「サクラエビ異変」が奨励賞 平和・協同ジャーナリスト基金賞|静岡新聞アットエス


ジャーナリズムの本質として素晴らしいですね。

そして長野の信濃毎日さんも、昔からしっかりと報道しています。

山梨に支社作ってくれないかな、山梨〇〇新聞なんていう御用会社潰して。


それに比べて、山梨県の体たらくさは一体なんでしょう。

石橋湛山先生が泣いていますよ。



サクラエビ異変」が奨励賞 平和・協同ジャーナリスト基金賞
(2020/12/1 10:49)

 平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)運営委員会は30日までに、第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞の大賞に、信濃毎日新聞社編集局の日韓関係改善への道を探った「連載企画・記憶を拓く 信州 半島 世界」を選んだ。奨励賞には、静岡新聞社が駿河湾産サクラエビの記録的不漁を機に展開中の企画「サクラエビ異変」など7点(活字部門5点、映像部門2点)を選出した。
 「サクラエビ異変」は戦後75年を迎えた今夏に「戦後75年しずおか」との連携企画で、サクラエビの不漁との関連を漁師らが指摘する富士川の河川環境について、そのルーツが太平洋戦争期の大政翼賛体制にあったことを報じた。
 同委員会は、サクラエビ異変について「粘り強い取材が審査委員を驚かせた。活字ばかりでなく、ウェブを駆使した報道手法にも称賛の声が上がった」と講評した。
 基金は平和や協同に関する作品を発表したジャーナリストらを毎年顕彰している。今年は全国から寄せられた75点を選考した。









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