図書館本

まさに、今FIFAワールドカップ開催中(ロシア)ですね。
東京五輪誘致でもきな臭い話題だらけで、ロゴの問題やらただ働きボランティア問題。
スポーツビジネスの暗部を取材して、その一部を炙りだしている感じの本書。

巨大広告代理店として電通がいかにスポーツビジネスに関与してきたかを綴っています。
また電通子会社に国税が調査に入ったけれど結局お咎め無し的な話も。
ロビー活動には金が掛かるという前提そのものが怪しいビジネスです。
スポーツそれ自身は個人あるいはチームの飽くなき練習の結果としてのメダルであったり名誉だろう。

しかし、莫大な放映権料やスポンサーの広告等で肥大化してしまったオリンピックやワールドカップ。
その利権に群れる人々。

本書では現在は電通顧問になっている高橋治之氏(弟は故治則氏 イアイ インターナショナル)らへのインタビューを通じてFIFAと関連組織の関係性を丁寧に説明しています。

備忘録メモ
Jリーグは博報堂
日韓同時開催時の韓国ロビー活動(現代グループ)
2002年以前のワールドカップ 放映権6億 NHK その後超高騰 電通が主導
2015年FBI捜査 逮捕多数
2006年ドイツワールドカップ 日本惨敗 日本代表には腐った密柑がいたんだby ジーコ 2007年筆者に語った。