おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

環境

お隣の県から指摘されても動かない?

雨畑ダム堆砂「対策を」 知事、深刻な状況を指摘(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) - Yahoo!ニュース


ちょっと古い記事ですが。

河川管理者の早川町と山梨県は大昔から知っていて放置な訳です。
誰も責任取らない訳ですね。
山梨のミニコミ誌(サンニチ)は報道しているのでしょうか?



雨畑ダム堆砂「対策を」 知事、深刻な状況を指摘

5/30(木) 7:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 日本軽金属蒲原製造所(静岡市清水区)の放水路から駿河湾に注ぐ水が強く濁り、サクラエビ漁師たちが危惧している問題について、川勝平太知事は29日の定例記者会見で、同社が管理し、水を利用している山梨県早川町の雨畑ダムの土砂堆積に対し「適切な対策を講じてほしい」と注文した。

 川勝知事は、1967年完成の雨畑ダムが台風などの影響でほとんどが土砂で埋まっていることに「深刻な状況」と指摘。ダムがある雨畑川の河川管理者の山梨県と早川町に「真剣に受け止めてほしい」とし、「静岡県にできることがあれば手伝いたい」との考えを明らかにした。

 川勝知事は、静岡、山梨、長野3県境にまたがる山間地域の新たな連合体として、2016年7月に自らが提唱した「環南アルプスエメラルドネックレス構想」にも言及。「南アルプスを預かっている『共有者』として人ごとと思っていない。どのようにしたらこの問題を解決できるか一緒に考えたい」と述べた。

 一方、同社が出資するニッケイ工業が雨畑川に産業廃棄物の汚泥(ヘドロ)を11年夏ごろから計画的に不法投棄していたとみられる問題には「許してはならない」と厳しい姿勢も見せた。

静岡新聞社





となりの野生ヒグマ 北海道新聞社 2019

図書館本

ネーチャーマガジンモーリー49号、50号掲載のヒグマ特集を1冊に再構成との事

ヒグマの問題(というよりは人間の問題なのだとは思うが)を網羅的に多くの執筆者で
論じています。
人慣れしてしまい、駆除されてしまうヒグマ。
いかにして共生、共存していくべきなのか。
いろいろ考えさせられます。
ツキノワグマが問題となった軽井沢でのベアドッグに関しても興味深いです。
またヒグマに関する文学作品(ノンフィクションも含む)は何点か読了していたので
興味深い。



こんな目次です。

ヒグマはどれほど危険な動物なのか?
ただ駆除を続けても出没は減らない
札幌のヒグマとどうつきあうか
さあどうする、あなたの街にもクマは出る
電気柵はどのくらい有効か
利尻島のヒグマ駆動から何を学ぶか
ヒグマ調査のクマ対策
知床半島のヒグマの現状
広域移動するヒグマから見えてきたもの
森の中で恋の相手やライバルをどう見つけるのか
軽井沢とベアドッグ
文学作品に登場する羆


相変わらず企業名も出さず NHK 誰のためのメディア?

雨畑川の汚泥 14日が撤去期限|NHK 山梨県のニュース


発表報道でも企業名は書かれていないんですかね?
しっかり調査報道しませんか?
それとも誰かに忖度したりする必要があるのかな?山梨の記者クラブ制度として?
お粗末すぎませんか。
早川町行政も県の行政担当部局も昔から知っていたんですよね?
自分たちの無策は隠し通すんですか??

ニッケイ工業さんはコメントだしているんですか?
親会社の日本軽金属ホールディングス株式会社はコメント出さない?
違法行為をずっと続けていたんですよね?



以下記事   
06月14日 06時40分
早川町の採石業者が雨畑川の川岸に放置していた、少なくとも4000立方メートルの汚泥は14日が撤去期限です。
現場では、撤去に向けた作業が進められていますが、県は14日中に撤去が終わらない場合、刑事告発も視野に厳しく対処する方針です。

この問題は早川町を流れる雨畑川で、地元の採石業者が産業廃棄物として処理が必要な汚泥を川岸に放置し一部が川に流出したものです。
県は廃棄物処理法と河川法に違反しているとして、先月、行政指導を行い、業者側は14日を期限に撤去するとした計画書を改めて県に提出していました。
県によりますと汚泥はおよそ10年前から放置され、少なくとも4000立方メートル以上が野積みにされているということです。
現場では重機を使った撤去作業が進められていますが、県は14日中にすべての汚泥が撤去されなかった場合、刑事告発も視野に厳しく対処する方針です。





この件に関してはICTKofuさんの時系列での静岡県、山梨県の動きが非常に理解しやすいと思います。リンクを埋めていますので、どうぞ。

関係者はみんな知っていたんですよね。バレなきゃなんでもありの早川町です。リニアの残土もどうするんでしょうね?

恣意的な報道の見本 NHK山梨

富士川調査 先月大きな濁りなし|NHK 山梨県のニュース


早川のデータには触れないNHK山梨
そして5月末までに違法に捨てた土砂は撤去すると言っていた会社に取材しないんですか?


ちなみにミニコミ誌(広告主体でスポンサーに忖度しまくるサンニチという紙媒体)は報道してますか??

以下記事
駿河湾に流れ込む富士川や、その上流を流れる川の水の濁りについて、山梨県と静岡県が県内で先月行った水質調査の結果が公表され、水は国の環境基準に適合し、大きな濁りはみられなかったことがわかりました。

山梨県と静岡県は、記録的な不漁が続くサクラエビとの関連などを調べるため、富士川やその上流を流れる早川の水の濁りについて合同で調査しています。
4日は県庁で、先月7日と20日、それに、28日の3日間、県内の早川水系と富士川本流の14カ所の水を採取して調べた結果が発表されました。
それによりますと、調査地点のうち、静岡県との県境での富士川の水の濁りを示す数値は、1リットルあたり2ミリから3ミリグラムと、国の環境基準である1リットルあたり25ミリグラムを大幅に下回っていたということです。
また、酸性・アルカリ性の度合いを示す値も、3日間のうちの1日だけが、環境基準をわずかに上回ったものの、ほかの2日間は基準値の範囲内でした。
県では、川の水は日によって濁りなどが変化することから、今月と来月にもあわせて6回調査を行い、最終的な結果をまとめるとしています。
県大気水質保全課の渡辺延春課長は「富士川本流で濁りがなかったのでほっとしている。今後もデータを積み上げ、濁りの状況を科学的に明らかにしていきたい」と話しています。

こちらNHK静岡

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190605/3030003045.html

駿河湾に流れ込む富士川やその上流を流れる川の水の濁りについて、静岡県と山梨県が5月に行った水質調査の結果が公表され、山梨県内の上流部では濁りが確認された一方、静岡県との県境では大きな濁りはみられなかったことがわかりました。

静岡県と山梨県は、記録的な不漁が続くサクラエビとの関連などを調べるため、富士川やその上流を流れる山梨県の2つの川の水の濁りについて合同で調査しています。
県によりますと5月7日と20日、それに28日の3日間、いずれも山梨県内にある富士川本流とその上流にある2つの川のあわせて14か所で水を採取した結果、7か所で参考となる国の環境基準を超える濁りが確認されたということです。
このうち、山梨県の雨畑川では、5月28日に濁りのもととなる水に浮遊する粒子が1リットルあたり1600ミリグラムと、環境基準の25ミリグラムを大幅に上回っていたということです。
一方で、静岡県との県境では、2ミリから3ミリグラムと、大幅に下回っていたということです。
両県は、6月と7月にも調査を行い、最終的な結果をまとめることにしています。
4日に会見を行った山梨県大気水質保全課の渡辺延春課長は「富士川本流で濁りがなかったのでほっとしている。今後もデータを積み上げ濁りの状況を科学的に明らかにしていきたい」と話していました。


その後山梨NHKのこの記事 業者名何故出さないの?


汚泥を放置 業者撤去期限守らず

06月05日 15時40分

早川町の採石業者が砂利を採取した時に出た汚泥を川岸に放置し、一部が川に流出していた問題で、業者側が先月末としていた撤去期限を過ぎても汚泥が撤去されていないことが分かりました。
県は刑事告訴を視野に対応することにしていて、今月9日には長崎知事が現地で状況を確認することになりました。

早川町を流れる雨畑川で、地元の採石業者が土砂から砂利を採取する時に出た産業廃棄物として処理することが必要な汚泥を岸に放置し、その一部が流出していたことから、県は先月14日、廃棄物処理法と河川法に違反しているとして、速やかに汚泥を撤去するよう行政指導を行いました。
これに対して業者は、先月末までにすべての汚泥を川岸から撤去するとした計画書を提出していましたが、期限を過ぎても汚泥の撤去は終わらず、ほとんどの汚泥が今も川岸に残されたままだということです。
県に対して業者は、汚泥を移す場所の確保に時間がかかり、撤去作業が遅れていると説明しているということです。
県は将来的に刑事告発を視野に対応することにしていて、今月9日には長崎知事が直接現地を訪れ、状況を確認することになりました。
長崎知事は「5月までに撤去するといっていたのに、できなかったことは極めて遺憾だ。一刻も早くちゃんとした環境に戻してほしい」と述べました。



山梨NHKの記者はデータが読めないのか?それとも県に忖度しているのか?
こんな記者不要だと思うけど。

そして山梨県発表のデータ 6月4日速報値 
https://www.pref.yamanashi.jp/release/taiki-sui/0106/documents/20190604kouhyoushiryou.pdf

jpeg画像
20190604kouhyoushiryou 雨畑汚染_ページ_120190604kouhyoushiryou 雨畑汚染_ページ_2



平気で嘘をつく行政ですから。
注意しましょう。


政府は必ず嘘をつく 増補版 (角川新書)
堤 未果
KADOKAWA/角川書店
2016-04-10

4月6日、7日の週末

ひたすら庭仕事など。

昨年の台風でアジサイも塩害には強いと言われていますが、結構弱っていると同好会の仲間から
言われています。

鉢上げ、植替えがなかなか終わらないし、路地植えのアジサイも手がついていません。

ホームセンターで特価のアルミフレーム運搬車を購入。4500円。これが3代目の三台目。

1台目は亡くなった義父の遺産。2台目も砂利など運んだせいで荷台がかなり壊れてしまいました。

猫はそんな働くオヤジを眺めておりました。

IMG_20190407_144919_hdrIMG_20190407_144947IMG_20190407_094336_hdrIMG_20190407_095527_hdrIMG_20190407_094406_hdr

僕の市場は森と川 奇跡の料理店 食味歳時記 戸門剛 つり人社 2019


いや〜良書です。
カラー写真だらけのこのお値段も凄いです。

何度か伺っている料理店「ともん」さんの年間を楽しい(厳しい山行?)文章と
沢山の写真で紹介しています。

親子(ご両親と剛さん)で営んでいる訳ですが、釣り人の間では超有名な戸門秀雄が
剛さんの父親です。秀雄さんの著作は単に釣りや山菜の本では収まらない、民俗学的な
重要な記録にもなっています。(職漁師伝、溪語り・山語り )
そんなお父様と一緒に釣行(釣り、網、突きなど)、山菜取り(お母さまも参加)の記録がふんだんに綴られています。

キノコなどは図鑑の様に分かり易く、山菜もお料理の方法も含めて詳しく説明されています。
ジビエに関しても書かれています。

最後はお店で出される料理の紹介です。
まだ食べた事のないお料理も紹介されていて、興味深々です。

一年を通じて旬なお料理を作られる、その背景にある戸門家の努力も本書から読み取れます。
自然の恵みを頂ける幸せを感じます。
ごちそうさまでした。



八ヶ岳デイズ

今回は農が特集

なかなか良いですね。

八ヶ岳には農や畜産なんかが合いますね。

そして、それに関連する食。

ビールやワインも蕎麦も、みんな八ヶ岳オリジンな商品があるんです。

残念ながら太陽光パネルで儲けようなんて連中がいて景観が破壊されているのが残念です。


[山里にダムがくる] この製品を審査する資格はありません? amazon

おやじのぼやき : 山里にダムがくる 菅 聖子 文、 大西 暢夫 写真 山と渓谷社 2000 - livedoor Blog(ブログ)


この読書メモもAmazonから拒否られていることが判明
「申し訳ありませんが、この製品を審査する資格はありません。詳細については、コミュニティガイドラインをご覧ください。」

ダム推進派の方ですかね?邪魔しているのは??


以下以前は掲載されていたメモ

北海道から九州までの9箇所のダム建設の現場でルポ。
本当に必要なダムや堰堤ってどのくらいあるのだろう。代替案はないのだろうか?
自然の恵みで生かされている人間がその母なる大地の森林を切り刻み、人間で言えば消化管のはずの川を一方的に堰き止める。
是非本書の写真だけでも見て欲しい、建築計画のある地域の爺ちゃん婆ちゃんの顔を。
都会の人の顔と違うよ。凄くいい顔している。それに眼がねをかけている人は殆どいない。
自然は人間の心も作り出す、そしてそれが顔に現れる。
(2003年の感想文)

さらに大西さんのこの本も拒否

http://dream4ever.livedoor.biz/archives/50995018.html


僕の村の宝物 大西暢夫 情報センター出版 1998



写真家である大西さんが、徳山村に通って、ダム建設が決まり村人が移転しても、そこに住み続ける爺婆達との交流をまとめたエッセイ。
すでに大西さんの写真集や徳山村以外の作品も見ていたが人の表情を撮るのが実に上手と言うか素直な感じがする。
今回は徳山に通う中で、そこに住み自然と共に生きてきた村人の生活を共有することで得た大西さんの心の叫びであろう。
ダムにより我々は何を得て、何を失ったのか?
徳山の爺婆は失うものばかりだったのではないだろうか?お金などで買えない自然の恵みの中で生活するものにとっては。
お金なんか無くてもそこに人に迷惑をかけることのない幸せがあったのだ。

僕の村の宝物―ダムに沈む徳山村 山村生活記




山里にダムがくる
菅 聖子
山と溪谷社
2000-04





僕の村の宝物
大西暢夫
情報センター出版局
1998-01-24

マツコの焚き火

テレビを録画しました。

結構しっかりした構成になっていましたね。

マシュマロ串で伸びるタイプがあるのは知らなかったです。次回の焚き火用に購入しよう!

あと炎色反応を利用した?添加剤。

焚き場が世界平和の第一歩なんだよね(笑)


Geeldd9QQiqTBWQ9wdONlAJ6qT-_D2SkSG77wAURG7UgOcxzH0n6QCSZX8LGzJrEYgpf7hbe1XQhCkZiL9nf2xfAwYgw-VHwTFWU2iRRv6FWZgYXFnHRKlRu-YNkIXbd1MEAzQEqV3xESc-YYt-cjVSAYw

マツコと焚き火 今夜

録画予約しました。


石木ダム 必要ですか? 長崎県

「ここが沈むとは思ってない」 長崎県・石木ダム計画の問い - Yahoo!ニュース


昨年2018年7月の記事ですが、再度アップ 是非ともリンクを拡散お願いします。

水需要を捏造してまで作りますか?
誰のためのダムですか?
長崎県の皆さん、あなたの税金ですよ。


「俺たちはここが沈むなんて思ってないからコメを作り続けてる」――。今年5月下旬、長崎県川棚町の川原(こうばる)地区。棚田に水を張っていた中島昭浩さん(55)はそう言った。ここでは今、石木ダムの工事が動き始めている。計画の浮上は半世紀以上も前のことで、「50年以上要らなかったのだからもう不要」と訴える住民の反対運動はやまない。一方、熊本県ではこの春、日本初のダム撤去工事が完了した。同じ九州での「新設」と「撤去」。二つの地域を歩きながら、公共事業のあり方を考えた。(笹島康仁、吉田直人/Yahoo!ニュース 特集編集部)


マタギとハンター

ETV特集「熊を崇め 熊を撃つ」 - NHK


マタギ関連の本は根深さんや、田口さん、他の方の著作をいくつか読んできて、定義の多様性は
認識しています。
今回のTVドキュメンタリーで再確認したのは、ハンターとはまったく違うという事ですね。
山に生かされていることを知った人々が、山の恵みを受ける権利があるということでしょうか。

サバイバル猟師などと言って、遊びで売文している輩が早く居なくなることを願うばかりです。

以下HPより

「東北の名峰・鳥海山のふもとで今も熊狩りを続ける「鳥海マタギ」。熊を“山の神様の使い”として崇めながら、なぜマタギは熊を撃つのか。息詰まる冬の熊狩りに密着した。

太古より雪深い地で狩りをなりわいとしてきた山の民マタギ。東北の名峰・鳥海山のふもとには最後のマタギ集落のひとつとされる「鳥海マタギ」の村がある。熊を“山神様の使い”と崇(あが)め、狩った熊を“授かりもの”として大切に暮らしの糧としてきた。過疎化や環境の変化で狩りで暮らすことが難しくなりマタギは消滅の危機にある現代。それでも熊を狩り続ける、あるマタギの息詰まる熊との闘いと自然と共に生きる暮らしに迫る」











壊される自然 壊される村 大鹿村

2年前

誰のための公共交通なのでしょうか?

歌の合間に美しい自然、破壊される自然が織り込まれています。

犠牲を強いる社会は、その犠牲から必ずしっぺ返しを受けるのでしょう。

金に絡めとられる奴隷なのでしょう。

早川町の皆さんは、大鹿村と連携すらしないのですね。


森林官が語る 山の不思議 加藤博二 河出書房新社 2017

図書館本

初出は「飛騨の山小屋」1948年とのこと

森林官が見た 山の彼方の棲息者たち 加藤博二 河出書房新社 2018
初出は 深山の棲息者たち 日本公論 1937年(昭和12年)
これが面白かったので読んでみました。

本書は本当に著者が経験したことなのかフィクションが入れ込んであるのか良くわかりません。
ただ、当時の山や森、その周辺に住んだ人々の生き様はわかります。

小屋の中で赤ん坊と遊ぶサル
サルが作る酒の話
温泉宿の遊女?の話

山の不思議: 飛騨の山小屋から
加藤 博二
河出書房新社
2017-09-22

タイワンリス おまえじゃない!

外来種駆除をナショナリズムと括る一部の方もいますが。
そういう方は獣害や外来種の被害を自らがが経験していないのでしょうね。

鎌倉なんて、タイワンリス、アライグマ、ハクビシンなどなどわんさかいますよ。

観光客は可愛いといって寺社仏閣でタイワンリスに餌やっているし。

まったく困ったものです。

IMG_8314IMG_8315

このままでは絶滅!ウシモツゴたちを救い地域の自然を未来に残したい!

このままでは絶滅!ウシモツゴたちを救い地域の自然を未来に残したい!|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」

先日は淡水魚保護書籍化に寄せられた寄付から返礼品無しで5000円 でも碧南水族館の招待券が送られてきましたが。
https://www.facebook.com/tansuigyohogo/
http://dream4ever.air-nifty.com/top/


今回は個人で5000円 返礼品あり
ニンジンジュースで美人になる予定です。

IMG_4102IMG_4103





d_8ce8f289c7265fc6b75f28e85bc04db696ea7a0f

ふるさと納税 猿払村 

[5827-0031]水揚げ日本一!鮮度抜群ホタテ貝柱どーんと1kg[3S] - 北海道猿払村 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]


使い道 イトウの保護にもお願いしますとコメント付けておきました。
自然環境の保全と共生

自然環境並びに地域景観の保全に関する取り組み

事業例:クリーン運動等の実施による地域景観の保全に関する取組、エゾシカ対策等の実施による希少な野生動植物の適切な管理

pd_045e5bf0bdd93055cd2c4c62bc6a3c10326bf421




こちらは昨年末に紋別へのふるさと納税
到着は1月中旬

49259659_2001148699939389_8005004705354743808_n

日立イギリス原発撤退

ホライズン・ニュークリア・パワー - Wikipedia


されど国内の再稼働はどんどんやると!
経済合理性で撤退したんですよね?

日本は国の原子力ムラの皆さんの銭があるから経済合理性は不要なのですかね?


日立の英国で買収した子会社 wikiより

この企業はE.ON UK(英語版)とRWE npower(英語版)の合弁企業として2009年に設立された。この企業は既存のオールドベリー、ウィルファ両原発に新型原子炉を発電能力の合計で6,000 MWe程度、導入する計画を公表した[1][2]。 ホライズンはEPRかAP1000のどちらかを2020年から2024年の間に建設することを計画していた[3][4]。

2012年、E.ONとRWE npowerは継続企業の前提でホライズンを売却することを発表した[5][6][7]。

2012年10月29日、日立製作所がホライズンを6億9300万ポンドで買収することを発表し[8]、売却は2012年11月26日に完了した[9]。日立はそれぞれの発電所に2-3基の1350MWeのABWRを建設する計画を持っているが、このためには原子力規制局によるABWRの包括的設計審査が必要であり、これには2年から4年の期間がかかると考えられる[10][11][12]。

2014年8月、提案中の原子炉設計は包括的設計審査の4つある段階のうち第3段階に到達した[13]。この審査は2018年に完了するはずである。ホライゾンはウィルファにおける現地作業を2015年内に開始する、2018年までは建築作業に着手し、2020年代半ばには発電を開始する計画である[14]。

昨年8月の同社のプレスリリース
2018年8月22日
ホライズン・ニュークリア・パワー社
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/08/0822.html

ベクテル社をPMC(プロジェクトマネジメント受託会社)に任命
結局プロジェクトマネージメントが破綻したわけですね?

0822

やってはいけない焚き火

ポカリスエット 「木枯らしに抱かれて」篇 30秒 - YouTube


乾燥した枯葉だらけの林
木々も乾燥しているでしょう。

そんな中で焚き火しますか?

敢えて焚き火全体は写していないのでしょう。

絶対にやってはいけない事です。

ポカリスエットで消火するのでしょうかね?


猿払川 イトウ釣り 環境保護

僕には出来そうもない釣りですが、地元の方が未来にもイトウ釣りが出来る様にと
努力している姿が非常に良いです。
前編
https://www.fishing-v.jp/program/program_data.php?p=92&pcd=0104720
後編
https://www.fishing-v.jp/fly_gallery/


https://blogs.yahoo.co.jp/itounokai
http://www.sarufutsu-icc.gr.jp/
http://www.itounosato.jp/

https://www.facebook.com/sarufutsuitou/

IMG_4006IMG_4007

春を背負って 2014

Amazon.co.jp: 春を背負ってを観る | Prime Video


山の映画 モンベルの辰野社長が何気に出演しています。

良いです、美しいです。

僕は山登りはしませんが、軟弱な源流釣り師なもので沢は少し登ります。
でも山登りする人の気持ちは理解出来ます。

都会と田舎の対比
生きるとは何か

金で買えない自然

登山家で写真家でもある志水哲也さんが著書の中で、山小屋では夢の話や恋愛の話しかない。
金の話など無い。という様な事を書かれていた。

自然に生かされている自分を山で感じるのだろう。





春を背負って 通常版(DVD1枚)
松山ケンイチ
東宝
2014-12-17

マイクロプラスチック汚染

マイクロプラスチック 調査した河川の9割で検出 | NHKニュース

元のプレスリリースはこちらと思われます。https://www.tus.ac.jp/today/201810310005.pdf
下にjpegで貼っておきます。

以下記事

マイクロプラスチック 調査した河川の9割で検出

2018年11月25日 4時45分

生態系への影響が懸念されている小さなプラスチックのごみ「マイクロプラスチック」について、東京理科大学と愛媛大学の研究グループが全国の29の河川を調べた結果、9割にあたる26の河川から見つかりました。調査を行った研究者は、ごみの削減など陸での対策の強化が必要だと指摘しています。

「マイクロプラスチック」は大きさが5ミリ以下のプラスチックのごみで、東京理科大学と愛媛大学の研究グループは平成27年8月からことし5月にかけて、全国の29の河川の36地点で水に「マイクロプラスチック」が含まれているか調べました。

その結果、千葉県の大堀川や神奈川県の鶴見川など9割にあたる26の河川の31地点で「マイクロプラスチック」が見つかったということです。研究グループによりますと、多くはレジ袋や発泡スチロールなどに使われている素材の破片で、上流域の人口密度が高い地点ほど「マイクロプラスチック」の密度が高い傾向だったということです。

「マイクロプラスチック」は、国などの調査で日本の周辺海域に広く分布していることが分かっています。

調査を行った東京理科大学理工学部の片岡智哉助教は「これまではプラスチック製品が海に出てから小さくなったと想定されていたが、陸域でも微細化が進んでいることが分かった。ごみの削減など陸での対策の強化が必要だ」と話しています。





201810310005_ページ_1201810310005_ページ_2201810310005_ページ_3201810310005_ページ_4

森林官が見た 山の彼方の棲息者たち 加藤博二 河出書房新社 2018

図書館本
初出は 深山の棲息者たち 日本公論 1937年(昭和12年)

非常に興味深い内容が詰まっています。
民俗学的にも面白い風習や行動が綴られています、若干上から目線の様にも感じますが
当時としてはかなり対象とした人々に対する優しさが感じられると思います。

備忘録メモ

山窩、職漁師(猟師)、木地師
上高地の常さん
猟師の喜作
山の盆踊り(自由交際)
風俗 性規範
娘の売買
無籍地(黒部3万2千町歩)無籍子
山の芸者
野合と略奪結婚
林野面積4千4百万町 総地籍の6割4分 国有林5割



アマゾンレビュー拒絶投稿

この本は購入している。

そしてレビューも一度公開されたのち、いつか分からないが消されていた。

「申し訳ありませんが、この製品を審査する資格はありません。詳細については、コミュニティガイドラインをご覧ください。」との事



森の詩人: 日本のソロー・野澤一の詩と人生 | 野澤 一, 坂脇 秀治 |本 | 通販 | Amazon


森は人を呼ぶ。
森に魅せられてしまった人は世界中に居る。
ソローも野澤も、そして多くの森を源流とする文学作品の数々。

野澤一(1904-1945)の唯一の詩集「木葉童子詩経」を読み解く。

そして坂脇氏がその甲府郊外の四尾連湖畔に独居した野澤の生涯を辿る。
決して共同体から疎外された人ではなく地域との交流、詩作、家族、戦争。
宮沢賢治を敬愛し、高村光太郎への傾倒。

一人の詩人を通して、自然とは何か、生きること、時間とは何かなど考える一冊です。

戦争が無ければ野澤はもう少し生きられたのかもしれません(結核にて逝去)。



徳山ダム 不要だった

この水いるの? 節水定着・需要横ばい 岐阜・徳山ダム:朝日新聞デジタル



以下記事


 治水、利水、発電の多目的ダムとして建設された徳山ダム(岐阜県揖斐川町)。1957年の構想浮上から60年余りが経過し、その目的が今の社会に合わなくなっている。



 「徳山ダムが(下流の)横山ダムと連携し、50センチ水位を下げました」。名古屋市で4日に開かれた木曽川水系流域委員会。国土交通省の担当者が強調したのは、7月の豪雨で徳山ダムがみせた治水効果だ。流入する水を一時全量ため込み、揖斐川下流の負担を減らした。

 徳山ダムは治水、利水、発電の多目的ダム。当初は毎秒15トンを愛知、岐阜両県や名古屋市の都市用水に供給するはずだったが、長い工事期間のうちに水余りに直面し、最終的に6・6トンに縮小された。代わりに洪水対策などの容量を増やし、治水効果が上がったという。

 一方、この7月豪雨では長良川の支流・津保川があふれ、岐阜県関市上之保で2人死傷、全半壊約100戸の被害が出た。現地では9月末も家屋がブルーシートで覆われ、畳を上げて修理中だった。車が流された自営業男性(62)は「早く川を浚渫(しゅんせつ)して安全にしてほしい」。家のすぐ裏の津保川は近くで別の川と合流しているうえ、下流約100メートルでカーブし、砂がたまりやすいという。

 岐阜県も付近の危険性を認めており、緊急対策が必要な県管理河川(265キロ)にこの地区の津保川を挙げている。だが2023年までに完成を目指す50キロには含めておらず、着手はその先の予定だった。

 「限られた予算。選ばざるをえない」。県の担当者は苦しげだ。県の今年度の治水予算は124億円。国の事業抑制に加え、06年に表面化した県財政危機から、予算は20年前の4分の1まで減らされている。
検証進まぬ、導水路事業

 利水の必要性が下がっているなか、岐阜県はダムの完成後23年かけて利水負担金約400億円を水資源機構に払う契約を結んでおり、まだあと240億円残っている。本来は西濃地方の市町や企業に水を売って返済するはずだったが、地下水が豊富で一滴も売れず、一般会計から払う。利子や治水分なども合わせ、県の負担は年30億円を超える。

 徳山ダムの利水関連事業はまだ続いている。国の木曽川水系連絡導水路事業(890億円)だ。ダムでためた揖斐川の水を、愛知県や名古屋市が取水施設をもつ木曽川や長良川に流す。渇水時は水を流せば環境改善にもなるといい、上流ルートの途中で一部を長良川に落とし、下流ルートでまた木曽川へ流す。

 だが節水の定着などで、愛知県や名古屋市の水需要は横ばいから減少傾向だ。ピークの1975年に124万トンあった名古屋市の1日最大給水量は昨年、83万トンにまで減った。「100年に一度の大渇水」と言われ、各地で断水騒ぎのあった94年8月レベルだ。

 長良川への放流も、むしろダムの冷たい水を入れることで「アユの成育などに影響するのでは」などという根強い疑問があり、市民グループが独自に毎月、水質計測を続けている。

 民主党政権時代の2009年、全国のダム検証の対象に導水路事業が入り、公開の場で費用対効果などを調べることになった。名古屋市の河村たかし市長は導水路に批判的で、15日も記者の質問に「利水で要るというなら具体的に(国に)証明してもらわないかん」と話した。国交省も簡単に継続の結論を出しにくく、この3年間、会議が開かれていない。全国83の検証事業のうち、いまだ「検証中」は導水路など四つだけになった。(編集委員・伊藤智章)



関連記事

ダム湖渡り通う故郷、山を売らなかった旧徳山村民の思い 保坂知晃 室田賢2018年10月16日11時05分


史実にない城・つり橋、ダムマネーに沸いた村は今…古沢孝樹、編集委員・伊藤智章2018年10月16日13時26分




水になった村
大西暢夫
情報センター出版局
2007-12-01

徳山村に生きる―季節の記憶
大西 暢夫
農山漁村文化協会
2009-05-01

山里にダムがくる
菅 聖子
山と溪谷社
2000-04

増山たづ子 徳山村写真全記録
増山 たづ子
影書房
1997-07-01


故郷―私の徳山村写真日記
増山 たづ子
じゃこめてい出版
1983-01

ダムに沈んだ村
江森 陽弘
近代文芸社
1997-12-01

荒瀬ダム撤去がもたらしたモノ

(4) 荒瀬ダムの撤去 30分版(一部専門家向け) - YouTube











銀山平探検記 

ネットオークションで購入
定価は1990年 28000円 (バブル期なので作りは良いですね)
購入は送料をいれて4千円弱かな。

初版は明治37年

国立国会図書館のデジタルアーカイブで原著を見る事が出来ます。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/764593
あるいは新潟県立図書館
https://opac.pref-lib.niigata.niigata.jp/Archives/DigitalShosai?SHORI_KBN=innerlink&DIGITAL_IMAGE_ID=5235

ただ画像は非常に悪い。復刻版の方がかなり綺麗。

仕事しなくなったら焚き火にあたりながらゆっくり読みたいと思います。


IMG_3066IMG_3067IMG_3068IMG_3069

水俣と社会の関係性 学者や行政に騙されないために

【ある役人と水俣病・公害認定50年】(1)原因究明に奔走した保健所長 「1年で片が付いたはず」|【西日本新聞】


西日本新聞も良い記事を掲載しています。

【ある役人と水俣病・公害認定50年】(2)猫発症「原因は魚だ」
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/451978/

【ある役人と水俣病・公害認定50年】(3)見送られた漁獲禁止
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/452161/

【ある役人と水俣病・公害認定50年】(4)昇進後「社の恩人」に
2018年09月26日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/452445/

水俣に関係のないと思っている人々こそ、被害者はいつも隠蔽され、社会から抹殺されていた過去を
知っておいた方が良い。

時に学者ですら平気で嘘をつき、御用学者になるのだから。
原発事故を見ても明らかだろう。


以下記事抜粋

「一番の障壁は通商産業省(現経済産業省)だった」。伊藤は晩年、家族の前でそう振り返った。

 国策で石油化学工業への転換が図られていた時期。プラスチックや合成ゴムの中間原料となるアセトアルデヒドを製造するチッソの技術力は、日本の高度成長に不可欠だった。

 当時の霞が関の空気を物語る裁判での証言がある。

 全国の工場排水対策を要望していた水産庁の課長経験者が「通産省の連中は全然取りあげないですよ。工業立国・所得倍増でやっている時に、冷やかされる程度」と語っている。

 通産省やチッソにとって、水俣湾での漁獲を禁止することは「原因は工場排水」と認めることにほかならない。通産省が水面下で、厚生省あるいは県に“圧力”をかけたという見方は、研究者の間で根強い。

 「水俣病の行政史上、最も恥ずべき汚点」。食品衛生法の適用見送りを富樫はこう指弾する。57年末時点で患者は84人、このうち死亡は20人。伊藤が考えたように、もしこの時点で「食中毒」の原因である魚を断ち、水俣湾で進行する危機を告発できていれば−。

 翌58年9月、チッソは工場廃水の排出先を水俣川河口に変更する。より広大な湾外に流すことで、有毒物の希釈効果を狙ったとされる。以降、不知火海沿岸で患者、被害者が爆発的に増えていく。 =敬称略

=2018/09/25付 西日本新聞朝刊=

さらに 補償に関して
チッソ政官工作の舞台裏 水俣病補償抑制へ人脈駆使 元専務の記録確認
2018年09月22日06時00分 (更新 09月22日 07時12分)

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/451571/


水俣病「加害者」側の動き赤裸々 世論を意識し政官に接触 チッソ元専務記録
2018年09月22日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/451569/

川に生きる 新村安雄 中日新聞社 2018

献本御礼 でも購入もしました(笑) 木村先生の項目では名前入れて頂き恐縮です。

中日新聞(東京新聞)に連載されていた文章を書籍化。
さらにQRコードを各記事に置いて、リンクからカラー写真や新聞で書ききれなかった想いを
読むことが出来る様になっています。

日本、世界の川を歩き、ダムになってしまった地域を歩き、そこに住む人々と文化歴史、淡水魚などを丁寧に説明しています。

新村さんは、川とも魚とも会話が出来るのです。

だからこそ、川の痛み、魚の苦しみ、川漁師の苦悩が理解できる、
そして川の素晴らしさ、川からの恵みを文字にすることが出来るのだろう。

もしかすると、川の神が作り出した使者なのかもしれない。

河口堰がもたらした淡水生物の悲劇
絶滅危惧種より早く絶滅しそうな日本の川
川をせき止めて起こる、海浜の減少 淡水魚や水生生物の減少
ダム撤去がもたらした豊漁(荒瀬ダム)
淡水魚保存協会との係わり



こんな目次となっています。出版社HPより

<目次> 

一章 長良川に暮らす

    川との決め事/川ガキとミズガキ/鵜飼屋に暮らす

    鵜飼屋の母/川を繼ぐもの/落ちアユの季節 瀬張り網漁

    もう一つの長良川鵜飼/魚は旅をする/川漁師の矜持

    カニの通り道/流れない水面/ウナギの寝床

    海に向かう魚/川漁師のワザ

二章 長良川河口堰が変えたもの

    幻の大マス/若くてばかで、よそ者で/潮のポンプ

    大アユの消えたわけ/開いている河口堰/幻の干潟

    追加された魚道/よみがえる「マウンド」/河口堰と津波

    ウナギと河口堰/見張り塔からずっと/川を耕す

    マジックアワー/観察する力/河口堰が変えたアユ

    繋ぐ命

三章 川の未来

    亜細亜の宝/川の観光価値/長良川から世界へ

    川上り駅伝大会/激流下り世界選手権/最後の流れを漕ぎ抜く

    日本一のアユ/命の水のアユ 琵琶湖/京の川漁師

    京都で鷺知らず/トキの落とし羽根/シーボルトとアユモドキ

    モンスーンの賜物/ニホンウナギ発祥の川/ダムに消えるアサリ

    消える大砂丘/ダムと砂丘/森の香りのアユ

    アマゴの宝庫遠く/シーボルトの川/ダムの未来

    砂の行方/川の恵みを取り戻す/よみがえる伝統工法

    イワナの生きざま 産卵場復元/うな丼の行方/河川法とヤナギ

    始まりから終わりまで 流域を守る

四章 川と命と

    開かれたゲート もう一つの長良川/母なるメコン/メコンの魔法

    流されてメコン/メコン祈りの儀式/虫食いの系譜

    ラオス式魚焼き/消えたメコンオオナマズ/存在の証し

    最後の魚を拾う/南の島のアユ/リュウキュウアユフォーラム

    「世界自然遺産」の島/淵の名は/亜熱帯最後の自然海岸

    森と川の生態学者/釣り人の見た夢/旅人の選んだ川

    アユの生まれるところ/津波の記憶/川に行こう

    伝える川の知恵/「出会い」が守った川

「全長良川流下行」記

終わりに

                

<新村安雄・にいむらやすお>

フォトエコロジスト、環境コンサルタント、リバーリバイバル研究所主宰。1954年、静岡県浜松市生まれ。長良川、琵琶湖、奄美大島、メコンなど、生き物と人間のかかわりという視点から撮影と映像製作を行っている。長良川うかいミュージアム、滋賀県立琵琶湖博物館、世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふなどの企画展示、映像提供。



無駄なサバイバル

(プロムナード)イワナとサバイバル登山2 服部文祥  :日本経済新聞


食料もって登山すればよい話!
別にイワナ食おうがヤマメ食おうが良いですが。

単なる自分の趣味と思い込みで売文するな!
すべてが自己肯定化と詭弁。



プロムナードイワナとサバイバル登山2 服部文祥

2018/9/15付
日本経済新聞 夕刊

 山登りにおいて食糧を現地調達しようと思ったとき、もっとも重要なタンパク質はイワナだ。おおよそ棲息(せいそく)している場所がわかっているうえに、釣りという洗練された捕獲方法があるため、食糧として計算が立つからだ。カエルやヘビも食べるが、遭遇が予想できないので食糧として計算することは難しい。


 釣りや猟はときに(獲る側と獲物との)勝負だ、と表現されることがある。イワナは人に命をねらわれるだけで、反撃の手段はない。勝負だとしたらかなりアンフェアである。人間は食物連鎖の頂点にいるプレデターであり、釣りも狩りも一方的な虐殺だというほうが正確だ。

 とはいっても、命は命を食べて続いていく。殺して食べるは、命として当たり前の行(おこな)いであり、そこにアンフェアも虐殺もなく、本来は引け目のようなものを感じる必要はないはずだ。

 ただ、私が山で獲る生き物は、私が山の生き物を食糧にして旅したいと思わなければ、本来は死ななかった生き物である。私の登山欲のせいで死んでいくのだ。だから食べ物になる生き物を目の前にすると、私は少し心に痛みを感じる。今ではそれを紛らわすために自給自足のスタイルにしている面もある。

 はじめた当初は、自分の力で登った実感を得るために食料や装備を最小限にしていたサバイバル登山が、いつしか山で食糧を調達することを正当化するための言い訳のようになってきたのだ。食糧を持ってないのだから、殺して食べることを許して欲しいというわけだ。そして、釣り上げたときの罪悪感をより少なくするために、釣りの方法も毛バリ釣りになった。

 最初はチョウチン釣りだった。長い竿(さお)に短い仕掛け(エサ)をチョウチンのようにぶらさげて、ピンポイントでイワナの前にエサを落としてやる釣りである。味わいに欠けるが、流れが細くなった源流部で行なう場合はよく釣れた。ただ探れる範囲は竿の長さ(5メートル)だけで、こちらの姿をイワナに見られてしまう広い渓や大きな滝壺(たきつぼ)などではとたんに釣れなくなる。

 エサ釣りと毛バリ釣りのどちらがよく釣れるのかというのは、渓流釣りの永遠の問いである。いま、目の前にイワナがいてそれを確実に釣るなら、エサ釣りのほうがいいようだ。流れにたくさんイワナが泳いでいる場合は、毛バリの方が手返しが速い分、たくさん釣れる。

 エサ釣りをやっていると、少々嫌な気持ちになることがある。日頃食べている物の中に透明な細いイトを結んだ釣りバリを隠して、目の前に落とし、食いついたらいきなり引っ張るというのは仁義を欠いた騙(だま)し討ちの感があるからだ。熱々の餃子に釣りバリを隠されたら、私も簡単に釣られてしまう。だが、その餃子が店の入口に飾られている蝋細工の餃子だったらどうだろうか。悪質なイタズラが逆に、騙された方が悪いということにならないか。

 毛バリ釣りも一緒である。釣られたのはニセモノの虫に食いついたお前が悪いとなれば、殺す側の罪悪感は少しまぎれる。

 テンカラ(和式毛バリ)釣りは美しさ、優雅さ、躍動感を併せもち、行為そのものに陶酔できる。エサではなく、毛バリなら「食いついたお前が悪い」と言いきれる。してやったりという快感はエサ釣りを凌ぎ、生命を奪うことの引け目も少なく、よりフェアである……とは、やはり釣る側の勝手な思い込みだろう。

(登山家)





Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
Recent Comments
Archives
お薦め映画