「“気候正義” 森を守る英独市民の闘い」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK






録画で視聴 最後は涙です。是非再放送等があれば見てください。活動は市民を巻き込んで勝つのです。

イギリスとドイツの環境運動が巨大企業に勝つ。そして森は守られた。 

 
「 「“気候正義” 森を守る英独市民の闘い」
国連の気候変動対策会議COP27がエジプトで始まる。森林を守るためドイツとイギリスの人々が行った2つの抗議活動を紹介。自らの行動で現実を変えた人々の記録。
去年行われたCOP26では石炭火力発電への対応が焦点の一つになった。その原料にする褐炭採掘のために伐採されることになった森林を守ろうと、ドイツとイギリスの人々が行った2つの抗議活動を記録したもの。活動は瀬戸際で実を結び、両国は石炭火力発電廃止の前倒しも表明した。行動で現実を変えた人々をノーナレで紹介する。 原題:FINITE THE CLIMATE OF CHANGE(イギリス 2022年)」



来週の番組も興味深いです。https://www.nhk.jp/.../ts/88Z7X45XZY/episode/te/PW78QV17V9/



「 「自然にも“権利”を 法律は地球を救えるか」
「自然」を法人として扱い、川や森、野生動物の代理人として、企業や政府と司法の場で闘うという新たな発想に注目する。こうした環境保護の戦略は希望をもたらすのか…。
環境保護活動の新たな手法として注目を集め始めているのが「自然」を法人として扱い、川や森、野生動物の代理人として、自然を壊す企業や自然を守る義務を果たさない政府と、立法や司法の場で闘うという発想だ。先住民が崇拝する川に法人格を認める法案が可決されたり、欧州司法裁判所が森林伐採の中止を命じたりした事例を取材し、新たな自然保護の戦略の未来を探る。 原題:Green Justice(フランス 2021年)」