川勝語録:公共は理を尽くす仕事/生活環境に万策尽くす /静岡 - 毎日新聞


室原知幸氏の有名な言葉をおそらく川勝知事はご存知なのだろう。
是非ともリニア新幹線でもこの哲学を生かして欲しい。

公共事業、それは理に叶い、法に叶い、情に叶うものでなければならない。
そうでなければ、どのような公共事業も挫折するか、
はたまた、下筌の二の舞をふむであろうし、
第二の、第三の蜂の巣城、室原が出てくるであろう。
(室原氏の随想「下筌ダムと私の反対闘争」より)
 参考HP 松下竜一氏の著作


川勝語録:公共は理を尽くす仕事/生活環境に万策尽くす /静岡

毎日新聞 2014年10月10日 地方版

 「どういうわけか『(静岡)市議会というのは伏魔殿だ』と言う人がいて。ちまたのお話によると、3悪党? 4悪党か。そういう人がいて牛耳っていて、ボスがいて。それでどうにもこうにも(東静岡の再開発が)前に進まないということがあるらしくて」

 「ここは県(有地)だから越権行為だとか、市有地だから越権行為だとか、そういうバカな縄張り意識は我々は持ってないです。恐らく田辺(信宏・静岡市長)君も持っていないと思います」

 「公共の建物、公共の土地の活用法というのは、公共が考えるべき仕事です」

 「主権在民で市民に言っていただいて、それを全部聞いてといっても、思い付きであったり、利害関係があったりですね、なかなか一つにまとまらないと。ですから全体、公益の立場から、これが一番よいということを理を尽くし、情理を通して説明するというのが仕事ではないか」(9月24日、定例記者会見で)

 「先月(8月)、私は関西にある貨物ターミナルを視察するとともに、日本貨物鉄道株式会社社長並びに会長と面談いたしました。これらを通じて阪神大震災の際、その前年に整備された姫路貨物ターミナルが救援物資の輸送拠点として大きな役割を果たしたことを知りました」

 「沼津の地に『E&S方式』すなわち最新式の効率的かつ静かに荷役作業のできるターミナルが整備されれば、現在想定されている首都圏での直下型地震などの災害が発生した場合、まさに国の有事に際しましては沼津が重要な役割を果たすことができると確信したところであります」

 「ここで強調しておきたく存じますが、沼津の新ターミナルは、平時におきましては待避機能を主とするものになります」

 「地元の方々がご懸念されている騒音等、生活環境への影響に関しましては万全の対策を尽くして参ります」(9月25日、9月定例会の知事提案説明で)