サーモンとニジマス交配の新魚 - NHK山梨県のニュース


1月26日にも同じニュース流していませんか? NHK

これ今回

県の新たな特産品にしようと、流通に向けた取り組みが進められているキングサーモンとニジマスを交配させた新しい魚が1日、報道陣に公開されました。

この魚は、県が新たな特産品として2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに流通させようと、県水産技術センターで研究が進められてきたものです。
大型で人気は高いものの養殖事例の少ないキングサーモンのオスと、育てやすいニジマスのメスを交配させて誕生した体長70センチほどの魚が1日、報道陣に公開されました。
交配した魚は繁殖能力がなく、自然界で繁殖しないことが確認されていて、3年ほどで体長70センチほどに成長するということです。
身はサーモンのようにオレンジ色できめが細かく、脂ののりもいいということで、刺身で食べることを想定しているということです。
県水産技術センターの三浦正之研究員は「山梨の良質な水とおいしい魚を組み合わせたので味は十分期待できる。早く実用化を目指したい」と話していました。
この魚は、ことしの秋以降、卵の状態で県内の養殖業者に出荷され、流通に向けて安定的に生産する取り組みが進められます。

02月01日 16時59分






1月26日のNHK

以下記事
県は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えて新たな特産品にしようと、キングサーモンとニジマスを交配させた新しい魚の流通を目指すことになりました。

これは後藤知事が26日、記者会見で明らかにしたものです。
それによりますと県の水産技術センターはこのほど大型で人気は高いものの養殖事例の少ないキングサーモンと育てやすいニジマスの交配に成功したということです。
先月、水産庁から交配した魚には生殖能力がなく自然界で繁殖しないことが確認されたという通知があったということで、今後、県の水産技術センターが養殖業者に卵を提供して養殖し、流通を目指すことになりました。
交配した魚は数年かけて70センチ程度に成長するということで、県は新たな特産品として2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに流通させるよう取り組みたいとしています。
また新しい魚の名前については、一般から募集することにしています。
後藤知事は「試験的につくったものを刺身にして食べてみたが、とてもおいしかった。観光で訪れた人に地元のものを食べてもらう『地産訪消』をキーワードに目玉となる取り組みにしていきたい」と述べました。

01月26日 18時33分