ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 || TOHOシネマズ

http://pentagonpapers-movie.jp/ 公式ページJapan

オリジナルはThe Post

日本の新聞社、TVラジオ関係者は全員見ていただければと思います。

報道は誰のために行うのか?

僕もこの部分で泣きました。

The Founding Fathers gave the free press the protection it must have to fulfill its essential role in our democracy.

The press was to serve the governed, not the governors.




HPより
ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。 しかし、ニクソン大統領があらゆる手で記事を差し止めようとするのは明らかだった。政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…
監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演 メリル・ストリープ、トム・ハンクス

[ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 上映時間:116分 ]


国家の最高機密文書<ペンタゴン・ペーパーズ>。
なぜ、アメリカ政府は、4代にわたる歴代大統領は、30年もの間、
それをひた隠しにしなければならなかったのか―。

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成していたが、戦争の長期化により、それは7000枚に及ぶ膨大な量に膨れあがっていた。
ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。
ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。
しかし、ニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らかだった。政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”の時は近づいていた。