図書館本 文庫版は2013

昔から徳田さんには興味があったし、今も近くの病院でお過ごしされていると聞いているので
読んでみました。
青木さんが自分の足で取材した記事(週刊ポスト 2011年5月―7月にかけての8回の連載)に追加取材と加筆修正がされたとの事。

命の平等、24時間病院 一代で巨大な病院チェーンを作り、政治家にもなった徳田さん(1938-)。
今はALS(筋委縮性側索硬化症)で鎌倉の病院で24時間体制の看護が続いている。
本書が出版されてから、すでに6年である。
そして近年では猪瀬都知事の辞任劇にも徳田さんの話が見え隠れしていますね。

個人的には読む前も読後も、徳田さんという人間には非常に魅力を感じるし、徳洲会病院を離島や
医療僻地と言われる地域に作ってきたことは素晴らしいと思う。また多くの若い医師がそこに参加し
途上国支援や緊急医療支援などにも貢献していることは評価に値すると思う。

備忘録メモ
社民党所属の阿部知子 千葉徳洲会病院院長
北海道から沖縄 66の病院 医療施設280 2000人の医師 職員総数25,000人(出版時)
大学時代(阪大医学部)パーマ屋経営
34才で病院設立
城山三郎との親交(城山の奥様の病気、茅ヶ崎徳洲会、自身も同じ病院で逝去)

どうか少しでも体調が回復しますように、お祈りいたします。