父親が亡くなって25年
義母が亡くなって3年
義父が亡くなって2年

実母は山梨の家で迎え火と送り火はするだろう。 今年は帰れないけど。(先週帰ったから良しとして)

義母と義父は鎌倉の家に遊びに来て貰うために
焚き火でもしようと思う。

循環する時間の中で、義母と義父が育てた木々が残る庭でする焚き火もよいかな。

お墓というシステムは住民を地域に固定する効果を期待(強制)したという話もあるが
迎え火、送り火は、循環する時間を象徴する山岳信仰に近いのでしょう。

いつか自分も迎え火で呼んで貰う時が来るのだから。