県が飲酒運転防止策をまとめる - NHK山梨県のニュース



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ちなみにタクシー代金より代行サービスが安いんですよ。
地方公務員の高給が指摘されている昨今、どんだけセコイんでしょうか。。。

県が飲酒運転防止策をまとめる

県と県教育委員会の職員が、酒気帯び運転などの疑いで相次いで逮捕されたことを受けて県は、すべての職員が「飲酒運転根絶宣言書」に署名して、職場に掲示するなどの再発防止策をまとめました。

県内では、今月12日に県立甲府第一高校の事務次長、山口尚志容疑者(43)が、また、今月15日には、県健康長寿推進課の主幹、貫井信幸容疑者(59)が酒気帯び運転などの疑いで警察に逮捕されました。
これを受けて後藤知事は、21日の定例記者会見で、県がまとめた再発防止策を発表しました。
それによりますと、▽飲酒運転をしない▽車を運転する予定のある人にお酒を勧めない▽飲酒運転を黙認しないと記された「飲酒運転根絶宣言書」にすべての職員が署名して、職場に掲示するとしています。
また、▽前の夜のアルコールが残った状態で翌朝、運転しないや、▽失うものの大きさを考えるなど、飲酒した際の注意点などが書かれた紙をすべての職員に配り、デスクの上に置いて常に確認するよう指示しました。
このほか、職員がパソコンの電源を落とす際に、「飲酒運転絶対ダメ」と画面に表示されるように設定するほか、公用車にステッカーを貼って、飲酒運転の根絶を訴えることにしています。
後藤知事は「県民のみなさんの信頼を一歩一歩回復できるよう私も率先して対応して、職員一丸となって2度と飲酒運転が起こらない職場体制を作っていきたい」と述べました。

06月21日 16時03分