おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

環境

リニア新幹線建設に反対します!

日軽金属雨畑ダム(山梨県早川町)のドロドロな不正や違法問題も山梨のメディアはほぼ報道せず。
いつも静岡新聞が調査報道している現状。

そして、リニア新幹線の環境アセスメントや山岳トンネル建設に伴う水問題、そして、リニア新幹線構想という基本的な問題にも鋭く報道している姿は非常に清々しいし、ジャーナリズムの矜持を感じる。

是非、リンクから最近の取り組み記事を読んでいただきたい。



大井川とリニア 第3章 “国策”の舞台裏


事務次官、異例の知事訪問 国交省27年開業へ焦り【大井川とリニア 第3章 “国策”の舞台裏◆


前のめりの小委員会、環境面の議論深まらず【大井川とリニア 第3章 “国策”の舞台裏】


地方創生という大義 期待が先行、衰退懸念も【大井川とリニア 第3章 “国策”の舞台裏ぁ


民間事業 政治関与鈍く 国民の理解得る議論を【大井川とリニア 第3章 “国策”の舞台裏ゴ亜






2020年7月2日の静岡新聞の記事 「時代錯誤のリニア再考を」
地震学者でもある石橋先生の論考 
あまりに正論で、誰か是非反論してください。
静岡新聞200702




こんな本がリニア関係であります(自己購入分だけ)


リニア1リニア2






(当分この記事をトップに置きます。毎日のブログネタは下の方で更新されていますので、よろしく
2019年です。はやく工事を止めないと本当に酷い環境破壊が世界に知られてしまいますね。

最近(2019年11月)、静岡からの情報(まあ山梨にまともな調査報道できるメディアはないので)
がしっかりしています。

一つはこちらのweb


静岡新聞も大井川とリニアの関係をしっかりとアーカイブしてまとめています。是非ご覧ください。


ジャーナリストの樫田さんのクラウドファンディングによる書籍制作 すでに最初のゴールは突破していますが
さらなる調査報道のために皆さんのお力を貸してください。
2019年5月

報道が少ないリニア計画の真実を伝えるため取材費用を募ります。

リンクからよろしくお願いいたします。

日々のリニア関連記事はカテゴリー「リニア」で書き込んでいます。

談合問題や工事関連の事故などは東農リニア通信さんのブログが非常に細かくフォローしておりますのでご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/ookute3435

出来てから嘆いたり、文句を言ってもダメなんだよね。原発やダム、見えない処で進む砂防堰堤やら農業ダムといった利権構造。
分かりやすい動画です。是非ご覧ください。



鉄道・運輸機構はJR東海に第2回目無担保貸付5千億円を実行  2017年1月 ictkofuさんのブログ

2016年7月16日東京新聞 服部某のコメントは自身の売名行為だけだと思いますが、登山者や自然を愛する人たちがリニアに反対していることは嬉しい限り。
160716東京新聞リニア



2014年12月26日 (金) 午前0:00〜時論公論 「リニア中央新幹線着工 期待と課題」中村 幸司 解説委員


2014年11月05日 (水) くらし☆解説 「リニア中央新幹線建設と環境問題」中村 幸司 解説委員
動画はこちらで一部見る事が出来ます。
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?did=D0013773305_00000


2011年NHK リニア”が来る 〜日本の環境アセスメント〜
2011年12月21日 放送

リニアと大深度地下。 JR東海の嘘の説明を国会で追及。 3月20日
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44626&media_type=

2015年3月3日の国会でのリニア


JR東海葛西名誉会長の記者クラブでの講演 自画自賛、悪いの組合、リニア説明会何が問題なんですか?と質問をはぐらかす。どうしてもアメリカにリニアを売り込みたい。だから代表権は渡さない。


2014年10月13日東京青山でのアーサーさんの講演 その後、川村先生との対談
リニア新幹線構想をアメリカの戦後占領政策という文脈から話されていて、目から鱗の方も多いかと思います。


飛んで火に入るリニアの虫 アーサー・ビナード講演会 第2部
https://www.youtube.com/watch?v=S1JyTseB0iQ

樫田さんの新刊(出版社の自主規制で発売直前に没になっていました)が出ました。
橋山先生の書籍が俯瞰的、鳥瞰的論考だとすれば、本書は地域に生きている人々の目線で長期間にわたって取材した渾身の一冊です。






日本自然保護協会からの「リニア中央新幹線補正評価書についての意見」2014年9月12日

youtube動画 17分ほどです。是非、リニア問題の入り口としてご覧ください。



教えていただいたブログです。リニア 原発 野鳥の会
野鳥の会の会長親子がリニアファンクラブは知っておりましたが、ここまでズブズブな会なんですね。
ちなみにリニアファンクラブの有名人の皆様はこちら。


橋山先生が新書でアップデイトされた内容を書かれています。是非ご覧になって考えてみてください。
もちろん反論大歓迎。



リニアのカテゴリー中に書きましたが、多くの方が知らないので備忘録として。
ドイツのリニア失敗、撤退の記事。

北山敏和さんの鉄道いまむかしの中にリニアがまとめられています。山梨リニアのページ等充実しています。

また、これまで出版されたリニア関連書籍のうち、自分自身で読んだものをamazonのリストにまとめておりますので眺めてみてください。いかに1980年代からいい加減な経済予測や提灯記事が本にされて
いたのか分かります。もちろん、的確な情報をもとにした論考した書籍もあります。

動画等に関しては一部別ブログでも紹介しております。

「科学の限界」の著者でもある池内先生の論考 2013年10月25日東京新聞(23日の中日新聞と同じ)
技術優先の単線思考
池内リニア




2013年10月6日東京新聞 夢を疑う
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2013年9月29日東京新聞朝刊 山口二郎教授記事
JR東海会長の件
9月29日東京新聞 山口二郎




ちょっと古いですがJR東海会長の葛西氏(当時リニア対策本部長)の講演記録です。JR単独事業ではリニアは不可能だと述べています。それも当時は事業費3兆円です。現在9兆円
葛西敬之JR東海リニア対策本部長の関西経済連合会での講演
(昭和63年10月31日講演 経済人 関西経済連合会刊 1989年1月)



2012年7月に書いたブログ:日本野鳥の会 : 原発問題に関する当会の見解
是非ともリニアから出る電磁波と野鳥の問題も調査研究していただきたいですね。
ちなみにこの会の会長親子はリニアファンクラブ員だそうですが。


2013年夏出版 リニアなぜ不要なのか。是非読んでみてください。
危ないリニア新幹線
危ないリニア新幹線 [単行本]

2013年4月15日 衆議院 予算委員会第8分科会 佐々木憲昭議員 
あまり迫力は無いですが国会でドンドン問題点を指摘していただきたいですね。


東濃リニアを考える会のブログです。非常に客観的かつ詳細に過去の分析等をされています。

素晴らしい報道です。2013年の2月まで知らなかった事を恥じています。
日本の環境アセスメントとリニアの関係です。

2011年末のNHKの報道その1
2011年末のNHKの報道その2


リニア新幹線関連書籍(読んだもの)のリストをamazonを使って作ってみました。是非、ご自身で読んでみてはいかがでしょうか。ジャーナリストがJRのデータ垂れ流しで都合の良い経済予測などしていた過去の状況が良くご理解いただけると思います。また、真剣に日本の鉄道や公共交通を考えて議論している方もいます。

山梨県 意見募集 どんどん素朴な疑問と意見を送りましょう。県職員はすでにJR東海社員のように税金でお働きになっています。

日本記者クラブでの橋山先生の講演と質疑応答 2012.10.24




JR東海のHPで山梨などリニア中央新幹線の沿線6都県で開いた住民説明会の資料や質疑の概要を、ホームページ(HP)で公開との事(平成24年10月19日新聞報道)

2012年4月21日(土)、神奈川県の川崎市総合自治会館ホールで行われた、「シンポジウム あなたの真下を「リニア」が通る 〜リニア新幹線は必要なの?〜」の模様。(動画です)  こちらでも視聴できます。

ICT甲府さんのブログが山梨県内の動きをまとめておられます。経済効果等の報道発表されたシミレーションがいかにデタラメかご覧ください。ちなみにこのシミレーションを提出したのはJR東海に資金融資している銀行の下部組織のコンサルタントということらしいです。

断層を横切るんですね
山梨県のHPにも断層の地図があります。
これはあくまでも国の調査に基づく地図であり、原発建設反対訴訟において多々明らかになる「実は断層がありました」的な隠蔽にも気をつけなければいけません。

リニアの駅はJRが作ってやるから、おまえら県別でしっかりしろというプレスリリース。pdfです
いったいJRって何様? 環境評価方法書がよほど不備があり、このままだと着工不能だと認識したのでしょうか。
札束で横っ面を叩いて県知事を働かせるわけだ。実に素晴らしい経営戦略ですね。
そして利用者負担で運賃を取る。もしかして原発・電力と同じ総括原価方式ですか?
2011年11月21日夜追記


まさかと思っていましたが、天皇陛下からいただいた大切な森(恩賜林)にリニアを通すようですね。
恩賜林という言葉は山梨県だけにあるそうです(僕らは子供の頃から聞いているので、全国にも同じような森があるとばかり思っていましたが)。

今年は陛下より御下賜されてから100年の記念事業もあるとの事ですが、、、、
陛下が良しと言われているのでしょうか?

また下記の環境影響評価方法書の内容の杜撰さが各県で問題になっているとの報道があります。
山梨には重要な魚類は居ないんだそうです。本当ですか?在来魚保護に危機感を行政も持っているはずじゃないですか?ヤマトイワナは絶滅しても良いんですか?


中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書(平成23年9月)

8月26日の長野県環境部による意見書。pdfです。
これはJR東海のリニア環境配慮書に対する意見募集に対して行ったものです。

長野県大鹿村の意見書です。pdfです。

トンネルの片方のサイドである大滝村は意見書が出ましたが、もう片方の
山梨県早川町は何も出してないのかな?
ご存じの方ご教示ください。

山梨県立大学の伊藤洋学長のリスク方程式という記事です。
正、続 とあります。
論理的です。是非じっくりとお読みくだされば幸いです。

さらに続々と記事を書いておられます。どうぞ多くの皆さん読んでみてください。
リニアとお猿の電車とは違うんですよ。
6月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20328674.html
6月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20337364.html
6月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/kendaigakucho/20345954.html


2011年7月18日(祝)に相模原でシンポジウムがあるそうです。ここには駅のために2200億が使われるそうですが。。。。
20110718リニア_ページ_120110718リニア_ページ_2




積極的にリニア新幹線の問題を環境というテキストでブログにされている方もいます。こちら。


また山梨県北杜市のブロガーの皆さんのご意見が数日にわたりコメントされています。(6月13日から18日のブログ)
皆さん、真剣に考えていただきありがとうございます。

以上2011年6月21日追記

リニア計画の最終答申案が出され、今パブコメがされています。
答申案は以下のアドレスです。48ページありますので少し重いです。
http://www.mlit.go.jp/common/000142571.pdf

5月5日まで(この日程もなんだかなですが)パブコメが募集されています。是非、賛成、反対、ご自身の意見や不安を書かれてみてはいかがでしょうか。何処かの発電所みたいに、事が起きてからでは遅いと言うことは歴史が証明しています。

パブコメの結果です。まったく答申に反映していません。

誰のための計画なのでしょうか?
将来の需要があるのでしょうか?
未来を担う子供達にこれ以上借金や環境破壊を先送りにしないためにも。


リニア計画ほど不確定要因が多く、多くの困難とリスク(経済的、技術的、環境的)を抱えたプロジェクトは、世界中探してもまず存在しない

コンコルドの轍を踏まないためにも。

必要か、リニア新幹線
必要か、リニア新幹線
クチコミを見る


不公平の無い様にJR東海のリニア関連ページもリンクしておきます。

バイパスは結構ですが、リニアである必要性は無いし、一県一駅のハブ機能も見えない。そんなに急いで日本国内を動く必要性が見えない。

リニア市民ネットはこちら。
みどり・山梨
川村先生関連のリンク
別記事

笹川陽平さんとリニアの関係 金丸さんも登場
笹川さんのハンセン病撲滅計画には頭が下がるが、リニアに関してはダメですね。やはり感染症と科学技術は違うと思う。

山梨県のリニア関連
本当に山梨県のためになると信じているのかね?
信じる者は救われないと思うよ。

リニア中央新幹線建設促進期成同盟会 のページ
通過する県の誰が得をするのでしょうか?県民の皆さんは未来の子供達の事を考えて目先のニンジンを食べない方が良いと思います。

鉄道ジャーナリストで鉄道をこよなく愛する人もリニアを疑問視しています。(第4章等)
鉄道の未来学 (角川oneテーマ21)
鉄道の未来学 (角川oneテーマ21)
クチコミを見る

鉄道は生き残れるか
鉄道は生き残れるか

淡水魚を守る 木村英造(紀村 落釣)という人

2016年 3月14日 逝去 残念でなりません。

「野の学問」を生涯されたヒトだと思います。合掌

木村さんの功績を記念してイタセンパラシンポジウムが2016年11月26日(土曜)大阪で開催されます。
木村さんイベント2
イタセンパラシンポ _ページ_1




5月28日東京新聞夕刊の記事です。
木村先生東京新聞夕刊160528



6月12日 木村さんを支えた高田さんの記事 東京新聞
高田さん160612東京新聞



3月27日 新村安雄さんの東京新聞朝刊の記事 記事の元画像(カラー)もお送りいただきました。
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木村先生逝去




東京新聞より
木村英造氏(きむら・えいぞう=元淡水魚保護協会理事長)14日、老衰のため死去、94歳。大阪市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長女の本庄万里子(ほんじょう・まりこ)さん。

 1971年に淡水魚保護協会を設立。長良川河口堰(ぜき)の反対運動などに取り組んだ。ポルトガル研究でも知られ、著作に「大航海時代の創始者」がある。


2013年11月 
『淡水魚』『淡水魚保護』および特集号の電子書籍化に関して、木村英造先生の承諾を頂きました。
こちらのサイトより執筆者の皆様、およびご興味のある方はご意見、コメントいただければ幸いです。

facebookにもページを作成いたしました。

2012年に奥様ご逝去のお知らせをいただきました。心よりご冥福をお祈りいたします。

幾つかのグループや大学の研究室、公的機関で細々と在来魚の保護のための飼育や渓流保護活動が行われている。
もう一度、木村英造先生が主宰したような団体が出来ないものだろうかと思う。木村先生がお元気なうちに。
リンクしている淡水魚の窓の「平成17年度下半期のご報告」にもありますが木村先生,高田先生が淀川のイタセンパラを守る活動をされています。是非、ご協力ください。
淡水魚の窓はこちら
一竿有縁の渓 根深誠 七つの森書館 2008 より

“木村英造と会う”(第4章 釣り旅の周辺、月刊「弘前」2000年10月号加筆)での根深さんと木村さんの会話が印象深い。山本素石の事、淀川下流域の絶滅寸前のイタセンパラの事、そして木村さんが淡水魚保護協会を解散し引退してから、自らパソコンを練習しホームページを開設してイタセンパラを守ろうとしていること。木村さんが根深さんに言う「ホームページなら1人でもやれる。これが人生最後の闘いになるだろう。もう長くはない。できれば、その間にもう一度君に会いたいな。君は無理をするな、ともかく70歳まで生きろ、そうすればまとまった仕事が出来る」

最近松下竜一氏の本を何冊か読んで、木村英造さんは松下竜一さんような心と魂を持っているのだと再確認した。上手く書けないが、筋が通っているのである。(2010年1月1日 追記)

高田 昌彦さんの木村さん紹介

2007年10月発行 淀川のシンボルフィッシュ イタセンパラ
購入はこちらから

イタセンパラ












協会木村






木村先生木村英造―淡水魚にかける夢

愛をもて 渓魚を語れ


淡水魚の放流に関する記事
生物多様性の保全をめざした魚類の放流ガイドライン
個人的にお勧めな釣りと自然関連本をまとめてみました

おやじのお薦め書籍や森、自然、釣りなどに関して読んだ本をアマゾンを使ってまとめてみました。

秘境中国 謎の民 「神秘の森に生きる」

NHKオンデマンド | 秘境中国 謎の民 「神秘の森に生きる」




録画で視聴

中国のデカさが良く分かります。
まさに山の民
自給自足できる民族

強制移住させられる民族

伝統と歴史が閉ざされる





鷹将軍と鶴の味噌汁 菅豊 講談社選書 2021

献本御礼

菅さんの新著である。民俗学の専門家であるはずである。
なぜ、食鳥なのか?後書きで分かりました。なのでネタバレになるのでここでは記しません。

それにしても、絶対に教科書で習わない食文化としての食鳥の歴史。
そこには、まさに権力支配の歴史が垣間見れるのです。
食文化は人間3大欲求の食欲という文脈でやはり歴史や民俗を考える上で特に
重要だと改めて認識した一冊となりました。

付箋紙だらけになってしまったので、備忘録としてメモしておきたいと思う。

明治39年に廃業した上野の雁鍋屋 夏目漱石のお気に入り
鴨南蛮の考案者は江戸馬喰町の蕎麦屋の笹屋とされている
生類憐みの令に屈しない鳥商売
将軍の鷹狩と食鳥の序列順位 鳥商売の管理 贈答として野鳥
明治以降の鷹狩 贈答から賓客接遇という近代的儀礼システムへ 太平洋戦争後に廃止
王権と密接に関わってきた野鳥の支配・統制から、野鳥保護へ(皇室)
野鳥資源の過剰利用 コモンズの悲劇 手賀沼の例
食鳥文化の衰退・消滅とウナギ、クジラとの共通性から考える視点





出版社のHPより目次
序章 鳥の味にとりつかれた美食家たち

第一章 鳥料理の源流――京料理から江戸の料理へ
1 日本人はいつから鳥を食べていたのか?
2 中世の鳥料理

第二章 江戸時代の鳥料理と庖丁人――鶴の味噌汁、白鳥のゆで鳥、鷺の串焼き
1 江戸の町から出てきた大量の鳥の骨
2 『料理物語』のレシピ
3 庖丁人――一流シェフの伝統と技術

第三章 大衆化する江戸の鳥料理――富商、貧乏武士、町人の味覚
1 鶏鍋、雁鍋、鴨鍋――中級・下級武士の食卓
2 料亭・名店の味――富裕層、文人墨客の贅沢
3 鴨南蛮と雀焼――庶民の素朴なファストフード

第四章 闇の鳥商売と取り締まり――せめぎあう幕府と密売人
1 「生類憐れみの令」による危機
2 アウトローたちの鳥商売の手口
3 鳥商売と大岡裁き

第五章 侠客の鳥商人 ――東国屋伊兵衛の武勇伝
1 日本橋・水鳥市場の男伊達
2 幕臣と侠客との親密な関係

第六章 将軍様の贈り物――王権の威光を支える鳥たち
1 鷹狩と贈答による秩序維持
2 「美物」の使い回し――中世の主従関係
3 「饗応料理」の鳥の意味

第七章 江戸に鳥を送る村――ある野鳥供給地の盛衰
1 手賀沼の水鳥猟
2 西洋的狩猟の浸食
3 カモが米に負けた

終章 野鳥の味を忘れた日本人

あとがき
鳥食の日本史略年表


富士川病 雨畑公害  誰が責任を取るの? 静岡新聞調査報道

劇物検出「やはり」「ショック」 住民や専門家の反応【サクラエビ異変 母なる富士川】|あなたの静岡新聞


企業も行政も住民も知っていたんだよね。
静岡新聞が調査報道していなかったら闇の中。

劇物検出「やはり」「ショック」 住民や専門家の反応【サクラエビ異変 母なる富士川】

2021.9.18

 駿河湾産サクラエビの不漁を契機に静岡、山梨両県が実施した富士川の合同調査で、凝集剤の成分が変化して生じる劇物アクリルアミドモノマー(AAM)が検出されたとの17日の発表を受け、住民や専門家の間では驚きの声と「やはり」とする声が交錯した。両県は採石業者による高分子凝集剤入り汚泥(ポリマー汚泥)の不法投棄の影響をさらに調べる。

 ■「富士川病」 
 川に長く漬かると皮膚がただれる人がいて、流域ではポリマー汚泥由来のAAMが関係しているのではと、ますます疑いの目が向けられている。「7〜8年前から川に漬かると足の指と指の間がただれる症状が出て、痛くて靴が履けなかった」。富士川でラフティングガイドを十数年務める男性(38)はそう証言した。
 同僚の約10人のうちほぼ全員が同じ症状を発症。ラフティング関係者らの間で「富士川病」と名付け、水から出たら川用のサンダルをすぐに脱ぐようにしたところ、数年前から症状が和らいだ。
 市民からの河川環境改善を求める請願を7月に採択した富士宮市議会の近藤千鶴市議は「富士川の水で皆稲作をしている。本当にショックで、国と両県にはさらなる対応を求めたい」と訴えた。

 ■魚毒性凝集剤
 17日に県生活環境課が開いた会見で、担当者はAAMについて「通常、自然界にはない」とし、検出された流域3地点4サンプルに含まれる量は生物に影響が出る指標を下回っていると強調した。
 ただ、今回、大学教授などの意見を仰がず行政サイドだけで決めたという調査地点数は、凝集剤の影響がないとみられる対照地点を除くと、雨畑川の不法投棄地点から河口までの約50キロで10地点にとどまる。
 富士川水系ではさらに、アクリルアミド系よりも魚毒性の高い凝集剤が2019年5月までの10年間に8トン近く流出していて、生態系への影響が危惧されている。
 (「サクラエビ異変」取材班)



なんでこんな町に補助金やら税金を投入するのだろうか?

早川町議選 新町議8人決まる /山梨 | 毎日新聞



雨畑ダム公害(富士川汚染、堆砂等々)、リニアトンネル建設な早川町。町長は11期連続
以下記事 最年少議員は62歳



任期満了に伴う早川町議選(定数8)は12日投開票され、新議員8人が決まった。内訳は現職6人、新人2人。当日有権者数は873人(男430人、女443人)。投票率は85・32%(前回無投票)だった。【山本悟】
早川町議選開票結果(定数8−9)
当 113 深沢わたる 62 無現
当 112 望月弘 65 無新
当 103 中居よしまさ 74 無現
当  92 望月健市 79 無現
当  91 望月みのる 67 無新
当  89 望月十四朗 73 無現
当  69 望月恒 67 無現
当  47 米山久志 71 無現
   25 大倉みちお 68 無新
 =選管最終発表



大名登山 そんな山にリニアが通る? 銭しだい

山は博物館:南アルプス赤石岳 一代で財閥、大倉喜八郎の「大名登山」 | 毎日新聞





以下記事

現在の大成建設やサッポロビール、日清オイリオ、帝国ホテルなどを創業し、一代で大倉財閥を築いた頭取、大倉喜八郎氏(1837〜1928年)は1926年8月、南アルプスの赤石岳(3121メートル)に登った。「(数え年)90歳の壮挙」と、200人と言われる配下を従えた「大名登山」が話題に。自分はかごで担がれ、「金に任せて」風呂おけも運んだなど破天荒な話だらけだ。
「目の黒いうちに…」願い応え200人随行

 赤石岳は水力発電やパルプ製造のため、大倉氏が買収した静岡県の「井川山林」(東西13キロ、南北32キロ)の代表的な山。「目の黒いうちに見ておきたい」と考えた。大倉氏が創設した東京経済大の村上勝彦元学長(79)=日本経済史=は「年を取っても元気で、人を驚かせることが好きだった。新聞記者を多数連れて行き、自分を宣伝させるつもりもあっただろう」と推測する。

 東京日日新聞(現毎日新聞)は見出しで「仰々しいこと大倉翁/大祭り騒ぎの山登り」と報道。「準備を引受けた(財閥傘下で地元の)東海紙料は御大の御機嫌を損じてはと、常務以下連日連夜総動員で、(事前の)山の検分、道路の修繕、人集めのため八方に飛ぶ」と書き立てた。「東海パルプ」(旧東海紙料、現新東海製紙)の社史などによると、出発地の静岡駅から赤石岳まで距離は70キロ以上。現在も登山口の椹島(さわらじま)まで、さかのぼる大井川沿いの道を事前に整備。椹島から山頂までの本格的山道は1カ月前から延べ2000人以上が道を切り開いたという。


 登山には東海紙料の幹部十数人が付き添い、大倉氏の身の回りの世話係、荷物運搬係らが行列を作った。畳や布団、寝台、机、酒だる、ビール、シャンパンも運んだ。道中、豆腐を作ったとの話もある。往復で一行が使った草履は実に7000足という。

 大倉氏が東京駅から静岡駅に着くと、地元警察署長らがにぎやかにお出迎え。名士の家や役場に泊まりながら椹島まで4日間、通過する集落では人垣ができ、花火や爆竹、ブラスバンドで大歓迎。若い女性が接待に努めた。
かごの中でお酒チビリ、風呂おけも運ぶ

 行程には断崖伝いの危険な場所が何カ所もあった。東京日日新聞によると、最長120メートルの不安定なつり橋も十数カ所あり、風であおられて揺れないよう板敷きの幅は約20センチ。橋が高いほど風が強いので板は狭く、両脇は針金1本張ってあるだけ。誰でも怖がるが、かごに乗る大倉氏は「馴(な)れて肝も潰れぬと見えて数十丈(1丈約3メートル)下の大井川を見下ろし案外平気」だった。休憩中、記者が「一同で大倉男爵閣下万歳と乾杯すれば『サンキューベルマッチ』とうれしがる千万長者も他愛ない」。「窮屈な山かごに乗り通しでも、徳利をブラ下げてチビリチビリとやっている。『御疲れになりませんか』と尋ねると『いい気持ちでごわすなあ』と洒々(しゃしゃ)としている」

 椹島に着き、悪天候で1日休養。6日目に本格登山を開始した。ここから朝夕入る風呂おけと、水1斗(18リットル)入り20個、2斗入り10個が荷物に加わった。この夜は、2564メートルの三角点近くに建てた小屋に宿泊。当時始まって間もないラジオ放送を楽しんだことも報道のネタになった。

 7日目、山頂近くで道が険しくなると、かごから山男のしょいこに乗り移り、ついに登頂。風呂に入り、羽織、はかま、白足袋の正装に着替えた。国旗を揚げ、君が代を斉唱。「天皇皇后両陛下万歳」と叫び、花火も打ち上げた。この時の情景を東京日日新聞は「人々の心配も何のその。(高級織物の)仙台平(せんだいひら)で威儀を正した。(万歳の)声の大きいことったら」と伝えた。登山の記録映像は東京経済大に残っている。




検索して植林

2年前に東京新聞に紹介されました。

この活動まだ続いています。検索で地球の緑を増やす。



アンドロイド、iOSのアプリもあるようです。

是非

里山の手入れ ヤマアジサイ

手入れの思想は子育てと一緒=養老孟司さん

大掛かりに下草刈りをしたのが8月1日
今回が9月10日。大汗かいて2時間ほど。

でもあっという間に下草に占領されるヤマアジサイ植栽区画
これが自然ですね。

里山は手入れをして維持管理出来るという良い教科書かもしれませんね。
皆伐などしてしまえば、土砂崩れや災害を誘発するけど、うまく手入れしながら
山の幸を得たり、レクレーションに使用したり、もちろん自然を利用しているのは
人間だけでなく、その他多くの生物であるわけです。

少しだけ(かなり?)、人の利用を許してもらい、来年5月のヤマアジサイの開花まだ
手入れが続きます。

季節外れのアジサイが咲いていたのは、不思議。

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人間の愚かな行いが災害を大きくしている

「防災の日」に考える堤防とダムの限界。あふれさせる治水と土地利用の変更が急務(橋本淳司) - 個人 - Yahoo!ニュース


橋本さんの素晴らしい記事

堰堤だの治山ダムを作ればなんとかなると洗脳されていませんか?
自然を管理出来るとか、制御できるという奢りが招いている昨今の災害。







雨畑公害 人災 静岡新聞 調査報道

富士川水系で汚泥に魚毒性物質と山梨県 | 共同通信


さすがに隠せないと認識したかな?
ニッケイ工業の社長は山梨県の元治水課長だったという喜劇。

以下記事
山梨県は24日、採石業者が静岡県にまたがる富士川上流の雨畑川に不法投棄した汚泥に、魚毒性が指摘される凝集剤が含まれている可能性があると明らかにした。汚泥を巡っては、駿河湾のサクラエビ不漁との関連を心配する声がある。

朝日も報道してました。
雨畑朝日210825




そして静岡新聞 2021年8月25日 さすがです。

記事転載
魚毒性凝集剤が流出 不法投棄、汚泥に18トン 山梨県発表「信ぴょう性高い数値」【サクラエビ異変 母なる富士川】

 サクラエビ主産卵場の駿河湾奥に注ぐ富士川の中下流域に大量の粘着性汚泥が堆積している問題を巡り、実態調査に当たっている山梨県は24日、富士川水系の雨畑川(山梨県早川町)で汚泥の不法投棄を続けていた採石業者が魚毒性の高い凝集剤を混ぜていたと明らかにした。長崎幸太郎山梨県知事が記者会見で説明した。不法投棄された高分子凝集剤入り汚泥(ポリマー汚泥)の大半が流出し、総量は3万立方メートルに上るという。汚泥に混ぜられ流出した凝集剤の総量は18・6トンだった。
 不法投棄していたのはアルミ加工大手日本軽金属が出資する採石業者ニッケイ工業。魚毒性物質の流出が判明し、サクラエビ漁業関係者らから不漁との因果関係究明を求める声が上がりそうだ。
 調査対象となった2009年9月から19年5月までの約10年間に発生した砂利採石汚泥の総量は、同社の報告によると3万5840立方メートル。うち行政指導で回収した野積み分などを除き、流出は85・5%に上る3万640立方メートルと推計した。
 凝集剤の内訳はアクリルアミド系が10・8トンで最も多く、粘着性汚泥の堆積を裏付ける状況。さらに、いずれも魚毒性の高いアミン系が2・6トン、ダドマック系が5・2トンだった。同県の担当者は「過去の凝集剤の購入伝票などと突き合わせ、信ぴょう性が高い数値だ」と述べた。
 富士川上流域でのポリマー汚泥の不法投棄は、駿河湾産サクラエビの不漁をきっかけに本社の取材で発覚した。静岡県によると、不漁は09年の漁獲量の落ち込みから回復していない。富士川水系ではアユが10年ごろから急激に減少したとの指摘が出ている。山梨・静岡両県と環境省は現在、連携してアクリルアミド系の凝集剤成分の拡散状況などを富士川水系で調査中。今後、そのほかの魚毒性の高い凝集剤成分についても調査が可能か検討する。
  
 ■不法投棄された凝集剤に使われていることが判明した魚毒性物質に関する日本軽金属蒲原製造所(静岡市清水区)のコメント 新聞報道での情報しか把握できておりませんので、コメントにつきましては差し控えさせていただきます。
 
 <メモ>魚毒性 水に溶けた化学物質が魚類に及ぼす影響。一般にヒメダカなどに化学物質を投与し、個体総数の半分が死ぬ1リットル当たりの濃度(半数致死濃度)と時間で表す。富士川水系雨畑川で不法投棄されていた凝集剤に含まれるアミン系やダドマック系の物質は強い魚毒性が指摘される。因果関係は明確でないものの、富士川中下流では不法投棄が始まったとされる2010年頃から環境の指標といわれるアユが激減し、他の魚種も減ったとの指摘がある。上流部の水は希釈されにくい導水管を通り、サクラエビの主産卵場の駿河湾奥に流れ込んでいる。



さらにこれが昨年9月 一年も時間を使わないと分からないですか???行政も早川町も企業も知っていたんだよね?


記事転載
アルミ加工大手日本軽金属出資の採石業者ニッケイ工業による富士川水系雨畑川(山梨県早川町)での凝集剤入り汚泥の不法投棄。昨年6月、山梨県は河川内に野積みされた汚泥約4840トンを撤去させ、刑事告発を見送った。しかし河川内には雨畑ダムの放水に合わせ、少なくとも約8年にわたり流し続けた総量数万トン以上の凝集剤入り汚泥を含む可能性のある“謎の泥”がこびり付いたままだ。8月下旬、現地を見た。


        ◇
 川に大量の油でも流出したような異様な光景。静岡新聞社が昨年5月に実態を特報し、発覚したニッケイ工業による不法投棄現場のすぐ下流。河原をびっしり覆った凝集剤入り汚泥を含む可能性がある泥の表面はつやつやとして固く、触ると指先にピリピリと刺激を感じた。川に生き物の気配は感じられない。
 堆砂率9割を超え国土交通省から行政指導を受けた日軽金雨畑ダムの土砂を搬出しているとみられるダンプカーがガタガタと砂ぼこりを立て、ひっきりなしにそばを通る。いぶかしげに見つめる運転手。こちらがひょいと手を上げると、手を上げて応えてくれた。
 雨畑川と早川の合流点では、灰色の雨畑川が青く澄んだ早川に流入し、白い帯となって下流に吸い込まれていた。合流点から約2キロ下った早川の河原にも、つやつやした見覚えのある泥。増水などで押し流されたとみられ、くぼみに“たまって”いた。泥に片足を乗せると、プリンのように弾力があった。河原には付近の住民が供えたとみられるナスの盆飾りが置かれ、住民の精神文化と不可分の「川」を感じさせた。
 静岡・山梨両県民が環境復元のために今年立ち上げた市民団体富士川ネットの青木茂代表幹事(65)=山梨県富士川町=は「川が窒息しているように思える。過去に流した汚泥を全て撤去しなければ意味がない。行政、企業、住民が一緒に川の再生に取り組まなければいけない」と話す。

 <メモ>静岡新聞社が入手した情報公開資料によると、ニッケイ工業は都内の企業が製造した3種類の凝集剤を、採石を洗った際に発生する濁水に混ぜていた。凝集剤は濁水に段階的に投入し、水と濁り成分を分離する。沈降した成分(汚泥)は通常、脱水ケーキと呼ばれる固形の物質に濃縮され、焼却の後、産業廃棄物として埋め立て処分されるなどの流れをたどるが、ニッケイ工業は産廃の適正な手続きに基づいた処理を行わず、そのまま川に投棄していたとみられる。汚泥には生物に有害な凝集剤成分が残留する可能性があり、環境への影響を危惧する専門家もいる。


雨畑公害 静岡新聞調査報道

堆積汚泥・私はこう向き合う/異様な富士川水系、歩いて調査を 佐藤駿佑博士(海洋科学)【サクラエビ異変 母なる富士川】|あなたの静岡新聞




調査報道を続けている静岡新聞に感謝

以後記事

不法投棄により富士川水系に流出したとみられる高分子凝集剤入り汚泥(ポリマー汚泥)の分析実験を行った高分子化学が専門の佐藤駿佑氏(30)は10日までに静岡新聞社の取材に応じ、「水系のありさまは異様だ。河川にポリマー汚泥が残留している可能性が極めて高い」と指摘した。その上で、石油由来の高分子凝集剤の代替製品となり得る天然由来の凝集剤開発が必須と警鐘を鳴らした。


 −富士川水系を何度も訪れた感想はいかがですか。
 「山には自然があり生物も見つけた。しかし、川は暗い灰色で見たことがない川になっていた。人工的というか自然の中で川だけが浮いている印象。弾力が強い泥は、住民も『これまで見たことがない』と話していた」
 −日本軽金属雨畑ダムの堆砂も見ました。
 「ポリマー汚泥の不法投棄現場と雨畑ダムは同じ富士川水系雨畑川にあり、1キロも離れていない。長年不法投棄していたのは、ダム管理企業が出資する採石業者。水系を荒廃させ『死の川』にしたきっかけは、ダムの大量堆砂だ。その処理が違法なポリマー汚泥の河川内投棄を誘発した側面はないのか」
 −富士川水系に残留するポリマー汚泥の実態調査をする山梨・静岡両県への期待はありますか。
 「アクリルアミドポリマー(AAP)が紫外線で分解され生じるアクリルアミドモノマー(AAM)検出のため、両県は富士川水系計11地点で各点200ミリリットル程度採取して調べている。1地点当たりの採水量が少な過ぎる。流域全体の安全性を保障するものには到底なり得ない。近辺で水を利用している特定の人がいて、その人のために行う調査なら理解できるが、『とりあえず爐覆き瓩箸いΔ海箸魍里める』という意図が透けて見える。最も危険なのは地下水系に入り込み、井戸などに流れ出たケースや、河川内の『ホットスポット』だ。実際に歩き、どこにそうした箇所があるか探すのが第一歩だ。ただ、両県が目指すべきは富士川水系の自然環境の回復であり、人と自然の共栄だ。汚泥の除去はその前提条件にすぎない」
 −環境への深刻な負荷に対処する新法のプラスチック資源循環法成立をどう見ますか。
 「石油由来のプラスチック製品の抑制だけでなく、代替品の開発にこそ重点的に国の予算を配分するべきだ。環境中に放たれた高分子凝集剤の特定や回収は技術的に困難で、コストが伴う。そうすると、不法投棄がはびこるという悪循環が生じる。そこには構造上の欠陥がある」=随時掲載します
 (「サクラエビ異変」取材班)

 さとう・しゅんすけ 1990年生まれ。博士(海洋科学)。2018年3月、東京海洋大大学院海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻卒業。同大学術研究院技術補佐員として天然凝集剤の研究開発に従事するなどした。東京都出身。




静岡新聞 社説(8月8日) 富士川の汚泥調査 除去への工程明示せよ

社説(8月8日) 富士川の汚泥調査 除去への工程明示せよ|あなたの静岡新聞




何を隠したいのでしょうか? 山梨県、早川町、ニッケイ工業
山梨県の天下り社長さんの関与を調べないんですか?



社説(8月8日) 富士川の汚泥調査 除去への工程明示せよ

2021.8.8

 富士川水系に堆積した高分子凝集剤入り汚泥(ポリマー汚泥)について、山梨、静岡両県共同の調査が始まった。流域住民や駿河湾の漁業者らの不安解消には、調査ではなく汚泥除去が必要である。調査で問題を矮小[わいしょう]化するようなことがあってはならない。
 両県が覚書を交わした翌日には11カ所で水質調査が始まった。しかし、堆積した汚泥近くを調べたわけではなく、有害物質が検出されなかったとしても安心にはつながらない。
 公表された調査工程表では、河川水はただちに着手し、堆積物は秋ごろ調査計画を策定するとしている。だが、流域住民らの関心はその先にある。ポリマー汚泥は除去すると工程表に明示すべきだ。覚書には「富士川の水環境の保全に継続して取り組む」とあるが、やるべきは保全ではなく、原状回復である。不信感を持たれぬことが肝要だ。
 問題の堆積物は、土砂や油などの凝固剤として使われる石油由来のアクリルアミドポリマー(AAP)を含む。AAPの毒性は不明だが、分解したアクリルアミドモノマー(AAM)は劇物指定されている。
 ポリマー汚泥の問題について、本紙「サクラエビ異変」取材班は2019年5月、富士川水系上流の雨畑川(山梨県早川町)に汚泥が不法投棄されていることを報じた。その後、山梨県は産廃汚泥約4400立方メートルを撤去させたが、不法投棄の責任追及や流下した汚泥についての対応はしなかった。
 取材班は静岡県内の富士川にもポリマー汚泥が堆積していることを確認した。長崎幸太郎山梨県知事は調査と有識者会議設置を表明したが、富士川中下流域のポリマー汚泥と雨畑川産廃の不法投棄との因果関係は「事実の確認が出発点」と述べるにとどめている。
 ポリマー汚泥を不法投棄した採石業者ニッケイ工業(早川町)は、09〜19年に凝集剤約22トンを含むポリマー汚泥を不法投棄したと山梨県に報告した。しかし、県はポリマー汚泥の総量を明かさず、どのくらいの汚泥が流下したか推計できない。
 流域住民からは、河川に流れ込んだ粘着性の汚泥が川床を覆ってアユの餌になるコケや川虫が消えたという指摘もある。ポリマー汚泥の投棄が始まった時期と、アユ減少、サクラエビの不漁始まりは時期がほぼ重なる。静岡県は、今回の両県共同調査を関連性究明の機会にしてほしい。
 それには、ポリマー汚泥の拡散状況の実態把握が欠かせない。両県の担当者は現地に足を運び、異様な弾力性がある不気味な汚泥を確認すべきだ。




里山手入れ

ヤマアジサイを植栽している里山の手入れに参加

かなりの人数の参加がありましたが、凄い重労働でした。
特に法面に植えた場所は、完全にヤマアジサイが飲み込まれる感じで
雑草に覆いかぶされていました。

ある意味、これが自然なんですが、里山は人が手を入れて利用するという事を
勉強するには良いですね。



源流2日目 桃源郷

7月23日
テンバから徒歩3時間 
以前は車も通った林道、今や僅かな踏みあとしかない。
何か所かは崩落で道は完全にガレと化している。

そんなお陰であまり人が入らないのだろう。

釣りあがる事が出来ないほど、魚が反応する。
一度は2匹が一緒に水面上にライズしてお互いの頭をぶつけて落ちていった。

そんな場所を何か所も通り、いつもの退渓地点。
そこからテンバは下りだったので1時間半ほど

釣れ過ぎて、刺身も塩焼きも頭の中から消えていました。全てリリース。
また来年、体力があれば訪れたいな。

3日目は通常別の渓に入るのだが、体力の衰えと、もうお腹一杯状態だったので
朝飯して、下山。

そんな2泊3日の山でした。

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雨畑ダム公害 行政の不作為

凝集剤22トン、富士川に投棄 報道までの10年間、 山梨県が発表|あなたの静岡新聞


これ犯罪ですよね?
静岡新聞が調査報道しなければ、表に出なかった公害
ニッケイ工業の当時社長は山梨県の元治水課長という天下りとこれも静岡新聞が報道。
山梨県内には調査報道出来る地方メディアは存在しないので、常に企業や行政からの発表報道をそのまま垂れ流すのみ。






富士川水系雨畑川で採石業者ニッケイ工業が長年続けていた、高分子凝集剤入り汚泥(ポリマー汚泥)の大量不法投棄で、山梨県は合計約22トンの凝集剤が河川内に投棄された、との調査結果を26日までに発表した。また、河川内への不法投棄は2009年から本紙が19年5月に報道するまでの約10年間続いていたことも新たに分かった。


 22トンの凝集剤は、ニッケイ工業が砕石を製品化する際に出る汚水に添加され、濁り成分の沈殿に使われた。同社は沈殿したポリマー汚泥を雨畑川に不法投棄していた。ポリマー汚泥の総量について山梨県は依然明らかにしていない。
 同県が同社に書面での報告を行政指導し、同日までに回答があった。発表によると、ポリマー汚泥に含まれていた凝集剤は3種類で、計21・9トンだった。凝集剤成分として利用されることが多いアクリルアミドポリマーを含む凝集剤は2種類で、6割以上に当たる13・3トン。残りの8・6トンの凝集剤の成分は調査中という。
 不法投棄が始まった時期については地元住民らから「不法投棄の引き金になったのは、11年夏の台風で1キロ上流の日本軽金属雨畑ダムが放水し、汚泥処理装置が流されたため」との指摘があった。しかし、実際にはこれよりも2年早い09年から河川内への不法投棄が繰り返されていたことも同社の文書による報告で判明した。
 同県は2019年5月の報道を受け、雨畑川の投棄場所にあったポリマー汚泥4400立方メートルを除去させ、刑事告発などは見送った。本紙はことし5月、東京海洋大研究室と連携して行った富士川水系の泥の分析実験で、いまもポリマー汚泥が河川内に残留している可能性が高いことを指摘していた。
    ◇
 山梨県の長崎幸太郎知事と静岡県の川勝平太知事は27日、静岡県庁で覚書を交わし、「富士川の豊かな水環境の保全に向けた山梨県・静岡県協働プロジェクト」をスタートさせる。同水系でのポリマー汚泥の残留の実態などを明らかにする。
 (「サクラエビ異変」取材班)





追記 まあ酷い企業体と山梨県、早川町の三角関係だ。

自然災害 

熱海市での大規模な土石流災害が報道されています。

我が家の周りも用水路が溢れて冠水したりしています。

土石流が起こった場所の上流部にはメガソーラー施設や産廃処理場?があったりするとの
情報もあります。

自然を管理出来る、征服できるという人間のおごりが何処かにあるのでしょう。

公共事業が日本を救うだとか、国土強靭化だとか、インフラ整備優先の施策が正しいのか?

本来、住むべき場所でない所に住んでいる私たちなのかもしれません。

画像は家の周りの7月3日の状況 大雨という感じではなかったですが、非常に長時間の降雨でした。

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これからの雑木の庭 新版 高田宏臣 主婦の友社 2021

オリジナルは2012年出版だそうです、その新版。良書です。

前著の「土中環境」が素晴らしかったので興味があり購入。

雑木(ぞうき、ざつぼくではない)というその土地に馴染んだ植生の木々や草花
ある意味、里山が自宅の庭にある感じですね。

沢山の写真を見ているとこんな庭のある家に住みたいと誰もが思うと感じます。
土地の広さの制限もあるし、なかなか大きな庭を作る事は出来ないかもしれませんが
小さなスペースでも里山を再現できる事を著者は長い造園経験から示しています。
もちろん植栽しっぱなしではダメで、手入れが必要です。

著者は土、土地の中の生き物、草木と会話が出来るのでしょう。
だからこそ、自然に生かされる(共生なんて言いません)ヒトという立場で常に
自然からの恵みを受け取っているのでしょう。

新版 これからの雑木の庭
高田 宏臣
主婦の友社
2021-06-01


雨畑ダム犯罪・公害 行政対応??

7月下旬、水質調査へ 富士川水系の堆積物 県発表 /山梨 | 毎日新聞


どうして早く始めない?
台風や大雨で流したいのか?

静岡新聞が報道しなかれば、何もしなかったよね。
山梨側は行政の記者クラブでの発表だけをニュース(それはニュースと呼ばないが)として
扱っているようですね。



以下記事
長崎幸太郎知事は6月29日の記者会見で、7月下旬から富士川水系の水質や水底の堆積(たいせき)物の調査に、静岡県と共同で着手すると発表した。早川町の採石業者が雨畑川沿いに産業廃棄物として凝集剤入りの汚泥を不法投棄していた問題との因果関係を科学的に分析する狙い。

 県によると河川水については雨畑川1地点、早川2地点、富士川本流3地点のほか、静岡県側の5地点を含む計11地点で調査を実施予定。凝集剤に含まれる成分が変化した有害物質「アクリルアミドモノマー」を中心に調査し、3河川の一部ではヒ素など河川の水質基準が設けられている有害物質についても調べる。

 堆積(たいせき)物に関しては、凝集剤に着目した泥の成分解析に向け、有識者から意見や助言を求めた上で秋ごろをめどに調査計画を策定し、速やかに両県が同時に調査に着手するとした。

 長崎知事は7月7日に静岡市内で開催する「バイ・ふじのくに物産展」の視察に合わせて川勝平太知事と面会すると表明。富士川水系の調査に関し「意見交換を通じて河川環境の改善に向けて取り組んでいく。スピード感を持ってやっていきたい」と述べた。【梅田啓祐】




静岡県 リニア新幹線対応

静岡県/リニア中央新幹線整備工事に伴う環境への影響に関する対応




アホなネット民が何もしらずに静岡県民を叩いているのは笑うしかないわけです。

自分自身の家の前やら地下にリニアが通るといったら多くが反対するでしょ。

さらに水問題、自然環境問題、エネルギー問題などなど。

まあ、そんな事書いても都合の悪い真実には目を向けないのでしょう。
ある意味、静岡県以外の予定沿線などは工事利権で発言すら出来ないのかな?

今回新たに静岡県が公表したHPが非常に分かり易いのでリンクしておきます。














ICT甲府さんからの情報をえてpdfをjpegにしました。

cyuuoushinkansensoshikitaisei20200401_1

雨畑ダム問題(犯罪がいまだ告発されず) 雨畑ダム公害

強い濁り 幼生「生息地」を直撃 発生原因、官民の調査必要【サクラエビ異変 母なる富士川】|あなたの静岡新聞





濁りはサクラエビの卵のふ化や幼生の成長を阻害する―。荒川久幸東京海洋大教授(58)の研究グループが28日までに明らかにした実験結果は、資源量が危機的水準にあるとみられるサクラエビ漁の関係者が、高い関心を持って見つめることになる。今後はサクラエビが産卵から漁に適した大きさに成長する過程と、濁りの発生原因や拡散状況との関係を精度を高めて追究していく必要があり、グループは研究を精力的に続ける方針だ。



 今後の研究のポイントは.汽ラエビの卵や幼生の生態▲汽ラエビにとっての駿河湾奥の地理的重要さ―が主軸になる。このうち,蓮大森信東京海洋大名誉教授(83)=生物海洋学=が論文などで明らかにしている部分が多い。
 
 ▪猴匹裘董
 サクラエビは産卵期が近づくと雌雄が別々に群れ、メスはより沿岸域の上層に出現する。卵や幼生は表層のうち浅い場所に生息することが分かっている。場所は海況によっても左右されるが、川の濁りは海の比較的浅い場所で強いとされ、研究成果を踏まえるとサクラエビの産卵から幼生期に影響を与えている可能性が高い。
 △砲弔い討蓮∀儕がサクラエビにとって「急所」と呼ぶべき場所だと漁業者も認識している。「母なる川」の富士川は栄養塩を多く供給し、河口など湾奥ではこうした栄養塩により幼生の餌となる植物プランクトンが大発生する。卵や幼生を滞留させる特徴的な沿岸流も存在し、湾奥はサクラエビの“揺り籠”と言え、「そこに強い濁りが常時出ている意味を考えるべき」(荒川教授)だ。
 
 ▪複合的
 県は2020年2月以降、富士川沖と日本軽金属蒲原製造所沖で浮遊物質量(SS)の分布調査を計8回実施。卵や幼生の生息する表層のうち浅い場所では1リットル当たり10〜数百ミリグラムのSSを記録したときもあった。駿河湾に注ぐ同製造所放水路の濁度は県企業局が観測しており、近年は高い傾向にある。
 富士川上流域では、少なくとも11年夏以降、日軽金出資の採石業者による高分子凝集剤入りポリマー汚泥の大量不法投棄が継続。専門家は「高分子凝集剤によって集合された泥の粒子は密度が低い状態にあるため軽く、水流などの影響でより下流に拡散される」と説明。プラスチック成分による環境破壊の枠組みでも精査すべきとの指摘もある。
 湾奥の濁りは自然由来のものも含め複合的原因で生じているとされ、官民挙げた広範な調査研究が不可欠な状況だ。
 (「サクラエビ異変」取材班)








リニア事業凍結への第一歩

静岡県知事4選 リニア膠着打開の道は:中日新聞Web


20時投票締め切り、直ぐに当確が出ました。

それほど圧倒的な支持を得た川勝さんでした。


リニア膠着ではなく、そもそもおかしい事業なんですから。
早く事業から撤退することがJR東海の正しい選択なんです。

命の水であり、世界の宝である南アルプスなんですよ。

いい加減、今だけ、金だけ、自分だけな態度を捨てましょう。


以下記事


静岡県知事選は、川勝平太知事が自民党推薦の新人を大差で破り、四選を果たした。リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡市葵区)工事に対する知事のかたくななまでの姿勢も、有権者から一定の評価を得たと言えよう。
 大井川の流量や南アの自然への影響を巡り、膠着(こうちゃく)状態が続く工事の行方は知事選後も予断を許さない。国土交通省の有識者会議は四月、JR東海の対策を評価し「流量への影響は極めて小さい」とする中間報告案を出したが、知事は座長を「御用学者」呼ばわりするなど、受け入れない構えだ。
 科学的視点を頭から否定するような冷静さを欠いた議論からベストな解決策は見いだせまい。JR側の工学的な主張を科学的に厳しく検証することで、具体的な負の影響や、その対処法が明確になっていくはずだ。「着工ありき」でも「とにかくノー」でもなく、問題を具体化させ、一つ一つクリアしていくしか、道はあるまい。
 リニアは日本の未来像にもかかわる大事業であり、開業を見据えた開発計画も各地で進む。知事自身も「リニア自体に反対ではない」という立場であり、膠着状態がこれ以上長引くのは好ましくない。四期目に入るのを機に、この難題に解決の糸口を見いだす手腕を発揮してほしい。
 リニアには別の課題もある。新型コロナの影響で新幹線需要が落ち込み、JR東海は昨年度、民営化後初の赤字に陥った。リニアの総工事費は地震や難工事対策などで一兆五千億円増える見込みといい、事業計画の見直しを迫られる可能性も指摘されている。
 東京都調布市の東京外郭環状道路のトンネル工事で昨年起きた陥没が落とす影も依然濃い。リニアも首都圏や愛知県内で、同じ大深度のトンネル掘削をするからだ。JR東海は今月上旬、都内で説明会を開いたが、調布の陥没は「特殊な地盤」や施工ミスが原因と強調。追加の調査を求める住民側の声に応えようとはしなかった。
 ただでさえ、実際に掘るまで完全には地上への影響を見通せないのがトンネル工事だ。ましてあんな陥没が起きたのだから、住民に不安が募るのは当然だろう。静岡工区にも通じるが、ひたすら「着工ありき」の姿勢では地元の不安も不信も払拭(ふっしょく)できまい。JR東海は信頼関係の構築という原点に立ち戻り、対応を考えてほしい。



里山ヤマアジサイの植栽

NPOさんとアジサイの会のコラボ

2019年から本年(今年2回)計4回の植栽をお手伝い。
合計400株弱を植栽しました。

NPOの皆さんの手入れの素晴らしさと土壌との相性の良さで
非常に順調に育っていて今年も沢山の花が見る事が出来ました。

来年はさらに多くの花を見せてくれる事と期待したい。

品種改良された園芸種(西洋アジサイ)ではない日本に自生しているアジサイであるので
ゴージャスとか派手さはありませんが、里山にはピッタリでしょう。

隠れたアジサイスポットになると良いですね。

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ポール・スミザーの「これからの庭」 ポール・スミザー  主婦の友社 2021

清里にある萌木の村での取り組みを個人的にも少し知っていましたので
興味深く拝読。

舩木村長さんがそれまでの施設の庭を壊して、ポールさんの意見を取り入れて
再度庭つくりを始め、素晴らしい庭園が出来た過程。
これは決して特別な例ではなく、都会でも、個人宅でも実施可能であることが分かります。
特別な花木を植えるわけでもなく、でもしっかりと手入れをする(愛情をかける)事が
大事だと分かります。


ポール・スミザーの「これからの庭」
ポール・スミザー
主婦の友社
2021-05-31

ヤマアジサイ植栽

2019,2020そして今年もヤマアジサイを北鎌倉湧水ネットワークの皆様の多大なご協力により無事に植栽させていただきました。本年は122株(石段に置いてある画像)を頂上近くまで運んでいただき2時間近くで完了。他の画像は19年20年に植えたアジサイの今朝の状況。下刈り等の手入れが素晴らしくこんなに大きくなるとは思っても居ませんでした。母校の先輩、竹中労氏が晩年住んだ高野台、著作の中にも出てくる大船高校、日曜日の部活の掛け声を聞きながらの小雨の植栽でした。


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あなたの自宅は大丈夫? 地下トンネル リニア

地下深くの工事「本当に安全か」 調布陥没事故、広がる余波 リニア計画のJR東海、説明会開催へ:東京新聞 TOKYO Web




知らないうちに自宅の地下でトンネル工事
そして地盤沈下・崩落の恐怖

以下記事

東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネルルート上で陥没や空洞が発生した問題を受け、JR東海が8日に、リニア中央新幹線の工事に関する住民説明会を品川区で開くことが分かった。外環道と同様に深さ40メートル超の大深度地下をシールドマシンで掘る工事のため、沿線住民の不安を解消する狙い。参加予定の住民は「真摯な説明を」と求めている。(梅野光春)
◆都内・川崎・名古屋で大深度地下トンネル
 リニアの工事では、品川―名古屋の286キロのうち、都内と川崎市の33キロと名古屋市などの17キロの大深度地下にトンネルを掘る。大深度なら地権者から工事の同意を得る必要はなく、事業者は手続きを省ける。
 JR東海は2018年の住民説明会で「シールドトンネルの施工は40メートル以上深い所に計画しており、騒音・振動の影響はほとんどない」としていた。だが昨年10月以降、調布市の外環道工事現場で陥没や空洞が見つかり、東日本高速道路が工事との因果関係を認めて謝罪。リニア沿線からも不安の声が上がった。
【関連記事】調布陥没は「特殊地盤と施工ミス原因」 有識者委が見解
 このためJR東海は、品川、大田、世田谷の3区を通るトンネル9・2キロの沿線住民に、施工上の安全対策を説明する。
◆「外環道での陥没知り、いっそう不安」
 大田区の真保雅一さん(65)は自宅直下をリニアが通る予定で「外環道での陥没や空洞を知り、いっそうリニア工事に不安を感じる。JR東海が外環道の件を十分に分析したうえで、本当に安全・安心と言えるのか、納得のいく説明を聞きたい」と話す。
 会場はJR大井町駅近くのきゅりあん(品川区東大井5)で先着500人まで。問い合わせは、平日午前9時〜午後5時にJR東海中央新幹線東京工事事務所=電03(6847)3701=へ。
【関連記事】<社説>調布陥没の波紋 リニア工事は大丈夫か
 ◇ ◇ ◇
◆外環道訴訟では原告「国の主張は破綻」
 東京外環道の練馬―世田谷区のトンネル建設を巡り、国による大深度地下の使用認可の無効確認を求めて住民らが起こした訴訟の口頭弁論が2日、東京地裁(鎌野真敬裁判長)であった。原告側は調布市の住宅地での陥没や空洞問題に言及し、「人身の被害が生じかねない危険な工事だ」と主張した。
口頭弁論後に内容を振り返るなどした原告団の集会=2日、東京都千代田区で

口頭弁論後に内容を振り返るなどした原告団の集会=2日、東京都千代田区で
 この日の弁論で原告側は、陥没などが起きた調布市での事前のボーリング調査について「国は『調査は十分だ』と主張してきたが、陥没や空洞が発生した事実により、その主張は粉砕され破綻した」と指摘。大深度の掘削を認可した国の判断の違法性を、改めて強調した。



単純に庭仕事がしたい

腐った政治や金まみれな社会から離れたいですね。

それで、こんな本を購入。

庭本

目指せアジサイ寺?

拙宅の路地植えアジサイ達(一部)

拝観料が取れるように頑張る(笑)

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いやいや始める調査 雨畑川違法廃棄 

山梨県が富士川と支流の雨畑川の泥と水質の調査実施へ|NHK 山梨県のニュース


静岡県の調査報道が無ければ、そのままウヤムヤな公害案件
県も、早川町もそして住民も知っていたであろう問題。
自らが公害の加害者なのに、見て見ぬふり、まさに水俣病と同じ構図ですね。

違法投棄には県の天下り(それも治水課長)が社長を務めた企業が関係していることも
静岡新聞の報道で明らかになっています。
どれほどの人数の天下りがこの様な企業に再就職(天下り)しているのでしょうね?
馬鹿は見るのは情報弱者の県民ですね。


以下記事
富士川に堆積する汚泥の成分と、支流の雨畑川で採石業者が不法投棄した汚泥の成分が一致したと一部のメディアが報道したことを受けて、県は、事実関係を確認するために泥と水質の調査を行うことを明らかにしました。

富士川の支流の雨畑川では、早川町の採石業者が砂利を採取した際に出た汚泥を近くの川岸に放置し、その一部が川に流出したため、県は、廃棄物処理法と河川法に違反しているとして行政指導を行い、おととし業者が撤去しています。
こうしたなか今月、一部のメディアが専門家と行った調査の結果として、雨畑川で採石業者が不法投棄した汚泥の成分と富士川に堆積する汚泥の成分が一致したと伝えました。
これについて長崎知事は27日行った会見で、事実関係を確認するために泥と水質の調査を行うことを明らかにしました。
このうち泥の調査については具体的な方法を検討する必要があるとし、今後、専門家の意見を聞くなどして秋ごろをめどに調査計画を作るとしています。
また水質の調査については、これまで行ってきた調査項目に加えて、報道で汚泥に含まれる薬品から分解して発生すると指摘している人体に有害な物質の有無も新たに項目に含めて調べるとしています。
長崎知事は、「静岡県に富士川の河川環境の改善を連携して取り組んでいくことを申し入れ快諾をもらった」と述べました。
富士川が流れ込む駿河湾ではサクラエビの記録的な不漁が続いたことから、県はおととしから富士川や支流の水質調査を行うなどして影響を調べています。


こちらはミニコミ誌(調査報道なんか絶対しない山梨の主要メディアと言われているようです)

どこが独自に調査なんでしょうか? 指摘されなければ絶対しないでしょ。







リニア 静岡県 知事選




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鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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