早川町とリニア 残土 環境アセスメント

山梨県早川町のＨＰより入手

2014年3月17日
「早川・芦安連絡道路」の整備決定について
　２月議会の際、横内知事より表明があり、本会が長年要望を行ってきた本周遊道路の「早川・芦安連絡道路」としての整備が決定されました。
　それを受けて、議会と町と当局に県土整備部より添付のとおり内容の説明がありました。
　横内知事をはじめとした県当局の英断に心より感謝いたします。
「早川・芦安連絡道路」説明会資料

トンネル残土を環境アセスメントに含まれていない芦安ー奈良田道路に使い、ＪＲ東海が道路工事費の負担もするらしい。

こんな事が簡単に認められてしまうのだろうか？山梨県の行政も早川町も。

ちなみに工事が開始されれば、大鹿村同様に1000台以上のダンプが毎日走りまわる事になることをご存知なのだろうか？住民の皆さんは。

Comments

[1. 某爺]

固定資産税にも期待しているそうです。
1.5割自治ゆえ85％の地方交付税が調整されトントンになることすら
理解できないのに、自前の意見書など頭が回るはずがありません。
せいぜいコレを熟読・理解するほかありません。
http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/linear.H25.11.5.pdf

[2. かまくらおやじ]

情報ありがとうございます。使わせていただきました。

後になってから、こんなはずじゃなかった。
騙されたって感じになるんでしょうね。

毎日2千台？ちかくの土砂満載トラックが早川町内を走り回るらしいですから。

意見書に対してＪＲ東海はほぼ無視。
山梨県の審議委員会もＪＲ東海にコケにされた形で、なんら反論もないようですね。
まさにＪＲ東海の社員化した山梨県県庁職員と審議委員の構図。
天下り先確保でしょうかね。山梨のためより個人の利益なのでしょう。