ボランティアで被災地に何度か行ったくらいです。

人間の無力さと自然の不条理を感じました。

患者さん以外の病院関係者30人の内、生存者は6人だったとの事。

新海 誠監督がNHKの番組で「すずめの戸締まり」の製作に関して

「後ろめたさ」と言う言葉を何度も使っていました。

まったく自分もそう感じます。

日本人として、地球人として、大切な感覚ではないでしょうか。
後ろめたさを共有出来てこそ、自然災害から私たちは、また立ち上がれるのではないかと。