今年は老眼のせいか、動画の見過ぎなのか読書量が少ない。
でも、今年読んで感銘を受けた、あるいは非常に勉強になったと思う本を
備忘録的に記しておきたい。
出版年は考慮していません、あくまで今年読んだ本。

石橋湛山 志村秀太郎 東明社 昭和41年(1966) 
歴史修正主義とサブカルチャー 倉橋耕平 青弓社 2018
歪む社会 安田浩一x倉橋耕平、 論創社 2019
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を読み解く 大村 紘一郎 アスパラ社 2022
赤石岳、謎の遭難 出利葉義次  風詠社 2022
自由への手紙 オードリー・タン (インタビュー) 講談社 2020
官邸は今日も間違える 千正康裕 新潮新書 2021
陰謀論とニセ科学 左巻健男 ワニブックス新書 2022
半藤一利 語りつくした戦争と平和 保阪正康 監修 東京新聞 2021
首相官邸の2800日 長谷川榮一 新潮新書 2022 図書館にあったら読んでみるのも良いかな程度
歴史修正主義 ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで  武井彩佳 中公新書 2022
おもちゃ 河井案里との対話 常井健一 理想社 2022
イベルメクチン 大村智 編著 河出新書 2021
猫に教わる 南木佳士 文藝春秋 2022
エマニュエル・トッドの思考地図 エマニュエル・トッド 大野舞訳 筑摩書房 2020 12月
「サボる」防災で、生きる 寒川一、寒川せつこ 主婦と生活社 2022
土を育てる ゲイブ・ブラウン NHK出版 2022

残念な訃報
野田知佑さん
本山賢司さん