誤断 | 動画 | Amazonビデオ


水俣病や他の公害病が背景にあるのだろう。
薬害や公害病の被害者と加害者の関係性は犠牲のシステムに思えてならない。
「犠牲のシステムでは、或る者(たち)の利益が、他のもの(たち)の生活(生命、健康、日常、財産、尊厳、希望等々)を犠牲にして生み出され、維持される。犠牲にする者の利益は、犠牲にされるものの犠牲なしには生み出されないし、維持されない。この犠牲は、通常、隠されているか、共同体(国家、国民、社会、企業等々)にとっての「尊い犠牲」として美化され、正当化されている」(高橋哲哉 東大教授)

救いは正義な心を持った企業側、あるいは行政や政治に関わる一部の人たちだろうか。

ストーリーではある意味ハッピーエンドであるが、実際の社会では泣き寝入りを強いられる多くの
人々がいるのだろう。



HPより
大手製薬会社・長原製薬の広報部員・槙田高弘(玉山鉄二)は、通勤途中、駅で飛び込み自殺に遭遇。数日後、副社長の安城隆雄(小林薫)に呼び出された槙田は、あの自殺事件に自社の薬品が関係している可能性があることを告げられる。安城の特命で警察に探りを入れる槙田。今、業績不振にあえぐ長原製薬にとって外資との合併交渉が破談になると致命傷になりかねない。そんな中、検死の結果報告に渦中の薬品の成分が記載されていることを知る。厚生労働省への報告義務がある中、安城が槙田に下した命令は、被害者遺族との示談と薬害の隠蔽であった。会社の命運を背負い困惑する槙田は、顧問弁護士・高藤辰美(柳葉敏郎)に助けを求めることとなった。果たして、槙田は会社の利益のために自らの手を汚してしまうのか…。(C)2015 WOWOW/テレパック






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玉山鉄二
ポニーキャニオン
2016-06-02