萌木の村 村民かわら版 | マンスリー上次さん 7月号


村長さんの舩木さんがいなければ、今の清里はさらに廃墟となっていたのではと思います。

僕の知っている清里は小学校での林間学校(45年ほど前?)と高校生時代の強行遠足とバイクでのツーリング。

当時と比較すれば明らかに俗化した計画性の無いリゾートなのでしょう。

舩木さんが未来に残したい景観、そこに多くの人々が感激すると思います。

ソーラーパネルやら無秩序な建物や道路が壊す景観、そして観光客はそんなモノに敏感ですから、さらなる自然的なものを求めて清里を忘れさるのです。

カネを使うのでなく、感性と体と頭を使いましょう、村長さんの様に。



舩木さんの話はこの本の中にもあります。

八ケ岳の空から―本当のしあわせを求めて
大村 紘一郎
山梨ふるさと文庫
2011-11



参考
ボールラッシュ100の言葉