中国、リニア開発へ 2020年に時速600キロ目指す:朝日新聞デジタル


ドイツは開発を諦めた超電導リニア 日本だけが細々とそして無理やり自然破壊をしてでも
東京ー大阪軌道を作ろうとしている。

世界では省電力でかつ高速での移動手段が望まれているのは事実である。
日本のリニアはさてどうなる? 過去の提灯本では、今頃には本当の超電導技術(常温超電導)が
開発されていて、より軽量で高速な新幹線が出来ていたと書かれています。
仮に技術的に可能であっても、環境に対する負荷、財政的な負荷、費用対効果等の総合的判断が必要なのは世界の常識、それを無視して進む日本のリニア構想。

まあ負の世界遺産候補ナンバーワンですが、一度失った自然環境は回復までに莫大な期間を要することは歴史が証明しています。


中国で、省電力で環境負荷が小さいリニアが開発されるかどうか?
そして、アメリカで実験中のハイパーループ構想がどうなるのか?



以下記事

中国が国家プロジェクトとしてリニアモーターカーの開発に乗り出す。2020年をめどに時速600キロの車両製造を目指す。後発ながら世界最長の高速鉄道(新幹線)網を築いた中国は、次世代の技術でも日本などを追い上げる考えだ。

 中国で高速鉄道車両の製造を独占する国有メーカー「中国中車」が、科学技術省の委託を受けて研究・開発に乗り出す。リニア車両を20年までに開発、21年にはリニアの交通システムを備えることを目指す。研究開発費は約32・2億元(約490億円)。うち政府財政からは約4・3億元が支援されると報じられた。

 リニアとは別に、国際路線で使われることを念頭に時速400キロの高速鉄道車両の開発にも取り組む。

 中国では、リニアの商業路線が上海の浦東国際空港と市内を結ぶ約30キロの路線で運転している。ただ、シーメンスなどドイツ勢に技術を頼ったこの路線以降、開発は進んでいない。

 中国メディアによると、中国中車幹部はリニア開発について「日本が時速500キロを超え、我々も技術を蓄える必要がある」と語った。先行する日本が「ポスト高速鉄道」の輸出市場で優位に立つことを警戒し、自前の技術開発を急ぐ。(北京=斎藤徳彦)