図書館本 良書です 
印税はすべて伊藤忠兵衛関連資料の保存および日本への私費留学生奨学金としてし寄付

伊藤忠の社長、会長、中国大使をされた丹羽さん(1939-)の読書に対する思い入れ。
簡潔にかけば、読書の楽しみ、面白さを是非知って欲しいということだろう。
読書を通じて、疑似体験が出来たりや自分の知らない未知の事柄が理解できるようになる。
やがせ、それが自分の血や肉になっていく感覚だろうと思う。
簡単にネットのフェイクニュースに騙されてしまう現在の状況を憂いてらっしゃるようにも読めた。

備忘録メモ
専門家であっても信頼できるとは限らない(原発、築地問題、大新聞の世論調査)
1次情報の重要性
読んでみたけど雑草だったという経験も必要
漫画も好色本も良く読んだ。
教養の条件 自分が知らないということを知っている。相手の立場になって物事が考えらえる。
初代伊藤忠兵衛 仕事の倫理 三方良し
目次を良く読む
ハウツー本は読まない
週刊エコノミスト、文藝春秋は読書でなく情報収集
論理的思考を養うのは読書
歴史書から人間の本質を学ぶ
心の栄養としての読書 心の栄養がたりないと動物の血が騒ぎだす
賢者は自らを律し、愚者は恣にする
効用だけの読書は身にならない
線を引いた場所は必ずメモとして残す
60年安保の時にガムシャラと理論武装のために読書
社長時代も電車通勤
失敗談は自慢話 嘘を付かない、隠し事をしない
読書によった沢山の心のしわを造る
空気を読まない、空気に流されない自分を造る読書

死ぬほど読書 (幻冬舎新書)
丹羽 宇一郎
幻冬舎
2017-07-28