図書館本(神奈川県立)

500ページにおよぶ書
ガーナ北部での長期にわたる調査研究。

東大農学系の博士論文をもとにしているとの事。
流し読みなので詳細を押さえているわけではないが、非常に素晴らしい民族史(誌)だと思う。
西洋的な価値観に基づく観察調査ではなく、つねに中立的立場で上から目線でない。
そして所謂、女性のためのエンパワーメント(開発学的)だけの調査研究ではない。

莫大な数の参考文献をもとに、まとめられている。
僕には経済という文脈ではおそらく貧困と同定されるような地域と住民の幸福平和論にも
思えた。