甲府第一高校 英語科を改編へ - NHK山梨県のニュース



10年いや20年前の事象だと思ったよ!(笑)

国際化だから英語? 
グローバリゼーションを国際化と訳すなら、英語より、中国語やヒンズーそれにイスラム言語習得だろう。

グローバリズムはアメリカ帝国主義化と訳すとおいらは思っているし、トッドの考え方に傾倒しているので
やがてアメリカ帝国は破滅する。

少なくとも、日本という国家が未来永劫残るとすれば、多言語対応な人材養成こそが肝だと思うよ。

そもそも、下記のような机上の妄想は、爺さんが偉そうにのたまったのだろう。

大島正健校長が墓場の下で泣いているだろうね。一高もそろそろ北高に名義変更したらどう?



リンクが切れるので転載

甲府第一高校 英語科を改編へ

国際的に通用する人材育成を進めようと、県教育委員会は、甲府第一高校の英語科を、みずから課題を設定し研究や発表を行う探究科に改編することになりました。

甲府市の甲府第一高等学校には普通科のほか、週7コマから9コマ英語で授業を行う定員40人の英語科が設置されています。
県教育委員会は、国際的に通用する人材育成を進めようと現在の英語科を改編し、実践的な授業を取り入れた「探究科」とすることを決めました。
具体的には、理科や数学など複数の科目で生徒自身が課題を設定し研究や発表を行う授業を増やし、論理性や主体性を養うほか、英語で論文をまとめ発表することで、英語を表現の手段として活用する力を養います。
県教育委員会では、現在の1クラスから、探究科では2クラスに増やしたいとしています。
県教育委員会新しい学校づくり推進室は「論理的な思考力や課題を探究する力を重視する傾向は社会的に強まっていて、甲府第一高校にはモデル校となることを期待している」と話しています。

06月18日 07時35分