ハーバード大75年の追跡調査「人間の幸福と健康」を高めるたった1つの方法 1人でも「信頼できる人」がいるか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)


内田樹さんが以前書いていた
I can not live without you.という思想。それと同じですね。

上野千鶴子の「おひとりさま」は結局は共同生活でしょ? 

結局、利他的に生きる事が実は自身の幸福にも繋がるという当たり前の事。

今だけ、金だけ、自分だけ的な公務員が多くなった事が行政の失敗に繋がっていて
学習しない地方公務員が地方を潰す(霞が関にもいるけど)流れだね。
今や地方では公務員は富裕層だから。

平気で嘘をつき、人を利用して、いい思いをし、金儲け。


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幸福で健康な人生を歩むにはどうすればいいのか。言語学者で明治大学教授の堀田秀吾氏は「ハーバード大学の75年間にわたる追跡調査によると、人間の幸福や健康は、年収、学歴、職業と直接的には関係ない。関係があったのは『いい人間関係』だった」という――。



対人関係がうまくいっている(信頼できる人がそばにいる)状況では、緊張がほどけて脳が健康に保たれる、心身の苦痛がやわらげられる効果が見られた一方、孤独を感じる人は病気になる確率が高く、寿命が短くなる傾向も見られました。

つまり、「お金持ちになれば幸せ」であるとか、「ステータスの高いパートナーがいれば幸せ」であるとか、そんなことは一切ないということなのです。

見栄や世間体を重視した付き合いはムダでしかない

人生の最終的な勝ち負けなんていうのはないも同然です。財産も、恋愛も、肩書も、ステータスというのは一瞬の間不安を遠ざけるものに過ぎず、本質的には問題を解決してくれないのです。

この後に続く、笑顔の話は、まあ話半分で良いかな(笑)