図書館本

なんか楽しい、子供の頃に戻った気分
そして、色んな事を知らない自分が恥ずかしく思える

森や川で何を見ても、触っても知的好奇心(そんなたいそうなものではないが)の塊だったガキの頃。

不思議一杯の自然の中での体験が今の自分の根幹部にある様に思える。

沢山のドングリの種類、リスの食べた後にエビフライに間違いそうなまつぼっくり

おもちゃ箱のような森

森や自然との関係性を失うと平気で自然破壊をするようなインフラやリニアなんていう銭儲けだけの
人間が増えるのだろうと思う。

そして、自然を管理、征服できると勘違いし、自然災害を想定外といってまたコンクリートで固めだす人たち。川は溢れるものだと知っていれば、まずは早めの避難だということを(避難勧告の前に)歴史は教えてくれています。

自然は優しく、そして怖いのです。