大鹿の10年先を変える会発行

誰のための事業なのか?

結局はリニアが必要なのでなく、リニア工事が必要な輩の事業なのだろう。
ゼネコンの談合事件でも明らかだろう。

公共交通としてリニアが本当に必要なのか?
最近出版された日経ビジネス(2018年8月20日、No.1954)でもリニア新幹線 夢か悪夢かと
特集を組まれていて非常に厳しい評価がなされている。
JR東海の歴代の社長は自身の著作の中でも、リニア単独事業ではペイしない(東海道新幹線との
共同運航で初めて利益がでる)と書かれている。
そして、過去大蔵省はリニア中央新幹線計画に予算を付かなかった。このことからも
公共事業としての将来を危惧して不安視していた。
それをJR東海の単独事業(実はすでに多額の公費が実験線やリニア技術開発に投入されている)として
さらには財投の資金で建設を強行しようとしている。

本書は南アルプストンネルの出入り口(山梨県早川町と長野県大鹿村)の住民や周辺地域の方
また環境、地質の専門家、南アルプスでの登山や釣りといったフィールドとして楽しまれている方の
インタビューを通してリニアの問題点や環境破壊に関してまとめられている。

メモ
新甲州街道 明治19年開通(伊奈街道とも呼ばれる)山梨県中富町切石と長野県飯田と結ぶ全長
80辧〜畧酊新倉から伝付峠を経て、二軒小屋、三伏峠、大鹿村大河原は難工事、山間部の道幅は60僉〔声30年代には荒廃