amazon prime たまたまダウロードしておいた作品

非常に良い作りでした。

魚屋さんの夫婦
大手建設会社を60才で退職、離婚、愛人の会社に共同経営者として参加 そしておとなしい妻
翻訳作家女性と基礎研究者から臨床医になった妻と死別した男(腸内細菌の話がマジでした)

高度成長期を経験してきた世代、そしてその次の世代の方には波長が合うのではないかな。

人生とは、幸せとは、夫婦とはなにか。

そして自然と都会という文脈でも良く出来ていると思いました。

富良野の景色が良かったですね。

魚屋の旦那あるいは妻と死別した臨床医の様な生き様に憧れるな。

嘘をつかない、ズルをしない、そんな当たり前が人生の道ですね。