流木対策でえん堤20か所整備へ|NHK 山梨県のニュース
流木を食い止めるのが堰堤? 治山堰堤、砂防堰堤
その前にやる事あるんじゃないの
場当たり的な施策は何も未来に残さないのにね。
政治家も公務員も補助金目当てで業界と癒着ですか?
以下記事
定例県議会は26日から代表質問が始まり、この中で後藤知事は、ことし7月の九州北部豪雨で流木が住宅街まで流れ込む被害が起きたことを踏まえ、県内の河川でも流木を食い止める「砂防えん堤」の整備を新たに20か所で進めることを明らかにしました。
9月定例県議会は26日から代表質問が始まりました。
この中で、ことし7月の「九州北部豪雨」で山間地から大量の流木が住宅街まで流れ込み被害が拡大したことなどから、県内の流木対策について質問が出ました。
これに対して後藤知事は流木を食い止めるため、河川の上流に設置する「砂防えん堤」を現在ある27か所に加え、今年度から新たに20か所で本格的に整備を進めることを明らかにしました。
そのうえで「国からは、流木を確実にとらえる構造にするよう指針が出ている。その指針に基づいて流木対策を積極的に進めていく」と説明しました。
このほか後藤知事は、特産品のぶどうについての質問に答え、皮ごと食べることができる緑色の「シャインマスカット」の人気が高まっていることから、同じように皮ごと食べられる赤い色の新しい品種の開発を目指して、県の機関で研究を進めていると説明しました。
代表質問は27日まで行われます。
何故そんな流木が発生するのか、ですよね。
そこんとこを理解している議員なら別な質問も出来るでしょうに、リニア事業問題も理解せずに推進質問をするバカモンしかいない山梨県。
http://kogoshitomoko.seesaa.net/
県議会、9月29日の小越議員の質問をたまたま録画中継を見ましたが、リニアについて的確な質問でした。
2017年09月29日のご自身のブログ、
再質問、再々質問やっぱり知事は答弁せず。
・・・これにコメントしておきました。
職員達の答弁は録画記録してありますので、そのうち記事にするつりです。