図書館本(これは買っておくべきかな。。。)

堤さんのアメリカシリーズ、読んでいて怯えてしまいますね。
特にこれからの日本を生きる子供や、今から生まれる日本人が果たして十分な医療を受ける事が出来るのか?

備忘録メモ
老人医療と介護産業は恐ろしく儲かるビジネス
70年代の石油、80年代の製薬と同じコーポラティズム(政治と業界の癒着)
世界最速高齢化日本は投資家たちのドリームランド (製薬業界から日本は10兆円マーケット)
老人ホーム大帝国
大型チェーン老人ホーム 成長のためのポイントはスタッフ削減、給与削減、入居者の回転率向上
日本医療への触手 1985年中曾根・レーガン合意 MOSS協議(市場志向型分野別協議)
MOSSの後に日米構造協議、規制緩和・行政改革など
経済財政諮問会議(2001年)ヒトラーに学べ。閣議のみでので政府の政策に
アメリカの新薬承認の裏:処方薬審査料法(製薬会社がFDAに直接支払い。FDAの年間予算の半分以上に)
日本 国家戦略特区法 海外投資家の期待に応える(規制緩和)国民皆保険制度形骸化への一歩
世界トップの製薬企業群 開発費よりマーケッティング費用が高い 利益率は他業界より高い
2025年問題 高齢者3500万人 介護職員30万人不足予想
アバマケアが成立したのはアメリカ国民が馬鹿だから(MIT教授) 3000ページの法案、保険会社の関与
ハーバード大学はオバマ支持者(2012年大統領選挙7000万円寄付)
広告代理店、メディアを巻き込んで(税金で)のオバマケア宣伝 芸能人、コメディアン、連ドラで刷り込み
政府広報予算(安倍政権 65億円から83億円 2015年)
民間医療保険会社の支配する医療現場からの離脱する医師の出現 個人負担医療費の減少
政治が企業に買われるアメリカ 選挙は投資標品 企業献金の上限撤廃
薬価決定権は企業(アメリカ) カナダから同じ薬品の逆輸入
佐久市の例 協同の精神を残し医療費を下げ寿命を延ばす(佐久総合病院 故若月院長ら)
キューバの医療外交(経済は低迷でも医療先進)



amazonより
■主な内容
・「世界最速で高齢化する日本は、投資家たちのドリームランド」
・「ヒトラーのやり方に学べ〜経済財政諮問会議」
・「超高速な新薬承認のウラ」
・「国民皆保険は邪魔だからなくせ!(by アメリカ)」
・「TPPより怖いTiSAって何?」
・「お年寄りは早く死んでね(後期高齢者医療制度)」
・「給料安くて介護職員が辞める? じゃあ外国人で!」
・「高齢化が医療を破綻させるは、ウソ? ホント?」
・「何が医療費を押し上げているのか?」
・「医師は足りている? 余っている?」
・「給食で医療費を下げる!」
・「国の責任転嫁を逆手にとろう」
・「総理、医療を成長産業にしましょう!」

■目次
序章  「臨終」の格差
第一章 オバマもびっくり! こんなにアメリカ化していた日本医療
第二章 螢▲瓮螢に学ぶ、大衆のだまし方
第三章 マネーゲームから逃げ出すアメリカ人
第四章 逃げ切れ! 日本