環境
道の駅で車中泊起床
6時半開店のセイコマートでホットコーヒーとパンなどを購入
のんびり昨日の釣り場の退渓地点から入渓
ゆっくり4時間でいつもの退渓地点まで。これまでは昨日の入渓地点からこの日の退渓地点までが
ほぼ半日のコースでした(まあ2人の事が多かったが)。
一人だとのんびりですね。
釣っている間は曇天からピーカンになって驚いた(天気予報が完全にハズレ)。
でも退渓したら土砂降りでレインウエアを着る事に。
その日の夕方にアジサイの会のLINEにKさんの逝去を伝えるメッセージがありました。
前日もこの日も、Kさんが爆釣させてくれたんだと。
源泉かけ流しの温泉と薪ストーブサウナに入り、渚滑川方面に移動
セイコマートで豚丼やら焼き鳥を仕入れて車中泊は 滝ノ上道の駅へ
夜8時位には爆睡であった。
6時半開店のセイコマートでホットコーヒーとパンなどを購入
のんびり昨日の釣り場の退渓地点から入渓
ゆっくり4時間でいつもの退渓地点まで。これまでは昨日の入渓地点からこの日の退渓地点までが
ほぼ半日のコースでした(まあ2人の事が多かったが)。
一人だとのんびりですね。
釣っている間は曇天からピーカンになって驚いた(天気予報が完全にハズレ)。
でも退渓したら土砂降りでレインウエアを着る事に。
その日の夕方にアジサイの会のLINEにKさんの逝去を伝えるメッセージがありました。
前日もこの日も、Kさんが爆釣させてくれたんだと。
源泉かけ流しの温泉と薪ストーブサウナに入り、渚滑川方面に移動
セイコマートで豚丼やら焼き鳥を仕入れて車中泊は 滝ノ上道の駅へ
夜8時位には爆睡であった。
ヤマトイワナ初確認 JR東海 大井川上流部環境調査|あなたの静岡新聞
6月27日の記事
初確認じゃなくて、隠しきれなくなって発表でしょ!
事業者が環境アセスメントを主導するという出来レース的な日本の抜け穴。
以下、これまでの記事を貼っておきます。
朝日 有料記事 6月26日
2018年
2020年
2021年
デマやニセ情報をばらまく自称ジャーナリスト(静岡知事支持から私怨でPV稼ぎでJR東海側に付いたと言われている)のこたつ記事もメモとして。
ソロキャンプやファミリーキャンプ
アウトドアブームは定期的に来るようです。
子供3人が小さい頃は良く夜逃げの様にキャンプ用品をランクル60に積み込んで
オートキャンプ場やオープンスペースのキャンプ場に行ったものです。
その時の道具がまだ沢山残っています。
ただ、当時はそれほど焚き火がブームであった訳ではないですね。
もちろん、キャンプファイヤーと言って大人数で大きな焚き火を囲んでフォークダンスなんて
いうアクティビティはありましたが。
最近の焚き火ブームで、焚き火台やら焚き火シート(直火が地面を傷つけない様に)、風防、陣幕など
色々モニターで使わせていただきました。
そんな中、これはそれなりに良く出来ていて小さな焚き火には向いているなと思ったアイテム。
アウトドアブームは定期的に来るようです。
子供3人が小さい頃は良く夜逃げの様にキャンプ用品をランクル60に積み込んで
オートキャンプ場やオープンスペースのキャンプ場に行ったものです。
その時の道具がまだ沢山残っています。
ただ、当時はそれほど焚き火がブームであった訳ではないですね。
もちろん、キャンプファイヤーと言って大人数で大きな焚き火を囲んでフォークダンスなんて
いうアクティビティはありましたが。
最近の焚き火ブームで、焚き火台やら焚き火シート(直火が地面を傷つけない様に)、風防、陣幕など
色々モニターで使わせていただきました。
そんな中、これはそれなりに良く出来ていて小さな焚き火には向いているなと思ったアイテム。
20230617
以前より計画のあった北鎌倉の某寺の〇〇庵さんの庭に急遽ヤマアジサイの試し植栽
12株を自宅より持ち込み、7株をお庭に植栽、残り5株は和尚さんにお任せ。
鎌倉寺社仏閣には「わびさび」の環境が似合うと思っております。
決してアジサイを観光客の客寄せパンダにはしたくない。
そんな想いで、ヤマアジサイを育てているので、お寺を訪れた方が、何気に可憐に咲くヤマアジサイを見て、心が癒される様な雰囲気が出ればよいかなと思います。
植栽後は里山手入れ日に参加したNPOの皆さんと植栽したアジサイの剪定を一気にしました。
ガクアジサイはまだ旬ですので、少し花は残しましたが(八丈千鳥や三原八重など)ヤマアジサイは
ガッツリと剪定、来年の花に備えます。
ハイカーさんから何故花を切るのかと問われたので、今の時期に剪定しないと来年また
綺麗な花が咲かないんですとご説明。
今後はまた下草刈り等の作業が続きます。
以前より計画のあった北鎌倉の某寺の〇〇庵さんの庭に急遽ヤマアジサイの試し植栽
12株を自宅より持ち込み、7株をお庭に植栽、残り5株は和尚さんにお任せ。
鎌倉寺社仏閣には「わびさび」の環境が似合うと思っております。
決してアジサイを観光客の客寄せパンダにはしたくない。
そんな想いで、ヤマアジサイを育てているので、お寺を訪れた方が、何気に可憐に咲くヤマアジサイを見て、心が癒される様な雰囲気が出ればよいかなと思います。
植栽後は里山手入れ日に参加したNPOの皆さんと植栽したアジサイの剪定を一気にしました。
ガクアジサイはまだ旬ですので、少し花は残しましたが(八丈千鳥や三原八重など)ヤマアジサイは
ガッツリと剪定、来年の花に備えます。
ハイカーさんから何故花を切るのかと問われたので、今の時期に剪定しないと来年また
綺麗な花が咲かないんですとご説明。
今後はまた下草刈り等の作業が続きます。
日米位置協定という日本国憲法より上位にあるお約束のために
基地内の調査すら出来ないというニッポンスゴイ。
以下記事
東京・多摩地域で水道水源の井戸水が発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS(ピーファス))で汚染されている問題で、米軍横田基地(東京都福生市など)近くの井戸水から2018年度に高濃度のPFASが検出され、国の暫定指針値(1リットル当たり50ナノグラム)の27倍とこれまでの都内の最高値であることが分かった。本紙が、都と国による都内の井戸水の調査データ延べ約3000件分を分析した。汚染源として基地が浮上する中、専門家は「可能性がさらに高まった」と指摘する。(松島京太)
【関連記事】<Q&A>そもそもPFASって何なの? 健康にどんな影響があるの?
PFAS 泡消火剤の成分やフライパンの表面加工などに使われてきた有機フッ素化合物の総称。その一種のPFOSやPFOAなどは人体や環境への残留性が高く、発がん性やコレステロール値上昇など健康被害のリスクがあるとして国際的に規制が進む。日本では製造や販売が禁止され、2020年に暫定目標値や指針値として、PFOSとPFOAの合計値を水道水や地下水1リットル当たり50ナノグラム以下と設定した。
◆1000件が指針値上回る
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都水道局と環境局、福祉保健局、環境省が公表している05〜22年の井戸水の調査結果と、井戸が個人所有であることを理由に非公表の調査結果を情報公開請求し、分析した。
指針値を上回ったのは約1000件。横田基地東側の立川市にある「横田基地モニタリング井戸」で18年度、これまでの都内最高値となる1リットル当たり1340ナノグラムのPFASを検出した。市内では同1000ナノグラム前後の地点が複数あった。
基地東側の武蔵村山や国分寺、国立市などでは同500ナノグラムを上回り、比較的高い傾向。一方、基地西側の福生市や羽村市、瑞穂町などは低かった。
都水環境課によると、都内の地下水はおおむね西から東に流れている。PFASに詳しい京都大の原田浩二准教授(環境衛生学)は「横田基地が汚染源になっていること以外、原因の説明がつかない」と指摘。検出時期が古い地点でも「PFASは土壌中で長期に残留するため、過去の濃度から大きく下がっていることはない」と話した。
横田基地広報は本紙の取材に「外部機関の調査について言及することはできない」とメールで回答した。
都化学物質対策課の担当者は「都内全域の状況を把握するためデータを集めている段階で、横田基地を汚染源とするにはデータが足りない」と答えた。
モニタリング井戸は、1993年に基地で起きた燃料漏出事故を受けて都が設置。私有地にあり、都は詳しい住所を情報公開で明らかにしていない。飲み水として使われていないことを理由に、18年以降は調査をしていないという。
都の調査では、町田市で10年に1リットル当たり約5800ナノグラムを検出。だが周辺で他に高濃度地点がなく、担当者が「現実的な数字ではない」と誤判定の可能性を示唆したため、本紙は参考値として分析から外した。
◆調布ではPFOAの数値突出 基地以外の汚染源か
東京都や環境省が2005〜22年に実施したPFAS(ピーファス)に関する井戸水の調査で、調布市の井戸からPFASの1種のPFOA(ピーフォア)が高濃度で検出されていたことが、本紙のまとめで分かった。専門家は、PFASが高濃度で検出された立川市内と著しく成分が異なるため、米軍横田基地(福生市など)とは別に、調布市周辺にPFOAの汚染源がある可能性を指摘する。(松島京太)
PFASの都内最高値が18年度に検出された「横田基地モニタリング井戸」(立川市)では、PFOS(ピーフォス)が1リットル当たり1200ナノグラムと高い一方で、PFOAは同140ナノグラムだった。
調布市内でPFASの最高値を検出した井戸は、19年度の調査でPFOAが同403ナノグラム、PFOSは同153ナノグラムだった。
都などが調査した約3000件から、PFOAの値が同250ナノグラムを超えた井戸を抽出すると、9件中7件が調布市内で、他の2件は立川市と渋谷区だった。調布市を流れる地下水の下流域に当たると考えられる狛江市でも、PFOAの値が高い傾向が見られた。
高濃度が検出された調布市内の井戸は、調査結果に明記された深さが5メートルと浅い。京都大の原田浩二准教授(環境衛生学)は「浅い場所を流れる地下水は近くで起きた汚染の影響を受けやすいため、付近に汚染源があるのではないか」と分析する。
PFASを使用する大規模施設として、調布市内には都が運営する調布飛行場がある。飛行場によると、09〜13年にPFOSとPFOAを含む泡消火剤を、13年以降はPFOAを含む泡消火剤を設置。ただ過去に漏出事故の記録はなく、消火訓練では水を使用しており、担当者は「関連性は低い」としている。
製造工程でPFASを使用する周辺の半導体製造工場も取材に、「下水に適切に排出しており、汚染源である可能性は低い」と回答した。
富士川の水の少なさ憂う 河川維持流量は全国に見劣り ガイドラインにも疑義(あなたの静岡新聞) - Yahoo!ニュース
「川の水が少なすぎて夏場は浅瀬の水が生温かくなる。水中の岩に生えた藻やコケがはがれて水面に浮いて濁り、清流を求めに来たラフティング客に申し訳なくなる」。富士宮市内房でラフティング会社を経営する佐野文洋さん(51)は富士川の水の少なさを憂う。
駿河湾のサクラエビの不漁をきっかけに、主産卵場に注ぐ「母なる富士川」の河川環境について、静岡、山梨両県民の関心がかつてなく高まっている。長年砕石業者が行ってきた不法投棄根絶に加え、流域住民が関心を寄せるのは、日本軽金属蒲原製造所(静岡市清水区)が戦時期から富士川水系で稼働させる五つの自家発電用水力発電所の巨大水利権。計毎秒187・7立方メートルの取水のための水利権が河川環境に大きなインパクトを与え続ける。
国は3月、同社発電施設の水利権縮小を念頭に、初めて富士川の河川維持流量を設定した。ただ、施設のある一部の区間では無期限の「猶予期間」を設け、地元から批判が根強い。
「(猶予期間は)いつまでなのか」。河川維持流量設定のため、国土交通省甲府河川国道事務所が昨年10月以降計4回開いた学識経験者9人による「富士川維持流量検討会」。あるメンバーが同事務所幹部に質問するも、具体的な答えは得られなかった。
学識経験者の1人は「十分な観測などがないまま、国は1年で維持流量を慌てて決めた。もっとじっくり決めるべきだった」と振り返る。検討会や決定過程が非公開で、流域住民が関与できなかったことを疑問視する専門家もいた。
実現した場合でも、国が河川維持流量の設定のガイドラインとしている「正常流量検討の手引き(案)」に示されている全国平均には遠く及ばない。
同手引きには「全国109の1級水系のうち62水系74地点における河川維持流量の平均値は流域面積100平方キロメートル当たり毎秒0・73立方メートル」とある。県境の芝川合流点―日軽金十島せきでは、100平方キロメートル当たり毎秒0・25立方メートルと全国平均の約3分の1に過ぎず、山梨大の岩田智也教授(水域生態学)は「高度に水利用がなされた状況下での調査結果に基づいて維持流量が設定された点に問題がある」と批判する。
さらに岩田教授は「(国がよりどころとしている)手引き自体や今回の算定方法が河川生態系の保全の考え方から大きく乖離(かいり)している」と指摘する。例えば「動植物の生息地または生育地の状況」を考慮する際、魚類を代表させ、基本的に底生生物(水生昆虫類)などは検討の外に置いている点。その魚類についても「必要水深は体高の約2倍を目安とする」などとあり、岩田教授は「一部の魚種の移動や産卵だけを考えるのではなく、個体群が持続的に存続できる環境を想定し、季節ごと、エリアごとにもっときめ細かな設定が必要なはず」とする。
富士川の河川維持流量 3月に初めて決まるまでなかった河川法上の環境保全の基本的目安。富士川流域16区画ごとに設定され、このうち県境の芝川合流点―日軽金十島せき、日軽金十島せき―日軽金塩之沢せきの2区間では同社の発電用水利権が巨大なため、実現までに本来の維持流量より少なく、期間未定の「猶予期間」が設けられた。初設定に当たり署名運動を展開した住民から批判がある。
是非、記事の中の画像もご覧ください。
以下記事
死の川」と呼ばれた富士川に、アユが戻ってきた。4月下旬の富士市の四ケ郷えん堤。勢いよく遡上(そじょう)する稚アユを見ようと、解禁を待ちきれぬ太公望が殺到した。「こんな光景は十数年ぶり」。同市五貫島の篠原則尊さん(41)は興奮気味だ。
かつて「尺アユの川」として知られた富士川は異様な濁りで長い間、釣り人の姿が消えていた。「『アユが戻った』と言っても、信じてもらえない」と篠原さん。本流でアユ釣り大会を企画し、川の復活を知らせたいという。
富士川にアユの遡上が本格的に戻った今春、日本三大急流が注ぐ駿河湾奥ではサクラエビが“復活”した。
「春漁初日にこんなに並んだ記憶はない」。4月4日夜の初操業から一夜明けた5日早朝、由比港漁協で行われた初競り直後の記者会見で宮原淳一組合長(82)は顔をほころばせた。初日の水揚げは計約40トンと昨春(0・9トン)の40倍以上に上った。以降も水揚げは順調に推移する。
◇
山梨県早川町の富士川水系雨畑川で行われた日本軽金属出資のニッケイ工業による産業廃棄物の不法投棄。不法投棄とアユやエビが姿を消した時期的一致からエビ漁師らに不漁の原因視する向きがある。行政発表によると、2009年から本紙が報道するまでの約10年間続き、石油由来の高分子凝集剤入り砕石汚泥が3万立方メートル以上流出した。濁りが引かず、チーズのような質感の泥が河床にこびり付いた。静岡県は凝集剤成分の残留状況を継続調査する。
富士川水系で盛んな砕石業者への監視が強まった一方、依然不法投棄を危惧する声もある。雨畑川周辺に5カ所ほどあるプラントによっては、処理・運搬コストが経営を直撃するため産廃としてすぐには処分できず、敷地内にやむを得ず保管中の汚泥が山になっている。一方で、本来あるはずの山が見当たらず「搬出した形跡がないのにどうしているのか」と不審の対象になっている企業もある。本紙が情報公開請求で得た資料によれば、雨畑川周辺の全業者が過去10年間産廃の処理過程を確認できる廃棄物管理票(マニフェスト)を行政に提出していない。
◇
山梨県の長崎幸太郎知事は県議会2月定例会の代表質問に対し、「廃棄物の保管場所の届け出や指導に必要な行政権限に関する規定を盛り込んだ新たな条例を制定する」と表明した。中小零細が多い砕石業者は金のかかる処理に及び腰だ。そのため「必要な支援を検討する」とも付け加えた。
県内に民間を含め最終処分場を持たない山梨県ではかつて県環境整備事業団が運営する「明野処分場」(北杜市)が稼働。しかし、度重なる漏水検知システムの作動で13年に閉鎖を発表した。不法投棄のあった雨畑川周辺では「明野処分場があったころは搬出していたが、県外に出さざるを得ない。処分すれば会社がつぶれる」と困惑を打ち明ける業者もいる。
◇
サクラエビ不漁をきっかけに富士川流域住民の間で川を思いやる気持ちが強まった。未来につなぐにはどうすればよいのだろうか。
富士川とサクラエビ 主産卵場の駿河湾奥に注ぐ富士川の水はサクラエビの幼生が餌にする植物プランクトンを育むほか、川から海に流れ出た水流は河口付近で特殊な時計回りの海流を作る。このため幼生が湾奥に滞留し、湾外に散逸するのを防いでいるとされる。富士川とサクラエビの関係は古くから科学者が注目してきたほか、かつては地元の子供たちが道徳などで学ぶ教材でもあった。
NHK特集 倉本聰の森と老人〜北海道・富良野〜|番組|NHKアーカイブス
ブログより
NHK 総合 04/07 16:05 NHK特集「倉本聰の森と老人〜北海道・富良野〜」1985年(あとから知った) 録画しておいて本当に良かった。倉本さんが最近の自分の老いの中で森を語るのかと思っていたら、1985年の富良野、どろ亀先生(高橋先生、東大演習林元林長)で退官後の71歳、倉本さん50歳。どろ亀先生の本も倉本さんの本やドラマも沢山見ていたので、鳥肌で感動しまくりでした。もし再放送があれば騙されたと思ってみてください。個人的にはNHKの番組で最高傑作だと思う。https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009040218_00000 一時期、内山節さんの本なんかで林業の話を聞いて、どろ亀さんの本を結構読んだのでなおさらですが。倉本さんの思想哲学は富良野の森で熟成したんでしょうね。反核も開発優先の経済主義に対する疑問も。
ブログより
消えた川辺川ダム計画がなぜか復活、豪雨災害はダムがあれば本当に防げたのか 【川から考える日本】気候変動対策に必要なのは「まず山林の手入れ」(1/6) | JBpress (ジェイビープレス)
必要な公共事業はありますよ、もちろん。
でもね、不要な公共事業も沢山あるわけです。
単なる雇用対策や特定業種の保護的な施策としての事業。
本来必要な所には金は流れず、利権まみれな業界に流れていく。
産業構造改革が出来ないで周回遅れになったニッポンの元凶は、まさにそんな所です。
神奈川に10万匹!「クリハラリス」増 リスクにハラハラ 食害生態系影響:東京新聞 TOKYO Web
3月、すでに6匹捕獲しています(捕獲許可を鎌倉市より得ています)
観光地の寺社仏閣では未だに訪問客が餌をやったりしています。
リスには罪はないですが、被害を受けるのは農家さんや、住民です。
活動されている団体
坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web
2011年の原発事故から12年、人々の記憶は薄れているかもしれないけれど、いつまでたっても原発は危険だ。
いやむしろ時間が経てば経つほど危険性は増す。
コンクリートの劣化、人為的ミスの可能性の増大、他国からのテロやミサイル攻撃の可能性など。
なぜこの国を運営する人たちはこれほどまでに原発に固執するのだろう。
ロシアによるエネルギー危機を契機にヨーロッパの国々では一時的に化石燃料に依存しながらも、持続可能エネルギーへの投資が飛躍的に伸びているというのに。
わが国では、なぜ未完成で最も危険な発電方法を推進しようとするのか分からない。
発電によってうまれる放射性廃棄物の処理の仕方が未解決で増えるばかり。
埋める場所もない。
事故の汚染水・処理水も増えるばかり。事故のリスクはこれからも続く。
それなのに何かいいことがあるのだろうか。
世界一の地震国で国民を危険にさらし、自分たちの首もしめるというのに、そこまで執着するのはなぜだろう。
坂本龍一(音楽家)
リニアのトンネル「調査掘進」を年度内開始 川崎・町田の計3カ所でJR東海 沿線住民は不安募らせる:東京新聞 TOKYO Web
早くリニア工事をすべてやめる事がJR東海生き残り経営の本質だと思うよ。
大深度地下法という銭だけのための法律の汚点はすでに、調布の陥没や、重機の故障などで明白。
リニアを進めた、二人の方もすでに鬼籍。
以下転載
地下40メートル超の大深度地下を掘り進めるリニア中央新幹線の第1首都圏トンネル工事について、JR東海が川崎市と東京都町田市の計3カ所で、地上の振動や地盤への影響などを調べる調査掘進を2022年度中に始めることが同社への取材で分かった。計3基のシールドマシン(掘削機)で半年ほどかけて掘った後、今秋以降に本格的な掘進に移行する予定。調査結果は周辺住民に報告するという。
◆地下40メートル超に直径14メートルのトンネル
東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)の大深度地下トンネル工事で2020年10月以降、陥没事故などが発生しており、リニア沿線住民からも不安の声が上がっていた。
第1首都圏トンネルは品川駅−神奈川県駅(仮称、相模原市緑区)を結ぶ37キロのうち33キロが大深度地下を通る。JR東海によると、調査掘進は、梶ケ谷非常口(川崎市宮前区)と東百合丘非常口(同市麻生区)、小野路非常口(町田市)で実施。いずれも直径14メートルのトンネルを名古屋方面へ150〜350メートルにわたって掘り進めながら周辺への影響を調べる。
その後、梶ケ谷と小野路では秋以降、東百合丘では23年度末に本格的な工事に移り、毎月200〜400メートルほど掘進する。梶ケ谷からは品川方面へも本格的な掘進を始める。
JR東海は、調布の陥没事故を受けて調査掘進の実施を決定し、21年10月に北品川非常口(東京都品川区)で開始。しかし掘削機の故障により、300メートル掘る予定が50メートルで中断した。名古屋市に近い別の大深度トンネルの坂下非常口(愛知県春日井市)からの調査掘進は昨年7月、準備作業中に掘削機の刃が欠けるトラブルが発生し、現在も進んでいない。
リニア中央新幹線は品川−名古屋間(285.6キロ)を約40分で結ぶ計画。環境への悪影響を懸念する沿線の静岡県との対立が解消せず、目標の27年開業延期は不可避となっている。(加藤益丈)
◆「振動が心配」、地表の陥没を懸念する声も
深さ40メートル超の大深度地下を掘り進めるリニア中央新幹線の第1首都圏トンネル工事のうち、新たに川崎市と東京都町田市の3カ所で3月末までにシールドマシン(掘削機)による調査掘進がスタートすることになった。「調査」と銘打ってはいるものの、いよいよ掘削機が足元を通過するだけに、沿線住民からは「工事中の振動が心配」などと心配する声が漏れる。
JR東海は昨年11月〜今年1月、東百合丘(川崎市麻生区)など3カ所の非常口付近の住民向け説明会を計8回開催。調査掘進で振動などのデータ収集をしながら実際にリニア車両が通るトンネルを掘り、課題があれば対策を講じた上で本格的な掘進に移行するといった計画を示してきた。
説明会は報道機関に非公開で実施された。参加者に取材すると、不安を解消できたとは言いがたい。1月下旬に東百合丘非常口付近であった説明会では「工事による悪影響は考えにくい」と主張するJR東海に対し、振動のほか、地表の陥没や隆起、地下水への影響を懸念する意見が相次いだ。「リニアが近くを通ることを知らない人がまだたくさんいる。きちんと広報して」と会社の姿勢にも疑問符が付けられた。
東京外郭環状道路(外環道)の大深度地下トンネル工事の陥没事故などを受けて始まった調査掘進だが、先行する東京都品川区など2カ所は機器の不具合などでストップしたままだ。説明会に参加した川崎市麻生区の80代男性は「誰からも見えない地下だからこそ不安。安心・安全な工事なんてあり得ない。リスクを冒してまでリニア新幹線の必要はあるのか、改めて問いたい」と訴えた。(渡部穣、梅野光春)
「気候変動は人類最大の脅威」パタゴニア創業者が自社株3900億円を寄付した理由<ロングインタビュー>:東京新聞 TOKYO Web
日本では長崎の石木ダム計画に反対の意思を示しているパタゴニア日本でもあります。
「「地球が唯一の株主」。シュイナードさんは資産譲渡の際、同社の新たな形をこう表現した。議決権のない株式(全体の98%)を環境NPOに移し、残る2%の株は新たに設立した組織「パタゴニア・パーパス・トラスト」に信託した。議決権はトラストがすべて握り、パタゴニアが創業者シュイナードさんの意向を反映させ、環境重視の理念を守るように監視する。NPOにはパタゴニアが配当金として毎年1億ドル(約130億円)を支払い、環境保護に充てられる。
パタゴニアは、環境負荷の少ない素材を使った製品を開発したり、約40年前から社内に託児所を設けたりと、シュイナードさんの理想を追求した経営を続けてきた。2018年には会社の目標を「地球を救うためにビジネスを営む」に変更。大規模セールシーズンに自社の製品を「買わないで」という新聞広告を出し、大量消費社会に疑問を投げかけたこともある。 」
「—普段はどのような暮らしを。
中古のスバル・アウトバックでほとんど毎日出社して、製品開発などに携わっている。釣りにはよく行く。毎年冬にはアルゼンチンに2週間ほど滞在して釣りをし、新製品をテストしている。スバルはかなり年季が入っているが、電気自動車(EV)みたいな新しい車を買うことで環境に負荷をかけたくない。これが最後の車になると思う。妻は初代のトヨタ・プリウスに乗っている。
—パソコンを使わず、携帯電話もほとんど持たないと聞いた。
携帯電話を持ってはいるものの、あまり持ち歩いていない。電話以外の機能も知らない。パソコンは使わない。私は(クライミング道具を作る)鍛冶屋だったので、根っからのアナログ人間。デジタルの世界に捕らわれたくない。Eメールに時間を費やすなんてばかげている。
—日本との関わりも深い。
実は、私のヒーローは日本人。友人である登山家、坂下直枝の父親だ。直枝から聞いた話だが、青森県に住んでいた彼の父親は退職後、岩場で魚を釣り、山で山菜を採り、最低限の物(米、みそ、しょうゆなど)を買って1カ月200ドル(約2万6000円)ほどで暮らしていたそうだ。幸せな人だったという。「最も少ないおもちゃを持って死んだ者が勝ち」というのが好きな言葉の一つだが、彼こそ私の理想の人生だ。
—同社株の寄付を全て終えた心境は。
長い手続きが片付いて、ほっとしている。生活は何も変わらない。以前と違うのは、私が会社を所有していないことだけだ。パタゴニアには200年続く会社になってほしい。そのためには、他の会社と同じであってはいけない。 」
「リニアは存亡の危機にある」川勝静岡県知事が“不要論”展開 水資源、膨大な電力消費…問題解決できない国の動きを問題視(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース
リニア開業後に東海道新幹線の静岡県内停車本数を増やせるかについて、国が調査に乗り出すと発表しました。開業のメリットを静岡県民に示すのが狙いですが、川勝平太知事は「リニアは存亡の危機にある」と持論を展開しました。
【写真を見る】「リニアは存亡の危機にある」川勝静岡県知事が“不要論”展開 水資源、膨大な電力消費…問題解決できない国の動きを問題視
<斉藤鉄夫国土交通大臣>
「本日、総理にリニア中央新幹線の現状について説明しました。リニア開業後の東海道新幹線の需要動向に基づく、静岡県内駅の停車頻度の増加の程度や時間短縮効果の可能性について年明け早々から調査を開始すると説明したところ、総理からは『しっかり取り組んでもらいたい』との言葉があった」
斉藤国土交通大臣は12月27日の会見で、リニア新幹線の開業後の東海道新幹線の静岡県内の停車本数の増加や時間短縮効果について、2023年1月にもJR東海と連携して調査を始めることを明らかにしました。
静岡県は、水資源や生態系への懸念から静岡県内の着工を認めていませんが、開業のメリットを示すことで静岡県民の理解を得たい考えです。
この動きに対し、川勝平太知事は12月27日に開かれた2022年最後の定例会見で記者からの質問に答えました。
<川勝平太静岡県知事>
「リニアが開通した暁には、(新幹線の)ダイヤがどのように変わるか、夢物語のことをいう前に、いま、リニアが直面している問題。私はリニアはいま、存亡の危機にあるという認識を持っている」
川勝知事は水資源などの問題が解決できていない中での国の動きを問題視。その上で、リニアの運行に膨大な消費電力がかかることや建設資材の高騰などを理由に”リニア不要論”ともいえる持論を展開しました。
<川勝平太知事>
「むしろ、いかにしてリニアを救うかを考えねばならない。(リニアが)もういらない状況ができつつある中で、いかにして(リニアの技術を)残すかということも考えなくちゃいけない」
一方で、川勝知事はリニア建設を促進する期成同盟会にも加盟していて、今回の発言が波紋を呼ぶ可能性があります。
静岡放送(SBS)
誰のための交通?
今だけ、金だけ、自分だけ
そんな思想が当たり前になってしまった様です。
今だけ、金だけ、自分だけ
そんな思想が当たり前になってしまった様です。
ボランティアで被災地に何度か行ったくらいです。
人間の無力さと自然の不条理を感じました。
患者さん以外の病院関係者30人の内、生存者は6人だったとの事。
新海 誠監督がNHKの番組で「すずめの戸締まり」の製作に関して
「後ろめたさ」と言う言葉を何度も使っていました。
まったく自分もそう感じます。
日本人として、地球人として、大切な感覚ではないでしょうか。
後ろめたさを共有出来てこそ、自然災害から私たちは、また立ち上がれるのではないかと。
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データサイエンシストさんはおいくら万円の報酬をこれで得ているのでしょうか?
そして、データサイエンシストは電力消費量比較とか
環境破壊による生物多様性とかのデータは解析しない事が良く分りました。
誰のために働く研究者か良く分りました。
象たちのオデッセイ 中国・雲南省 1000キロの旅をめぐる物語 - BS1スペシャル - NHK
中国の環境破壊とその修復に掛ける熱意
スケールの大きさと、物流作戦はスゴイな。
開発と自然環境
地球上の人間という最大外来種がいつまで存在出来るのか?
そんな事を問いかけているようでもあった。
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