空き家対策で県人会と連携|NHK 山梨県のニュース


良く分からない記事
対策が進まないのは行政のやり方が悪いんじゃね? 全体の2割が特定が難しいだけだよね。
結局、行政が補助金を霞が関からいただいて、仕事をしてますねって感じ?

是非とも費用対効果を示して欲しいものです。

補助金で町興しの失敗例が事前に分かってしまった感じ。

以下記事


増加する空き家対策が課題になるなか、県は地元には住んでいない空き家の所有者を特定して対策につなげるため、県人会と連携し実態調査などに乗り出すことになりました。

県内の空き家を巡っては、今月、中央市が県内で初めて強制撤去を行いましたが、県によりますと各市町村が所有者を探しても所有者が県外に居住し、地元では特定が難しいケースが全体の2割程度あるとみられ、対策が進まない現状があります。
こうしたなか、県は「山梨県人会十士会」と連携して対策にあたることになりました。
具体的には、県人会が把握する3万人の山梨県出身者のネットワークを活用してアンケートを行い、空き家を所有しているかどうか実態を調査するほか、県内に空き家を持つ人を対象に管理や相続などについての相談会を開催するということです。
この取り組みは国土交通省の補助事業にも選ばれ、県の建築住宅課は「県人会と連携して各市町村を支援し、対策につなげたい」としています








地方創生大全
木下 斉
東洋経済新報社
2016-10-07