図書館本

大変遅ればせながら拝読

軍隊を放棄して今年で70年のコスタリカ。(2018年12月)

私は、私たちは、日本は、世界は コスタリカから何を学ぶのか、学ばねばならないのか?

平和とは何か、戦争とは何か、その本質を根本的に考える事を問われているのだと感じました。
戦後70年を過ぎた日本、果たして、我々は、アジアは、そして世界は平和なのか?
平和のために何をすべきなのか。
そんな事を読了後に強く感じた一冊でした。非常に濃くて深い内容です。

備忘録メモ
国ではなく、社会のリーダーたちが実行
1983年11月17日 積極的永世非武装中立宣言
コスタリカは全ての政治的避難民の避難地である(憲法第31条)
非武装=外交力であり防衛力
軍隊=人を殺す 警察=人の命を守る
抑止論など真っ赤な嘘と考えるコスタリカ人
哲学から始まるコスタリカの大学院(ある意味当然、だってPhDの意味は哲学博士)
雑多の人種
大統領の米国イラク戦争支持に対する国民の反発 最高裁の大統領違憲判断
平和とは終わりなき闘い
戦争をイメージしての平和(無意識に考える)反戦教育としての日本の平和
経済指標は発展途上国、社会指標は先進国のコスタリカ 軍事費を教育、医療、福祉に
謝辞にジャーナリストの志葉玲さんのお名前