人々の智慧を利用しているのだろうか?札束で横っ面をはたきながら、お上の言う事は正しいと信じ込ませて来た歴史の文脈の中でどれほどの自然の富が無駄になったのだろう。
林道だって、農閑期に地元の方を雇用する様な工事が実は長持ちするのである。その土地にあった方法で効率的かつ効果的に出来るのだ。
内山節さんが言っていた。林野庁の林は木材生産で良いにしても、「野」は何をしているのか?ウサギ追いしかの山は野原なのである。昔の村人の方が断然賢いのである。税源移譲して林道、堰堤、砂防を行えば良いのである。海だって同じだろう。もちろん大規模な工事が必要な場合は国策としてやればよいだけの事である。「仕事と稼ぎ」が稼ぎだけの世の中になってしまった都会では無理だろうが、賢者の住む限界集落が幸いにして日本中にあるのだ。パラダイムシフトはそんなところから起こるのだろう。
公務員給与カットは年長者を集中的に
橋下知事、自民に喝「自分の身削れ」 - 政治ニュース : nikkansports.com
まったくもって当たり前なのです。公務員、国家公務員だろうが地方公務員だろうが給与カットは不可避だろう。特に問題となるのは、仕事をしない年長のオヤジ達だ。もちろんそんら連中は企業などにも居るだろう。毎日、朝の仕事は裸付きのスポーツ誌を読む事とゴルフの素振り。手ぶらで通勤電車に乗っている親父連中。文庫本の一冊も読んでみろ。漫画とスポーツ誌だけがオヤジ達のネタ本らしい。公務員の罷免権は国民にあるのです。
若い職員が力を発揮できる体制が一番重要なのです。ネガティブで何もしない馬鹿公務員オヤジが敵なのです。皆で駆逐しましょう。
2008年06月18日
なんかおかしくね?
<たばこ>8月にも自販機の深夜稼働を解禁(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
結局抜け穴だらけのタスポなるカードと深夜自販機解禁とセットな訳ですよね。
本当にCo2削減を目指すなら、飲料水、タバコ、酒等々の自販機自体を減らす事が第一義でしょう。別に自販機で買わなくたって、お店で買えば良い訳です。自販機が本当に必要な場所って限りなく少なくないですか?おいらはほとんど自販機を使わない様にしているし、ペットボトルも缶ジュースも買わないのではっきり言って自販機必要ありません。
芸能人使ったメディア戦略で若年層にタバコ吸わせているJTとそこからJT擁護の研究費貰っている御用研究者を何とかしなければいけないのですよ。
2008年06月17日
モンスター研究者も増えているような
asahi.com(朝日新聞社):歯ブラシ・生理用品に放射性物質塗る 元助教に有罪 - 社会
モンスターペアレントを生み出したのはモンスターグランパとグランマムだとは思う。そして今回の様なキチガイはどの様に生み出されたのだろうか?キチガイに刃物は分かり安いが、キチガイ研究者はアイソトープでもレベル3ウイルスでレベル3細菌でもOK。さらには劇物毒物も。本来科学は人類の繁栄(この定義は難しいが)にあるのだと思うが、きょうびの研究者の多くはご自身の単なる興味とポジションにのみ固執している方も多い様に思う。昔と比べる事に意味があるかどうかは別にして、大学院時代の周りの学生と研究者と現時点でのそれはは明らかにモラルもモチベーションも違うと感じる。25−35歳のロストジェネレーションと言われる人々とも少し違う様に思ってしまう。明らかに変な奴が増えていると思うのは、おいらが変なのかも知れないが。。。
それで
「被曝(ひばく)線量は身体に障害が出る値を超えておらず、被告も大学を懲戒解雇されるなど社会的制裁を受けた」などと述べ、執行猶予付きの判決、だそうだが。被害者はこれで納得するのか? おかしくねえ?
2008年06月13日
若者のかかわる街づくり
先日山梨県早川町で行った内山節さんの会で知り合ったT大の院生が
ベトナムに2ヶ月程行くというので飲みましょうということに。
彼の研究室の教授はなんと母校の一年後輩だそうです。
まあ、そんな事はどうでも良いのですが、当日助手の方やらも誘って
知らない内に大きな宴会に(笑)
一次会はベトナム行きのNさんと二人で新宿のアサヒスーパードライ久々のビール(発泡酒とかでなく)おいしゅうございました。(ちと高いけど)
その後、2次会はなんと早川の美女お二人(総務省だかの講演会に参加)とW大の皆さん、さらには早川を愛する若手の方々などで総勢10名位か。
さらにその後3次会には人数が増えて15人位だろうか。
終電の関係もあり途中退席でありました。
雑穀に興味のある女性、民俗学や人類学に興味がある学生、社会人。
案外と限界集落などといわれる地域は志ある若者のためにあるのかも。
どぶろく特区、土葬特区などなど色んな方策を考えて自然と共生、共死する共同体の将来を俯瞰出来た思いである。
爺婆の技を受け継ぎ、生きるために食う人生を送ろうとする若者に幸多かれ。
ベトナムに2ヶ月程行くというので飲みましょうということに。
彼の研究室の教授はなんと母校の一年後輩だそうです。
まあ、そんな事はどうでも良いのですが、当日助手の方やらも誘って
知らない内に大きな宴会に(笑)
一次会はベトナム行きのNさんと二人で新宿のアサヒスーパードライ久々のビール(発泡酒とかでなく)おいしゅうございました。(ちと高いけど)
その後、2次会はなんと早川の美女お二人(総務省だかの講演会に参加)とW大の皆さん、さらには早川を愛する若手の方々などで総勢10名位か。
さらにその後3次会には人数が増えて15人位だろうか。
終電の関係もあり途中退席でありました。
雑穀に興味のある女性、民俗学や人類学に興味がある学生、社会人。
案外と限界集落などといわれる地域は志ある若者のためにあるのかも。
どぶろく特区、土葬特区などなど色んな方策を考えて自然と共生、共死する共同体の将来を俯瞰出来た思いである。
爺婆の技を受け継ぎ、生きるために食う人生を送ろうとする若者に幸多かれ。
多元性の中での多様性
秋葉原の事件のメディア報道を見ていて感じる。
魔女狩り的な偏狭さを。
すべての言葉に定義を与え、さらにそこに善悪の指標までも誘導する。
おたく、ゲーム、派遣社員、学歴、格差、ナイフ etc
そして、知らず知らずのうちに固定観念あるいは常識と化す。
比較することの無意味さは、多元的かつ多様な思想、思考から本来導き出されるはずであるが、きょうびの日常社会では完全にそのような態度は片隅に追いやられ、所謂勝ち組?のコメンテーターなどと言う職種の方々が声を大きく狭い自論を展開していく。
そして所謂情報の下流域にいる自分を含む多くの視聴者は、あまり考える事もせずに自分を事件の外に置いて何も変わる事なく忘却の海に漂う。
知る事より考える事だと自戒する。
確かにネット上にはタダで手に入る情報が溢れている、もちろん査読された一流といわれる論文もいまや無料で読める時代になりつつある。
しかし、生きるために食う人たちが書いた書籍に触れる事でしか得られない「知」が確実に存在するのではないだろうか。
今回の事件報道等を見ていて、食うために生きている人たちが妙に多いのではないかと感じた訳である。
魔女狩り的な偏狭さを。
すべての言葉に定義を与え、さらにそこに善悪の指標までも誘導する。
おたく、ゲーム、派遣社員、学歴、格差、ナイフ etc
そして、知らず知らずのうちに固定観念あるいは常識と化す。
比較することの無意味さは、多元的かつ多様な思想、思考から本来導き出されるはずであるが、きょうびの日常社会では完全にそのような態度は片隅に追いやられ、所謂勝ち組?のコメンテーターなどと言う職種の方々が声を大きく狭い自論を展開していく。
そして所謂情報の下流域にいる自分を含む多くの視聴者は、あまり考える事もせずに自分を事件の外に置いて何も変わる事なく忘却の海に漂う。
知る事より考える事だと自戒する。
確かにネット上にはタダで手に入る情報が溢れている、もちろん査読された一流といわれる論文もいまや無料で読める時代になりつつある。
しかし、生きるために食う人たちが書いた書籍に触れる事でしか得られない「知」が確実に存在するのではないだろうか。
今回の事件報道等を見ていて、食うために生きている人たちが妙に多いのではないかと感じた訳である。
2008年06月06日
北方領土問題を解く
asahi.com:「アイヌの人々、先住民族との認識」官房長官、決議受け - 政治
実に当たり前だと思う決議でありますが、実は北方領土問題解決の鍵にもなるのでしょう。佐藤優さんの最近の著作では、この辺の事にも触れています。日ソ間の過去の条約を基に議論するより、ある意味「民族」と「国家」と言う文脈が非常に領土問題に重要なのでしょう。それをロシアは現在の国家の枠組みで痛いほど理解していると思うのです。
宮本常一ですら、著作の中で北海道を訪れた時の文章に「土人」という言葉を使っていました。民族と民俗の問題は間違うと差別を生み出すのでしょう。アイヌの教えにあった様に記憶しています。
人間は自然からの利息(元は違う表現でしょうが)で生かされている、だから元本に手をつけてはいけない、子孫のためにも。
2008年06月05日
言語道断 ついでに地方も調べてみてくださいよ
asahi.com:深夜タクシーから現金受け取った職員も 財務省383人 - 社会
霞ヶ関だけのはずがないと思いますが!
タクシー券、食料費当たり前の地方もありますから。
公務員の罷免権は国民にあるって習いましたよね中学で。
若手の公務員の皆さん、どんどん告発してください。
残業しないで残業代貰っている奴とか、出勤してないのに出勤した事になっている奴がいたりね。
若手の人は退職金も予定通り貰えないかもしれないし、年金なんて夢だと思いますよ。
2008年06月01日
寄り掛かり民主主義あるいは日本的社会主義
asahi.com:接骨院・整骨院、保険対象外も請求? ケガ数など不自然 - 社会
この件は勝谷さんが、「偽装国家II」の中で触れていたと思う。利権談合共産主義(勝谷さん造語)は着々と市民のレベルに浸透してきているのだろう。
きつい農漁村の作業で腰が曲がった爺婆のマッサージ代くらいは税金で良いのだ。都市部で年金が少ないだの医療制度が劣悪などとクレーマーと化している爺婆にはおいらは興味がないのである。
ICタグは動物のため?
強行遠足:生徒にICタグ 「過保護」指摘も 甲府一高 - 毎日jp(毎日新聞)
記者の感覚がよく理解出来ませんね。事故というある種避けられない事態を想定して学校と生徒そして保護者が納得しているのならば良いのです。曖昧な表現で「学校内部から」とか書く品位が理解出来ません。議論はオープンであるべきです。
ちなみに尾木直樹・法政大教授と言うのは実際に行事を見た事があるのでしょうか?OBかと思ったらまったく違う様ですね。また、同校関係者って誰?名乗ってみたらいかがでしょうか?
ICタグが一行事だけの安全対策だと考えるが、それが高校生の管理に繋がるという文脈がまったく理解出来ないのである。まあ、この学校関係者ってのがメディアに流したんだろうけど。
生徒がICタグに疑問を感じるならガンガンと教職員と討論すれば良いだけです。アホな職員は昔も居ましたが、今も当然いるのでしょう。
快晴の日曜日の朝から、つまらんニュースを見てしまったぜ。
2008年05月29日
地方はどうよ?
公務員改革法案:29日に衆院通過 - 毎日jp(毎日新聞)
国家公務員は当然であるが、地方公務員はどうなんでしょう?働いてない奴が沢山いますけど。免許の様に更新制にすれば良いと思うのだが。そしてどんどん中途入社を受け入れれば良いのであるよ。
2008年05月26日
アホ過ぎ
asahi.com:島根県、採血器具使い回しの禁止伝えず - 暮らし
途上国の比べるのは途上国に失礼だから比較しない。HIVの問題以降、注射器の使いまわしなどの言うのは有り得ないのだ。もちろん肝炎問題で既に問題にもなっていた訳であるが、HIV問題でほぼ使いまわし問題などは終了だと思っていた。今回の場合、県とかの問題ではなく、医療従事者個人の問題だろう。あるいはその個人が所属する病院なり診療所。あまりにお粗末過ぎである。血液由来感染症の感染ルートや予防対策位は20年以上前から確立しているとばかり思っていたが。。。。はっきり言ってアフリカの医療従事者の方がレベルが高い。
2008年05月17日
モンベル・チャレンジ・アワード受賞者 中村哲氏に決定
モンベル 第3回 モンベル・チャレンジ・アワード受賞者 中村哲氏に決定
モンベル製品ファンの一人として、今回の中村哲さんの受賞は非常に嬉しい。一人では何も出来ないという文脈から完全に離脱して、一人だからこそ出来た、そして輪が広がることを教えてくれました。
こんな生き様を見習いたい。
できそうにはないのだけれど。
2008年05月12日
ロボットで癒し?
【すごいぞ日本】ファイルIII 心やさし(2) (1/2ページ) - MSN産経ニュース
本質的に違和感を感じるわけです。対症療法的かつ一時的なアプローチだとしても何か変だと思う。
「パロは人の感性を刺激し、過去の記憶や経験を呼び起こす。その人の主観的な価値を生み出す心の世界のロボットなのです」
とうとうロボットが心を作り出すのか?
生身の人間や生きた動物から限りなく離れていく身体性無き未来の怖さを研究者が感じない現実なのだろう。
アンチエイジングと言う不老不死嗜好、高機能細胞を万能細胞と言ってお祭り騒ぎする社会。
ペットロストと言う文脈自体も生身の人間からの逃避だと思うが、ついに心まで機械にお世話になる老後を迎える脳化社会なのでしょう。
一体何歳まで生きれば気が済むのかと自問自答することさえ忘れてしまった思想も哲学も無い時代を生きねばならないのかな。
2008年05月11日
メディアに踊る中国論と若干興味のある人々
朝から雨で、TVを覗いてみる。
やっぱり中国である。国家主席が来たのだからしょうがない。
好意的に見るもの、悲観的に見るもの、それぞれである。
内田樹も姜尚中も養老孟司も別にコメントしていないのである、TVでは。それこそ佐藤優を出演させて言いたい事を言わせた方が面白いと思うが。
さらに科学者もコメントしない。
要するにTVでコメントを出すのは右か左かあるいはクレーマーなのであろう。今日のテレビでは珍しく?慶大の金子さん(この人の本は読みかけ)が中立的な発言をしていて面白かった(寺島さんはいつも通りある意味大局的)。
自分は中国語が出来るわけではないので本当の中国を知らない。
1週間程度、あまり外国人は入らない地域を訪問したくらいである。
あるいは中国人科学者の優秀さを論文で目の当たりにする程度である。
そしてアフリカやヨーロッパで疲れた時に食べたくなる中華料理屋が沢山あることである。そこから見えてくる中国と、何人かが書かれた中国論や環境分野での中国の動きから自分なりに考えると、今の日本人の方がよほど危ないと思うのである。
果たして日本で中国国旗を振り回していた中国人が本当に漢民族国家を望んでいるのか?以前反日デモに参加した連中は果たして何のための反日なのか?TVやネットに流される情報だけに右往左往する「考える事より知る事」だけの日本人と13億という枠組みを維持しようとする人間の発言との間のとてつもなく大きな溝を感じるのである。
メディアのバカさは「パンダ」などという客寄せ装置を繰り返し流し続ける愚かさだろう。まさか本当にパンダが外交に働いているとでも言うのだろうか。
チベットにはダライラマがいるが、ウイグルや内モンゴル、あるいは他の少数民族には誰かVIPがいるのだろうか?
フリーチベットと騒ぐのなら、フリーチャイナと声を上げる人権派はいないのか?
佐藤優は民族問題の根本解決はエスニッククレンジングだと書いていた。
おそらく欧米ではそうだろう、しかしモンスーン気候地域であるアジアでは自然の中に生かされる「おりあいを付ける高度な自治」が可能だと考えるのはおいらの楽観論でしかないのだろうか。
最近のメディアあるいはネットでの二択式の論調あるいは言論誘導的なナショナリズム高揚志向に危機感を覚えるのである。
「忘れられた日本人」でも内山節さんの哲学でも、答えなど直ぐに出ないのである。議論の末におり合いを見つけ無事な共同体をかけがえの無いものとして安心するのである。白洲次郎がGHQに山をクネクネ登って頂上を目指す絵を描いたように。
やっぱり中国である。国家主席が来たのだからしょうがない。
好意的に見るもの、悲観的に見るもの、それぞれである。
内田樹も姜尚中も養老孟司も別にコメントしていないのである、TVでは。それこそ佐藤優を出演させて言いたい事を言わせた方が面白いと思うが。
さらに科学者もコメントしない。
要するにTVでコメントを出すのは右か左かあるいはクレーマーなのであろう。今日のテレビでは珍しく?慶大の金子さん(この人の本は読みかけ)が中立的な発言をしていて面白かった(寺島さんはいつも通りある意味大局的)。
自分は中国語が出来るわけではないので本当の中国を知らない。
1週間程度、あまり外国人は入らない地域を訪問したくらいである。
あるいは中国人科学者の優秀さを論文で目の当たりにする程度である。
そしてアフリカやヨーロッパで疲れた時に食べたくなる中華料理屋が沢山あることである。そこから見えてくる中国と、何人かが書かれた中国論や環境分野での中国の動きから自分なりに考えると、今の日本人の方がよほど危ないと思うのである。
果たして日本で中国国旗を振り回していた中国人が本当に漢民族国家を望んでいるのか?以前反日デモに参加した連中は果たして何のための反日なのか?TVやネットに流される情報だけに右往左往する「考える事より知る事」だけの日本人と13億という枠組みを維持しようとする人間の発言との間のとてつもなく大きな溝を感じるのである。
メディアのバカさは「パンダ」などという客寄せ装置を繰り返し流し続ける愚かさだろう。まさか本当にパンダが外交に働いているとでも言うのだろうか。
チベットにはダライラマがいるが、ウイグルや内モンゴル、あるいは他の少数民族には誰かVIPがいるのだろうか?
フリーチベットと騒ぐのなら、フリーチャイナと声を上げる人権派はいないのか?
佐藤優は民族問題の根本解決はエスニッククレンジングだと書いていた。
おそらく欧米ではそうだろう、しかしモンスーン気候地域であるアジアでは自然の中に生かされる「おりあいを付ける高度な自治」が可能だと考えるのはおいらの楽観論でしかないのだろうか。
最近のメディアあるいはネットでの二択式の論調あるいは言論誘導的なナショナリズム高揚志向に危機感を覚えるのである。
「忘れられた日本人」でも内山節さんの哲学でも、答えなど直ぐに出ないのである。議論の末におり合いを見つけ無事な共同体をかけがえの無いものとして安心するのである。白洲次郎がGHQに山をクネクネ登って頂上を目指す絵を描いたように。
2008年05月02日
地域の要望が道路?
休暇を取ってノンビリしていて、こんな記事を見ると頭にくる
社説:公共事業改革 道路計画でも住民の参画を - 毎日jp(毎日新聞)
社説:公共事業改革 道路計画でも住民の参画を - 毎日jp(毎日新聞)
この記事の中に「道路関係議員や国交省道路局は、「道路整備は地域の要望」と言い続けている。しかし、要望の強い歩行者優先の道路や自転車道路の整備は進まない。その一方で、二重投資、三重投資といわざるを得ない道路も見受けられる。」とある、単なる利益代表の国会議員が言うならわからんんでもないが、官僚がこれでは世も末である。ノブレスオブリージュもエリートも武士道も何もない。自分の懐と天下り先の心配だけであろう。地域の要望の優先順位を聞いてみるのが良い。もちろんその優先順位順に事を行うがベストだとは思わないが、道路が欲しい住民がどれほどいるのか?
2008年04月30日
道路特定は月1200億 滞納年間6億
公立高校の授業料滞納、5億8952万円…読売調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
比べる事に意味があるとは思いませんが、国の将来を真剣に考えるならば、公立は少なくとも大学まで無料でしょう。私立だった私学助成を上積みすればよし。内田樹氏もそんな様な事を書いてましたね。
もちろんモンスターペアレントによるクレームなんかには徹底的に闘うべきですがね。ダムにしても道路にしても、本当に欲しいのは、その事業に携わる人々の給料だよね、生活費。まあ一度出来たシステムを根本から変えるのは難しいのだろうけど。どこかから変えなきゃ延々続くわけだよな〜。
これ以上セメントとアスファルトだらけの国土にしなくても良いでしょう。
二階さんだがかストに参加していて映像とコメントが流れたけど、道路が必要じゃなくて、生活費って言えばよいじゃん。あまりに滑稽でしたね。
2008年04月22日
ニセ科学 まだやるの? 話しかければおいしくなる水学
あっぱれさんま新教授:オフィシャルサイト
水はなんにも知らないよ
すでに解決済みだとばかり思っていたら、まだこんな事やっているんですね。あまりのレベルの低さに愕然。こまったもんです。 下記の本でも読んですこしメディアも勉強して欲しいものです。TV局には科学が分かる人はおらんのか?
水はなんにも知らないよ2008年04月20日
2008年04月19日
コストとロスト
キツネ避けて高速道で事故死、旧道路公団らに5100万賠償命令(読売新聞) - Yahoo!ニュース
有料道路の管理責任という文脈では、しょうがないのかな。。。とも考えるし、後続車の単なる車間距離不保持ではないかとの疑念も残る。運転に関しては、小動物は避けるなと教えられた様にも思う。北海道にしても昨今の地方高速道路は対面交通式が多く非常にストレスが多い。何かあっても逃げ場が無いのである。金を払って時間を買うが、その代償のバランスを考えないといけないのかもしれませんね。そんな事は渋滞に巻き込まれて帰宅した直後に見た、この記事で感じた。
2008年04月16日
成田は途上国以下だな。
日本の航空防疫は無防備である-日本財団会長 笹川陽平ブログ
VIPのブログに書かれてしまいましたね。そうすると対応が違う事がその後のブログで明らかになります。本件は新型インフルエンザとは関係はないのですが、防疫体制があまりに杜撰であることを知らしめています。本来の水際作戦もアホな医者一人で無に終わります。税関の横柄な態度も以前から外国人から非難されているところです。
日本の空の玄関がこの程度ですからと疑って見てしまうのはへそ曲がりでしょうかね?
笑った!されど。。。
秀逸な変換ミスの年間賞は「馬食い家内が象サイズになった」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
PCで文章を書くようになってから、鉛筆などを使う事が本当に少なくなった。そして漢字が書けなくなった。まずい字がさらにまずくなった。そしておそらく記憶能力自体も衰えてきたように思う(年齢要素以外に)。確かにワープロは便利であるが、間違いなく何かを失っている。書いて消す、書き直す文化が消失することは無いのだろうが、タイプライター文化(少ないアルファベット文字数での文化)が日本やアジア文化を飲み込むのだろうか。
国も国だし、地方も地方
道路財源「拡大解釈」、自治体への交付金でハコモノ600件(読売新聞) - Yahoo!ニュース
ズブズブだよね。以前田中真紀子さんが家計簿感覚で財政を考えたらと発言したと思う。賛否両論だとは思うが、男が考える事は所詮、拡大解釈で身勝手なのでしょう。一般財源化の前に本質的議論をしてまず特別会計を変えなきゃ駄目じゃねえ。こんなことはきょうびの中学生でも分かると思うけどね。
2008年04月12日
民俗、風俗そして文化
古今東西風俗散歩(町並みから風俗まで) : 川崎大師(かなまら祭)今年も盛り上がりました。
各地に男根崇拝?の神社があったりしますが、面白いですね。網野善彦さんも夜這いの話などを書かれていますが、言葉としては残らない非文字の世界、あるいは語り継がれるだけの風俗なんかが実はムラの土台としてあるんだろうな〜。いつからか性という世界まで西洋が入ってきてしまったんでしょうね。
2008年04月11日
はじめての武道館
二男の入学式に行ってきた。
本来は家人と婆ちゃんが行けばよいのであるが、定員2という指定。
東京の婆ちゃんと山梨の婆ちゃんのどちらかとと言うわけにもいかず。。。。
物見遊山なのである。
学長先生の話はまあメディアに載るだろうから、差しさわりのない話であったが、里山の話が出たのは良しとしよう。
学部長の話でリベラルアーツ(教養)の文脈で哲学を学問の祖としたあたりは良かったな。
さらに祝辞で安藤忠雄さんの話が良かったな。60年代にセネガル、象牙海岸などを放浪したと喋っていた。当然ガーナも見たのでしょう。
はたして苦労人の話を今の学生が理解出来たどうかは謎。
それにしても入学式のドレスコードは無いはずだが、まあよくも似たり寄ったりの黒か紺のスーツ。
違う服装だとKYとか言われるのかな?
和服や民俗衣装でいいじゃね?武道館だし。と思うへそ曲がりおやじでR.


本来は家人と婆ちゃんが行けばよいのであるが、定員2という指定。
東京の婆ちゃんと山梨の婆ちゃんのどちらかとと言うわけにもいかず。。。。
物見遊山なのである。
学長先生の話はまあメディアに載るだろうから、差しさわりのない話であったが、里山の話が出たのは良しとしよう。
学部長の話でリベラルアーツ(教養)の文脈で哲学を学問の祖としたあたりは良かったな。
さらに祝辞で安藤忠雄さんの話が良かったな。60年代にセネガル、象牙海岸などを放浪したと喋っていた。当然ガーナも見たのでしょう。
はたして苦労人の話を今の学生が理解出来たどうかは謎。
それにしても入学式のドレスコードは無いはずだが、まあよくも似たり寄ったりの黒か紺のスーツ。
違う服装だとKYとか言われるのかな?
和服や民俗衣装でいいじゃね?武道館だし。と思うへそ曲がりおやじでR.
2008年04月09日
瀬音の森から
瀬音の森ニュース 内山節&大西暢夫in早川町
瀬音の森のHPはこちら。 恐ろしい集団なのである(笑) なんとか末席を汚しているだけなのだが、学ぶ事多すぎ。
クロさんが書かれた記事。到底おいらには真似できない的確な観察と考察なのである。
瀬音の森のHPはこちら。 恐ろしい集団なのである(笑) なんとか末席を汚しているだけなのだが、学ぶ事多すぎ。

















