平和の港 : 石橋湛山内閣60年記念シンポジウム


甲府中学で留年したから大島正建校長の薫陶を受け、人生がひらけたのでしょう。

ブログより転載 

今年は、1956年12月、石橋湛山内閣ができて60年の節目の年にあたります。

病気のため、惜しくも2か月で退陣しましたが、あの時、もう少し石橋内閣続いてい

たら…と思わずにはいられない昨今です。東京から、湛山に詳しい田中秀征さんを

お迎えし、下記の通り、記念シンポジウムを開催します。ご参加ください。


日 時  11月23日(祝日)午後2時〜

会 場  甲府市朝気 ぴゅあ総合

内 容  基調講演  今、石橋湛山に何を学ぶか

      田中秀征さん 福山大学教授

        1940年長野県生まれ。83年、衆院議員当選 93年、新党
        さきがけ結成 細川政権の首相特別補佐 現在、「民権塾」
        主宰   著書に『日本リベラルと石橋湛山』他

     報告  昌福寺・富士川町と石橋湛山

     岩間湛教さん  1971年富士川町生まれ 
                湛山が幼少期を過ごした昌福寺住職

     コーディネーター  浅川 保さん  1945年福島県生まれ 
             山梨平和ミュージアム理事長 山梨県立大講師