図書館本

ジャーナリストの矜持 あるいはジャーナリズムの本質
そんな事を考えてみるのも今の政治や経済を考える一助だと思うのですよ。

上杉氏を叩きたい勢力がある様であるが、真剣に真実に基づいて叩かないと簡単に返り討ちに
遇うのである。

都政、国政を記者として、秘書として見て来た上杉氏が指摘する日本のメディアの問題点は
すでに種々の著作や媒体で発表されている。
簡単に書けば、クロスオーナーシップの日本メディア、記者クラブという特権階級、そして流行り言葉で言えば忖度するメディア。
徹底的に事実を調べ報道すべきメディアが官庁や政治家そして企業の発表報道の手先として機能している現在を上杉氏や一部のフリージャーナリストが(ほんの一部の大メディア記者も?)孤軍奮闘しているのが現状だろう。

今回の豊洲市場の問題の根源は何処にあるのか?
新国立競技場問題、そして東京オリンピックの数々の問題(ゴルフ場、慶応閥)を歴史的な時間軸で上杉さんが綴っています。
小池知事との対談も面白い(かなり昔からのお知り合いなんですね)

備忘録メモ
都庁記者クラブが正常に機能していれば築地移転問題もここまで深い傷にならなかった
土地を手放したかった東京ガス 浜渦副知事 鹿島建設から派遣の栗原氏
03年05年 週刊新潮で浜渦副知事の臨海部利権に関する記事
港湾利権と内田氏
日本ゴルフ協会とメディア利権 東京マラソンとメディア(当初は批判)
オリンピック利権と電通 元首相
石原元知事の特別秘書と五輪誘致
外形標準課税と訴訟用基金の浮いた4500億円そしてオリンピック
五輪利権勢力の標的になった猪瀬知事
国有地払下げと大手メディア
2期目の石原都政から事案がスムーズに(浜渦副知事と内田都議さえ通せばOK)