博報堂勤務経験のある本間氏の広告代理店のおいしい話。
そして、原発広告との関わり、メディア支配、原発立地での暗躍(この辺は田原総一朗さんも書いている)などを手掛ける広告代理店の知られざる顔が見えてきます。

昨今では東京オリンピック問題も電通ですね。本書では委託業務費の86.5%が電通であると。
自民党と電通、民主党と博報堂 
メディア側の自主規制 広告代理店の顔を伺いながら、広告主の不利益にならない様に。
メディア側が電通にビビる構図
原発安全安心神話を創り出した原発広告(電力会社、電事連他と広告代理店 新聞、雑誌)

本来の広告の理念を忘れた広告代理店の活動に市民は常に疑いの目を向けていないと
トンデモないことになりそうな今日この頃ですね。
電通と山梨ワインの関係性 過去ログ 1億円も出して何か効果ありました?




原発プロパガンダ (岩波新書)
本間 龍
岩波書店
2016-04-21


原発広告
本間龍
亜紀書房
2013-09-24