図書館本(神奈川県立図書館)

良い本なんだから、学生や市民がお金出して買おうと思える値段だと良いのだけれど。
多くの内容は科研費や補助金とで行われているわけで、業績の公開は必須ですから。
紙媒体とは別にpdf等でオープンしてはいかがでしょうか?

そんな訳で図書館で借りました。

さて、ガーナに関する部分だけ読ませていただきました。

コーラナッツとカカオの関係性を調査研究した内容です。

人種・種族を越え、宗教を越え、国境を越えて逞しく生きている人々の話がインパクトあります。
ある意味においてはwin-winな関係性で経済が成り立つことが示されていて興味深い。

北部からの移民がどんどん増えてくるとの不満の後ろには、北部からの移民なしにはガーナの
農業が成り立たないという現実も認識している。

ガーナと言う国のすばらしさの一端をコーラナッツの交易から見る事が出来ました。

最近読んだ、「隷属なき道」の国境開放というコンテクストは実は大昔からガーナと隣国では
行われていたんだと思いました。