小池真理子さんの半自叙伝との事 映画の公式HP
原作は読みました。
その後の別の作品 ふたりの季節 読みました。
1969年から71年にかけての小池さん(高校3年から)の仙台での青春
映画のロケには甲府や笛吹川が選ばれています。
おいらの通った幼稚園の隣にある動物園も登場するし、今はさびれた銀座通り?なんかも出てくる
川辺の映像は笛吹川でしょうかね。
映画自体はオリジナルを忠実に再現していたと思う。
残念なのは本の導入部分は映像になっていないということだろうか。
無伴奏とふたりの季節、小池さんの人生を大きく決めた青春だったのだろうと思う。
50歳を過ぎた由香と拓(ふたりの季節) 響子と渉(無伴奏)が生きた世界。
原作は読みました。
その後の別の作品 ふたりの季節 読みました。
1969年から71年にかけての小池さん(高校3年から)の仙台での青春
映画のロケには甲府や笛吹川が選ばれています。
おいらの通った幼稚園の隣にある動物園も登場するし、今はさびれた銀座通り?なんかも出てくる
川辺の映像は笛吹川でしょうかね。
映画自体はオリジナルを忠実に再現していたと思う。
残念なのは本の導入部分は映像になっていないということだろうか。
無伴奏とふたりの季節、小池さんの人生を大きく決めた青春だったのだろうと思う。
50歳を過ぎた由香と拓(ふたりの季節) 響子と渉(無伴奏)が生きた世界。
『無伴奏』はもちろんのこと、『ふたりの季節』も読んでいて、実際、あの頃の清水谷公園から日比谷に向かうデモに何度か参加した者としては、記憶の底でそっと温めておきたい、って気もしないではないのですが…。
映画の舞台に甲府や笛吹川が出てきたのなら、やっぱ観てみます。