何度か東京で行われた高校の合同同窓会には参加しました。
しかし、結局は、ほぼおっさん達の宴会で、ビジネスに関連させよう的な会だったので
それ以後参加していない。

今年は当番年ということで、手伝いを頼まれたので、最初はまあこれが最後と引き受けましたが
下記の広告を見た瞬間、死にそうな感じ(高校3年の時の担任の常套句)がし、
完全な永遠のゼロのパクリ、パロディじゃねえの!

さらに、話を聞くと、毎年甲府から来ている応援団は15万出せと主張していたり、タダ酒を飲ませろとのたまっているとのこと。
甲府から出るバス(往復するらしい)には当番年の女性が乗り込んで爺様の対応をするとか。
また、甲府の当番担当らは100万近くの寄付を集めろと指令されているとか。

あまりの愚かさに手伝いも辞退しました。

永遠の一高から永遠の北高にした方が良いと思うよ。マジで。

多くの素晴らしい諸先輩がさぞかしお嘆きの事でしょう。

ちなみに、以前理由も無くボツにされた同窓会誌への原稿原文はこちら。 2010年

甲府一高の基礎を作った大島校長が師事したクラーク先生の言葉をここに記しておこう。

Boys, be ambitious!
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for knowledge, for righteousness, and for the uplift of your people.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.

少年よ、大志をいだけ!
金や利己、地位 そして名声と呼ばれるような儚いものに捉われるな
知識や公正さにこそ大志をいだけ、そして人々のために立て
人間があるべき姿の達成のためにこそ、その大志を。

Be Gentleman.

そして大島先生に習った石橋湛山氏は毛筆でBoys, be ambitiousを一高に残した。

銭集めに奔走する同窓会総会という宴会。後輩が可哀そうだよな。
なんのための同窓会なのかね一体。

酒は自分の金で飲め。
タダ酒は飲むな、タダ飯は食うな。

これおいらの師匠の教え。

おまけ

以下ニュース記事(NHK)
石橋湛山の書簡が見つかる

石橋湛山元総理大臣が60年余り前の公職追放中に、母校の旧制甲府中学に送った手紙が見つかり、研究者は「人柄を知るうえで貴重だ」と話しています。
手紙は旧制甲府中学、今の県立甲府第一高校の関係者の家で見つかりました。
昭和23年1月31日の日付の手紙には石橋湛山元総理大臣の座右の銘だったクラーク博士の「BOYSBEAMBITIOUS」の意味は「何事にも志を立てたなら、忍耐強く努力せよ」とのことだと奮起を促し、「老年ながら諸君に負けず、勉強するつもりです」と自らの決意も述べています。
湛山は当時、GHQの命令で公職追放されていた身分でした。
湛山の研究者で山梨平和ミュージアム理事長の浅川保さんは「不遇の中にあっても若い人を励ますやさしさや自己の信念など湛山の人柄を知るうえで貴重だと思う」と話しています。
また、甲府第一高校同窓会の大西勉事務局長は、「先輩である湛山の思想が受け継がれていることに誇りをもって励んでほしい」と話しています。

2016one0011 永遠の一