おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

環境

愚かな選択の町 自然破壊、リニア 移住も山村留学も止めた方が良いよ!1

レノン殺害の年に初当選 10選の町長「90歳まで」:朝日新聞デジタル


どれほど愚かなのか、歴史が証明するでしょう。
その為に備忘録として残しておきます。

南アルプスに巨大トンネルを掘る、莫大な残土をトラックがひっきりなしに爆音を立てて運ぶ。
こんな所に移住したり、山村留学しますか?
リニアトンネルでさらに人口減少じゃないですか??

以下記事 ジョンレノンを出す必然性など全く無い。記者が馬鹿?

 山梨県早川町の辻一幸町長(76)は、町長になって36年になる。初当選は、モスクワ五輪が開催され、ジョン・レノンが殺害された1980年。「超」長期政権の秘訣(ひけつ)は何か。辻氏へのインタビューは以下の通り。

現役最多、10選の町長 超・長期政権の明と暗

 ――10期目の感想は。

 初当選から36年間だけど、自分じゃ昨日みたいな感じで、長いとは思わなんだ。ただ、みなさんが(10選は)珍しいと注目してみているから、責任は重いね。

 ――そもそも町長になったきっかけは。

 30歳で県議選に出て負けたころ、(後に自民党副総裁になった)金丸信先生に「お前、上なんかいくな。この町を守れ。俺が面倒を見てやるから」と言われてね。金丸先生はこの地域のドンで、こういうものを作りたい、ああいう予算がほしいというときは、いつでも飛んでこい、俺が汗を流してやると。同時に、「辻を使え」と若い私を引きたててくれた。

 町では今、リニア中央新幹線の建設工事も始まり、中部横断自動車道も通ることになったけれど、リニアも中部横断道も、金丸先生がレールを敷いてくれたね。

 ――ただ、ピーク時に1万人いた町の人口は1100人まで減りました。人口減はどうしようもなかったのでしょうか。

 どうしようもないね。町長に就任したときには3千人を割ろうとしていた。つまり1万人のうち7割が町を出て行った。町は暗い状態だったから、なんとか沈滞ムードを打ち破っていかなきゃいかんとやってきた。

 町長になったばかりのころ、保育園の子どもに「どんな町にしたいか、絵を描いてくれんか」と描いてもらったことがある。そのとき、深い谷を早川の清流が流れ、川沿いの高速道路を車が行き来し、谷に橋をかけて新幹線が通っている絵を描いた子がいた。町を通るリニア中央新幹線の完成予想図とそっくり。まさに夢が現実になろうとしている。

 ――地域経済はまだまだ厳しいのでは。

 厳しいね。高度成長期に企業もこの地域は選んでくれず、素通りしていった。

 そこで考えたのは、昭和の合併で早川町になった旧村にはそれぞれ個性があり、歴史や文化もあるから、旧村ごとに光らせ、活力を出そうと。地元と行政主導で温泉施設などの核となる拠点を旧村ごとに作った。それを踏み台に元気づけていくことを考えた。

 ――山村留学の費用を全額負担したり、義務教育の教育費を無償化したりするなど、教育と福祉に手厚いです。

 学校がなきゃ、人は出て行かざるをえない。人が住むところには子育てが出てくる。そうすれば教育が必要になる。それで小学校2校、中学校1校は守っていきますと条例で位置づけた。生徒数が0になっても休校にして、廃校にはしませんと。学校を建設したとき、議会で生徒1人あたり1億円の学校だと言われた。小さな町だから、1人あたり100のところを120に手厚くできる。

 ――長期政権の秘訣は何でしょう。

 毎日毎日ベストを尽くすことですよ。私は町長になってから、風邪で休んだり寝込んだりしたことはないですよ。そのぐらい真剣勝負で一日一日を生きてきた。

 首長に求められているのは、地域の将来像を展望すること。地域に目標や夢を与えていくことが大事じゃないか。長いことがいいとは思わないが、首長が変われば政策が右にいったり左にいったりすることがないよう、大局的に地域を考えていかなきゃダメ。俺に代わる者は出てきて、夢や実行力を出してみろというぐらいの意気でやってきた。

 任期のせいもあるかもしれないけど、他の首長たちはやろうとしていることが小さく、ロマンがないね。国の政治を見ていても、もっと訴えるものがないとダメだと感じるよ。

 ――とはいえ、多選に問題はないでしょうか。

 多選がダメかどうかは選挙民が判断すること。町長に初めて立候補したときから「ダメだったらいつでも辞める」って訴えてきた。その気持ちは変わってないね。

 ――後継者については。

 町づくりはいい人材を見つけながらやっているけれど、「この人が後継者だ」というのはいかがなものかと思うね。

 ――いつまで続けますか。

 今のところ、(次も)やるとも辞めるとも言えんけどね。「これで終わりじゃないだろな」という支持者もいるね。だから冗談のように言うの、「元気じゃやるさ、90歳まで」と。(聞き手・渡辺嘉三、山下剛)





ダムと自然

ダム建設で水枯れ…千曲川、信濃川にサケ戻れ! 放水量増加追い風に住民・自治体が本腰 (産経新聞) - Yahoo!ニュース


確か放水量を不正報告していたダムですよね。


以下記事

かつてサケが大挙して遡上(そじょう)していた千曲川と信濃川に往時の風景を復活させようと、流域の住民や自治体が本腰を入れ始めた。水力発電用のダム建設により姿を消したサケたちが、遡上環境の改善など地道な活動を受けて漸(ぜん)次(じ)戻る兆しをみせているからだ。「カムバック、サーモン」を合言葉に、人間の営みで失われた本来の自然を取り戻す取り組みが加速しつつある。

 昨年11月6日、長野、新潟両県の市町村議らが「千曲川・信濃川にサケを復活する会」を結成した。代表の市川久芳飯山市議(68)は記者会見で「これからの水をめぐる環境がどうあるべきかを考えたい。子供や孫にすばらしい自然を残すのがわれわれの使命だ」と強調した。今後、流域住民らを対象に会員を募り、サケの稚魚放流やダム見学会、遡上環境改善のための署名集めなどを行うという。

 長野、埼玉、山梨3県境の甲武信ケ岳を源流とする千曲川は、新潟県に入ると信濃川に名を変え、日本海に注いで全長367キロの旅を終える。かつてはこの大河で命を授かって北洋を回遊し、3〜4年後に帰郷するサケが流域の人々に恵みをもたらした。しかし昭和初期に大規模ダムの建設が相次ぎ、状況は一変した。

 昭和11年に現在のJR東日本が管理する「宮中取水ダム」、14年に今の東京電力管理の「西大滝ダム」が完成。流水の大半が発電用に取水され、川の「水枯れ」が起きた。ダム下流の流量も減少し、6年に約68トンあったサケの漁獲高は15年には2・1トンまで落ち込み、その翌年にはほどんど見られなくなった。

 サケの遡上を復活させようと県は昭和55年〜平成10年の間、約899万匹の稚魚を放流したが、確認できた遡上数は延べ48匹程度にとどまった。新潟県のNPO法人「新潟水辺の会」なども放流を続けたが、消えたサケは容易に戻らない。

 平成20年にJR東日本が信濃川から許可量を超える取水を行っていたことが発覚した。その後、国が同社の水利権を取り消したことで放水量が増え、状況が好転した。長野、新潟両県などでつくる信濃川中流域水環境改善検討協議会の調査では、宮中取水ダムの魚道を上ったサケは21年に160匹だったが、27年には1514匹が確認された。

 一方、上流の長野県にある西大滝ダムでは21年に2匹、27年に12匹と大きな変化はなく、10月29日に今季初めて1匹が確認された。両ダムの確認数が乖離(かいり)している理由について「サケがダム間の支流に遡上している」「そもそも長野県内でのサケの放流量が少ない」などとささやかれるが、確たる根拠はない。

 長野県は昨年10月下旬〜11月上旬、両ダムで魚群探知機を用いたサケの遡上調査を実施中だ。魚影の確認場所で目視や水中カメラにより生息状況をつぶさに調べ、年内に結果をまとめる方針。

 千曲川流域の相沢博文・高水漁業協同組合長(69)は「ダムの放水量を増やしたり魚道を整備したりすれば状況は改善されるはず。河川環境向上のためにJRや東電に一層の協力を求めたい」と話している。

2017年と2016年のリニア そしてメディア

新年のNHK山梨のニュース

10年後の2027年に東京・名古屋間の開業をめざすリニア中央新幹線について、JR東海は今年4月以降に南アルプスを貫くトンネルの本線の掘削工事を始める予定です。
地下深くで建設計画の難所とされることからJRは「地域の人たちと連携し安全に工事を進めたい」としています。
リニア中央新幹線はJR東海が2027年に東京と名古屋の間で開業を目指していて、286キロの区間を40分で結びます。
山梨・静岡・長野にまたがって南アルプスを貫く全長25キロのトンネルはこれまでに作業用トンネルの工事が始まって、今年4月以降にはリニアが走る本線の掘削工事を始める予定です。
最も深いところで地面から1400メートルになる上、地層が複雑に入り組んでいるため建設計画上の難所とされ、JR東海は「地域の人たちと連携し安全に工事を進めたい」としています。
一方、高架橋の建設に向けた用地取得も進める計画で、このうち地上の区間が最も長い山梨県では対象となる甲府市や中央市などの38の地区で住民との交渉を本格化させることにし、JR東海は計画の進捗に応じて丁寧な説明を行いながら事業を進めていきたいとしています。

01月01日 07時59分

2016年のNHK山梨のニュース

リニア来年度中に着工へ


13年後に東京・名古屋間での開業を目指しているリニア中央新幹線についてJR東海は来年度・平成26年度中に国からの認可を受け、建設工事に入りたいとしています。
リニア中央新幹線についてJR東海は去年、山梨県内にある実験線をこれまでの2倍以上の42.8キロに延長し、営業用の車両を使った走行試験を始めたほか、詳しいルートや駅の位置などを盛り込んだ計画案を公表し、実現に向けて大きな一歩を踏み出しました。JR東海では計画案に対してことし3月までに山梨をはじめ、東京、神奈川、長野など沿線の都や県の知事からの意見を集め、リニアの建設工事や環境への影響をまとめた「評価書」の作成に入ります。そしてことし夏ごろに国に評価書を提出し、平成26年度中には国からの認可を受けてルートの測量など建設工事に入りたいとしています。
また、平成26年度は山梨県都留市にあるリニア実験センターで一般向けの試乗会も開くことにしています。

01月02日 09時20分

いかにJR東海とメディアがつるんでいるのが判りますね。まさに発表報道の見本。

自然が答えを持っている 大村智 潮出版社 2016

図書館本

大村先生(1935-)のノーベル賞受賞講演原稿と受賞以前のエッセイ等をまとめている。

個人的に理解すれば、地球という元本が生み出す利息に生かされている人類。
その利息を利用させていただいて初めて動植物が生きているわけです。
まさに大村先生の人生哲学でありサイエンスに対する真摯な姿でしょう。

備忘録メモ

リニア中央新幹線に危惧している 知的ストックに欠けている山梨 1992年5月26日山梨日日新聞
山梨の観光地はゴミだらけ トイレは汚い 海外の友人を案内しにくい 2013年中央線70号
幸田露伴「欲望は人々を苦しめ、趣味は人を生かす。趣味豊なるかな」大村先生の趣味は美術、ゴルフ他
実践躬行(じっせんきゅうこう)口だけでなく、実際に踏み行うことの大切さ
NHKあさイチの低俗性を指摘             2014年中央線71号
韮崎の自然は私の学問の第一の先生であったわけですが、同様に美術の先生でもありました。月刊美術 2002年11月号
考えてみれば、私はこれまでいつも夢を描いて生きてきたように思います。夢があるから希望がもてる。希望が持てるから生きる力になる。
その力が強ければ、不思議なことにいつの間にか実現していくものなのです。
「夢を持って生きること」、これ以上に人生で大切なことはありません。月刊美術 2002年12月号



非常に残念なのは比嘉照夫・渡部昇一「微生物が文明を救う」を引用してEMについて評価している。
おそらく大村先生はニセ科学のEMをご存じないのだろう。 2001年中央線50号




自然が答えを持っている
大村智
潮出版社
2016-07-05

失われた日本の景観 浅見和彦 川村晃生 緑風出版 2015

図書館本

景観という言葉の捉え方は種々あるだろう。
個人個人の原風景的な自然環境であったり、都市や下町の生活空間としての背景としての景色であったり。
アレックス・カー氏も以前より日本の景観の酷さに関して指摘している。
犬と鬼-知られざる日本の肖像 2002
美しき日本の残像 (朝日文庫) 2000
ニッポン景観論 (集英社新書) 2014

持続可能な社会という言葉が近年蔓延しているが、はたしてスクラップビルト型の都市計画や
行政主導の町おこし的施策が持続可能であり、環境や景観が保全されていくのか?
そんな疑問が常に付きまとう。
そして一度破壊すれば、その再生には計り知れない時間と天文学的な出費が伴うということ
さらには人々の精神性、宗教性等までにも影響を及ぼすのであろう。

本書は高尾山の自然をまもる市民の会会報に連載された文章である。
海浜
山野
湖沼と川
都市
生活
という括りでまとめられている。

備忘録メモ
日本文化の基調 静寂と音 水琴窟、風鈴、シシオドシ、除夜の鐘
必要以上の光
環境アセスメントには景観も含まれて調査の対象となっている。
しかし、リニア中央新幹線計画ではお粗末な調査をもとに国交省が建設許可
自らの国も自らが破壊する日本なのであろう。



山は紅葉で燃えていた、そして泣いていた リニア 早川町

久々の早川

湯島の湯の道中

南アルプスは泣いている

人間の強欲のために穴が開けられ様としている。

自然の利子で生かされている人間が、自然という元本まで手を付けた。


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猪鹿紅葉  ジビエ丸焼きキャンプ

早川町YAMATO主催イベント◯11/19(土)ジビエ丸焼きキャンプ

ただただ食べる。
いつもと違うタイプのキャンプ
結局テントも張らずにひたすら飲んで食べて。
お酒は色々と供出させていただきましたが(笑)

望月秀樹さんのところの肉の旨さは以前から知ってはいましたが。
さすがです、やはり処理や知識が断然スゴイです。

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木村英造さんを偲ぶ会 イタセンパラシンポジウム

お会いすることが出来ませんでした。
電話とお手紙だけのやり取りとなりました。

「野の学問」という言葉に喜んでいただき、機関誌の電子書籍化をご許可いただきました。

11月26日(土)大阪で開催されます。

若輩者ですが、参加させていただきたいと思います。

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石木ダム中止 お米で応援

こうばる支援米5キロ | koubarushop


ムダなダムは中止しましょう。
作りたいなら、作りたい人たちで経費負担しましょう。

水需要計画も嘘、ダム工事が欲しい人たちの計画なんですよね。

パタゴニアやいとうせいこうさん達も反対しています。







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釣りビジョン 戸門秀雄さん、剛さんのお店 入間

海鮮山鮮四季旬彩 1 | 番組一覧 | ノンジャンル | 釣りビジョン


戸門 秀雄さん、剛さん親子のお店の紹介
本にサインを頂きに行きたいと思いつつ。

バス釣りばかり多い釣りビジョンですが、たまにはこういう番組もあるようです。

再放送が何度が予定されていますので、是非ご覧になってください。



ちなみに、素晴らしい本を書かれている方でもあります。
剛さんは釣行記や釣り場案内の記事を雑誌等に書かれています。


職漁師伝 渓流に生きた最後の名人たち
戸門 秀雄
農山漁村文化協会
2013-03-15




マタギ奇談 工藤隆雄 山と渓谷社 2016

マタギ(狩猟者)関連の話は幾つか読んできました。
甲斐崎圭さん、根深誠さん、田口 洋美さん、田中康弘さん、志田 忠儀さん、白神学シリーズ、白日社聞き書きシリーズ等。

本書の肝は最初の八甲田死の彷徨事件におけるマタギの係わりであろう。新田次郎により有名になった事件であるが小説とはかなり違う事実が現地では語り継がれていた。

他の話はマタギからの聞き取りがメインであり、山と人との関係性、動物と人の関係性が綴られている。例えばなぜマタギを又鬼と書くのか(又の意味は書かれていないが)。

熊の湯温泉の吉川さんに関する記述(2匹の子熊の事)はすでに根深さんや他の方が確か書いていたと思う。


大鳥池のタキタロウ(怪魚伝説)が魚群探知機の捜索で3mを超える魚影として記録されていたことは
本書を読むまでしらなかった。(報告書に書かれている?)

白神山地が自然遺産登録され、狩猟等が禁止され、マタギという文化が消滅したことは本当に残念な
ことです。








参考文献がいくつか最後に挙げられていますが、なぜか根深さんらの本(特に白神関係 根深さんは弘前出身、著者は青森市出身なのだが)はリストされていません。何か理由があるのでしょうかね。





新編 山のミステリー 工藤隆雄 山と渓谷社 2016

図書館本

底本は2002−2003の岳人に掲載されたものから、それに一部書き下ろし

田中さんの「山怪」の影響でしょうか?
怖い話のブームでしょうか。

本書は主に登山関連の話や山小屋での話がメインです。
科学では証明出来ない様なお話しの連続です。
山には神様もいるし魔物もいるのでしょう。

興味深いのは山小屋での水枯れで山小屋主人を取材した第55話
原因はトンネル工事の影響だと大学教授が指摘した、しかしそれを論文にしたり発表することは
なかったと。教授は建設会社からの学生の求人が来なくなることを危惧した。
そしてやがて山小屋主人も取材に応じなくなったことが書かれている。
「取材に応じない」ことを条件に便宜が図られたようだ。

まさに現在進んでいるリニア新幹線と水枯れ問題を見る様である。



リニア新幹線認可取消訴訟

リニア新幹線認可取消訴訟開始 - NHK 首都圏 NEWS WEB


傍聴に伺えませんでしたが
250人を超える方が傍聴券を求めて抽選になったそうです。

JR東海の悪事が早く公衆の面前に示されます様に!

以下記事

東京と名古屋の間で11年後に開業する予定のリニア中央新幹線をめぐって、計画に反対する住民が国の認可の取り消しを求めている裁判が、東京地方裁判所で始まりました。
裁判にはJR東海も参加し、環境への影響や安全性などをめぐって争われることになりました。
JR東海のリニア中央新幹線は、11年後の2027年に東京・品川駅と名古屋駅の間で開業する予定で、沿線の住民など700人あまりは環境や安全性の問題などを理由に、国が行った計画の認可の取り消しを求める訴えを起こしています。
23日から東京地方裁判所で始まった裁判で、原告団長を務めている慶應大学の川村晃生名誉教授は「リニア中央新幹線が必要だという合理的な説明がなく、憲法で保障されている生存権や人格権などを一方的に侵害されている」と訴えました。
一方、国は、訴えを退けるよう求め、今後の審理で具体的な主張を明らかにする考えを示しました。
また、国の申し立てに基づいて、JR東海が「補助参加人」として裁判に加わることも決まりました。
裁判のあと、原告や弁護団は会見を開き「多くの区間はトンネルで、地震が起きた時の安全の確保などさまざまな問題点があることを裁判を通じて明らかにしていきたい」と述べました。










大鹿村 夕立神パノラマ公園 リニア予定地

9月11日 USテロ15年 東北震災5年6か月

キャンプ場で朝飯をすませ、パノラマ公園 で雄大な景色を眺め
下界に下り、大鹿村の方にリニアの問題点を現場を見せていながら聞きました。
取材も2社ほど入っていました。

また、勉強会のメンバーにも何名か有名なジャーナリストの方も居ましたので
後日なんらかの記事になることでしょう。

200人程度のトンネル作業員の宿舎が出来ること
環境アセスメントに入っていない巨大鉄塔がこれから立てられること
残土置き場問題
残土運搬のトラック公害問題

JR東海という悪徳企業のやり方が良く分かった日でした。


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大鹿村 リニアは要らない

仕事が欲しいというのが現状の様だ
まさに整備新幹線と同じで、新幹線が欲しいわけではなく、新幹線工事が欲しい!
原発も同じだね。

リニアが必要な訳ではなく、リニアに関連する工事が欲しい。

そして早川町同様に作業員宿舎(200人規模)で出来るそうだ。

とりあえず1日目(9月10日)と一部11日
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ダンプが走りまわる田舎に山村留学??? リニア

親子で山村留学体験 山梨 - NHK 首都圏 NEWS WEB


リニアのトンネルが掘られる早川町(山梨県側)と大鹿村(長野県側)

本体工事が始まると残土処理のために毎日数百台ー千数百大の大型ダンプが走り回る。

大鹿村ではすでに工事が来ることに危惧して移住されていた若いご夫婦が出ていかれた。

そして終の棲家として移住されカフェを始めた方も出て行かれた(下記画像)。
ポレポレとはスワヒリ語でのんびりと、ゆっくりと、と言う意味です。

そんな早川町に子供を送りますか?
まあ、親がその事を知っていて送るなら、何も申しませんが。
まさかその事実を早川町は隠して山村留学や移住を進めているのでしょうか?


以下記事

親子で山村留学体験 山梨

09月11日 06時32分

親子で山村留学を体験するツアーが山梨県早川町で行われました。
早川町には、町立の小中学校で都会の子どもたちを受け入れる山村留学制度があります。

早川北小学校では、保護者などのグループが学校の協力で1泊2日の体験ツアーを企画し、10日は東京都などから、家族連れ5組15人が参加しました。
学年ごとに授業が行われ、このうち、3年生の理科の授業には2人が出席し、校庭で太陽について学んでいました。
東京・港区から家族で参加した父親は、「自然の中で学ぶことは子どもにとってプラスになると思います」と話していました。
参加者たちは、地元の子どもたちと一緒に稲刈りをしたり、早川町の自然を楽しんだりして、11日、帰るということです。





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大鹿 リニア

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大鹿村でリニア問題を見学

リニア 大鹿村 JR東海という悪徳

「住民理解」への協議揺らぐ 大鹿村釜沢のリニア関連説明会 | 信濃毎日新聞[信毎web]


JR東海という企業の本質が見えますね。

以下記事

「住民理解」への協議揺らぐ 大鹿村釜沢のリニア関連説明会

JR東海の説明会が開かれた釜沢地区の会場=26日夜JR東海の説明会が開かれた釜沢地区の会場=26日夜

 JR東海が、リニア中央新幹線の南アルプストンネル長野工区(約8・4キロ)の掘削が始まる下伊那郡大鹿村釜沢地区で26日に開いた非公開のリニア関連工事説明会で、地区の正副自治会長が求めた地区外の村リニア対策委員のオブザーバー出席を「関係者のみが対象」として拒否していたことが29日、分かった。正副自治会長はJRの対応に疑義を唱えて退席したが、説明会はそのまま続行された。自治会側は、南アトンネルの工事を含め、JR側が9月上旬以降、同地区で予定する説明会の開催を拒否する方向で調整している。

 説明会は26日夜に開かれた。内容は、村中心部から釜沢地区の作業用トンネルの坑口へと続く県道赤石岳公園線の改良について。関係者によると、一部の住民が「地区住民とは別の視点を持った人に参加してもらいたい」と、同地区のリニア対策委員とは別に、リニアに慎重な姿勢を取っている地区外の対策委員、前島久美氏(34)の同席を要望した。

 自治会長の谷口昇氏(46)らがオブザーバーとして前島氏の同席を会場で申し入れたが、JR側は「関係者のみが対象」として拒否。谷口氏は、正副自治会長の判断を一方的に拒否するのは住民自治の観点から受け入れられない―と考え抗議したが、JR側は受け入れず、谷口氏は副自治会長のサイモン・ピゴット氏(66)と共に退席した。

 大鹿村では、1日最大1736台の工事関係車両が生活道路を通過することや、南アトンネルの生態系への影響などを懸念し、工事に反対する住民がいる。JR側はこれまで、反対意見の住民も含めて説明し、「理解を得る」としていた。

 谷口氏は「出席の線引きが一方的に決められては対話の余地がない」と主張。「住民理解を得たという既成事実のための説明会と捉えられても仕方ないのではないか」としている。

 JR東海広報部は「より地域に密着したきめ細かな説明をし、ご意見を頂くことで工事への理解を深めてもらうのが工事説明会の目的。そのため、地元住民とその関係者の方々に限定するのが基本的な考え方」と説明。地元住民以外の参加は事前に連絡があれば対応するが、参加の可否は同社が判断するとしている。

 この問題で、建設に反対する沿線住民らでつくる市民団体「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」は29日、同社の対応に抗議する声明文を発表。同社宛てに郵送する。

(8月30日)




リニア 朝日新聞 社説

(社説)リニア新幹線 国会で徹底議論を:朝日新聞デジタル


朝日さん、遅いですね。記事 
巨大スポンサーにはなかなか言いにくいですか?

以下記事

 安倍政権が決定した経済対策に、JR東海のリニア中央新幹線計画への融資が盛られた。今年度と来年度に国債(財投債)の発行で計3兆円を調達し、JRに超低利で貸し付ける。JRは当初、45年としてきた東京・品川―新大阪間の全線開業を最大8年前倒しする方針だ。

 なんとも腑(ふ)に落ちない。

 リニアは品川―名古屋間で着工済みだが、JRによると、今回の融資を受けても、名古屋―新大阪間の工事が始められるのは最も早くて27年だという。経済対策が狙う直近の景気押し上げ効果は疑問だ。

 貸付金はJR東海が将来返済することになる。ただ、工事費が膨らんだり、開業後の収益が想定を下回ったりして、国民負担が生じる恐れはないか。融資する前に厳しく検証すべきだ。

 もともと、リニア新幹線計画は、民間会社であるJR東海が経費を全額負担するということで、これまで国会での議決を経ずに進められてきた。

 政府は今回の融資に向け、所要の法改正案などを来月始まる臨時国会に提出する方針だ。これを機に、リニアをめぐるさまざまな課題を国会でしっかり議論してもらいたい。

 安倍政権は、東京、名古屋、大阪の3大都市を1時間圏にするリニアを、「地方創生回廊」の軸と位置づける。

 全国を一つの経済圏に統合して地方に成長のチャンスを生み出すというが、根拠は不明だ。いま日本が直面する問題は地方の深刻な人口減と東京への一極集中だ。大都市間の関係を強めるリニアを「地方創生」と結びつけるのは無理がある。

 JR東海はリニアの採算性に自信を示す。だが、「人口減少を考えると、楽観的過ぎる」という指摘もある。

 環境への影響も大きな問題だ。品川―名古屋間だけで5680万立方メートルもの建設残土が生じ、新大阪への延伸でさらに増える。JRは着工前の環境影響評価の段階では具体的な処分先をほとんど明らかにせず、沿線の住民らの不安は根強い。

 全線開業で最大74万キロワットの電力消費が見込まれ、CO2の排出増も懸念されている。

 国会審議で、JR東海の経営幹部から直接話を聞く機会をもうけてはどうか。JRには国民に対する説明責任がある。

 JR東海は「経営の自由確保が前提」とし、政治の介入に警戒感を示す。ただ「国の支援は受けるが、口出しするな」は通らない。国全体に大きな影響を与える事業だけに、国会が徹底的にチェックするのは当然だ。



リニア 建設国債 財投 備忘録

2016年毎日新聞 

全てのツケは先送り、目先の銭に死に物狂い。
金融工学が無限(インフィニティ)を想定して狂うように
人口減少社会で無限の経済発展が望もうとする輩が居る。

「無限」を信じるより「有限」を知り、生きる方が正しいと確信しています。

失われた20年とか言いますけど、「ゴールを過ぎた20年」と考えてはいかがでしょうか?

ちなみに強靭化のせんせが、こんな文章をFBに残していました。一昨日かな

以下転載
たまたまですが、本日ある講演会でインフラ整備の必要性をお話した際、唯一出た質問が、

「人口が減るのに、インフラ整備は必要なのでしょうか?」

というものでした。

「必要に決まってるでしょ!」というのが答えでありますが、その理由として、以下の5つをお話しました。

1.「人口が減れば生産労働人口が減る。ということは、人口減少期には、一人当たりの労働者の生産性を上げる必要がある!だから、むしろ人口減少期には、生産性を上げるインフラ投資が必要なのです!」

2.「人口が減るからインフラ整備は不要だ、というのは、人口がへって『需要』が減るからインフラ整備は不要になる、ということでしょうか?しかしそれは間違い。なぜなら、『需要』は人口が減っても、増えるものだからです!そもそも人口の減少率は0.0数%、というもの。その程度の減少率を凌駕する程の需要増は簡単に成し遂げられます。むしろ、今はデフレなのだから、デフレさえ脱却できれば、人口減少率を圧倒的に凌駕する程の需要増は瞬時に達成できるのです!」

3.「G7の諸外国と比較すれば、今の日本は『人口一人当たりのインフラ整備量』は圧倒的に少ない!ドイツなどは、日本の人口の半分くらいしかいないのに、高速道路の整備率は、日本の何倍もある。だから、今よりも日本の人口が減ったからといってインフラが無駄だというロジックそのものが、成立していない。そもそも、日本のインフラ整備水準は圧倒的に低いのだから。」

4.「地方では特に人口が減っていくから、インフラなんていらない――というが、地方にインフラ投資を行い、地方分散が進めば、地方の人口は、その社会移動によってより一層増えることになる、という点を忘れてはなりません。」

5.「インフラ投資が進み、デフレ完全脱却がかない、国民所得が増えれば、出生率は必ず上がる!それを見据えれば、今の出生率を前提に議論すること自体がナンセンスである」

・・・というところ、まさに本日、三橋さんが、上記の1.について、FRBのフィッシャー副議長の発言を引用しつつ、詳しく論じておられます。

是非、上記の5つの一つ一つをしっかりと噛みしめつつご理解いただき、「人口が減るから、インフラは不要」というデマを耳にした瞬間に直ぐに反論できるよう、ご準備頂けると幸いですw

転載ここまで。
三橋さんとあるのは三橋貴明氏 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12192586829.html

人口一人当たりのインフラ整備量とはこの論文からか? 圧倒的に少ないとは見えないけどね。
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/wp-content/uploads/paper/planning/51/economicgrowth.pdf


8月23日毎日

リニアと活断層

活断層危険度一部「Sランク」 - NHK山梨県のニュース


事故が起きた後に、「想定外」というのでしょうか?

予防原則という言葉をJR東海は知らないんでしょうね。まさに原発と同じ。

以下記事

政府の地震調査研究推進本部は、全国の活断層の長期評価について、地震が発生する危険度を「S」や「A」などの4段階にランク分けして示す方法に見直すことを正式に決めました。
県内では、長野県から山梨県にかけてのびる「糸魚川ー静岡構造線断層帯」の一部区間が、最も危険度が高い「Sランク」となります。
政府の地震調査研究推進本部は、19日、専門家などの委員会を開き、全国97の主要な活断層について、大地震が発生する危険度を示す方法を見直すことを正式に決めました。
新しい方法では、危険度を4段階にランク分けし、今後30年以内の発生確率が、▽3%以上の活断層は最も危険度が高い「Sランク」に、▽0.1%から3%未満は、危険度がやや高い「Aランク」などとします。
県内の活断層で「Sランク」となるのは、「糸魚川ー静岡構造線断層帯」のうち、長野県から北杜市にかけての区間です。
地震調査研究推進本部は今後、ホームページなどで公表することにしています。

【中島委員長「備えに活用を」】。
委員長を務める京都大学防災研究所の中島正愛教授は、「今回のランク分けで、自分の地域にある活断層にどのくらいのリスクがあるか国民に理解してもらい、建物の耐震化などの備えに活用してほしい。「S」や「A」ランクの活断層がある地域は大地震が起きる可能性が高いということだが、それ以外のところでも地震は起きるので、そうした地域に暮らす人も日ごろから防災対策を進めて欲しい」と話しました。

08月19日 20時25分

地震調査研究推進本部
http://www.jishin.go.jp/

記事に登場する内容は
http://www.jishin.go.jp/main/seisaku/hokoku16j/sg60-5.pdf




上記pdfの一部をjpegに
sg60-5 3

お盆

毎月11日は月命日でろうそくを灯す
Facebookではじまった小さな動き
東北の震災、福島の原発災害を決して忘れないために。

お盆は鎌倉でひたすら庭仕事と片づけ、読書、録画番組視聴でおわりそうである。

良い汗をかくのが健康的である。

IMG_1720

備忘録 メモ 日本原子力産業協会

一般社団法人 日本原子力産業協会


本間さんの書籍にもリストされてはおりますが。
原産協会員名簿 は一度ご覧になっておいた方が良いかと思いますよ。

あなたの周りの企業や地方自治体も絡んでおりますから。
広告代理店さんもね。電通、博報堂、ADK
http://www.jaif.or.jp/about/member/list/


原子力の平和利用=核の平和利用=核兵器開発

原子力発電所=核発電

日本人の得意分野ですね、言葉の使い方を変える。

Nuclear Power Plants =原発=核発電所
Atomic Bomb=原爆=核兵器





原発プロパガンダ (岩波新書)
本間 龍
岩波書店
2016-04-21

リニア 備忘録 リニアムラと原子力(核)ムラの同一性

リニア延伸前倒し、景気即効性に疑問:朝日新聞デジタル


経済原理主義でしょうかね。
原発と同じ構図なのに。リニアムラが暗躍して金をむしり取り、自然を破壊する。

以下記事

政府の経済対策に、リニア中央新幹線の大阪への延伸前倒しが盛り込まれ、関西の政財界から歓迎の声があがった。ただ、大阪開業の2045年からの前倒しは「最大8年」で、実際に何年早まるかは不透明なまま。延伸工事が始まるのは早くても今から11年後で、景気対策としての即効性は乏しい。

 「歓迎する。一日も早ログイン前の続きく大阪まで開業することを期待している」。関西経済連合会の森詳介会長は2日、そうコメントした。東京と名古屋で一大経済圏が先にできれば、「関西が置き去りになる」(財界幹部)との危機感が高まっていた。

 当初計画では、JR東海は東京―名古屋を27年に開業。その後の8年間は借金返済に専念した後、工事を再開し、大阪開業は45年の予定だった。2日のコメントでは「低利融資による経営リスクの低減を活(い)かし、名古屋開業後連続して、大阪への工事に速やかに着手する」。8年間の工事中断をなくす考えを示した。

 政府の財政投融資制度を使った低利融資は3兆円で、金利は年0・4%程度の見通し。想定していた3%の金利に比べると、返済期間40年の合計で金利負担は3兆円以上軽くなる。

 JR東海が、前倒しに積極的になったのは5月の伊勢志摩サミット前後だ。関係者によると、安倍晋三首相が、名古屋で出迎えたJR東海首脳に対し「リニアの前倒しを経済対策の目玉にしたい」と打診し、検討が加速したという。

 ■早くて11年後

 ただ、実際、どれだけ前倒しできるかは示せなかった。政府とJR東海は水面下で協議したが、経済対策の表現は「最大8年」だ。

 「名古屋までの工事を予定通り終えられるかわからない。大阪開業の時期まで約束できない」。JR東海関係者は、そう話す。東京―名古屋の工事には、南アルプスを貫くトンネル建設や、名古屋駅周辺の用地買収など難題が山積している。

 これらをクリアして8年前倒しできても、大阪開業は名古屋開業から10年後の37年。関西の政財界が熱望してきた「名古屋と大阪の同時開業」は遠い。

 関西財界からは「(最大ではなく)最低8年前倒しだ」(大阪商工会議所の小嶋淳司副会頭)と、さらなる前倒しを期待する声も出始めた。

 足元の景気をてこ入れする効果も乏しい。建設費は総額9兆円で、全線開業後の経済効果は年8800億円とも試算されるが、大阪への延伸工事が始まるのは最速で27年。今から11年も後だ。「本来、経済対策に盛り込むのは苦しい」との声は政府内にもある。

 (細見るい、岩沢志気)

大丈夫?木質バイオマス発電。儲けるのは誰?

木質バイオマス発電所の起工式 - NHK山梨県のニュース


もしかして、燃料確保の計画無くて着工??
これまた補助金依存でしょうかね。。。。
発電所まで間伐材等を運ぶ経費が高額というオチになりませんように。
取材記者も最低限の情報を勉強してから取材して欲しいものです。
これじゃ結局、発表報道(行政の作文をそのまま記事にする)でしょ。
調査報道しましょうよ。


以下記事
大月市に建設される木質バイオマス発電所の起工式が、3日行われました。

3日は、大月市笹子町の建設予定地で起工式が行われ、住民や関係者など、およそ130人が集まりました。
工事の無事を祈る神事では、後藤知事や大月市の石井由己雄市長などがくわ入れをしました。
後藤知事は、「県内最大規模のバイオマス発電所であり、県内の産業に大いに寄与すると考えている」とあいさつしました。
大林組が建設するこの木質バイオマス発電所は、発電可能な出力が最大1万4000キロワットで、一般家庭およそ3万世帯分に当たります。
燃料は、せんていした枝や間伐材などを利用するということです。
発電所の試運転は、再来年3月ごろから始め、商業運転の開始は、再来年8月ごろを予定しているということです。
石井市長は、「植林から伐採まできちんとした流れができないと、バイオマス事業が成り立たない。
それをどう結びつけるかが課題だ」
と話していました。

08月04日 06時58分

追加 読売

◆18年夏 運転開始目指す

 県内最大規模となる木質バイオマス発電所の起工式が3日、大月市笹子町白野の建設予定地で行われ、事業主体や事業に協力する県、同市の担当者ら約130人が工事の安全を祈願した。2018年8月の商業運転開始を目指している。

 発電所の名称は「大月バイオマス発電所」。大手建設会社「大林組」のグループ会社「大月バイオマス発電」(大月市)が施設を運営する。敷地面積は約1万9000平方メートルで、発電所の出力は1万4500キロ・ワットで、約3万世帯分の年間の電力をまかなえるという。

 燃料には未利用の間伐材や剪定枝、樹皮などを細かく砕いた木質チップを使う。年間約16万トンの利用を見込むが、このうち県産材や大月市産材が占める割合については未定という。全電力を東京電力に売電し、年間の売上高は約20億円を見込む。

 この日の起工式には原田昇三・大林組副社長のほか、後藤知事、石井由己雄・大月市長らが出席。後藤知事は「木材の新たな需要が生まれ、林業・木材産業の振興、地域の雇用の創出などの効果がもたらされると期待している」と話し、石井市長は「この発電所は資源の循環が可能で、自然環境の保全に大きく貢献すると期待している」と述べた。
2016年08月04日 Copyright c The Yomiuri Shimbun



ご参考までに
第67回:森林大国日本のバイオマスは、なぜ失敗続きなのか?/竹林征雄さんインタビュー(前編)

2015-2016年のバイオマス利用の 動向 −木質バイオマス利用を中心に− pdf参照 
http://www.npobin.net/158thTomari.pdf

だから、こんなセミナーが沢山行われるわけです(笑) 参加するのは公務員?出張費使ってね。
儲かるのはコンサルだけ?

バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応

石木ダム 原発広告制作者がつくるダム映画

元売れっ子CMプランナー、なぜ今「ダム映画」? 原発広告に「加担」した過去 (withnews) - Yahoo!ニュース


僕もこの映画のクラウドファンディングに参加させていただいています。




以下記事
大手広告会社に勤務するかたわら、山田英治さん(46)はサラリーマン映画監督としても活躍しています。俳優の大森南朋さん(44)を起用した映画「鍵がない」などフィクションの世界を撮ってきましたが、現在は初のドキュメンタリー映画の制作に取り組んでいます。舞台は、長崎県の片田舎にある「ダムに沈むかもしれない里山」。売れっ子CMプランナーがなぜ? 震災前に手がけた原発広告への後悔。タレントを使ったCMから手を引いた決断。8月1日の「水の日」にあわせて、 新作への思いを聞きました。(朝日新聞経済部記者・高野真吾)


 山田監督は、1993年に大手広告会社に入社。コピーライターからCMプランナーへと活動の幅を広げていくと、15秒という限られた時間から飛び出したくなりました。2000年からの1年間、会社を休職して映画を撮りまくりました。05年には俳優の大森南朋さんらと組み、東京・下北沢を舞台に繰り広げられる恋愛模様を描いた映画「鍵がない」が劇場公開されました。

 本業に復帰していた03年夏。電力会社がトラブルを起こして原発の運転が止まったことから、節電を幅広く呼びかけるキャンペーン広告を担当することになりました。

 「原発はCO2(二酸化炭素)を出さないエコなエネルギーだとすり込まれていた。心置きなく正義だと思って、企画に邁進した」

 電力会社が原発を再稼働させるまでの手助けをし、間接的に原発促進に携わりました。
「細胞のレベルから生き方を改めよう」

 しかし、東日本大震災による原発事故が起きます。山田監督の両親は、ともに福島県出身。子どもの頃、夏休み、正月になると福島で過ごしました。自身は千葉県の出身ですが、福島こそが「心のふる里」でした。その一部に人が住めなくなりました。

 その原因をつくった原発に、仕事ながら促進の立場で関与したことを強く悔いました。また、震災復興団体のCMを個人としてボランティアで制作していく過程で、被災地の問題が日本全体の社会問題でもあることに気づきました。

 「細胞のレベルから生き方を改めよう」。今ある情報の中から選び取り、「信じられる企業」「信じられる社会活動」をより多くの人に伝えることに、クリエイター人生の全てを費やすことにしました。

 それまでは不動産、自動車関係など有名企業の商品広告の担当もしていましたが、新たに引き受けることをやめました。会社員としてのリスクのともなう決断でしたが、迷いはありませんでした。

 同時に社会的課題をクリエイティブで解決していくための、NPO法人「Better than today.」を12年に立ち上げました。今回のドキュメンタリー映画は、このNPO法人の代表の立場で撮っています。


反対派は「過激な人たち」なの?

 昨年5月上旬、山田監督は初めて舞台となる長崎県川棚町の川原地区を訪れます。

 同地区に流れる石木川をせき止めて石木ダムを造ろうという建設があがったのは、約半世紀前。事業主体は、長崎県と同町の隣にありテーマパークのハウステンボスが有名な佐世保市です。

 同市への水の供給と、石木川が流れ込む川棚川の洪水を防ぐことを建設目的に掲げています。今でも13世帯60人が暮らし、反対で団結していますが、行政は建設に向けた土地の強制収用などの手続きを進行中です。しかし、同県内外から必要性への疑問の声がわき、近年は積極的に反対住民を支える動きが目立ってきています。

 山田監督はその頃、ダム建設反対派を「ヘルメットをかぶった過激な人たち」という偏見の目で見ていたと言います。しかし、地元の青年やおばあちゃんと接するうち、「何か俺、間違っていたのかも」と感じ始めました。
1枚の写真に涙が止まらない

 決定的だったのは、1枚の写真を見せられ時でした。

 長崎県は1982年に機動隊を投入して強制測量を実施しました。住民らが一丸となって激しく抗議活動をした当時の写真に、メガホンを持って叫んでいる少年の姿が写っていました。気になって説明を求めると、今は4児の父親になっている松本好央さん(41)でした。なぜか涙が止まらなくなりました。

 今から振り返ると涙の理由は、その写真に「不条理」を強く感じたからでした。行政から自分が住む里山を守るために、大人顔負けの必死の形相で、少年までが声を上げて戦わなければいけない。小学5年と3年の男の子2人の父親でもあり、少年の叫びを強くリアルに感じました。

 ダム反対派という「恐ろしいイメージ」以外に、地区の暮らしの素晴らしさや家族の歴史を伝えることができたら、「少しでも石木ダムに関心を持ってくれる人が増えるんじゃないか」。帰りの飛行機の中で、ドキュメンタリー映画を制作する企画書を書きました。


「今回こそは、立ち位置を間違えたくない」

 「ほたるの川のまもりびと」(仮)は、昨年10月に撮影を始めました。カメラマンは13年に木村伊兵衛写真賞を取った写真家、百々新(どど・あらた)さん(42)。2人は最初、川原地区の住民たちを知るために、全世帯のポートレート写真を撮りました。完成に向けた撮影、編集はこれから佳境を迎えます。

 「原発の危険さには震災前は気づけなかったが、石木ダム問題は里山が沈む前に知ることができた。今回こそは、立ち位置を間違えたくない」と、山田監督は映画制作にのめり込んでいます。

 「石木ダムには、国からのお金も使われる。あいまいな根拠をもとに、川原での豊かな暮らしを奪っていいのだろうか。全国の人も、決してひとごとではないのです。ダム建設にイエス、ノーという前に、現場にある事実を知って欲しい」

     ◇

山田英治(ヤマダ エイジ) 69年、千葉県出身。早大卒業後、大手広告会社にてコピーライター、CMプランナーを務める。近年は、社会課題をビジネスで解決していく事業を企画プロデュースするソーシャルクリエイティブプロデューサーをしている。映画監督、脚本家、作詞家としてもマルチに活躍し、映画作品に「鍵がない」、テレビドラマ「TBS階段のうた」(長塚京三、市川実日子主演)、NHK「中学日記」(脚本)などがある。山田監督は、映画制作のために朝日新聞が運営するクラウドファンディング「A−port」を実施中。






鰻の闇あるいは病み

土用の丑の日はいらない、ウナギ密輸の実態を暴く  WEDGE Infinity(ウェッジ)


たまには?WEDGE良い記事

鰻商売のブラック度が凄すぎる件

まあ、僕はほとんど鰻食べないので関係ないけどね。
それにしてもシラス1kg300万円っておかしくない?
そして、行政も民間もその闇を知っているという事。

さらにご興味がある方は、下記のポッドキャストが凄いです。

別に国産だから良い訳ではないんだという事ですね。

ブロイラーみたく育てられて鰻をありがたく国産と言って食する日本人なのでしょう。

荻上チキ・Session-22
2016年07月29日(金)「土用の丑の日直前!今こそ知るべき、ウナギ業界の闇」(取材報告モード)
■テーマ  土用の丑の日直前!今こそ知るべき、ウナギ業界の闇。ライター鈴木智彦さんの取材報告 ■スタジオ ライターの鈴木智彦さん ■電話出演 料理専門店「田舎庵」の店主緒方弘さん

https://radiocloud.jp/archive/ss954 簡単な登録が必要かも。




JR東海の環境アセスメントの杜撰さ リニア

南アに54の重要種 静岡市、リニア工事予定地調査公表|静岡新聞アットエス


是非とも裁判でも論点にしていただきたいですね。

白神の青秋林道も絶滅危惧種が中止の大きな理由になりましたから。

以下記事

南アに54の重要種 静岡市、リニア工事予定地調査公表
(2016/7/28 07:52)

 静岡市は27日、ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)の南アルプスに含まれるJR東海のリニア中央新幹線工事予定地で2015年度に実施した環境調査結果を公表した。動植物調査では、初めて実施した14年度の46種を超える54の重要種を確認し、絶滅危惧種のエゾアカヤマアリなど、JR側の調査で文献上も記録がなかった生物を新たに確認した。
 動植物調査はリニア工事で自然環境の改変が予測されるトンネル非常口の予定地周辺などで実施した。確認した54種のうち、JR側が実施した環境影響評価(アセスメント)手続きで現地確認していない種が12種類あった。
 絶滅危惧種では、植物がセリ科のホソバハナウド、ラン科のユウシュンラン、鳥類はコサメビタキなどが見つかった。このほか、地域的に孤立し絶滅の恐れがあるとされるチチブコウモリを新たに確認した。
 市環境創造課は「今までに確認していない重要種がまだ生息・生育している可能性がある」として調査を続ける方針。環境調査は動植物に加え大気質、騒音、水質など6種類あり、工事用宿舎建設候補地で森林伐採の可能性がある区域周辺の植生調査も初めて実施した。
 JR東海は市の調査結果公表を受け「市と情報交換し、事業を進めるにあたって活用する」とコメントを発表した。

リニア 備忘録 3兆円 前倒し

リニア前倒しに3兆円の公的マネー!?|NHK NEWS WEB




リニア前倒しに3兆円の公的マネー!?

6月17日 20時15分

通常国会会期末の今月1日。安倍総理大臣は記者会見で、新たな低利貸付制度によって、リニア中央新幹線の計画を前倒しする意向を表明しました。自民党も参議院選挙の公約の中で経済再生の一環として大阪開業の前倒しを盛り込んでいて、リニア中央新幹線の早期開業の機運がこれまでになく高まっています。なぜ今、リニアなのか。その必要性と効果は・・・。(経済部 後藤匡)
リニア中央新幹線 全線開業前倒しへ

「よかった。総理みずから表明してくださり、骨太の方針にも“財政投融資の活用などを検討”と載った。画期的なことだよ。かなりの前進だ」

今月1日、安倍総理大臣がリニア中央新幹線の計画前倒しの意向を表明したあと、ある自民党の議員は興奮した様子で私にこう語りました。

リニア中央新幹線は、東京・大阪間の438キロメートルを最短で67分で結びます。計画では、名古屋までは2027年の開業予定となっている一方、大阪開業は2045年の予定で、名古屋開業から18年遅れる計画となっています。

自民党では、名古屋と大阪の同時開業を目指す議員連盟が平成23年に設けられ、早期開業を訴える関西の自治体や経済界と連携しながら、積極的に政府への働きかけをしてきました。
目をつけたのは“空白の8年間”

政府・自民党は、国が支援をすることで、2027年に名古屋と大阪を同時に開業させることをJR東海に打診してきました。

しかしJR東海は、一気に大阪まで開業するには、ばく大な建設費がかかり、健全経営と株主への安全配当を堅持できない恐れがあること。そして国が関与すると民間企業としての自主性を持ってプロジェクトを進めることができなくなる恐れがあるとして、「名古屋・大阪同時開業」については強い難色を示して来ました。

このままではJR東海の姿勢を崩せない。
そこで政府・自民党は、ことしに入って、名古屋・大阪同時開業ではなく、大阪開業の前倒しにかじを切りました。目をつけたのは、“空白の8年間”でした。

JR東海は、リニア中央新幹線の建設で財務状況が悪化するのを避けるため、長期債務残高を5兆円以下にとどめる計画を立てていて、2027年に東京・名古屋間が開業したあと8年間は大阪までの工事に着手しないことにしています。

そこで政府・自民党は、およそ5.5兆円もの費用がかかる東京・名古屋間の工事に、「財政投融資」と呼ばれる国の制度を活用して、長期・固定・低利の資金を供給し、JR東海の借入金の金利負担を軽減させることを発案。

これによってJR東海が懸念する、長期債務の膨張を回避させて“空白の8年間”を埋め、名古屋開業後、速やかに大阪までの延伸工事に着手できるようにし、開業前倒しを図ろうと考えたのです。
政府・自民党 JR東海の思惑一致

関係者は、JR東海との話し合いが好転し始めたのはことし4月中旬からだといいます。政府・自民党はJR東海幹部と頻繁に会談し、JR東海が公的マネーの支援を受けても、政府側の関与を抑える方策の検討を進めました。

その結果、▽財政投融資を活用してJR東海に3兆円程度融資する▽返済期限は30年から40年程度、▽融資は独立行政法人の「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」を通じてできるよう制度改正を行うといった支援スキームの大枠を固めたのです。

関係者は、リニア中央新幹線の計画前倒しを成長戦略の売りにしたい政府・自民党と、巨額の資金を低金利で調達したいJR東海の思惑が一致したことで、難航していた協議が一気に加速したといいます。

ただ、一連の水面下での協議で所管官庁の国土交通省は“蚊帳の外”に置かれていました。官邸・自民党主導で政策決定が進み、方向性が固まったところで各省庁にタマが投げられ、対応に追われるという現政権下でのパワーバランスが今回の取材を通じ、垣間見えました。
民間プロジェクトに巨額公的マネー

安倍総理大臣が、リニア中央新幹線の東京・大阪間での全線開業前倒しの意向を表明した2日後の6月3日。自民党は、参院選の公約を発表しました。

その中の「経済再生」の項目で、リニア中央新幹線の大阪開業の前倒しや整備新幹線の建設推進などの分野を中心に「超低金利活用型財政投融資」を早急に具体化し、その際、今後5年間で官民合わせて30兆円程度をめどに事業規模を確保するとしました。

しかし、民間プロジェクトであるリニア中央新幹線に巨額の公的マネーが投じられることになれば、確実な償還をどう担保していくのか? 経済効果はどれほどのものなのか? 本当に8年もの前倒し効果があるのか? そして、民業圧迫にならないのか?といった指摘は少なくありません。

リニア中央新幹線で東京・大阪間が1時間余りで結ばれることは、経済活動にプラスに寄与するとは思いますが、巨大な民間プロジェクトに巨額の公的マネーを投じるにあたっては、その必要性や効果を事前にしっかり検証し、国民にしっかり説明していくことが必要だと考えます。


ダム工事が欲しかったんでしょうね。

丹生ダム建設正式に「中止」盛り込む 近畿地方整備局 - 産経WEST


ちょっと古い記事 2016.5.19 14:02更新 多目的ダムという目的は工事なんですよね。


滋賀県長浜市に計画され、国が事業の再検討を進めている多目的ダム「丹生(にう)ダム」について、国土交通省近畿地方整備局が事業検証での対応方針案に「建設は『中止』が妥当」と正式に盛り込んだことが19日、分かった。今後関係自治体の意見を聴いた上で最終対応方針案をまとめ、国交省が方針を正式決定する。

 整備局はこれまでも「河川改修と比べて有利ではない」などとして、ダム建設中止の方向性を示していた。今年3月末に案をまとめ、関係自治体などに意見を求めていた。

 丹生ダムは国内屈指の多目的ダムとして計画。総事業費約1100億円で昭和43年に予備調査が始まり、平成8年には水没予定地の家屋40世帯の移転が完了した。しかし、人口減による水需要の低迷で事業再検討の対象となっていた。




そして中止決定 本日
Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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